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キーワード: 岩彦 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第47章 二王と観音〔297〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩彦=3 ... 広道別天使は、この大男に岩彦といふ名を与へ、例の宣伝歌を謡ひながら、......うな拳骨を固めて、処かまはず打ち伏せた。岩彦は仁王のやうな体躯を控へ、握り拳を固めて......ギヨロと廻転させるのみであつた。こちらは岩彦の大男が、眼を怒らし、面をふくらし、口を... 1
2 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第48章 鈿女命〔298〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...物に固糊を付けた様に、街頭に鯱張つて居た岩彦も、大の男も、この歌にとろかされて、何時... 2
3 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第49章 膝栗毛〔299〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...一目散に駆け出したり。 二人の宣伝使と、岩彦および大の男熊公は、四五の役人と共に、都... 3
4 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第50章 大戸惑〔300〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩彦=2 ...ありませう』と言ひ終つて元の座に復した。岩彦や熊彦はこの珍味を前に据ゑられて、喰ふに......ても喉がゴロゴロ言ふて仕方がない、そこで岩彦は一同に向ひ、『私も一切の衆生になりかは... 4
5 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第2章 波斯の海〔528〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 19 件/岩彦=19 ...様に対して申訳がないぢやないか』丙『オイ岩彦、お前はアーメニヤを出立する時には、どう......出立する時には、どうだつたい。岩より堅い岩彦が、言霊を以て黄泉島を瞬く間に、言向和す......かにメートルと云つたのを覚えてるだろう』岩彦『ソンナ死んだ子の年を算る様な事を言つて......思ひもかけぬウラル彦 神の教の宣伝使  岩彦梅彦あと四人 如何なる神の経綸か  鶴山......みならぬ大神の 心の空は掻き曇る  あゝ岩彦よ梅彦よ 天教山に現れませる  木花姫の......の浪の上にめぐり合ふ 厳の霊の宣伝使  岩彦梅彦初めとし 此処に会うたは優曇華の  ......猛びの荒くとも  何か恐れむ神の国 あゝ岩彦よ梅彦よ  心の雲霧吹払ひ 天の岩の戸押......、日の出別命の神徳に驚嘆の目を眸るのみ。岩彦は小声にて、『オイ梅彦、音彦、亀彦、大変... 5
6 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第3章 波の音〔529〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/岩彦=9 ...むのは貴様計りぢやない、一同の迷惑だよ』岩彦『改心せいと云つた処でこの頃は手元不如意......やられて見よ、何うする事も出来やしない』岩彦『ソンナ取越苦労はすな。寸善尺魔、この瞬......尊い頭を安売して堪るかい』梅彦『オイオイ岩彦、お前がさう頑張る為に一同の迷惑だ。現当......兜を脱いで、今一度助けて貰つたら何うだ』岩彦『三五教の宣伝歌ぢやないが、  「たとへ......宮の一つ島でも言向け和せないのは道理だ』岩彦『貴様は落着きのない奴だ。これ位の時化が......のお客たち、最う駄目だぞ。用意をなされ』岩彦『オイ船頭、用意をなされと云つたつて何を......イヽと複数的に言霊を発射するのであつた。岩彦は盥伏せに合つた泥棒猫の様な狡猾な面を薄......も、矢張まさかの時になれば弱い者だなア』岩彦『斯うなつては吾々の刹那の権利と云ふもの... 6
7 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第4章 夢の幕〔530〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/岩彦=11 ...歌ひながら進み行く。 ウラル教の宣伝使、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦、鷹彦の六人は互......プロペラーが折れたので谷底で進退谷まつて岩彦が岩を抱へてアヽいはぬは云ふに弥勝る、鶴......せぬと、トンダ目に遇ふか知れやしないぞ。岩彦は云はひこで好いと云ふ訳に行かない、吾々......霊と云ふものは妙なものだ。まかり間違へば岩彦は死人になつて居るかも知れやしないぞ、よ......絶対なる不可解的な事実を道破したものは此岩彦だ……ナンテ駄法螺を吹きよつて吾々を煙に......、違背に及ばば汝が生命は風前の灯火、また岩彦のやうな運命に陥るぞ。アハヽヽヽ、オホヽ......乗せてペロペロさして居る。よくよく見れば岩彦の首である。梅彦『アヽ、岩々、岩公がいは......白い目玉サン、それや余り胴欲だ。その首は岩彦の首ぢやないか、あまりだよ』化物『余り退... 7
