番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第18章 宣伝使〔218〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/祝部神=1 | ...)、磐樟彦(一名磐戸別神)、斎代彦(一名祝部神)、大島別(一名太田神)、鬼武彦(一名大... | 1 |
2 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第23章 神の御綱〔223〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/祝部神=1 | ...真道彦神、月照彦神、磐戸別神、足真彦神、祝部神、太田神その他の諸神は、昼夜間断なく予言... | 2 |
3 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第25章 姫神の宣示〔225〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/祝部神=8 | ...真道彦命、月照彦神、足真彦神、磐戸別神、祝部神、弘子彦神、太田神その他の神々は、勇気凛......、『ヤア面白い』と叫ぶ神人もある。なかに祝部神は頓狂な声を出して、『ヨウヨウこいつは大......て者である。木花姫命は満面に笑を湛へつつ祝部神を『暫し』と呼びとめられた。......祝部神は下りかけたる山路をふたたび登り来りなが......、かるく目礼するのであつた。 月照彦神は祝部神にむかひ、『貴下のごとく慌てた挙動にて、......ませぬ』と云つて数多の神々を煙にまいた。祝部神はそれでも済ました顔で木花姫命に向ひ、『......ゆかむとする。足真彦神は苦笑しながら、『祝部神、あまり貴下の挙動粗忽に過ぎざるや、未だ......ろならずや』と声に力を入れて呼び止めた。祝部神はまたもや手ばなをかみながら元の座に現は... | 3 |
4 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第26章 艮坤の二霊〔226〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/祝部神=1 | ...、月照彦神、足真彦神、少彦名神、太田神、祝部神、弘子彦神その他の神々は、折から再び廻転... | 4 |
5 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第27章 唖の対面〔227〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/祝部神=11 | ...された。そして高照姫神はいぶかしげに、『祝部神は何ゆゑ此処に来らざりしや』と問ひたまう......しや』と問ひたまうた。 神人一行は初めて祝部神の列座の中にあらざりしに気がついた。その......のが、ありありと目についた。 少彦名神は祝部神の所在を求めむと一行に別れ、しばし休憩の......をはじめてゐるのは、行方不明となつてゐた祝部神である。少彦名神は思はず、『ヤア』と叫ん......。少彦名神は思はず、『ヤア』と叫んだ。 祝部神は平然として、『ヨー』と答へたまま、また......、神人とともに活動しゐたり。 少彦名神は祝部神の頚槌を取りあげ、その手を無理にひいて門......手を無理にひいて門内に入らむとするとき、祝部神は頭に手をあげ、『ああしまつた』と一言を......被面布も残らず遺失してゐたからである。 祝部神は少彦名神の手を振り切つたまま、一目散に... | 5 |
6 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第28章 地教山の垂示〔228〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/祝部神=5 | ...ここに嬉しき悲しき別れを告げたのである。祝部神はこの垂示を受取るや否や、酒宴の席に坐す......生懸命に果実の酒に酔ひ、踊り狂うてゐる。祝部神はこれを聞くと忽ちムツとして、負けず劣ら......むる悪神ならむと云ひながら、四方八方より祝部神にむかつて棍棒、石塊などをもつて攻め囲み......、ただ不快なる声の聞ゆるのみであつた。 祝部神はこれを見て、われもまた、被面布を被らむ......に驚き、いづれも大地に平伏して謝罪した。祝部神は、ここぞと云はぬばかり又声はりあげて、... | 6 |
7 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第31章 万波洋々〔231〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/祝部神=7 | ...やうに呶鳴りつけた。 此方の宣伝使は例の祝部神である。彼は無雑作に打ち笑ひながら、『一......ず傍若無神の挙動の大胆さに、何れも呆れて祝部神の全身に目を注いだ。 牛雲別は、アーメニ......よいのよいのさつさ 酒酒、酒酒』と頻りに祝部神の宣示にたいして防禦線を張り、座席の傍よ......て 酌をさしたら面白からう 癪に触るは祝部神よ 癪にさはるは......祝部神よ 杓で頭を砕いてやろか』 ポンポンポ......自分の額を無性矢鱈に叩いて踊り狂うた。 祝部神は元来酒が好きである。喉から手の出るやう......が込み上つて、ぐうぐうと吐かすのである。祝部神はこれこそ神の試みとわれとわが心を制し、... | 7 |
8 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第32章 波瀾重畳〔232〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/祝部神=3 | ...中の客たる事を忘るる位であつた。このとき祝部神の「三千世界云々」の歌に神人らは何ゆゑか......には卑怯にも泣声をしぼる者さへ現はれた。祝部神は此処ぞと言はぬばかり暗中声を励まし、荒......と止め度もなく、口から出まかせに歌つた。祝部神の容貌は暗夜のため確と見ることは出来なか... | 8 |
