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キーワード: 芳公 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第20章 副守飛出〔320〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/芳公=1 ...をどきどきどき彦ぢやないか』時彦『ヨヽヽ芳公、そんな事は止しにしてくれ。俺やもう一足... 1
2 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第21章 滝の村〔371〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/芳公=6 ...せぬぞ』と云ふより早く鉄拳を振り上げて、芳公の頭を打擲る。......芳公は矢庭に棒千切を以て、虎の頭を打つ。虎公......て、虎の頭を打つ。虎公はますます怒つて、芳公の髪を掴んで引摺り廻す。......芳公は悲鳴を挙げて泣き叫ぶ。群衆の中より口々......た待つた。喧嘩は止めた止めた。オイ虎公、芳公、貴様らが喧嘩してるのではない。酒が喧嘩......公勘忍せ。是からこの宣伝使に掛るのだ』 芳公と虎公は両方より、蚊々虎に向つて、頭にポ... 2
3 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第4篇 理智と愛情 第23章 鉄鎚〔938〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/芳公=1 ...嬉しき夕なるかな』 常彦、波留彦、孫公、芳公、房公其外の祝歌は数限りなく詠まれたれど... 3
4 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/芳公=1 ...伝使黒姫と云ふ勇健なる婦人が孫公、房公、芳公の三人の従者を引連れ、淤能碁呂島の聖地を... 4
5 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第1章 筑紫上陸〔942〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/芳公=4 ...ら、こんな結果になつて了つたのだ……なア芳公、房公、お前の顔も随分黒くなつたよ。貴様......らう。今から思ひやられて、可哀相なワイ』芳公『ナアニ、俺ン所のお滝も房公ン所のお鉄も......様とは智慧が優れて居るワイ。アハヽヽヽ』芳公『俺やモウそんな事を聞くと、女房が恋しう......自転倒島へは帰らないと云ふ決心が肝腎だ』芳公『お前は女房のお安を、始めから嫌つて居る... 5
6 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第2章 孫甦〔943〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 11 件/芳公=11 ...云つたきり人事不省になつて了つた。房公、芳公の両人は周章狼狽き、谷水を汲み来つて顔に......つたとて、もはや駄目だよ。……これ房公、芳公、お前も随分孫公のやうに此黒姫に口答へを......ないから御心配下さいますな、ウフヽヽヽ』芳公『オイ房公、黒姫には曲津神が憑依したと見......懸命に鎮魂をなし、天の数歌を謡ひ出した。芳公は両手を組み黒姫に向つて『ウンウン』と霊......から何事も神第一、黒姫第二とするのだよ』芳公『高山彦さまと元の通り御夫婦になられた時......なつて居るのに、お前は何とも無いのかい』芳公『さうですなア、黒姫さまが高山彦さまを思......な顔になつて其場にしやがんで了ふ。房公、芳公の両人は且つ驚き且つ喜び、雑草の茂る道端......過ぎると又孫公のやうな目に遇ひますぞや』芳公『孫公のやうな目に遇つたつて構はぬぢやな... 6
7 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第3章 障文句〔944〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 11 件/芳公=11 ...すよ。本当にしちやいけませぬぜ。……ナア芳公、どうも怪しいぢやないか』......芳公『いや、俺は決して怪しいとは思はぬ、よう......何が何だかチツとも訳が分らぬぢやないか』芳公『それもさうだなア。大方枉津が憑つたのだ......の宣伝使もさつぱり駄目だ。さあさあ房公、芳公、こんな男は此処に放棄つておいて筑紫の巌......いにきまつてるから、さあ早く行きませう』芳公『黒姫さま、孫公はお連れになりませぬか』......追はず、孫公の自由意志に任せませうかい』芳公『これ孫公、俺達と一緒に黒姫さまの後につ......ると、あまり心持がよくありませぬからな』芳公『第二の亭主だから名を言はれても減る様な......される様子が見えて来たぢやありませぬか』芳公『恋に焦がれた五月水、秋田になればふられ... 7
