番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第17章 神界旅行の四〔17〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...犯し、また犯さしめるならば、それらの人は竜神よりの恨をうけ、その復讐に会はずにはゐら......悲劇を繰返し、犯したものは子孫末代まで、竜神の祟りを受けて苦しまねばならぬ。(大正一... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第20章 日地月の発生〔20〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...から東へと、泳いで進みだした。この銀色の竜神が坤金神と申すのである。 また東からは国......れた、大きな剣膚の厳めしい角の多い一種の竜神は、人体化して、荘厳尊貴にして立派な人間......た。 白色の竜体から発生された一番力ある竜神は、また人格化して男神と現はれたまうた。... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第21章 大地の修理固成〔21〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜神=6 | ...山上に昇つて、まだ人体化してをらぬ諸々の竜神に命じて、海水を口に銜んで持ちきたらしめ......口に銜んで持ちきたらしめ給うた。 諸々の竜神は命を奉じて、海水を国祖の許に持ちきたつ......地上に雨が降りはじめた。この使神であつた竜神は無数にあつたが、国祖はこれを総称して雨......天に向つて昇騰していつた。国祖はこれに火竜神といふ名称をお付けになつた。(筆に書いて......。そのとき大神の口、鼻、また眼より数多の竜神がお現はれになつた。この......竜神を地震の神と申し上げる。国祖の大神の極端... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第23章 黄金の大橋〔23〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜神=8 | ...に奉仕する聖地である。また竜宮は主として竜神の集まる所で、......竜神が解脱して美しい男女の姿と生れ更る神界の......、自由に駆使する神器である。ゆゑに総ての竜神はこの竜宮を占領し、その珠を得むとして非......に比べてみれば、天地雲泥の差がある。また竜神は実に美しい男女の姿を顕現することを得る......てをる。また何ほど竜宮が立派であつても、竜神は畜生の部類を脱することはできないから、......よりも一段下に位してゐる。ゆゑに人間界は竜神界よりも一段上で尊く、優れて美しい身魂で......、優れて美しい身魂であるから神に代つて、竜神以上の神格を神界から賦与されてゐるもので......化し、当然上位にあるべき人間が、一段下の竜神を拝祈するやうになり、ここに身魂の転倒を... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第24章 神世開基と神息統合〔24〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...においては、三千年の長き艱難苦労を嘗めた竜神の乙米姫命は、変性男子の系統の肉体の腹を......すべての珍宝を奉られた。この乙米姫命は、竜神中でも最も貪婪強欲な神であつて、自分の欲......凡ての金銀、珠玉、財宝は、各種の眷族なる竜神によつて海底に持ち運ばれ、海底には宝の山... | 5 |
6 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第30章 黄河畔の戦闘〔30〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 0 件/竜神=0 | 6 | |
7 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第31章 九山八海〔31〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...西の天よりは道貫彦、玉照彦、立山彦数万の竜神を引きつれ、天保山にむかつて大水を発射し... | 7 |
8 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第32章 三個の宝珠〔32〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 0 件/竜神=0 | 8 | |
9 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第36章 一輪の仕組〔36〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...ところではなかつた。 ここに海原彦命は諸竜神に令を発し、防禦軍、攻撃軍を組織し、対抗......たり、既に竜宮嶋近く押寄せたるに、味方の竜神は旗色悪く、今や敵軍は一挙に島へ上陸せむ......なつてきた。 このとき両島の神々も、諸善竜神も竹熊の敵軍も、一斉に感謝の声をはなち、... | 9 |
10 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第6章 モーゼとエリヤ〔56〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...く、寸時もわれの不在を許さず、あまたの悪竜神は今やオコツク海を八方より占奪せむとする... | 10 |
11 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第50章 鋼鉄の鉾〔100〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...して、万一違背に及ばば、われは竜宮城の諸竜神を寸断し、地の高天原の神司を、一柱も残ら... | 11 |
12 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 後付 | 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...の海潮を先導に 田舎の村の小幡橋 金神竜神一同に (村橋金一郎) 渡り田所は宮垣... | 12 |
