王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献検索

キーワード: 蚊々虎 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
見つかったレコード数: 全 41 件
検索の方法とオプションの説明
検索オプション
検索書籍 全部 霊界物語だけ 霊界物語以外
検索項目 全部 本文だけ
表記ゆれ 含む 含まない

番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
1 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第1章 常世会議〔151〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...、藤高別、鷹取別、遠山別、醜国別、倉波、蚊々虎、荒虎別、国弘別、出雲別、高彦らの神人、... 1
2 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...の活動状況を口述されたものでありまして、蚊々虎(後に珍山彦)といふ木花姫命の化身が面白... 2
3 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第13章 修羅場〔363〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 7 件/蚊々虎=7 ...は日の出神と偉さうに申して居るが、今この蚊々虎が面の皮を引剥いて目から日の出神にしてや......ず三五教の教を諄々として説き進めゐたり。蚊々虎は蛮声を張り上げて、『万場の人々よ、この......の国をば闇にする、悪い企の現はれ口、この蚊々虎が見つけた上は、もはや叶はぬ運の尽き。さ......に汝ら三人の囁く言葉、すつかり聞いたこの蚊々虎、二人の奴を闇の谷間に放つときぼりを喰は......たら、アフンと呆れて馬鹿を見るぞよ。この蚊々虎さまは勿体なくも大国彦の一の家来の醜国別......のやうに嗅ぎつけ探し廻る自在天の家来の、蚊々虎さまとは俺のことだ、ヤイ清熊まだ強太い白......鼻叫喚の修羅場と化し去りぬ。清彦は壇上に蚊々虎と共に仁王立となりて此光景を看守り居たり... 3
4 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第14章 秘露の邂逅〔364〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 4 件/蚊々虎=4 ...る三人の宣伝使ありき。宣伝使は直に清彦、蚊々虎の直立せる前に進み寄り、『オー、清彦殿久......ー、清彦殿久し振りだなあ、オー、その方は蚊々虎か』清彦『ハア、思ひがけなき処にてお目に......け誠に汗顔の至りに堪へませぬ』と詫入る。蚊々虎は醜国別の顔を熟視し、『やあ、あなたは御......へ漸く着きたるなり。今清彦の身の上につき蚊々虎の証言は真実なれども、清彦もまた悪心を翻... 4
5 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第15章 ブラジル峠〔365〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 7 件/蚊々虎=7 ...淤縢山津見と改めて  従属の司も腰骨の 蚊々虎彦を伴ひつ  教を巴留の国境 ブラジル山......身体一面に纏ひ暑熱を凌ぎ乍ら、腰の屈める蚊々虎彦に荷物を持たせ、ブラジル峠を登り行く。......ば一杯飲みたいものですワ』『確かりせぬか蚊々虎、何だ、海の底に吾々は長らくの苦労艱難を......有りさうなものだナア』と涙を溢す。『オイ蚊々虎、貴様はなんだい、男じやないか。この位な......まて何だ、貴様の副守か、よう泣く奴だな。蚊々虎と云ふからには、蚊の守護神でも憑いて居る......ものですな』『オー最早山頂に達した。オイ蚊々虎、話しをしとる間に何時の間にか、山の頂辺......くも洒落たものだワイ、アハヽヽヽ』『オイ蚊々虎、主人に向つて何を言ふ。無礼であらうぞよ... 5
