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キーワード: 銀公 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第3章 門番の夢〔593〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/銀公=10 ...ぞ』 門を敲く声、益々猛烈になつて来た。銀公『オイ、加米公、早う起きて貴様開けてやれ......方から開けて呉れなくちや這入れないワイ』銀公『これや加米の奴、上役に向つて何と言ふ無......い。俺は何もまだ一言も言つては居ないワ』銀公『それでも今、加米だと言つたぢやないか、......米公は、門の閂の前に進み寄り、『アヽア、銀公の大将、無茶ばかり云ひよる、もの言へば唇......さず、亀公さまの御出でだ、早く開けぬか』銀公『貴様はまだ此......銀公司に命令をするのか、「開けて見たいもんだ......が出来るとは余つ程、引き合はぬもんだな』銀公『あいたあいたと吐すがまだ門は開いて居ら......、も少し、はつきりと打明けて言はないか』銀公『やい、カメカメの両人、何々が聞きたけれ... 1
2 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第4章 夢か現か〔594〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/銀公=6 ...加米『チエツ、人を馬鹿にして居やがる、此銀公司を捉へて銀蠅だの、加米を糞亀だのと虫の......、右の足を中天に向つてピンと跳る途端に、銀公は七八間プリンプリンプリンと中天に舞ひ上......自分の門番小屋にチヨコナンと坐つて居る。銀公『アヽヽヽ、淋しい事だ、偉い奴が来よつて......も怪体な夢を見たもんだワイ』加米公『ヤヤ銀公、貴様も夢を見たのか、俺も其通りだ。亀と......礼しながら、奥を目蒐けて足早に進み往く。銀公『オイ加米公、夢に見た通りの二人の美人が......柔なしく下に出て無事に門を通すに限るぞ』銀公『オヽさうだ、相手にならぬやうに柔しく開... 2
3 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第5章 秋山館〔595〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 7 件/銀公=7 ...宴の真最中、慌ただしく駆けつけ来る門番の銀公、加米公はピタリと両手をつき、頭を畳に摺......姫『早くしつかり申しなさい』加米公『オイ銀公、お前は上役だ。詳しい事は、お前が知つと......前が知つとる筈だ。御主人の御容子を……』銀公『ヤア此方は折悪く雪隠に往つて居つたのだ......るかも知れぬぞや、早く実地を申さぬかい』銀公『ハア申上げます。加米公の申した通り、寸......』秋山彦『ハハア委細承知仕りました。……銀公、加米公、汝は一時も早く湊に出で、御船の......一時も早く湊に出で、御船の用意にかかれ』銀公『ハヽア委細承知仕りました。併し乍ら船は......の片影だもなし、勇み出船の用意をせよ』 銀公、加米公は、『ハイ』と答へて此場を立去り... 3
4 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第2篇 深遠微妙 第11章 宝庫の鍵〔601〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/銀公=12 ...と訪へば ハツと答へて出で来る  加米公銀公の両人は 戸の隙間より垣間見て  二人の......上げ、形相凄じく突立ち居る。加米公『オイ銀公、一寸覗いて見よ、顔に白粉をべたりとつけ......とか云つて居る、どうしたら好からうかな』銀公『何と云うても御主人様の云ひつけ、暮六つ......人間ではない、神だとか云つて居るやうだ』銀公『神にも種々ある、人を喰ふ狼もあれば曲津......どれ一つ俺が覗いて様子を調べてやらう』 銀公は門の隙間より片目を塞ぎ、片目を当てて覗......より片目を塞ぎ、片目を当てて覗きながら、銀公『ハヽヽヽヽ、彼奴ア神に間違ひないが、薑......下を助ける宣伝使だ、どうぞ開けて下さい』銀公『ナヽヽ何を吐すのだ、今夜のやうな明月に......れ秋山彦の御主人に此由お伝へ下さいませ』銀公『アヽ仕方がないな、兎も角御主人様に申し... 4
5 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第2篇 深遠微妙 第12章 捜索隊〔602〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/銀公=9 ...行方を捜索する事となりぬ。秋山彦は門番の銀公、加米公を傍近く招き、『其方は表門を守る......出するを気づかざりしか、様子を聞かせよ』銀公『吾々両人はお役目大切と山門の仁王の如く......手早く拾ひ上げ眺むれば、玉鍵の房なりき。銀公『ヤア、これさへあれば、もう大丈夫だ、ス......脇足に凭れ眼を塞ぎ、深き思案に沈みゐる。銀公は懐に玉鍵の房を入れ、少しく其端を見せ乍......つた品物は裏門口に遺失して居りました。此銀公は月夜にも拘はらず目敏く悟つて拾ひ上げ、......した出来した、サア早く、吾前に出せよ』 銀公は指の先で懐の房を一寸指さし、『ヘヽヽヽ......秋山彦『それは有難い、吾前に持ち来れ』 銀公は肩を聳やかせ乍ら、『サア、これでござい......ア、これは玉鍵の房だ、鍵は何処にあるか』銀公『旦那様、彼のやうな錆た鍵はどうでも宜し... 5
