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キーワード: 牛公 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
1 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第13章 美代の浜〔313〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/牛公=3 ...酒の癖ある男はブツブツ怒り出したりける。牛公『ヤイ皆の奴、一体酋長てな奴は、訳が判ら......。貴様のやうに物は堅うなるといけないよ』牛公『何が堅うなつたのだい。しようもない酒を......かす奴ぢや、ババ罰が当るぞ』と目を拭ふ。牛公『貴様は泣いてけつかるな。泣く様な酒なら... 1
2 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第18章 琵琶の湖〔485〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 8 件/牛公=8 ...ば根付の様な小さい男だが、世界から、あの牛公は牛の尻だ牛の尻だと言はれて居るお方だぞ......ないなア。マア辛抱して聞いてやらうかい』牛公『開いた口が塞がらぬ、牛の糞が天下を取る......宜しい。馬さまがウマく説明して上げます』牛公『コラコラ、モウ止めぬか、馬鹿な奴、コレ......遭はされて馬鹿を見ますで……』馬公『コラ牛公、何を吐かしやがるのだ。他人の事に横槍を......の名の如くシツカリとして御座る鹿さまだ』牛公『鹿公、貴様は鼻ばつかり高くしやがつて、......で』鹿公『愚図々々吐かすとシカられるぞ』牛公『牛と見し世ぞ今は悲しき、といふ様な目に......『サア、大概八百八十八位あるだらうなア』牛公『うそ八百云うな、貴様は嘘馬と云うて村中......るぞ』 松代姫、梅ケ香姫は被面布を除り、牛公、馬公の前に現はれ、『妾がお話の松代姫、... 2
3 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第19章 汐干丸〔486〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 8 件/牛公=8 ...中の妹が辺に』と歌つて元の座に就きける。牛公『オイ兄弟分(少し小声になつて)今ののた......鹿公『オイ違ふよ。ありや歌と云ふものだ』牛公『アヽさうか、何でも、うたがはしい事をウ......吐す』鹿公『まことにはや、しだいがらだ』牛公『時に取つての儲け物だ。うまいうまい、し......の名を並べやがつて、うまい事吐きやがる』牛公『もう斯うなつては、廐の隅にも置いとけぬ......の御住ひ』虎公『とらマア結構な事だなア』牛公『洒落やがるない。人の真似計りしやがつて......て貴様等の囁きを聞いて居れば、太い奴だ。牛公の儲け話、馬公の甘い算段、鹿公の狡猾目的......して居るのだ。どうだ何もかも白状するか』牛公『もうもうもう何も彼も白状致します』馬公......客 うしや苦しと泡を吹く  角の立つたる牛公や 尻の始末に馬さまが  豆屁の様な法螺... 3
4 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第20章 醜の窟〔487〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 21 件/牛公=21 ...ひにしとる位だから、コイツ余程酷い奴だ』牛公『オイ、八さま、ギユウ牛云はされて居るな......し、草臥を休めて、明日の元気を養ふのだ』牛公『私は何時もこの辺を往来する者です。山の......逗留さして貰ひませうか』と衆議一決して、牛公の案内につれ、小さい谷を目あてに進み行く......案内につれ、小さい谷を目あてに進み行く。牛公の云つた通り二三十人は気楽に寝られる、立......居る岩窟と云つたら、こンなものでせうか』牛公『滅相もない。コンナ結構な処ですか、この......ふのだ』時公『そんな穴が七つもあるのか』牛公『さうです。此間も何ンでも淤縢山津見とか......、さう口穢く云ふな。御姉妹が居られるぞ』牛公『アヽさうだつたなア。その竹野姫と云ふ小......いが、悪神の方は好い加減に区別せぬかい』牛公『そンな融通の利く位ならカチ割り大工をや... 4
5 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第21章 俄改心〔488〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 9 件/牛公=9 ...ならじと時公は中より岩戸をシツカと閉め、牛公の息を吹き返させ四人を前に据ゑて、時公『......て後悔するな。サア有態に白状せよ。貴様は牛公とは詐り、牛雲別と謂ふ曲神であらうがな。......その外三人の者共、一々実状を述べ立てよ』牛公『アヽア、仕方がありませぬ。生命を助けて......に化けて、我々の所在を探して居たのだな』牛公『マア、そんなものです。然し貴方等を夫れ......て居らつしやいます。ヘイ』馬公『コレコレ牛公、自分の事を棚へ上げて、何だ、馬鹿々々し......々々しい。それや貴様がしたのぢやないか』牛公『ウン、貴様だつたかいの』馬公『定つた事......その淤縢山津見は其後如何なつたのだ。サア牛公、白状せい』......牛公『如何なつたか、斯うなつたか、岩の戸を閉... 5