6 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第16章 霊縛〔366〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 13 件/蚊々虎=13 ...に烈しく周囲の樹木も倒れむ許りなりけり。蚊々虎は側の樹の根にしつかとしがみ付き、『モシ......その天罰で腰痛み、腰はくの字に曲り果て、蚊々虎さまと綽名をつけられ、今は屈みて居るけれ......奴、矢張り悪は悪なりき。猫を冠つた虎猫の蚊々虎さえも舌を捲いて、泣くにも泣かれぬ今の仕......気の毒なは、この山奥で只一人、足の痛みし蚊々虎に、放とけぼりを喰はすとは、ホンに呆れた......、トンツンテンチンチンチンだ』『こらこら蚊々虎、馬鹿な事を云ふな。貴様そら本性か、心か......かき、思案に暮るるものの如くなりけり。 蚊々虎は俄に顔色火の如くなり、両手を組みしまま......、十、百、千、万』と、唱ふる神文につれて蚊々虎は大地を踏み轟かし踊り出したり。『汝国照......全身に力を籠めて神言を奏上し、ウンと一声蚊々虎の神懸りに向つて霊光を放射したるに、蚊々... 6
7 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第17章 敵味方〔367〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 17 件/蚊々虎=17 ...は酷熱の太陽輝き始めたり。淤縢山津見は、蚊々虎と共にこの山を西へ西へと下りつつ、『オイ......と共にこの山を西へ西へと下りつつ、『オイ蚊々虎、足はどうだイ。ちつと軽くなつたか』『ハ......こみて、副守がアンナ下らぬ事を云ふのだ。蚊々虎も副守も、まあ似た様なものだねー』......蚊々虎『さうすると私が副守の四足ですか、そりや......ぬのだ。速かに後に引帰せ』と睨み付ける。蚊々虎は腕を捲り捻鉢巻をしながら、『巴留の国が......だ。本守護神様の御発動なされる正味生粋の蚊々虎の狼だぞ。下におれ下におれ。神様のお通り......の黒ん坊を倒ばしてしまへ』『アハヽヽヽ、蚊々虎は流石に虎さまだ。俺一人に五人も掛らねば......かすとこの鉄拳で貴様の横面を、カンカンと蚊々虎さまが巴留の国だぞ』『オイオイ掛れ掛れ。... 7
8 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第18章 巴留の関守〔368〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/蚊々虎=5 ...耳の穴を浚つてとつくりと聞かう。エヘン、蚊々虎様の』と云ひつつ指の先で鼻を押さへながら......構なものは無いぞよ。エヘン』『コラ、コラ蚊々虎、黙らぬか。何といふ法螺を吹く、神様の教......滝の如き涙を垂らして大地に泣き伏しける。蚊々虎は笑ひ出し、『ウワハヽ弱い奴ぢや。何だい......た吹き飛ばしてやるワイ。エヽ心配するな、蚊々虎に従いて来い、俺が貴様を巴留の国の王様に......王様に為てやるのだ。面白い面白い』『オイ蚊々虎、貴様は口が過ぎる。この国の守護神が、其... 8
9 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第19章 刹那心〔369〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 16 件/蚊々虎=16 ...待たせ給へ』と、雲を霞と駆け出したり。 蚊々虎は肘を張り、右の手の拳を固めて左の利き腕......とへ悪魔の軍勢幾百万押し寄せ来る共、この蚊々虎が腕に任せ、寄せ来る敵を縦横無尽に打ち伏......吾一生の腕試し、腕が折れるか千切れるか、蚊々虎の隠し力の現れ時、サアサア出て来い、やつ......、やつて来い。役にも立たぬ蠅虫奴ら、この蚊々虎の鼻息に百や二百の木端武者、吹いて吹いて......から力むとまさかの時に力が抜けて了ふぞ、蚊々虎』『宣伝使様、オー此処な四人の守護神、人......から敵を恐れてどうならうか、戦はぬ内から蚊々虎は敵を呑んで居るのだ。臆病風に誘はれては......のだ。臆病風に誘はれては成らないぞ。この蚊々虎さまがブラジル峠を登つて来る時に、道の両......広い世界に二人とない智勇兼備の天下の豪傑蚊々虎さまとは吾事なるぞ。相手になつて後悔する... 9
10 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第20章 張子の虎〔370〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 10 件/蚊々虎=10 ...は、その声の方に向つて急ぎけり。 見れば蚊々虎を真中に、数百人の群衆は遠巻に取り巻きて......は遠巻に取り巻きて何事か呶鳴りつけ居る。蚊々虎は中央の高座に上り、『朝日は照とも曇ると......待ち遠い奴だ。何をほざいて居やがるか』 蚊々虎は泥酔者の言葉を耳にもかけず疳声を張り上......』と歌ひ出すを、泥酔者はますます怒つて、蚊々虎の横面目蒐けてポカンと殴りつける。......蚊々虎は又もや疳声を張上げて、『人を殴るも酒の......、しぶとい奴だ。もつと殴つてやらうか』 蚊々虎は目を塞ぎ、泥酔者に向つてウーンと一声呶......が商売だ』 二人は顔を顰め当惑して居る。蚊々虎はこの場に現れて、『おい虎公、酒喰ひ、何......教の宣伝使だ。貴様が喧嘩虎なら此方さんは蚊々虎ぢや、虎と虎との、一つ勝負を始めようかい... 10