13 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第5篇 万寿山 | 第16章 玉ノ井の宮〔116〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...深く清く、常に紺碧の波漂ひ、金銀色の諸善竜神の安住所なりと伝ふ。湖の外は、大小高低、......変じ湖水に飛び込みしが、ここに湖水の諸善竜神と悪竜とは、巨浪を起し、飛沫を天に高く飛... | 13 |
14 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第31章 竜神の瀑布〔131〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...りなくも天道山に分け入りしが、ここには「竜神の滝」といふがありて、山頂より落下する水......とどけての上決せむと、大石別もろとも急ぎ竜神の瀑布に進み入りにける。(大正一〇・一一... | 14 |
15 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第34章 旭日昇天〔134〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...。これまつたく邪神の所為ならむ。我かつて竜神の滝において悪魔を見届けたることあり、よ... | 15 |
16 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...希望します。武装の撤廃の方法については、竜神はその玉を取り、獅子、虎、熊、狼などの眷... | 16 |
17 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第28章 武器制限〔178〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...つとも尊重すべき大事業なりける。すなはち竜神はその鋭角を二本に定められ、他は残らず抜... | 17 |
18 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第36章 天地開明〔186〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...らは高山の末低山の末より集まり来り、また竜神は五つの海より聖地をさして暴風を捲き起し......徴的の語にして、神変不可思議の働きをなす竜神といふ意味なり。昔から「長いものには捲か... | 18 |
19 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第4章 石土毘古〔304〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...『汝は石土毘古ならずや。今まで大台ケ原の竜神と佯り我らを籠絡し、日ごろの大望を破壊せ... | 19 |
20 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第22章 竜宮の宝〔322〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜神=6 | ...りますが、恐いものも沢山ゐます。太い太い竜神さまが、金や銀の鱗をぴかぴかさして誰れも......は恐ろしい目に遭はされます』『さうかい。竜神といふ奴よほど歌の好な奴と見えるな』『も......『もしもしそンな失礼な事をおつしやつたら竜神さまに怒られますよ。......竜神様はよほど暢気な御神ぢやと云ひ直して下さ......る。『何心配するにや及ばぬ。俺がこれから竜神に一つ談判して、その宝を見せて貰はう。モ......一つ談判して、その宝を見せて貰はう。モシ竜神殿、乙姫の眷属殿、我は日の出神ぢや、宝を... | 20 |
21 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第4章 烏の妻〔354〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...や水分の 正しき神は何事ぞ 波路も高く竜神の 底の藻屑と鳴門灘 渦巻わたる海原も... | 21 |
22 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 心の鏡〔413〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...タルの港へこの船が着く時分には、チヤンと竜神さまに助けられて波止場に「皆さま、お先に... | 22 |
23 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第31章 言霊解五〔461〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...活動也。 シは、世の現在也、基也、台也、竜神の活動也。 ヒは、顕幽悉く貫徹する也、本... | 23 |
24 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第16章 国武丸〔512〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜神=7 | ...掃除が一等だな』甲『この呉の海には大変な竜神さまが、この頃現はれたと云ふことだよ。そ......まが、この頃現はれたと云ふことだよ。その竜神が現はれた風評の立つた頃から、斯うして天......云ふ水晶の湖水があつて、そこに沢山の諸善竜神様がお住居をしてござつたのだ。その時代は......別、蟹雲別と云ふ悪神が、攻めよせ来たり、竜神さまと鬼神との戦ひがあつて、その時に玉の......が為に、地上の諸善神は残らず天へ昇られ、竜神さまは何れも海の底、即ち竜宮の底へ、身を......くが一等だ』甲『さうすると此の海にござる竜神さまは、善の神と云ふのか。善の神なら一寸......し乍ら吾々のやうな穢苦しい身魂の人間が、竜神さまの頭の上を斯うして船に乗つて穢して渡... | 24 |
25 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第17章 雲の戸開〔513〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...は悉く 御空も高く帰り坐し 地上を護る竜神は 海底深く隠ろひて 大海原に漂へる ... | 25 |
26 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...。貴様の様な悪人が乗つて居るものだから、竜神様が御立腹遊ばしたのだ。俺がこれから貴様... | 26 |