6 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第4篇 満目荒寥 第22章 征矢の雨〔489〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/牛公=1 ...信者で御座います、何卒お心安く願ひます』牛公『私は三五教の古い古い信者で御座います、... 6
7 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第18章 水牛〔514〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/牛公=9 ...ら何うだ』甲『お前達はそれで宜いが、この牛公は巌の中まで、沢山な宣伝使を引張込むで苦......月も恨めしいが曇るのも恨めしいだらうな、牛公』......牛公『マアマア一寸思案さして呉れ。何だか大勢......て、立つにも立たれずと云ふ体裁だ。貴様は牛公だから、最前からグヅグヅ云つて、謝罪りに......て怖かつたので牛糞が出たと白状せぬかい』牛公『鹿公の云ふ通り、大きな声では云へぬが、......立つて此方に、人を分けて進み来り、『イヤ牛公か、随分貴様は悪い奴だ、何うだ、最前の嵐......の時置師の荒料理だ、其処動くな』乙『オイ牛公、本当に動くな、動くと臭いからな』 時置......くと臭いからな』 時置師神は委細構はず、牛公の前に進むで来る。牛公は、キヤアと一声叫... 7
8 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第19章 呉の海原〔515〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 7 件/牛公=7 ... 時置師神は牛公の投身したる海面に向ひて、暗祈黙祷しつつ......鹿、虎、どうだ。三五教の宣伝使でさへも、牛公が海へ飛込むだのを見て、助けようともせず......。手廻しだ』虎公『手廻して何だい』馬公『牛公の様に着物を着たなりで、飛び込むでもつま......、『ヤアー、久しく逢はなかつた。御前等は牛公の同役、ウラル教の目附の馬、鹿、虎の三人......つては耐りませぬから』時置師『御前は確に牛公の連だらう、人間は正直にするものだぞ』馬......と見る間に、巨大なる亀の背に載せられて、牛公は嬉しさうに海面に浮むで来た。馬、鹿、虎......に浮むで来た。馬、鹿、虎一度に、『ヤアー牛公が……助かつた』(大正一一・三・一〇 旧... 8
9 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第20章 救ひ舟〔516〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/牛公=5 ...巨大なる大亀となり、海面に浮ばせ給うた。牛公は亀の背より時置師神に向つて、涙を流しな......いて来る。時置師神は右手をグツと延ばし、牛公の背を猫を掴むやうな調子にてグツと掴むで......水音立てて亀は海中に姿を隠した。時置師『牛公さま、竜宮が見度いと云つて居たが、見られ......宮が見度いと云つて居たが、見られたかな』牛公『イヤ牛々見られる所か苦しくつて苦しくつ......背、こんな有難い事は御座いませぬ。モウ牛牛公も今日限り二本の角を折りまする』時置師『... 9
10 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第3篇 天岩戸開(三) 第21章 立花島〔517〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/牛公=3 ...め船中の人々は一人も残らず島に上陸した。牛公『ヤア有難い有難い、この橘島丸に乗つて居......何なる暴風吹き来るとも、岩より堅い此船は牛公の腕の様なものだ。オイ馬鹿虎、何だ青黒い......』馬公『チツト風を引いたものだからナア』牛公『風を引かなくても貴様の鼻は年中だ、恰度... 10
11 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第5章 風馬牛〔555〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/牛公=1 ...群ドシドシと三人の前に突進し来たる。与『牛公の奴、貴様の喧嘩ぢやないが天地間は、もち... 11
12 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 第2篇 青垣山内 第11章 松の嵐〔1023〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 8 件/牛公=8 ...居ると、侠客俣野の乾児と自称する背の低い牛公がやつて来た。足に繃帯をして居る。......牛公『オイ、喜楽サン、随分お前の商売もよう繁......の算段をして居るのだと見てとつた喜楽は、牛公の言葉を耳にもかけず放擲つて、素知らぬ顔......ぬ顔で数多の参詣者に鎮魂を施して居た。 牛公は喜楽の態度が余程癪に触つたと見え、狂ひ......ら、再び座敷の真中にドスンと胡坐をかき、牛公『こりや安閑坊の喜楽! これでも罰をよう......、素知らぬ顔して彼がなす儘放任して居た。牛公は益々図にのつて、終ひには黒い尻をひきま......、弟が野良から鍬を担げて慌だしく馳来り、牛公の乱暴した事を聞き口惜がり、地団太を踏み......とフンのばして了へばよいのに、そうすれや牛公だつて、次郎松だつて能う侮らぬのだが、此... 12
13 大地の母 第6巻「天雷の声」 三人世の元 出口和明 1994刊 DB
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