8 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第5章 同志打〔531〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/岩彦=9 ...の顔は誰彼の区別のつくまで判明して来た。岩彦『オー、久し振りでお月様のお顔を拝観する......から、日月揃うて見たのは珍らしいことだ』岩彦『オイ、何だか俺は胸騒ぎがする様だ。皆起......一つ臨時議会を開会するから』音彦『ナニ、岩彦議長の提案は一体何だい。吾々はあまり長い......横になつたまま開会をしてもらへないかな』岩彦『横でもかまはないが、然し是れには一寸曰......彦『ソラ何だ、余りの緊急動議ぢやないか』岩彦『大きな声で云ふない、その向ふの木の株を......だから、ホントウにつまらないぢやないか』岩彦『不相変弱音を吹く奴だなア。人間と云ふも......ウン、俺もソンナ夢を見たよ、心配だ。然し岩彦の宣伝使長は、お化物の舌の上に乗せられて......裏に敵が侵入潜伏して居るかも知れないぞ』岩彦『吾々一行六人の中に三五教の奴が交つて居... 8
9 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第6章 逆転〔532〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/岩彦=5 ...ラルの神の御教を  四方に伝ふる宣伝使 岩彦梅彦亀彦や  駒彦音彦鷹彦の 訳も分らぬ......承知の旨を面色にて示しゐる。鷹彦『サア、岩彦、貴様一人は最も難物だ。貴様さへ改心をす......うなものだ。何うだ、三五教に帰順するか』岩彦『アー仕方が無い。また神の道の逆転旅行だ......ず降伏いたさうかい』鷹彦『そりや本当か』岩彦『本刀でなうて何としよう、真剣だ、正宗の......た明日は一生懸命てくつかねばならぬから』岩彦『イヤもう寝るどころでも、何どころでもな... 9
10 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第2篇 洗礼旅行 第7章 布留野原〔533〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 24 件/岩彦=24 ...ふ折柄に  闇に聞ゆる人の声 眠覚ませば岩彦が  部下に仕ふる宣伝使 一二三四五つ六......言別けて 漸く一同シヅの森  岩に等しき岩彦の 固き心をなごめつつ  一度に開く梅ケ......づ今晩はゆつくりと足を伸ばして寝ませう』岩彦『それは有難い、併し乍らこのフル野ケ原は......ツトドツコイ打揃ひ寝に就かうぢやないか』岩彦『サアお前達は皆寝め、この......岩彦は日の出別の宣伝使の保護の任にあたらねば......かかれはせぬかといふ猜疑心があるのだよ』岩彦『ナニ決して決して、さうではないよ。此フ......アツ』と言ひ乍ら、附近を見れば影もない。岩彦『それ見ろ、やつぱりフル野ケ原は妖怪窟だ......ヤヽヽヽヽ、キヤハヽヽヽヽキヨホヽヽヽ』岩彦『ナーンダ、脱線だらけの鵺的言霊を陳列し... 10
11 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第2篇 洗礼旅行 第8章 醜の窟〔534〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 19 件/岩彦=19 ...はホンノリと明るくなつて来た。鷹彦『オイ岩彦、何うだ、貴様もモウこれで我が折れただら......、貴様もモウこれで我が折れただらうナア』岩彦『ヤー今度に限つて徹底的に我が折れたよ。......音に名高いフル野ケ原の醜の窟だからのう』岩彦『其の窟には、一体ドンナ魔神が居るのだ』......棲息しとるのだ。夜前斥候隊が来ただらう』岩彦『ウン彼の化か。ナーニアンナ奴位は屁のお......の一つ宛の穴を担当して進入するのだナア』岩彦『それは面白からう、俺が一番槍の功名手柄......務は力一杯全力を傾注してやればよいのだ』岩彦『それでも蔭の舞、縁の下の踊りになつては......は夜の方が却つて都合がよいかも知れぬぞ』岩彦『さうだ。昼の化物は見たことが無い。化物......岩公、もうウラル教は思ひ切つただらうな』岩彦『思ひ切つたも切らぬもあるかい。テンでウ... 11