27 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...であらう。聾の神と云よつたからには、大方竜神だらう、聾と云ふ字は龍の耳と書くから、こ......く奴は何者だ』音彦『ヤアその方は、聾神の竜神か、耳が聞えねば目で聞け、某は三五教の宣... | 27 |
28 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...る霊山である。またミロク菩薩とか竜宮とか竜神とか、天子とか、王とか現はれて居るのは、... | 28 |
29 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第1章 天橋立〔591〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...の国を漂浪の 御身の果ぞ憐なる 勢猛き竜神も 時を得ざれば身を潜め 蠑螈蚯蚓と成... | 29 |
30 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...宮の乙姫さまのお宿ぢや、捕捉す可らざるは竜神の本体ぢや、お前達の様な凡夫が、竜宮の乙... | 30 |
31 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第1章 高春山〔675〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜神=12 | ...の樹木鬱蒼たる間に、小さき祠がある。之を竜神の宮と云ふ。此......竜神は雨風を自由になす神と称へられ、鷹依姫が......スタン、カーリンスと云ふ二人の荒男は、此竜神の宮を固く警護して居た。二人は巌の上に高......如意宝珠も同然、多寡の知れた雨や風を起す竜神位に、何躊躇する事がありますかい。お前さ......コリヤ女、此処を何と心得て居る、天の森の竜神様の御守護遊ばす聖地だ。汚らはしい女の分......用があるから、一寸来て呉れいと、天の森の竜神様が仰有つたので、飛行船に乗つて遥々参つ......る筈だ。キツと神の魔力に依りて、天の森の竜神の宮に立ち寄る筈だから、テーリスタン、カ......すから、妾も此処までやつて来て、天の森の竜神さまの前で、暇を呉れてやりました』『それ... | 31 |
32 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第5章 親子奇遇〔717〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...く進み入る。滝の辺には小さき祠があつて、竜神が祀られてある。此社の周辺には不思議にも......ら下つて居る。人も取らねば烏も取らない。竜神の最も寵愛の柿と称へられて居る。二人は夜... | 32 |
33 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第6章 神異〔718〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 19 件/竜神=19 | ...。此間の晩にここへ泊つて居る二人の男が、竜神の宮の柿を盗んで食つたと云ふ事だ。酋長さ......れ、大変な事が起つて来た。秋彦さまに馬は竜神の宮様の柿をむしつて食やせぬかな』駒彦『......柿を取つた者があると直に、酋長の耳の側へ竜神さまが告げに行かつしやるので、皆荒れが恐......中に負うて歩いて居る宣伝使だから、一つ其竜神を往生さして、此村の害を除く事にしませう......全く神様の御摂理であつたらしい。其お蔭で竜神を言向け和し、此附近の土地を安楽にしてや......の大蛇の一の眷属ぢやと云うて、大変な強い竜神さまが、あの滝には鎮まつて御座るのだから......入来り、木山彦『ヤア常楠夫婦、汝が宅には竜神の宮の柿を盗み食つたる二人の宣伝使が匿ま......ら、お役目御苦労で御座る。如何にも吾々は竜神の宮の柿を腹一杯取つて喰つた者で御座る、... | 33 |
34 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第2篇 恩愛の涙 | 第8章 縺れ髪〔720〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...時の間も待たず言葉一つ云ひ交さず、又もや竜神の宮の犠牲に取られて仕舞ひましたのも、全......座います。承はれば、我子は宣伝使となつて竜神の宮の悪神を平げ、世界を遍歴して居るさう......の伜で御座る。ようまア無事で居て呉れた。竜神の宮の神を征服げると云ふ神力を備へて居る... | 34 |
35 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第10章 家宅侵入〔722〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...ますから、そんな、約束を破らうものなら、竜神さまに如何な罰を被るか分つたものぢやない... | 35 |
36 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第12章 家島探〔724〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...は存じませぬ。只一度手に触れた計り、後は竜神様が何処かへお隠しなされたのですから……... | 36 |
37 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第13章 捨小舟〔725〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...此島には在りさうにない。玉能姫の言葉に、竜神が持つて行き居つたと言うた事がある。大方... | 37 |
38 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第10章 土人の歓迎〔740〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...幾度も繰返しける。此意味は、『吾は海底の竜神、今此島を平安無事ならしめむために現はれ... | 38 |
39 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第15章 諏訪湖〔745〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...並び、小都会を形成せり。土人の祀つて居る竜神の祠の前に五人を下し、手を拍つて喜び、何... | 39 |