11 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第21章 滝の村〔371〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 8 件/蚊々虎=8 ... 蚊々虎は喧嘩虎に、蠑螺の如き拳を以て、頭といは......酒に酔ひ潰れて眼も碌に見えない泥酔者は、蚊々虎と間違へて、喧嘩虎の頭を嫌といふ程打ちの......、『コラ、何をしよるのだ、喧嘩芳。貴様は蚊々虎の贔屓をしよつて、何だ。こんな酒を飲むな......、血塗になつて、死物狂に闘ひ出したるを、蚊々虎は二人の中に分け入り、『マアマア待つた待......伝使に掛るのだ』 芳公と虎公は両方より、蚊々虎に向つて、頭にポカポカと鉄拳を加へる。......蚊々虎は泰然自若として打たれて居る。群衆は口々......の高彦を従へて、悠々と出で来たる。『ヤア蚊々虎か。お前その頭はどうした。ひどく血が流れ......に従つて、此処まで来たのだ。今此処に居る蚊々虎は、宣伝使のお供だ。供でさへも、これほど... 11
12 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第22章 五月姫〔372〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 11 件/蚊々虎=11 ...て、今や直会も済み退散せむとせる折柄に、蚊々虎は一目散に走り来つて宣伝歌を歌ひ始め居た......目散に走り来つて宣伝歌を歌ひ始め居たり。蚊々虎は喧嘩虎や喧嘩芳に打擲され、勘忍袋を押へ......いて行きます位のものだよ、アハヽヽヽ』 蚊々虎は五月姫に向ひ、『エヘン、世の中に何が尊......ものはありませぬ。さあさ、随いて御座れ、蚊々虎が許す。モシモシ御主人、でない、醜、ドツ......子、お前は人の子、神の代りを致す宣伝使の蚊々虎に随いて来れば大丈夫だよ。結構な花が咲き......の、荒熊、自惚れない。この世界一の男前、蚊々虎でも肱鉄を御喰し遊ばす女神さまだ。貴様の......奢れ。本当に大勢の中で恥を掻かしよつて、蚊々虎はもうお前達と一緒に宣伝は止めだ。コンナ......の場をとつとつと立ち去らうぢやないか』『蚊々虎、さうは行かぬよ。この宣伝使の御供を吾々... 12
13 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第23章 黒頭巾〔373〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 9 件/蚊々虎=9 ...内をなす、三人の宣伝使は後に随いて行く。蚊々虎、高彦の二人は途々話しを始める。(小さい......つたものかい』『何、馬鹿にしよるない』と蚊々虎は、高彦の横面を拳骨を固めてポカンとやら......ヤアー、宣伝使も辛いものだナ。俺が今迄の蚊々虎だつたら、貴様の頭を思ふ存分やつてやるの......、五月姫に導かれ、先に立つて進んで行く。蚊々虎はその口真似をして、『暗夜の処、ご苦労で......直せ』『馬鹿々々しい目に逢つたワイ。おい蚊々虎、愚図々々しとると門から突出されやしまひ......おい高公、ガラガラ ピシヤンぢや』『オイ蚊々虎、ガラガラ ピシヤンて何だい』『何だつて......て、落第しよつたのだぜ。斯う成ると矢張り蚊々虎さまだよ』『糠喜びをするない、お前のやう......いませ。お姫様が大変お待ちで御座います』蚊々虎『吐したりな吐したりな、お姫様がお待遠だ... 13
14 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第24章 盲目審神〔374〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 6 件/蚊々虎=6 ...は宇宙より小は虱の腹の中まで』『コラコラ蚊々虎、お黙りなさい』『私は高天原に坐ましたる......、それが真実の伊弉冊命様でありませう』 蚊々虎の身体は俄に振動を始め、遂には口を切り、......になつた。其方は吾を偽る邪神であらう』 蚊々虎は手を振り揚げながら首を左右に振り、『違......一生懸命に両手を組み、霊縛を加へむとす。蚊々虎は大口開けて、『ウワハヽヽー小癪な、やり......常世の国のロッキー山に確に居られます』 蚊々虎は又もや大口開けて、『アハヽヽ、あかぬ、......からタヽヽ立ち去るぞよ』 言葉終ると共に蚊々虎の肉体は、座敷に仰向様に打倒れたり。淤縢... 14