12 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第2篇 洗礼旅行 第9章 火の鼠〔535〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/岩彦=11 ...虫が汽笛を鳴らすと困るから準備が肝腎だ』岩彦『ヨウ、エライ決心だ、モウ直に行くのか』......、直にベソをかくのだから頼りないものだ』岩彦『オイオイ、お手際拝見してから後に言うて......それ見ろ、茅原の中を昨夜出た奴が………』岩彦『ヤ又出よつたな。今度は化の奴、位置を変......の胆試しに一寸化けて見せてやつたのだよ』岩彦『さういふ貴様は一体誰だ』化物『人をこま......それでも貴様此暗に俺の顔が見えるのかい』岩彦『オツト待つた、見えるでもなし、見えぬで......願ひまして、引続き不相変予習を願ひます』岩彦『洒落どころかい、戦場に向つて何をソンナ......ぬかす事だ。今は紀元前五十万年の昔だぞ』岩彦『過去、現在、未来を超越した霊界の物語だ......時代に、文明の糞のつて尻があきれるワイ』岩彦『文明の逆転旅行と云ふ事を知らぬのか。是... 12
13 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第10章 巌窟〔536〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/岩彦=10 ...日の出別の射放ちたる矢を拾ふべく、鷹彦、岩彦一行は、先を争うて我一に功名せむと、萱野......我一に功名せむと、萱野を分けて進み行く。岩彦『この萱野原へ萱製の矢をたつた一本位射放......の容赦もなく咆哮しながら燃え過ぎにけり。岩彦『アヽこれで分つた。九分九厘叶はぬと云ふ......窟にも共通的に空気穴が開いて居るのだよ』岩彦『之では約らぬぢやないか、相手なしの戦ひ......て居れるかい、一時も早く救ひ上げて呉れ』岩彦『エヽ、矢釜敷い云うな、手の付けやうが無......つて仕方がない、体も何も氷結して了ふわ』岩彦『氷結したつて仕方がない、此方は多数決だ......しからぬ。然らば議長が起立いたしませう』岩彦『議長横暴だ。多数決多数決。可とする者二......、洒落どころかい。早く助けて呉れないか』岩彦『この井戸の周囲は皆この岩サンで固めてあ... 13
14 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第11章 怪しの女〔537〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 22 件/岩彦=22 ...進を続けた。道はおひおひ狭くなつて来た。岩彦『ヤア狭いぞ、まるで羊腸の小径だ、気をつ......况んや青春の血に燃ゆる梅彦に於てをやだ』岩彦『アハヽヽヽ、それにしても最前の怪しき声......文通り別嬪になつて化けて出よつたのだよ』岩彦『アハヽヽヽ、此奴チツト逆上して居るな。......つ、古今独歩、珍無類金覆輪の覆輪々々だ』岩彦『何だ、二人共あの穴を覗いては怪つ体な事......俺が一つ魔性の女の首実検と出掛てやらう』岩彦『ヤア、待つた待つた、梅公に駒公の奴、腰......何であらうが、女でさへあれば良いのだな』岩彦『天地開闢の初めより女ならでは夜の明けぬ......砕し、一つ其美人を占領したら如何ですか』岩彦『占領しようと言つたつて岩の中に居る岩姫......何事も人の世は  直日に見直し宣り直せ』岩彦『ヤアこの化物、洒落てやがる。三五教の宣... 14
15 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第12章 陥穽〔538〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 29 件/岩彦=29 ...勢もつとも危かりし岩公は、俄に元気づき、岩彦『サア妖怪変化の魔性の女、何と言つても、......は尾を巻きます。モウ是で御免を蒙ります』岩彦『態ア見やがれ、大蛇の化者奴が。尾を巻く......な、非人道的、デモ宣伝使ですから………』岩彦『ヤイヤイ、馬鹿にするない、能いかと思つ......細い穴から、スツと烟の様に脱けて了つた。岩彦『ヤア案に違はぬ妖怪変化の正体を顕はしよ......』 斯く云ふ中、ガクリと異様な音がした。岩彦『ヤア変な音がしたぞ、一体コラどうだ』 ......嬉し、マアゆつくりお寛ぎ遊ばせ。アバヨ』岩彦『ヤア大変だ、最前の音は、入口の戸を閉め......は、此方にも亦、何とか仕方が有りませう』岩彦『イヤア、強圧的強談だ、人は見かけに依ら......死んでも遺る事は有りませぬワ、ホヽヽヽ』岩彦『ヤアまた吐かしたりな吐かしたりな、「妾... 15
16 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第13章 上天丸〔539〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/岩彦=7 ...鼻息荒き鷹彦や  固そに見えて和らかき 岩彦亀彦駒彦が  音に名高き布留野原 これの......々しく進むは智者の為す可き所では無いぞ』岩彦『エーナアンだ。弱音を吹きよつて一体貴様......つたつて此の隧道は馬鹿に闇いぢやないか』岩彦『闇くても構ふものか。いはゆる暗中飛躍だ......幽か向方に稍光の有る円き穴が見え初めた。岩彦『オイオイ、モウ先が見えた。兎も角あの明......中空に舞ひ上り、この窟を脱出して了つた。岩彦『アヽ日の出別には捨てられ、魔性の女には......ひに来たのだ、サア早く乗つたがよからう』岩彦『これはこれは、何から何までお気つけられ......練を残さず早くこの船に乗つたらよからう』岩彦『誰がコンナ怪体な巌窟に未練があつて堪る... 16