40 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第5章 酒の滝壺〔751〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...た。 昔は此滝に自然の清酒湧き出で、山の竜神時々来つて是れを呑みつつあつたが、日の出... | 40 |
41 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第8章 奇の巌窟〔754〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...奥へ奥へと進み行き、終にスワの湖の辺なる竜神の宮の祠に無事到着し、例の如く祝詞を奏上... | 41 |
42 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第3篇 竜の宮居 | 第10章 開悟の花〔756〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...熱限りなき 苦痛を嘗めて世を救ふ 諸善竜神の修業場 三五教の宣伝使 生れ赤子にな... | 42 |
43 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第3篇 竜の宮居 | 第12章 不意の客〔758〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...固めた様な綺麗な広い水溜りがあり、其処に竜神や沢山の女神が現れて、色々の事を遊ばして......密郷へ、鼻曲りの友彦が往つたものだから、竜神が怒つて諏訪の湖の底深くお隠れ遊ばし、色......蜃気楼が現はれないのかも知れない。本当に竜神も友彦の為めに、蜃気楼一転遊ばしたのかも... | 43 |
44 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第13章 三つ巴〔778〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...れ給ひ、此処に其御霊を止めさせられ、時々竜神来りて、姫神の御心を慰め奉るため、琵琶を... | 44 |
45 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第15章 諭詩の歌〔780〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...に閃めく美はしさ 湖水の底に潜みたる 竜神様の為す業か 水茎文字の此処彼処 アオ... | 45 |
46 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第9章 女神託宣〔791〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜神=9 | ...『ヤアこりや大変だぞ。我々がハーリス山へ竜神征服の為に行つて居つた不在中に、何だか怪......て居つた不在中に、何だか怪しい虎狼か或は竜神の片割れか、先廻りして我々の天然ホテルを......端を耳に挟み、国依別『ヤア面白い、虎狼か竜神の片割れだらうと云つて居るな。ヨシ此方に......ハーリス山に、遠き神代の昔より住居致す大竜神であるぞよ。此度神勅に依つて高天原より言......、極鄭重にもてなしを致せよ。ハーリス山の竜神、汝等一統に気をつけるぞよ。若彦、及び其......なされてるような心持が致します。そして此竜神の化身女神様は、私の心のひがみか存じませ......を御拍ち下さいませ』国依別『ハーリス山の竜神、国依姫命、チヤール、ベースの両人、よく......をなし、先日より此島へ参り、ハーリス山の竜神に向つて、言霊戦を開始して居ります。其御... | 46 |
47 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第10章 太平柿〔792〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜神=12 | ...リスの 山に棲まへる荒神を 言向け和し竜神の 腮の珠を受け取りて 三五教の神司 ......神島に到着し ハーリス山の深谷に 棲む竜神を言霊の 神の息吹に言向けよ 木花姫は......洞穴を 暫時の住家と定めつつ 日日毎日竜神を 言向け和す其為に 数多の土人に侍か......心を 尽して神業に仕へける 今日は殊更竜神の 出現遅く暇どりて 槻の大木の仮宅に......より中を眺むれば 虎狼か鬼か蛇か はた竜神の化身にや 異様の物影忽ちに 嘯く声は......はれば 国依別は声を変へ ハーリス山の竜神が 琉と球との宝玉を 言依別や国依別の......した。併し乍ら彼処に残つて居るあの柿は、竜神さまの柿と云つて人間の喰ふ物ぢや御座いま......。従つて其味を知る者もないのです。此方に竜神様が御憑りになつて居られますのかなア。そ... | 47 |
48 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第3篇 神仙霊境 | 第11章 茶目式〔793〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜神=6 | ...て 頻りに示す可笑しさよ ハーリス山の竜神が 餌食としたる太平柿 野心を起し人々......、ベースの三人は漸く元気恢復した。されど竜神の柿を食つた天罰か、腹は追々膨張して臨月......水を垂らして感謝祈願をしてゐる。国依別『竜神の柿食て布袋になつチヤール 腹は忽ちヘ......だ腹いせに逢ひ。 腹が立てども仕方なし 竜神腹を立てたのか 汝は横に長い奴 腹立て通......過ちを 直日に見直し聞直し 助け玉ひし竜神の 恵みを感謝し奉る 常楠翁は今何処 ......に 向つて茶目式発揮なし ハーリス山の竜神の 化けた女神と偽つて 悦に入つたるそ... | 48 |
49 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第12章 湖上の怪物〔794〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜神=12 | ...彦さま、ここは琉と球との宝玉を持つて居る竜神の棲処でせう』若彦『ハイ左様で御座います......ります。此波の立つ様子から考へても、貴き竜神が潜伏して居られるのは明かであります。併......遅いぢやありませぬか』若彦『途中に於て、竜神の守護すると云ふ太平柿が、枝もたわわに実......、大方彼の柿でも国依別さまが取つて喰ひ、竜神の怒りに触れて、一騒動をオツ始めて居るの......ひたう御座います』言依別『大方国依別が、竜神の柿を採つて喰つたのぢやありませぬか』常......今晩は此谷間の湖水を眺めて祈願を凝らし、竜神の宝玉を受取らねばならない、大切な用であ......石原薬鑵声で、怪物『我こそはハーリス山の竜神、大竜別命、大竜姫命の一の眷属、竜若彦神......し乍ら言依別命の幕下に仕ふる、国依別命、竜神の柿を盗み喰ひし其為めに、我眷属共大に立... | 49 |