6 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第2篇 深遠微妙 第13章 神集の玉〔603〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/銀公=4 ... 秋山館の門番なる銀公、加米公両人は由良の港に立出て船出の用意......を謳ひ乍ら悠々として門内に入らむとする。銀公、加米公は大手を拡げて、『其方は亀彦の宣......三五教の宣伝使だ、神秘の鍵を与へる者だ』銀公『何、神秘の鍵を与へるとな、サア早く其鍵......ま悦子姫さま参りませう』と行かむとする。銀公、加米公は大声をあげて呶鳴り立てる。此声... 6
7 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第2篇 深遠微妙 第14章 鵜呑鷹〔604〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/銀公=7 ...表門を力無げに潜り入らむとする時、門番の銀公は此場に現はれ、『ヤア亀彦の宣伝使様、お......く目礼し、トボトボと奥を指して進み入る。銀公『オイ岩公、市公、どうぢやつた。随分面白......だよ。とうと玉を奪られやがつてなア……』銀公『ナニ? 玉を奪られたとは、それや本当か......られた……でもない、マア……奪つたのだ』銀公『どちらが奪つたのだい』岩公『マアマア奪......奴が、奪られた……と云ふ様なものかいナ』銀公『高姫は、折角奪つた玉を、フンだくられや......如しだ。お気の毒なりける次第なりけりだ』銀公『マアマア結構だ。如意宝珠の玉及び鍵が戻......り大きな声では言はれぬが、サツパリぢや』銀公『何がサツパリぢや』市公『兎も角サツパリ... 7
8 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第3篇 黄金化神 第9章 清泉〔701〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/銀公=1 ...ラ一体どうなるのだらうなア。オイ、金公、銀公、鉄、何してるのだ。玉能姫は如何なつたの... 8
9 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第3篇 黄金化神 第11章 黄金像〔703〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/銀公=6 ...ぞ。ハア困つた気違ひが出来たものだ。オイ銀公、清泉の水でも掬うて来て顔に打掛けてやれ......掛けてやれ。まだ目が覚めぬと見えるワイ』銀公『あんな黒い水を掬つて来ようものなら、手......見よ。水晶のやうな水が、ただようてゐる』銀公『それでも貴様、一度真黒けの黒ン坊に染ま......』と平手でピシヤツと横面を撲つた途端に、銀公は初めてパツと目を開き、『アヽ、矢張夢だ......咲き乱れたる五色の花の上に安坐してゐた。銀公『ヤー此奴は金助によく似て居るぞ。金助は......莫迦にしられるぞ。モー帰らうぢやないか』銀公『これが見捨てて帰られようか、宝の山に入... 9
10 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第3篇 黄金化神 第12章 銀公着瀑〔704〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 13 件/銀公=13 ...たが、一体何処から御出でになつたのです』銀公は三五教の射場と聞いて心に打驚き、『ヤア......に、銀と云ふ標が付いて居ました』と聞いて銀公は一層心に打驚きしが、さあらぬ態にて、『......空惚ける。玉能姫は怪訝な顔してマジマジと銀公の顔を凝視め、『ヤア、お前は………』と頓......汝はバラモン教のカナンボールが部下の者、銀公と言ふ悪者だらう。いつやら妾が清泉へ霊水......ませぬ。マア気を落着けてお坐り下さい』 銀公は口の中で、『此奴一人なら……どうなつと......鷹鳥姫『アヽお前さま、気分は如何だなア』銀公『ハイ、思ひも寄らぬ御厄介をかけまして、......彦は一寸見て、『ヤア、お前はバラモン教の銀公ぢやないか。随分玉能姫を苦しめた者だねえ......や屹度三五教の為めには大吉瑞でせう。オイ銀公さま、お前さまも行かないか』銀公『又空中... 10
11 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第13章 寂光土〔705〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/銀公=5 ...の光を目標に登り行つた後に、若彦は金助、銀公の両人に対し、三五教の教理を説き諭す折し......理を説き諭す折しも、如何はしけむ、金助、銀公の二人はキヤツと一声叫ぶと共に其の場に倒......瓢箪、若彦の宣伝使、態ア見やがれ。金助、銀公の二人を貴様の宅に捕虜にして居やがるのだ......頭を傾けて記憶の糸を手繰つて居る。金助、銀公両人もハツと気が付き、咫尺も弁ぜぬ白煙の......装ひにて現はれ来り、鷹鳥姫、若彦、金助、銀公の手を取りて引起し、懐より幣を取出して四... 11
12 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第14章 初稚姫〔706〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/銀公=1 ...たる高姫や 若彦つづいて玉能姫  金助、銀公其他の バラモン教に仕へたる  スマート... 12
13 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第4篇 改心の幕 第15章 情の鞭〔707〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/銀公=1 ...き松を目蒐けて猿の如く駆け上つた。金助、銀公の二人は松の小株を楯に取り、金助『オイ、... 13
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