17 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第14章 蛙船〔540〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...も腑に落ぬぢやないか。それにしても鷹彦、岩彦、梅彦は如何なつただらう』亀彦『自分の事... 17
18 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第19章 馳走の幕〔545〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/岩彦=5 ...に竝立して居る。日の出別命を初め、鷹彦、岩彦、梅彦はその中の最も巨大なる岩の上に、足......つ悪戯をやらないと景物がないぢやないか』岩彦『古池に飛込んで、脂を取られた音公、化玉......。………オイ岩公、良い加減に起きぬかい』岩彦『グウグウ…………』音彦『ヤアナンだ。寝......云ひ乍ら、岩公の足をグイグイと引つ張る。岩彦『ダダ誰だ、俺の足をひつぱる奴は、大方音......剔つてやつたら、チツとは気が付くだらう』岩彦『そら面白からう。吾輩の目の玉を抜いてや... 18
19 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第20章 宣替〔546〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 17 件/岩彦=17 ...ばこは如何に  日の出の別の宣伝使 鷹彦岩彦梅彦の  四人千引の岩の上に 白河夜船の......いた。この時前方より現はれたる三人の男、岩彦『オー貴様は音公に亀公、駒公、何処にまご......いとつたのだい』音彦『ハイ、コレハコレハ岩彦サンでございますか。誠に誠に御心配をかけ......神様の全くの御引合せ有り難うございます』岩彦『ナアンダ。俄に御丁寧な言葉を使ひよつて......異状はありませぬ、御安心して下さいませ』岩彦『オイ梅公、鷹公、ますます変だ。女郎の腐......五教を天下に宣伝する神の僕でございます』岩彦『ますます可笑しい奴だ。なぜ貴様はさう俄......、吾々三人は仔細あつて改心を致しました』岩彦『改心をすれば、さう女々しくなるものぢや......れからは、幾度もご注意をして下さいませ』岩彦『アハーやつぱり此奴どうかして居よる。オ... 19
20 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第21章 本霊〔547〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 16 件/岩彦=16 ...やけく、フサの都に出立せよ、それにしても岩彦が、固き心は嘉すれど、三五教の宣伝使とし......、今少し足らはぬ処あれば、汝等五の御魂は岩彦が、心をなごめ、誠に強き益良雄として、立......は開闢以来だ』と云ひながら四つ這になり、岩彦『オイ鷹公の骨ヤーイ、音公の腕ヤーイ、俺......』 暗がりより『アハヽヽヽ、ウフヽヽヽ』岩彦『ヤイ大蛇の奴、嬉しいか、嬉しさうな笑ひ......きましたか、それは誠に結構でございます』岩彦『モシモシ岩サン、お気が付きましたか、結......お案じ下さいますな、助かつて居りますよ』岩彦『何だ、尻も甲もあつたものかい、足から喰......づくし、骨身にこたへて嬉しうございます』岩彦『ヤア貴様は亀と云つたな、狼か、骨身にこ......現はれて居る。よくよく見れば、『この鬼は岩彦の副守護神なり、本守護神は岩彦の驕慢不遜... 20
21 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第2章 銅木像〔552〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩彦=2 ...を見よ、日の出別の宣伝使が先に立ち鷹彦、岩彦、梅彦、亀彦の面々が遣つて来るぢやないか......清めて下さいませぬか』日『ヤア鷹彦サン、岩彦サン、貴方がた一同は谷川の水でも、汲みて... 21
22 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第3章 鷹彦還元〔553〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/岩彦=3 ... 鷹彦、梅彦、亀彦は心の堅き岩彦の改心を喜びて、駒彦諸共、駒に鞭打ち堂々......祓給へ助け給へ、妙々』鷹『アハヽヽヽヽ、岩彦サン、ソンナ混雑した祝詞がありますか』岩......した。然し乍ら之が人間の真心ですワ』亀『岩彦サンは好う麻胡つく方だなア、シヅの窟で私... 22