50 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第13章 竜の解脱〔795〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜神=4 | ...に 向つて叱言を言ひ掛ける 叱言の条は竜神の 守ると聞えし太平柿 国依別が畏くも......れ来りけり 大竜別や大竜姫の 珍の命の竜神よ 是の天地は言霊の 助くる国ぞ生ける......る。 又、今此処に言依別、国依別の二柱の竜神より受取りたる琉、球の二宝は、風雨水火を......坂 思うたよりも速かに 何時の間にかは竜神の 守り居たると伝へたる 太平柿の辺ま... | 50 |
51 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第14章 草枕〔796〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
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52 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第15章 情意投合〔797〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
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53 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第18章 神格化〔800〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...教の言依別に 奉らんと村肝の 心定めし竜神の 胸も開けし時もあれ 浪路をわけて渡... | 53 |
54 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第11章 言霊の妙〔853〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...に聞ゆる音楽の声、一同空を仰ぎ眺むれば、竜神解脱の喜びに数多の天人舞ひ下り来り、さも......り、さも麗しき女神の姿と化したる巽の池の竜神を守りつつ、天空高く消えて行くのであつた... | 54 |
55 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第12章 マラソン競争〔854〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...下さりませい 一時も早く此躄 巽の池の竜神の 罪はほどけて天上に 立帰りました其......立たぬかい お前は余程腰抜だ 巽の池の竜神の あの勢に辟易し 肝玉つぶして腰をぬ... | 55 |
56 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第12章 自称神司〔976〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...はない 三公さまや虎さまよ お前は神か竜神か 木の花姫か知らねども 余程身魂の光... | 56 |
57 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第6章 曲の猛〔1043〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...日から世に落ちて御座つた、沢山の金神様や竜神様が、今度勿体なくも艮の金神さまが、此世......いでハイハイ拝めました拝めました、大きな竜神さまが現はれましたとか云つて、一心不乱に... | 57 |
58 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第7章 火事蚊〔1044〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...るのであつた。又竜宮の乙姫だとか、其他の竜神の名を以て現はれる副守護神も沢山なもので... | 58 |
59 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第13章 冠島〔1050〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...しさは、沖の鴎のそれならで、飛立つ許り、竜神が天に昇るの時を得たる喜びも斯くやあらむ... | 59 |
60 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第20章 元伊勢〔1057〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...木の橋の事を申上げると教祖はそれは正しく竜神様であると云はれた。翌日は御礼参りに行つ... | 60 |
61 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第28章 金明水〔1065〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...と出雲の御水と、竜宮館の御水と一所にして竜神さまにお供へするといつて祈願をこめて帰つ... | 61 |
62 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第21章 小北山〔1190〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...の書いた絵にしては感心なものだ。ヤア松に竜神さまが巻きついたり、蕪に大根、円山応挙で......爺イさまの書いたのだもの、こら大方冥土の竜神さまかも知れぬぞ』『お前さまは此お館へ冷... | 62 |
63 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第3章 大根蕪〔1193〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...だ。こんな没分暁漢に相手になつて居つたら竜神さまが一枚も描けぬやうになつてしまふ。お... | 63 |