8 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第4章 歌垣〔954〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/芳公=5 ...ぬやうな事で、三五教の信者と言へますか』芳公『私は又、竜宮の乙姫様はモツト立派な御方......め、救世済民の神業に奉仕してゐるのだよ』芳公『ヘーン、高山彦のハズバンドをはるばる捜......神。 うかうかと聞いてはならぬ房公よ  芳公腹の据ゑ所ぞや。 幽霊のやうに取りとめな......心を改めて  黒姫さまを思ひ切るべし。 芳公よよしや天地は沈む共  黒姫司に従いちや......したか、怪しからぬ事を云ふぢやないかい』芳公『何だか知りませぬが、実に感心な歌でした... 8
9 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第5章 対歌〔946〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/芳公=9 ...折れの  歌よみし時ぞをかしかりけり。 芳公よ貴様も一つ歌を詠め  歌は心の闇を晴ら......ヽ、  エヘヽヽ、イヒヽ笑ひ置くなり』 芳公は負けぬ気になつてまた駄句り出したり。『......は負けぬ気になつてまた駄句り出したり。『芳公が宣る言霊をよつく聞け  玉をころばす様......ホヽヽヽ  縁起でもない云ひ草ぞ聞く』 芳公は又もや闇がりから謡ひ出したり。『ほのぼ......は又もや歌ひ出したり。『のろけないこりや芳公よあんまりだ  俺もお鉄が国に居るぞよ。......な蜥蜴面  ちと心得よ見つともないぞよ』芳公『何吐す蜥蜴面とは誰に云うた  鼬面した......れぬ  欲しくばワンワン鳴くがよからう』芳公『ワンワンと犬の鳴き真似するよりも  雉......るにつけ  無花果の皮でもやり度ぞある』芳公『食物は神の与へと聞くからは  其無花果... 9
10 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第6章 蜂の巣〔947〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 8 件/芳公=8 ...彦の後を追ひ  遥々来りし黒姫は 房公、芳公を伴ひて  筑紫ケ岳を登り行く 細き谷道......々々登り行く ウンウンウンと呻きつつ  芳公は歌を謡ひ出す。......芳公『あゝ惟神々々  御霊幸はひましまして ......けよ ウントコドツコイ、ハアハアフウ  芳公さまも気をつける 黒姫さまはドツコイシヨ......ず美しい清水がチヨロチヨロと流れて居る。芳公『ハアハアハアフウフウフウ……あゝ有難い......分らして頂きました。あゝ惟神霊幸倍坐世』芳公『黒姫さま、貴女も一杯お飲りなさつては如......、そんな水は仮令渇しても飲みませぬワイ』芳公『これは又妙な事を承はります。何がそれ程......一杯位でゴテゴテ云ふのだから堪らないわ』芳公『オイ房公、もうそんな水臭い話はよしにせ... 10
11 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第7章 無花果〔948〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/芳公=9 ...まはドツコイシヨ  日の出神と云ふ格だ 芳公さまはドツコイシヨ  面那芸彦と云ふ役だ......事  俺にさしたぢやあるまいか こらこら芳公シツカリせ  お前の足は如何なつた どし......てやつて下さんせ  これが私の御願ぢや 芳公とても其通り  黒姫さまを敵のよに 決し......にもかへられぬ  ここで一服致しませう 芳公お前も休まうか  黒姫さまとは事違ひ 前......、恨めし相な顔をして黒姫を熟視してゐる。芳公も亦その傍に横たはり、足をピンピンさせ乍......だい。ホンにホンに度しがたき代物だなア』芳公『シロ物でもクロ物でも、到底つづきませぬ......、恐れ入りました、御注意有難う。……サア芳公、黒姫様の御恵みを頂戴しようぢやないか』......、黒姫様の御恵みを頂戴しようぢやないか』芳公『黒姫さまのおかげで、一ジユク、否一命が... 11