9 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第33章 暗夜の光明〔233〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/祝部神=5 | ...の咲きしごとき嬉しさと感謝の念に駆られ、祝部神が暗中に立ちて、『三千世界云々』の歌を謡......声とも響いた。神人らは一斉に声を揃へて、祝部神の後をつけ、『三千世界一度に開く梅の花云......界一度に開く梅の花云々』と唱へ出した。 祝部神は、これに力を得て、又もや面白き歌を謡ひ......ヨーイトサ、ヨイヨイヨイトサツサツサ』と祝部神の歌終ると共に、東天紅を潮して天の岩戸の......欣仰し、寸時も口を絶たなかつた。牛雲別は祝部神に帰順し、祝彦と名を賜はり、杉高はまた杉... | 9 |
10 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第34章 水魚の情交〔234〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/祝部神=3 | ...かと思はるるばかりの心地よき光景なりき。祝部神は真先に口の扉を捻ぢ上げた。そして船中の......。果して何の象徴でありませうか』と云つて祝部神の顔をちよつと覗いた。 ......祝部神は膝立直し、諄々として説き始めた。『この... | 10 |
11 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第35章 波上の宣伝〔235〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/祝部神=6 | ...、大に疑ひを抱くものであります』と云つて祝部神の教示を待つた。 ......祝部神は、事もなげに答へて云ふ。『宇宙万有を創......の天に当つて一塊の怪しき雲片が現はれた。祝部神は神人らに向ひ、『彼の怪しき雲を見られよ......』 神人らは一斉に東北の天を仰いで視た。祝部神は尚も語をついで、『すべて神のなす業は、......舌端火を吐いて諄々と宣伝した。 神人らは祝部神の教示に耳をすませ、今更のごとく、神の無......打たれて負傷する神人さへあつた。このとき祝部神は立上り、又もや、『朝日は照るとも曇ると... | 11 |
12 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第36章 言霊の響〔236〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/祝部神=2 | ...て、数多の神人に取囲まれ謡ふ神があつた。祝部神はこの声を聞き、何となく心勇み、祝彦、杉......伝歌であらうか。云はずと知れた月照彦神と祝部神の宣伝歌であつた。 高照姫神は黄金の幣を... | 12 |
13 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第37章 片輪車〔237〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/祝部神=7 | ...を振り乱し、つひに樹木の陰に姿を没した。祝部神は杉高彦、祝彦をともなひ、ヱルサレムをさ......げに謡ひつつ、こなたに向つて進みくる。 祝部神はこの女性の姿を見て、倒けむばかりに驚い......の女性の姿を見て、倒けむばかりに驚いた。祝部神はものをも言はず、この窶れたる女性の面影......のの如くであつた。女人は堪へ兼ねたやうに祝部神の袖に縋りつき、頬やつれたる顔を腹の臍の......を滝のごとく流し、歔り泣きさへ聞ゆる。 祝部神は痛々しき面色にて、女人の背を幾度となく......礼の段許されたし』と素知らぬ態を装うた。祝部神は改めて、『何れの女人か知らねども、貴下......素性の者に非ず』と、態ととぼけ顔をする。祝部神は車上の神人を見て、『やあ、貴下は』と頓... | 13 |
14 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第38章 回春の歓〔238〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/祝部神=4 | ... 祝部神は車上鷹住別がさめざめと男泣きに泣き出づ......子太刀魚 春日は刺身よ鷹住は好き身よ 祝部神が今かます 鼬の最後屁喰つて見よ 臭い......またもや声を放つて嬉し泣きに泣き出した。祝部神は又もや、『泣く奴は大大大の大嫌ひ』と謡......一寸待つて』と春日姫は慌てて口を押へた。祝部神は鼻の上に拳を載せ、またその上に左の手の... | 14 |
15 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第48章 弥勒塔〔248〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/祝部神=2 | ...森彦、梅ケ香彦は、天教山の神の教を宣伝使祝部神より聞き伝へ、ここにいよいよ意を決し、聖......るときをミロク塔といふ。 天教山の宣伝使祝部神は、昼夜の区別なくヱルサレムを中心に、遠... | 15 |
16 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 23 件/祝部神=23 | ...起さむと企て居たりき。 三五教の宣伝使、祝部神は月照彦神の化身と共に、黄金山を立出で筑......の国に渡る船客がその大部分を占め居たり。祝部神は月照彦神と共に、筑紫丸の船客となり、数......同は互に手を合せ何事か頻りに小声に祈り、祝部神は立つて歌ひ初むる。『神が表に現はれて ......の光景を見て、アレアレと驚きの目を睜る。祝部神『ヤア船中の方々、吾々は最前歌つた如く三......します。どうぞ一つ浮して見て下さいませ』祝部神『神力は偉大なものだ。サア御覧』と云ひな......速度を早め、海中に沈み行くのみなりける。祝部神『ヤア、こりや神さまが聞き損ひをなさつた......の人々は一斉にドツと声を上げて嘲笑する。祝部神『オイ皆のもの謹慎をせぬか。お前たちの量......う高くなる道理がないぢやありませぬか』 祝部神は、『島が沈むか波が高くなつたか、二つに... | 16 |