64 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第18章 玉則姫〔1208〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...つて、些も金目のものを供へる信者はなし「竜神さまだ」と云つては黒蛇を北山の上に放しに... | 64 |
65 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第10章 添書〔1284〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...しう。相変らず立派な御掛軸が画けますな。竜神様はモウお止しなさつたのですか』 目のう... | 65 |
66 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第16章 鷹鷲掴〔1310〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...がくらみ、一字々々其文字が鎌首を立てて、竜神さまになつて動くやうに見えるものですもの......さし、一字々々文字が活躍して、鎌首を立て竜神になつて這ひ廻るやうに見えたから、能う写... | 66 |
67 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第13章 黒長姫〔1349〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...喜んで下さる筈もなし、ヤツパリ性に合うた竜神さまを描いてをつたがよかつたのだ。霊不相......。サア是から御礼を申しませう』『お前は黒竜神の精霊と見えるが、あれだけ立派に祀らして......、神様の真似をしたでないか。吾々の眷族を竜神さまだなどと大それた名をつけ、そして大変... | 67 |
68 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第10章 報恩〔1485〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...之に和した。その声は水面に響き渡り海底の竜神を驚かす許りに思はれた。ヤッコス『テルモ... | 68 |
69 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第20章 酒談〔1495〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...』と押し頂き、直ちに海面に向ひ、イール『竜神様、お蔭で無事に送らして頂きました。何卒... | 69 |
70 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第20章 海竜王〔1520〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...つ武器がないので、磯端の手頃の石を拾ひ、竜神の急所を狙つて石礫を投げつける。三百有余... | 70 |
71 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第10章 玉国〔1535〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...別『世を紊す八岐大蛇の祖神と 聞きたる竜神は汝なりしか。 面白し心の底より改めて ... | 71 |
72 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第6篇 聖地の花 | 第28章 神滝〔1603〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...山の 空に輝く黄金の薨を。 五 竜神も時を得ざれば玉の井の 水底深く姿かく......くしつ。 第五二八 一 月となり竜神となりミカエルと なりて輝く時近づきぬ... | 72 |
73 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第6章 テルの里〔1613〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...玉のありと聞き 伊都の言霊打ち出だし 竜神達を言向けて 夜光の玉を授かりつ 珍の... | 73 |
74 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...の道を歩きながら、鬼か大蛇のやうになつて竜神の玉を、ぼつたくらうとは此方もおとましう... | 74 |
75 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第11章 怪道〔1618〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...だ。どうしても是は現界とは思はれないな。竜神の岩窟で命を取られ此処へ来たのだ。もう斯... | 75 |
76 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第14章 嬉し涙〔1621〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...つて居りました。すると伊太彦様外御一同は竜神の毒気に打たれ、精霊が脱け出され死人同様... | 76 |
77 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第15章 波の上〔1622〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...て漕ぎ行く此御船。 風も吹け波も立て立て竜神躍れ いつかなこたへぬ神の舟。 玉国... | 77 |
78 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第1篇 盗風賊雨 | 第6章 噴火口〔1662〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...何にせむ 足腰慄ひ儘ならぬ身は』タツ『竜神の玉をいだきし君ならば 恐れは非じ独り... | 78 |
79 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第15章 饅頭塚〔1671〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...其太さもそれに適当し、三百万丈の恐ろしき竜神である。身体長大にして、九天の上に昇り、......沈没させると云ふ恐ろしき悪竜である。今や竜神は、ブラヷーダが隠れて居る野狐の穴の上を... | 79 |