15 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第25章 火の車〔375〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 10 件/蚊々虎=10 ...ひませうか。実際ブラジル峠を越えて来て、蚊々虎の脚は棒のやうになつて了ひましたよ』『そ......憑りは何うだつた。随分詮らぬものだなあ、蚊々虎さま』『ナーニ、神様は俄審神者に分つてた......は智利の国に宣伝を行つてゐるものです』 蚊々虎は熟々宣伝使の顔を見て、『ヤア、お前はコ......、俺が今審神者をしてやらう』『オーお前は蚊々虎か。ようまあ無事で居つたね。お前の事が忘......て下さい。コンナ悪い奴を此世に放といて、蚊々虎さまのやうな正直な者を幽世へ連れて行くと......連れて行くとは、余り胴欲ぢや』高彦『エー蚊々虎さま、刹那心だよ。先の事は何うならうと心......うかい』『アハヽヽヽヽ馬鹿だね。嘘だよ。蚊々虎、幽霊でも何でもありはしないが、貴様は今......土行きの近づいた証拠だ。アハヽヽヽヽ』 蚊々虎は自分の頭へ手をやり、身体中を探つて霊衣... 15
16 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第26章 讃嘆〔376〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 15 件/蚊々虎=15 ...く声、群衆の話し声、刻々に高まり来たる。蚊々虎はムツクと身を起し、玄関に立ち現はれ、『......か』『出さいでか、まあ見ておれ。これから蚊々虎は寄せ来る敵に向つて、この鉄拳を縦横無尽......』 この時韋駄天走りに玄関より上つて来た蚊々虎は、『オーイ、淤縢山津見、一同の者、確り......重に待遇して、教を受けられるやうな立派な蚊々虎の宣伝使を、お祝ひ申せ、お礼に行かねば成......の珍しい物を沢山持つて、駱駝に積んでな、蚊々虎に進上したいと云つていよるのだよ。ヘン、......敵にも、ビクとも致さぬ事は無いことは無い蚊々虎だ。木端武者は控へて居らう』『オイ、また......だ。さうしてそれよりま一つ偉いのは、この蚊々虎の宣伝使だ』『はい、左様で御座いますか。......謹慎な奴だ。何が可笑しいか。黙れ黙れ』 蚊々虎は代表に向ひ、『蚊々虎といふ生神の、立派... 16
17 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第27章 沙漠〔377〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 6 件/蚊々虎=6 ...を立て、面を向くべきやうも無かりけり。 蚊々虎は大音声を張り上げて、『風よ吹け吹け旋風......成る 如何なる大難来るとも  神に貰うた蚊々虎の この言霊に吹き散らし  薙いで払うて......で払うて巴留の国 靡き伏せなむ神の徳  蚊々虎さまの神力に 何れの神も諸人も  虎狼や......に擬ふ五月姫 ちつとも恐れぬ金剛力の  蚊々虎さまがござるぞよ 進めや進めいざ進め』と......もや煌々と輝き始めたり。駒山彦『オイオイ蚊々虎の宣伝使、豪勢なものだな。お前のその大法......萎縮して了ふわ。よくも吹いたものだなー』蚊々虎『向ふが吹きよるから吹いたのだ。滅多矢鱈... 17
18 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第28章 玉詩異〔378〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 14 件/蚊々虎=14 ...伝使、この重大なる使命が勤まりますか』 蚊々虎は、『勿論の事、武器もなければ爆弾もない......馬鹿だなあ、そりや握り玉だ。玉が違ふよ』蚊々虎『ソンナラ俺は玉を二つ持つてゐる......蚊々虎だ。何方を使はうかな。貴様らの持つて居る......。敵地に臨んでも、綽々として余裕のある、蚊々虎さまの度胸を見せてやつたのだよ。高彦、こ......上つて居るのだらう』 五月姫は、『ホヽヽ蚊々虎さまのお元気な事、妾は腸が撚れます』と腹......。宣伝使様、一遍審神をして上げませうか、蚊々虎が。妙な事を云ひますなあ、猿の寝言のやう......神者の誤託宣だ。どうで碌な事はあるまい。蚊々虎さまを大将とすれば、総ての計画はキタリキ......腕を試すは今この時だ。ヤア五月姫殿、この蚊々虎が武勇を御覧あれ。オイオイ三人の弱虫共、... 18