12 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第1篇 筑紫の不知火 第8章 暴風雨〔949〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 15 件/芳公=15 ... 房公、芳公の二人は、どうしたものか、尻が大地に吸ひ......のか、チツとも足が立ちませぬワ、……なア芳公、お前はどうだ。チツと動けさうかなア』......芳公『おれも如何したものか、チーツとも動けな......く中に黒姫の姿は木の茂みに隠れて了つた。芳公『オイ黒姫も余程水臭い奴だないか……落ぶ......したる尾は見えにけり……だ。アハヽヽヽ』芳公『此様に脛腰立たぬ身を以て 人の事共誹る......上し、病気平癒の祈願をしようぢやないか』芳公『それもさうだ。併し黒姫さまが、一人先へ......病気の平癒を御祈りすることにしようかい』芳公『ヤツパリお前もさう思ふか、それは有難い......ふ声、二人の耳に響き来たりぬ。房公『オイ芳公、あの宣伝歌を聞いたか、どうやら玉治別の... 12
13 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第2篇 有情無情 第12章 漆山〔953〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 20 件/芳公=20 ...にいざりつく 壁立つ坂を下りつつ  房公芳公両人は 足の拍子を取り乍ら  岩の根木の......木の根ふみさくみ 房公『ウントコドツコイ芳公さま  気をつけなされよ危ないぞ 壁を立......ヽヽタツタ躓いた 足の頭がうづき出す  芳公気をつけシツカリせい この又きつい坂路を......ウントコドツコイガラガラガラ  それ見よ芳公こけたぢやないか 足の爪先ドツコイシヨ ......目にかかつてお詫をしようぢやないか、なア芳公』 ......芳公は虎公に向ひ丁寧に会釈をし乍ら、『見ず知......剛不壊の如意宝珠見た様な肉体だからなア』芳公『オイ虎、貴様に一つ問ひたい事があるが白......。丸で俺を科人扱にして居やがるのだなア』芳公『きまつた事よ、世界の人間は何奴も此奴も... 13
14 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第2篇 有情無情 第13章 行進歌〔954〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/芳公=6 ... 房公、芳公の二人は虎公外三人を伴ひ、建日の館をさし......ドツコイシヨ 此処迄はいて来てやつた  芳公の痩相撲漆山 鬼ケ嶽との相撲話  面白を......に頼まれて  後へは引けぬ此気質 房公、芳公両人の  力の弱い蛆虫を 今か今かと待つ......  忽ち変る空威張 肩肱怒らす面白さ  芳公さまが図に乗つて 俺でも元は芳野川  自......みを濁しつつ  此処迄やつと従いて来た 芳公さまの罪のなさ  あゝ惟神々々 御霊幸倍......々  御霊幸倍ましませよ』と歌ひ終るや、芳公は又虎公の歌に引かされて坂道を歩みながら... 14
15 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第2篇 有情無情 第14章 落胆〔955〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 12 件/芳公=12 ...い。これで俺も肩の荷が下りたやうだ。ナア芳公、嬉しいぢやないか』......芳公『俺は何だか知らぬが、あんまり嬉しうない......り嬉しさうに大勢が騒いで居るぢやないか』芳公『さあ、それもさうだなア』虎公『今日は建......ふ方が見えて居る筈だ。其黒姫さまのお伴の芳公、房公と云ふ二人の者が門口に待つて居ると......はそれは残念な事で御座います。オイ房公、芳公、薩張駄目だ、観念せい。もう斯うなりや仕......り道はないわ』房公『私は黒姫の従者房公、芳公と申す者で御座います。黒姫様が永らくお邪......飲りなさつて下さいませ』虎公『オイ房公、芳公あの通り親切に仰有るのだから、折角のお志......『さうだ。一杯頂戴したいものだね……なア芳公、貴様もあまり下戸でもあるまい、一つ御馳... 15