80 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第3章 美人の腕〔1705〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...人の声…助けの神が現はれた…とか、…海の竜神の化身が吾等を救つて呉れたのだ…とか、…......ぞ 守らせたまへ和田の原 所領ぎたまふ竜神よ 吾等は睡りに入りながら 花咲き匂ふ...... 海馬は鬣打ち振ひ 海底深く潜みたる 竜神たちは立ち上り 激浪怒濤を呼び起し 隠... | 80 |
81 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...た身魂奴が ハルの湖原渡りなば 又もや竜神腹立てて 荒風起し浪立てて 舟を覆すに......うぢやないか』コオ『航路の安全を祈るため竜神さまにこの蛸を料理して、お供へするのも信... | 81 |
82 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第16章 真言の力(一)〔1884〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...がり渡る玉野湖の 面に浮ぶ天津日の光 竜神の姿忽ち現れて 頭に立たせし生代比女天......む瑞御霊 清しかるらむ御子孕みませば 竜神と姿を変じわが岐美の 先頭つとめし比女......どわが魂は 岐美を守りて安くわたりぬ 竜神の導きたまふ浪の穂を 渡るも美波志の神... | 82 |
83 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第8章 征魔の出陣〔1940〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...の神を率ゐて万里の丘を立出で、白馬ケ岳の竜神のすめる深谷を指して出で立たさむとして、......十柱神の御尾前守らむ 谷深く潜める曲津は竜神か 大蛇か非時毒気吐くかも 毒気非時吐... | 83 |
84 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第9章 馬上征誦〔1941〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜神=5 | ...八百峡にひそみたる 醜の曲津見太刀膚の 竜神大蛇は今もなほ 日に夜に毒気吐きて この...... 神と現れます田族比女の神は 吾等を伴ひ竜神の ひそめる魔棲ケ谷さして 進ませ給ふぞ......と化せしめむ 魔棲ケ谷にひそみたる 醜の竜神大蛇さへ 言向けやはし或は斬り 或はほろ......しつつ 生言霊を宣りつれば 如何なる猛き竜神も 大蛇もことごと消え失せむ ああ楽もし......の空気は天地に 満ちふさがりつ太刀膚の 竜神現はれその次ぎに 醜の大蛇の群わきて こ... | 84 |
85 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第10章 樹下の雨宿〔1942〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜神=4 | ... 猛き曲津見を言向け和さむ 太刀膚の猛き竜神醜の大蛇 群がり棲むとふ魔棲ケ谷かな ...... 田族の島よ穀物生らむ 魔棲ケ谷の醜の竜神曲津大蛇 言向け和して生国とせむ 御樋......めたる 流れ激しき八十の滝 隈なく越えて竜神の 永久に潜みてわざを為す 魔棲ケ谷にい......一柱の神々は、白馬ケ岳の南麓、魔棲ケ谷の竜神の巣窟指して進ませ給ふ。行手に当りて楠の... | 85 |
86 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第14章 夜光の眼球〔1946〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...島は主の大神の御樋代ぞ 服従へ奉れ醜の竜神 摩訶不思議白馬ケ岳の山裾に 醜の黒雲...... 醜の黒雲立ち迷ふとは まさにこれ醜の竜神大蛇等が 吾謀らむと包める雲かも ワヲ......業を遂げむとぞ思ふ しきり降るこの俄雨は竜神の 業にやあらむ長続きせず 千早振る神... | 86 |
87 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...と体を変へて やさしく吾を誘ひしはや 竜神は眼を光らし吾前に 夜光の玉と偽りにけ......を立てながら 夜光の玉は千々に砕けぬ 竜神の眼は砕け破れつつ 独眼竜となりて逃げ... | 87 |
88 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第17章 剣槍の雨〔1949〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...に生れたる 邪気のかたまり太刀膚の 醜の竜神大蛇等は 吾物顔に跳梁し 万里の島根は常... | 88 |
89 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...翔りつき給ひ、天上より大なる鷲の嘴もて、竜神の頭を啄き、或は太刀膚を傷り、獅子奮迅の......しものなり。此度の言霊戦によりて太刀膚の竜神も、長大身大蛇も、百の......竜神も、装ふべき宝を取り纒むる暇もあらず、倉... | 89 |
90 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ... 吹き出すばかり思はれにける 太刀膚の竜神大蛇数限り 百谷千谷に潜みて戦ふ 溪々... | 90 |
91 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第4章 焼野の行進〔1960〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...原野は、見る見る黒焦げとなりて彼方此方に竜神、大蛇、猛獣等の焼け亡びたる姿、天日に曝... | 91 |
92 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第1章 湖中の怪〔1982〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜神=7 | ...ら地上の天国を現出せるものの如し。数多の竜神と称する種族、この山を中心として湖面に出......なる生活を楽しみつつありき。さりながら、竜神族はいづれも人面竜身にして、未だ人間とし......、未だ人間としての形体そなはらざりければ竜神族の王は、如何にもして国津神のごとく人体......れはその実麗子が兄ではなく、此湖底に潜む竜神族の王であつた。 ......竜神の王は如何にもして国津神をとらへ、これと......と言葉をかけさせ給ふはただ事ならじ。或は竜神の化身ならむかと、うつぶして思案にくれて......浮ぶ伊吹山の方面さして逃げ去りにける。 竜神の化身に乙女はとらへられ 行き方知れず... | 92 |