19 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第29章 原山祇〔379〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 8 件/蚊々虎=8 ...宣伝歌を歌ひ乍ら、ドンドンと進んで行く。蚊々虎は先頭に立ち眼を白黒し乍ら、前後左右に眼......帰つたでないか。彼奴は余程偉い奴だぜ』 蚊々虎はこの声を耳に挿んで得意顔、『オーイ、其......『コラコラ道草を喰はずにズツと行かぬか』蚊々虎『何だい、人を牛か馬かのやうに吐かしよつ......かのやうに吐かしよつて、何でも宜いワイ。蚊々虎さまに踵いて来い。恐相に五人の真中に這込......彦、その態ア何んだ。矢面に立つのは矢張り蚊々虎さまだ。歌へ歌へ』 一同は声を揃へて、『......淤縢山津見の  貴の命の宣伝使 光り輝く蚊々虎の  二つの眼に照されて 常世の枉津見逃......一同の者気を注けられよ』『何と宣伝使様、蚊々虎の言霊に限りますなあ。最前も最前と云ひ雲......つて逃げてしまつた。真実に何で是程、この蚊々虎は神力が多いのか知らぬ。吾ながら驚嘆する... 19
20 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第30章 珍山峠〔380〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 6 件/蚊々虎=6 ...無い。酔醒の水の甘さは下戸知らずだワイ』蚊々虎『オイ駒、酒も呑まずに酔醒もあつたものか......ら、駒の如くに転げ落ちて……』『コラコラ蚊々虎、縁起の悪いことを云ふな。淤縢山津見さま......るか向ふに谷間を響かす宣伝歌聞え来たる。蚊々虎『やあ宣伝歌だ。コンナ所に誰が来て居るの......』『何ツ! 天狗だ。そいつは面白い。一つ蚊々虎と天狗と力競べでもしてやらうか』『オイオ......ち前方に当つて、『オーイ、オーイ』と呼ぶ蚊々虎の疳高い声が、木霊に響き来たる。駒山彦『......、木霊に響き来たる。駒山彦『ヤア、あれは蚊々虎の声ですな。また何か一人で威張つてるので... 20
21 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第31章 谷間の温泉〔381〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/蚊々虎=5 ...煙濛々と立ち昇り、天然の温泉が湧き居る。蚊々虎は一人真裸になつて、倒れてゐる男の前に双......施しゐたり。 駒山彦は之を見て、『ヤア、蚊々虎さま、そら何だ』 ......蚊々虎は鎮魂を了り、『ヤア、何でもない。此処に......して有難う存じます』と顔を上ぐる途端に、蚊々虎は、『ヨー、貴方は秘露の都で御目に懸つた......津見の宣伝使では御座らぬか』『アア貴方は蚊々虎殿か。ヨーヨー、淤縢山津見殿、思はぬ処で... 21
22 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第32章 朝の紅顔〔382〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 13 件/蚊々虎=13 ...く。漸く一行は珍山の山頂に到達したり。 蚊々虎は、『アヽアヽ、苦中楽あり、楽中苦あり、......だつたよ。貴様の面も余程皺が取れたよ』 蚊々虎は、『馬鹿を言ふない、俺は素から皺ナンテ......するに限ると、ほとほと改心いたしました』蚊々虎『アンナ細長い珍の国に、ウヅウヅして居る......鹿山津見さま』 淤縢山津見は、『コラコラ蚊々虎、貴様は直にそれだから困る。何故それほど......と云ふやうな御註文ですな。如何に雄弁家の蚊々虎でも、それ計りは御免だ』 淤縢山津見は、......何でもいい、一寸位大きな声でも構はぬ』 蚊々虎は、芝生の上に大胡座をかき、『エヽ、人間......アハヽヽヽ、うまいのう、イヤ感心だ。然し蚊々虎、心配するな。此間も貴様が天狗と喧嘩する......ると云つて駆出した後で、五月姫さまが、「蚊々虎さまは本当に色こそ黒いが、快活な人ですね... 22