16 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第2篇 有情無情 第15章 手長猿〔956〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/芳公=7 ...。 黒姫の駆出した姿を見失はじと、房公、芳公の両人は、九十九曲りの山路を伝ひ乍ら、足......山路を伝ひ乍ら、足拍子を取つて唄ひ行く。芳公『ウントコドツコイドツコイシヨ  天が地......と添ふならば モツト立派な人がある  此芳公はウントコシヨ 如何に汚ない男でも  年......なく震ひを帯びてゐた。 かかる所へ房公、芳公の両人はドンドンと地響きさせ乍ら、息をは......つた。どれ丈心配したことか分りませぬよ』芳公『黒姫さま、おつむりの髪が大変に乱れてゐ......虎公さまや、玉公は如何して御座るかなア』芳公『今頃は甘い酒に酔つぶれて、管でも巻いて......先へ行きます。後から追ひ付いておくれよ』芳公『モシモシ黒姫さま、我を出して一人旅をな... 16
17 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第2篇 有情無情 第16章 楽天主義〔957〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/芳公=7 ...まの事を思うても可哀相になつて来た。なア芳公、お前と俺はまだしも、女房や子供があるの......、結構な神様の御恵みに預つて居るのだよ』芳公『さうだなア、それを思へば、俺達も余り不......ならうと斯うならうと、神様のなさる儘だ』芳公『時に房公、俺は一つ合点のゆかぬ事がある......かぬと云ふのは、昨日の宣伝歌の主だらう』芳公『オウさうだ。確に玉治別命様のお声だつた......虎狼か鬼大蛇 醜の曲津が憑つたる 房公、芳公の二人連れ 天然椅子に腰かけて 何ぢや彼......つたぢやないか。ありや一体何だらうなア』芳公『何でもない、神様にきまつてゐるワイ。俺......も唄つて、悲観の雲を晴らさうぢやないか』芳公『先づお前から唄つてくれ、悲観論者の発頭... 17
18 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 第1篇 向日山嵐 第1章 言の架橋〔965〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/芳公=1 ...の後を追ひ 自転倒島を立出でて  孫公、芳公、房公の 三人の信徒と諸共に  波に漂ふ... 18
19 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 第1篇 向日山嵐 第4章 村の入口〔968〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/芳公=1 ...ぬかした其時に  黒姫司は冷笑し 房公、芳公促して  私を見すてて登り行く ホンに思... 19
20 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 第3篇 火の国都 第21章 暗闘〔985〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 5 件/芳公=5 ... 房公芳公両人は  建日の館を立ち出でて 黒姫さま......本、無遠慮に空を蔽して立つて居る。『オイ芳公、これだけ俺達は一生懸命に走つて来たけれ......れて来たからのう』『そんなら仕方がない。芳公一泊して行かうかい』と、両人は蓑をしきグ......暗の中を三四間無暗矢鱈に駆まはり、房公と芳公は急速力をもつて正面衝突をなし、二つ眼か......すつ込みはせないぞや。これと云ふのも房公芳公と云ふ極道息子があるために、それが苦にな... 20
21 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 第3篇 火の国都 第22章 当違〔986〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 4 件/芳公=4 ...はれた二人の男、こは云はずと知れた房公、芳公の両人であつた。『もしもし門番様、何卒通......守り居る  困つたもんに突き当りける』 芳公は又歌ふ。『よし吾を卑しきものと見るとて......リと外し、門を左右にパツと開けば、房公、芳公は軽く目礼し、足も軽げに奥へ奥へと進み入......サツパリ訳が分らなくなつて来ました。オイ芳公、コリヤ一つ考へねばなるまいぞ』『まるで... 21
22 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 第3篇 火の国都 第24章 歓喜の涙〔988〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/芳公=1 ...告げ、いそいそとして玉治別、孫公、房公、芳公と共に再び建日の港より船を漕ぎ出し、由良... 22
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