23 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第3篇 高加索詣 第13章 山上幽斎〔563〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...はそも如何に、日の出別の宣伝使は、鷹彦、岩彦、梅彦、亀彦、駒彦、音彦と共に、馬上豊に... 23
24 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第1篇 正邪奮戦 第3章 十六花〔570〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/岩彦=8 ...身構する折しもあれ、馬の蹄の音いと高く、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦、鷹彦は矢を射る......を射る如く此場に馳来り、太玉命に向つて、岩彦『ヤア貴下は太玉命の宣伝使、私等はフサの......都に引返し、夫々の神業に就かせられたし』岩彦『それはあまり無謀の極と申すもの、吾々は......した。一同は心得たりと馬に跨り、太玉命は岩彦の背後に飛乗り、忽ち四五丁許り元来りし道......歓迎もせぬと云ふ態度にて見まもつて居る。岩彦『ヤア各方、あれ丈沢山の敵が吾々に抵抗も......御寛りと御酒を飲つてお待ち下さいませ』 岩彦、大口を開けて、『アハヽヽヽ、どこ迄も脱......します』と盃に酒を注いで、グツト飲んだ。岩彦『妙々、これや心配は要らぬらしいぞ、ナア......毒などは入つては居りませぬから…………』岩彦『これはこれは思ひがけなき御饗応、吾々の... 24
25 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第1篇 正邪奮戦 第4章 神の栄光〔571〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...り、印度に向つて教線を拡充する事となり、岩彦、梅彦、音彦、駒彦、鷹彦の宣伝使を始め、... 25
26 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第3篇 真奈為ケ原 第21章 御礼参詣〔611〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/岩彦=2 ...寝み下さい、妾は之から皆殺しを拵へます』岩彦『何分宜しう御頼み申します、同じ事なら半......に詣りますから何卒一緒にお願申します』 岩彦外二人は『ハイ』と答へて跳起き、手洗をつ... 26
27 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 第1篇 雪山幽谷 第2章 魔の窟〔613〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...うだ、もう其処だ、急げ急げ』と一行五人は岩彦を先頭に巌穴の幽かな光を目当てに進み行く... 27
28 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第4篇 浮木の岩窟 第16章 親子対面〔1081〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 11 件/岩彦=11 ...素性を今迄知らなかつたのか。俺は三五教の岩彦といふ宣伝使だ。神様の内命に依つて貴様等......の病院へ来たやうなものだ。サアこれから此岩彦さまが、此出刃庖丁で、親ゆづりの裘を一人......礼をお詫びしてくれないか。ナア、イワイワ岩彦の宣伝使、お前も中々ぬかりのない男だ。俺......だらう』ヤツコス『実の所は三五教の宣伝使岩彦命だ。大神様の内命に依つて、此岩窟へ信者......イヤ防臭液でもいい、チトふりかけてくれ』岩彦『それは兎も角、照国別外三人を救ひ上げね......だ。早く縄梯子でもおろしてくれないか』 岩彦は何処よりか縄梯子を持来り、バラリとかけ......首を一寸下げ、『ヤア有難う』と挨拶する。岩彦は照国別の背を二つ三つポンポンと叩き、『......夢にも思はなかつたよ』照国別『ヨーお前は岩彦だつたか、何と不思議な所で会うたものだ。... 28
29 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第6章 仁愛の真相〔1090〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/岩彦=3 ... 照国別は岩彦、照公、梅公を従へ清春山の岩窟を立出でて......居らぬと、無事に此目的は達成しないのだ』岩彦『おい梅彦、オツトドツコイ照国別様、随分......したなア。序に一つお尋ね申したいのは、此岩彦が何時も心の中に往復してゐる疑問がある。... 29