23 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第33章 天上眉毛〔383〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 10 件/蚊々虎=10 ...て見ねば味はふことは出来ぬものだナア』 蚊々虎は口を尖らせ、『貴様何を言ふか、罰当り奴......やあ、此奴は一つ失策つた。御天道様、いま蚊々虎の云つた通りに駒山彦は宣り直します』『ソ......俯むいて、『ホヽヽヽヽ』と微かに笑ふ。 蚊々虎は、『五月の空の五月姫、床しい声で花の唇......もうまく車の運転がつかぬやうだ』駒山彦『蚊々虎、貴様はくの字形の腰付きで、女が無ければ......は読めたぞ。五月さま、貴方も休みなさい。蚊々虎一人先に行つて、道を踏ん迷つて谷底へ落ち......い。日頃の腕試し度胸試しだ。夫れを聞けば蚊々虎の腕はりゆうりゆうと鳴つて来る。ヤア、面......になりよつて、阿呆大将奴が』『コラコラ、蚊々虎、阿呆大将と云ふことがあるか、駒山の前で......偉い法螺を吹くね。実物を拝見したら反対に蚊々虎の方から、尾を巻いて遁げるだらう』 正鹿... 23
24 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第34章 烏天狗〔384〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 16 件/蚊々虎=16 ...た鼻は何事ぞ、甚だ醜くい御顔立。ヤアヤア蚊々虎さまの御顔にも妙な色が顕はれて居る、......蚊々虎さま、「世界第一の色男」と書いてある。ホ......妙な御顔に成られたでせう。ホヽヽヽヽ』 蚊々虎は五月姫の声を聞きながら、可笑しさを耐へ......るない。人が知らぬと寝て居るかと思うて、蚊々虎の顔を穴の明くほど覗きよつて、世界一の色......女に惚れるの妬くのと余り馬鹿にするない』蚊々虎『クヽヽヽヽヽ、ウハヽヽヽヽ、面白い面白......正鹿山津見『鼻は鼻だよ。アヽ喧しい奴だ』蚊々虎『ウハヽヽヽ』五月姫『ホヽヽヽヽ』駒山彦......安臥せる上空をアホウアホウと鳴きわたる。蚊々虎『オイ、阿呆共、起きぬかい。烏までアホウ......だい、コンナ悪戯をしよつたのは』駒山彦『蚊々虎だ、決まつてるわ』『お前たちの面を熟々考... 24
25 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第35章 一二三世〔385〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 16 件/蚊々虎=16 ...一行は、各自に岩に腰打かけ息を休めたり。蚊々虎『ままになるなら此涼風を、母の土産にして......を、母の土産にして見たい』駒山彦『オイ、蚊々虎、殊勝らしい事を云ふね。「ままになるなら......な腰屈りに、誰が心中立をするものかい』 蚊々虎は『故郷の空打眺め思ふかな、国に残せし親......立よつて、一角詩人気取りになつて「アヽ、蚊々虎さまはああ見えても心の底は優しいお方だ。......をかけよるのだ。本当に巧妙なものだね』 蚊々虎はしたり顔にて、『オイ、駒、貴様わけのわ......ンナ的の無い事は、まあ云はぬが宜からう』蚊々虎『エーイ、喧しい、俺のお株を取つて仕舞ひ......ベラベラと燕の親方の様に喋る奴だナ。この蚊々虎さまの説教を謹んで聴聞いたせ。夫婦は二世......るワイ』 淤縢山津見は感じ入り、『ヤア、蚊々虎は偉い事を云ふね。吾々も今まで取違をして... 25
26 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第36章 大蛇の背〔386〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 15 件/蚊々虎=15 ... 一同の宣伝使は、蚊々虎の面白き講釈に或は感じ或は笑ひ、其雄弁を......てはならぬ。腹帯でも締めて行かうかい』 蚊々虎は、『正鹿山津見さまが此山には大変な大蛇......な蛇ぢやげな、嘘言ぢやげな』正鹿山津見『蚊々虎さま、吾々は苟くも天下の宣伝使、決して嘘......全のために神言を奏上しませう』『それじや蚊々虎のじや推でしたか』 駒山彦は、『コラまた......云つて居るものがあるか。如何に口の達者な蚊々虎さまでも、実物に出交したら、旗を捲いて退......ら、旗を捲いて退却するに決つて居るワ』 蚊々虎は態と悄気たやうな顔をして、『さうかなア......て行く。その声はどこともなく慄うて居る。蚊々虎は、『オイ、お先達、その声はどうだい、慄......しない』と、どすんと道の傍に腰を据ゑる。蚊々虎は、『どれどれ、俺が見てやらう』と右の手... 26