93 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第2章 愛の追跡〔1983〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜神=3 | ...れなれば 生きてまみえむ術なかりける 竜神の醜の謀計にあやまられ われはあへなく......くやしさわれは今 君と現幽境を分てり 竜神にかしづかれつつ湖の底の 都にわれは今......ふ』 麗子は、『いざさらばわれはこれより竜神の 都に帰らむ安くましませ』と歌ひ終り... | 93 |
94 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第3章 離れ島〔1984〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 28 件/竜神=28 | ...れ、ふと辺りを見れば湖水すれすれに浮べる竜神の都の表門前なりける。 数多の人面竜身の......の都の表門前なりける。 数多の人面竜身の竜神族は、「ウオーウオー」と叫びながら、身体......ともなく、門の両側に端坐し迎へ居たり。 竜神の王は声もさはやかに歌ふ。『あはれあはれ...... 人面竜身のこの姿を 人の姿に生み直し 竜神族を悉く 国津神等のみすがたに よみがへ......自くさぐさの音楽を奏で、歓迎の意を表し、竜神族は一斉に立ち上り、陸に湖に出没して踊り......の安否を気遣ひながら黙然と俯いて居る。 竜神の王は莞爾として、麗子の手をそつと握り、......り、『いぶかしくおぼしめすらむ此島は 竜神族の棲める都よ 君なくば......竜神族はいつまでも このあさましき姿保たむ... | 94 |
95 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第4章 救ひの船〔1985〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜神=1 | ...が命をみちびきて 竜の都に送り奉らむ 竜神のあまた住まへる竜宮の 島根は遠しいそ... | 95 |
96 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第5章 湖畔の遊び〔1986〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜神=7 | ...なりけり到るところに 山も川も清く清しく竜神の 心は見かけによらずやさしき もろも......の真盛りを見むと、弁当をこしらへ、数多の竜神等に前後左右を守らせ、一日の遊覧を試みた...... 大地の底のぬけるまで』 この歌に警護の竜神等は鏡の湖を取り巻きて、種々の楽を奏でつ......等が生命守り給はむ 春の陽の光りをあびて竜神は 永久に花咲く御代に生きなむ 伊吹山......子孫は永久に浮ばじ あさましき姿を持てる竜神の 眼にめづらしき弟姫の神よ 夏川も水......区別なきまでに 月日こもごも照らひまし 竜神等は言ふも更 湖の魚族山や野の 草木の末......神々々 神の依さしの生言霊を 朝夕宣らへ竜神等よ』と歌ひ給へば、尾の上に遊びし白雲は... | 96 |
97 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第6章 再会〔1987〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜神=2 | ...かに門外に立ち、『われこそは水火土の神よ竜神の 王に知らせよ人送り来つと 竜宮の島......艶男の君進みましませ われも亦御後に従ひ竜神の 司の館に進みゆかなむ』 艶男は道々... | 97 |
98 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜神=8 | ...住居して 神仙郷の思ひあり 稍進歩せる竜神の 頭部と両腕は 漸く国津神の姿に似た......し麗子姫 容姿は艶麗にして天人の如く 竜神族は忽ち神と尊敬し ......竜神の王たる大竜身彦も 麗子姫を妻としなが......天人の顔を拝まむと 先を争ひ集り来る 竜神の中にも 眉目形うるはしき乙女は 大竜......抱きてわれは今 尊き君の前にはぢらふ 竜神の館に天降りし君こそは わが身の為の生......子姫の心根を ひしと悟りて涙ぐましも 竜神の王なれども竜の身に 抱かるる身は淋し......れわれは今 同じなやみに悶えぬるかな 竜神の眼なければひそやかに 船をかざして帰......かざして帰らむものを 村肝の心にそぐはぬ竜神の 乙女の姿見るもいやらし さりながら... | 98 |
99 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第8章 相聞(二)〔1989〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
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100 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第9章 祝賀の宴(一)〔1990〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/竜神=10 | ...なひ給ふべし この島ケ根の喜びごとを 竜神や魚族たちも今日よりは 身もたましひも......たましひも安く過ぎなむ 人間の形そなへし竜神も いまだ全き姿にあらず この姿月日け......人と生るる日近し 国津神の御水火なければ竜神は 如何で生れむ人の身体に 何となく今......、其他の女神は次ぎ次ぎに列を正し、数多の竜神魚族まで集り来り、「ウロウウロウ」と今日......歌へよ島の子よ』 この音頭につれて数万の竜神魚族は、大竜殿の内外に満ちあふれ踊り狂ふ......島ケ根に天地の 恵の雨は降りにけり 百の竜神魚族も 今日の吉き日の吉き時を 千代のか......に』 斯く歌ひて元の座に着き給ふ。数多の竜神等はこの御歌に歓ぎ喜び、吾を忘れて舞ひ狂......日よりこの島に 神の御種を産み殖し 住む竜神や諸々の 家族親族を安らかに 守り生かさ... | 100 |