30 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第7章 文珠〔1091〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 24 件/岩彦=24 ... 照国別は照公、梅公、岩彦の宣伝使と共にクルスの森に休息する折しも......い…………と腕を組み思案に暮れてゐた。 岩彦は心を焦ち、『照国別さま、大変な事になつ......伝歌を歌ひ魔神の霊を畏服させて下さい。此岩彦は得意の杖を使ひ、敵の真只中に躍り込んで......戦闘を開始してみよう。それでゆかない時は岩彦の考への通りに杖を使つて敵を散乱させる方......から、それ丈御承知を願つておきます。私は岩彦さまのやうに武器を使ふ事は不得手です、が......全に就てのみ心を痛めて居る様子であつた。岩彦は早くも杖をしごいて、弦を離れむとする間......  開いて薫る梅公や 心も固き宣伝使  岩彦司の四人連 イソの館を立出でて  ここ迄......攻め来る。其猛勢に腕を叩いて待構へてゐた岩彦は『照国別殿お許しあれ』と言ひながら弦を... 30
31 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第9章 雁使〔1093〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...の賜物たることを深く信じ深く感謝する。又岩彦の宣伝使はヤツコスと名を変じ、汝が岩窟の... 31
32 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第15章 氷嚢〔1099〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/岩彦=3 ...しき山を打渉り 荒野ケ原を踏み越えて  岩彦、照公、梅公の 三人と共にクルスの森  ......防衛と云ひながら 清春山より現はれし  岩彦司は杖を振り 縦横無尽に敵軍に  阿修羅......々々  御霊幸はひましませよ。 照国別は岩彦の所在を失ひ、彼が行衛を求めて、森の小蔭... 32
33 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第16章 春駒〔1100〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 11 件/岩彦=11 ...むと 神の司と任けられて  進み出でたる岩彦ぞ 兄の所在を尋ねむと  フサの国までや......々の歌によると、兄があるさうだが、其兄は岩彦といつたやうだなア』春公『ハイ、私の兄は......といつたやうだなア』春公『ハイ、私の兄は岩彦と申しまして、少し腰の屈んだ男で厶います......してゐられるといふ事で厶います。私は兄の岩彦に俄に会ひたくなり、大胆にも小舟に乗つて......て救はれたので厶います』『それならお前は岩彦の弟であつたか。私は其時の梅彦である。......岩彦はクルスの森で別れ、バラモン教の騎馬隊の......はなしに見覚えがあるやうに思ひます。兄の岩彦は貴方と一緒に今日迄活動して居りましたか......方と一緒に今日迄活動して居りましたか』『岩彦さまは実に立派な宣伝使だ。今日迄バラモン... 33
34 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第17章 天幽窟〔1101〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/岩彦=2 ...窟に仕へて居たヤツコスと云ふ男が私の兄の岩彦だと聞きましたが、此川を渡るについて此ヤ......たと云ふ事ですが、其ヤツコスが果して兄の岩彦ならば本当に嬉しい事で厶います。昨日も文... 34
35 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 第4篇 愛縁義情 第14章 忍び涙〔1165〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...るのか』五三公『ウン、聞いてゐる。梅彦に岩彦、鷹彦、音彦、駒彦、そこへ俺の先生の亀彦... 35
36 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 前付 序歌 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...ワ梅彦が  マンジユシリボーヂーサツトワ岩彦と 黄金姫のスヴアラナ  神の司や清照姫... 36
37 新月の光   三三三と七七七 木庭次守・編 1988刊 DB
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全 1 件/岩彦=1 ...1 幸福1 意味深重1 木花姫命1 杢助1 時置師神1 岩彦1 世界人類1 善1 助1 悪1 昭和六十二年1 西紀一... 37
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