27 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第37章 珍山彦〔387〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 11 件/蚊々虎=11 ...がやつて来て呉れると、本当に重宝だね』 蚊々虎は、『大蛇どの、もうよろし、ここでオロチ......、必ず侮ることは成らぬとあるだらう。この蚊々虎さまは此様に粗末に見えても立派な神様だぞ......が、何であらうが、宇宙一切のものは、この蚊々虎さまの一言で自由自在になるのだ。風雨雷霆......縢山津見はアフンとして、『合点の往かぬは蚊々虎の神力だ。ヒヨツとしたら、此奴はお化けか......うに感服しましたわ」と、仰有りますワイ。蚊々虎さま、お目出度う』 淤縢山津見も、『今日......、お目出度う』 淤縢山津見も、『今日まで蚊々虎々々々と言つて居たが、こりや何うしても宣......ら是れから、珍山彦様と申上げるのだねー』蚊々虎『尤も、尤も。......蚊々虎を改名しますよ』五月姫『ホヽヽヽヽ、なん... 27
28 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第38章 華燭の典〔388〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...が、女房を持れぬ因縁があるのだよ』『オイ蚊々虎、ドツコイ珍山彦、その因縁を聞かうかい』... 28
29 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第2篇 一陽来復 第11章 蓬莱山〔404〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...の命や村肝の 心の駒山彦司  御稜威輝く蚊々虎の 名もあらたまの貴の御子  木の花姫の... 29
30 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第15章 団子理屈〔408〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...たる計りの宣伝使。からすのやうに喧ましい蚊々虎さまの素性も知らず、軽い男と侮つて、汗か... 30
31 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第3篇 天涯万里 第16章 蛸釣られ〔409〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 3 件/蚊々虎=3 ...『ヤア、貴様は照彦と思つてゐたら、何だ、蚊々虎の珍山彦か、あまり馬鹿にするな、洒落るに......様の腰は起たぬ。酸いも甘いも皆知りぬいた蚊々虎を、その方は今まで何と心得て居たか。稲を......この神島に渡りながら、汝のなしたる修業は蚊々虎の蚊の涙にも及ばぬ、何を致すも耐へ忍びが... 31
32 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第22章 晩夏の風〔415〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 0 件/蚊々虎=0   32
33 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第10章 注目国〔440〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 7 件/蚊々虎=7 ...雲別は、力の強い麻柱の、神の教の宣伝使、蚊々虎に、大事の大事の角折られ、牛々言はされ牛......蟹雲別は、鋏のやうな鋭い腕を振り上げて、蚊々虎に飛びかかり、胆を摧がれ腰痛め、蟹面をし......たやうな面をして、ずらりと並んだ皆の奴、蚊々虎の目の前に、阿呆面さらした可笑しさよ。つ......真の暗、何と哀れなことぢやらう。声を烏の蚊々虎が、鳶のやうにかけて来て、つる鶴述べる言......け、茨の中を潜るよな、この国態は何事ぞ、蚊々虎の申すこと、馬鹿にするならするがよい、天......国暗となる』と涼しき声またもや聞え来る。蚊々虎は巌上より声する方に向つて、『ホー、その......アマア、緩り話さうかい』 珍山彦の化けの蚊々虎は、涼しき声を張り上げて宣伝歌を歌ひ始め... 33
34 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第11章 狐火〔441〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 6 件/蚊々虎=6 ...又もや微な五人の姿は西枕に現はれて来た。蚊々虎は、『ホー淤縢山さま、吾々は常磐の森から......を何と心得てをるか、世界に名高い三五教の蚊々虎さまとは俺の事だ。名を聞いて一同の奴、肝......、自滅の端を開く大馬鹿者』と云ひながら、蚊々虎は懐より火打を取り出し、火口に火を移し、......』 一同の中より、泣き声を絞りながら、『蚊々虎様、三人の姫様、私は改心致します。どうぞ......此時ぞ 改心するのは此場合  月日は空に蚊々虎の 宣る言霊に耳澄ませ  口を清めて目を......。 固虎を始め部下の者共は思はず知らず、蚊々虎の言霊車に乗せられて、自分の事と知りなが... 34
35 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第13章 蟹の将軍〔443〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...吐き、『アヽさうか。疑はれぬは神懸りだ。蚊々虎の神懸りを実の事を云へば、今まで疑つてゐ... 35
36 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第17章 乱れ髪〔447〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/蚊々虎=5 ...がら、汝が伴ひし松、竹、梅の宣伝使、及び蚊々虎は如何されしや』 この言葉に両人はグツと......稍声をはげまし厳しく問ひ詰められ、二人は蚊々虎および三人の娘に、山中に於て煙と消えられ......からに、中門を開いて進み来る照彦は、俄に蚊々虎の姿と変じ、月、雪、花の三人を伴ひて入り......は大自在天大国彦、今は日の出神の旧の家来蚊々虎にて候。月、雪、花と偽つて、三五教を宣伝......ア、これはこれは大国彦様、吾こそは旧臣の蚊々虎でございます。漸く三人の宣伝使を尋ね求め... 36
37 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第1篇 高砂の松 第4章 懐旧の歌〔846〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
RMN
全 2 件/蚊々虎=2 ...竹梅の宣伝使が始めて宣伝の初陣に此処を、蚊々虎と云ふ天教山の木の花姫の神様の化神に導か......温泉に  病を養ひゐます折 淤縢山津見や蚊々虎の  神の司に巡り会ひ 駒山彦や五月姫 ... 37
38 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第2篇 珍野瞰下 第6章 樹下の一宿〔848〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...ツコイドツコイすさび男の  お先に立つて蚊々虎の 神の化身と諸共に  此急坂をドシドシ... 38
39 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 第3篇 千里万行 第14章 樹下の宿〔880〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...昔淤縢山津見司が、木の花咲耶姫の化身なる蚊々虎と通過したる、ブラジル峠の山頂に息を休め... 39
40 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 第3篇 時節到来 第14章 魂の洗濯〔929〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...の宣伝使 此頂上に登り詰め  名残を惜み蚊々虎の 神の化身と諸共に  歌ひ玉ひし旧跡地... 40
41 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第6章 仁愛の真相〔1090〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
RMN
全 1 件/蚊々虎=1 ...たり、観世音菩薩となつたり、或は蚊取別、蚊々虎、カール、丹州等と現はれ給ふ事もあり、素... 41
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki