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キーワード：鬼彦で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。

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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第5篇御玉の争奪	第46章一島の一松〔46〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/鬼彦=1	...を集め祝宴を張つてゐた。　時しも末席より鬼彦肩を揺りながら立ち現はれ、竹熊、武熊別の...	1
2	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第5篇御玉の争奪	第49章バイカル湖の出現〔49〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/鬼彦=1	...なば吾が大望を達する望みなしと、ここに魔鬼彦、鷹姫等とともに軍容を整へ、エデンの城塞...	2
3	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第5篇御玉の争奪	第50章死海の出現〔50〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/鬼彦=1	...る木常姫の応援軍を必要とした。木常姫は魔鬼彦、鷹姫、松山彦らの部将を督し、前後より天...	3
4	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第4章夢か現か〔594〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/鬼彦=0		4
5	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第5章秋山館〔595〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/鬼彦=8	...リと遣つて来る　鬼雲彦が懐の　　刀と頼む鬼彦は　虎皮の褌締め乍ら　　牛の様なる角目立......　牛の様なる角目立て　大口開けて高笑ひ。鬼彦『アハヽヽヽ、猪口才千万な、秋山彦が言霊......山彦が言霊の防戦、左様な事でたぢつく様な鬼彦と思うて居るか。此方には雲霞の如きジヤン......へて居るぞ。仮令汝獅子王の勢あるとも、此鬼彦が片腕を揮ふや否や、汝の身体は木つ端微塵......と握り、締め附けたり。秋山彦は豪力無双の鬼彦に捻ぢ伏せられ乍ら、委細構はず言霊を奏上......山彦の口に捻ぢ込み、其上に猿轡を啣ませ、鬼彦『アツハヽヽヽ、最早大丈夫だ、サア秋山彦......違は御座いませぬ。早く何々をなさらぬと、鬼彦が御主人様を何々して、何々へ何々するかも......ヽヽ』国武彦『ヤア面白い事が出来ました。鬼彦とやらの軍勢を、当館を開放し奥深く侵入さ...	5
6	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第6章石槍の雨〔596〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/鬼彦=7	...前に数多の魔人を引連れて、現はれ出でたる鬼彦は、第一着に秋山彦の口に石を捻込み、猿轡......の中は人間万事塞翁が馬の糞だ、併し今日は鬼彦の指揮宜しきを得たる為に、かういう効果を......る忠実至誠のベストを尽すにあるのだ、サテ鬼彦の御大将、今日の御成功お祝ひ申す、之で鬼......トリポトリと石の団子が雨の如く降り来り、鬼彦始め、鬼虎、熊鷹其他一同の体に向つて叩き......利なる切尖の付いた矢は雨の如く降り来り、鬼彦以下の魔神の身体に遠慮会釈もなく突き立ち......忘れなよ　　石熊、熊鷹、鬼熊よ　心猛しき鬼彦も　　此処で心を取り直せ　如何なる敵も敵......惟神々々　　霊幸倍坐世よ』と謡ひ終れば、鬼彦始め一同は大地にはたと身を伏せて、感謝の...	6
7	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第7章空籠〔597〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 20 件/鬼彦=20	...　秋山彦が心籠めたる宣伝歌に鬼彦、鬼虎、石熊、熊鷹其他の面々は心の底より......し、宣伝歌を唱へ帰順の意を表したりけり。鬼彦『素盞嗚尊様を始め御一同の方々に御礼申し......はして忠告する。亀彦は揶揄半分に、『ホー鬼彦の大将、随分智慧が能く廻るぢやないか、親......ら、此網代籠に乗せて担いで行つて呉れよ』鬼彦『イヤ滅相な、貴神等の如きお方を本城へ迎......向ふであらう』とそろそろ歩み初めたれば、鬼彦は泣声を出し、『モシモシ、タヽヽヽ大変で......止める。部下の一同は驚異の面相を陳列して鬼彦の顔をうち衛り居る。亀彦『何だ、女々しい......丈当るべからず、足踏み鳴らし雄猛びする。鬼彦『亀彦様、大変な勢でメートルをお上げにな......ヤンジヤ、ヒエールの某を何と心得てるか』鬼彦『ジヤンジヤ、ヒエールか、ジヤンジヤ馬か...	7
8	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第8章衣懸松〔598〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/鬼彦=1	...なかつたならば吾々は三五教に魂を抜かれた鬼彦一派の奴と共に、徳利詰に遭つて滅びねばな...	8
9	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第9章法螺の貝〔599〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 12 件/鬼彦=12	...駆け戻り　赤白青の鬼共を　　一間に集めて鬼彦や　鬼虎、石熊、熊鷹が　　行方を探す大評......に犠牲を奉らむと、神饌の蒐集に遣はしたる鬼彦以下は何処へ姿を隠せしぞ。今に及びて帰り......が前に現はれ来り、一寸坊子『申上げます、鬼彦其他の勇将は心機一転して三五教に寝返りを......れ、屹と目をすゑ眺むれば、こは抑如何に、鬼彦、鬼虎、熊鷹、石熊の四天王は数多の従卒に......胸を撫で下ろし、『ヤア天晴れ天晴れ、汝は鬼彦、鬼虎、熊鷹、石熊、よくも無事で帰りしぞ......よくも無事で帰りしぞ。獲物は何うぢや』　鬼彦は肩を怒らし、鼻を蠢かしながら、『鬼雲彦......と一声向うへ押せばガラガラガラ、力余つて鬼彦は押した途端に門の中へ四五間ばかりドツと......築いたり、されども少しも怯まぬ味方の勇士鬼彦は真先に立ち、さしもに固き岩山を片足揚げ...	9
10	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第10章白狐の出現〔600〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/鬼彦=5	...ツカと其場に打倒れ無念の涙にくれ居たり。鬼彦は肩を揺り乍ら大口開けて高笑ひ、『アハヽ......大口開けて高笑ひ、『アハヽヽヽ、吾こそは鬼彦とは詐り誠は大江山に現はれし白狐の鬼武彦......、汝が一類を征服に向うたり、汝が力と恃む鬼彦は魔窟ケ原の岩窟に匿ひあれば汝が神力を以......をサツと開けば待ちかねたる如く現はれ来る鬼彦、鬼虎、熊鷹、石熊其他数多の帰順せし人々......鬼雲彦夫婦は何事か説諭を受けつつありぬ。鬼彦初め一同は亀彦一行に一礼し天津祝詞を奏上...	10
11	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第2篇深遠微妙	第17章谷の水〔607〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/鬼彦=1	...る　　鬼雲彦が懐の　刀と聞えし鬼虎や　　鬼彦、石熊、熊鷹の　ヒーロー豪傑始めとし　　...	11
12	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第18章遷宅婆〔608〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/鬼彦=7	...聖地に向ふ事となりぬ。又悦子姫、青彦は、鬼彦、鬼虎の二人に、四五の従者を伴ひ谷川に禊......て居ました、真実に負惜みの強い方ですな』鬼彦『ウラナイ教の奴は皆アンナ者だよ、向ふ意......からな』鬼虎『一つ調べてやりませうかい』鬼彦『若し黒姫が居つたら貴様何うする、又舌の......見たが宜からうぞ』鬼虎『アハヽヽヽ、オイ鬼彦、一寸来い、大分に能うツベコベ吐す奴ぢや......の先登として言向け和したら面白からうぞ』鬼彦『ヤ、さうか、何でも婆の潜みて居さうな藁......さうな藁小屋ぢやと思つた。ドレドレ之から鬼彦が応援に出掛け様かい』　雪の中をザクザク......せ乍ら小屋の側に寄り添ひソツと中を覗き、鬼彦『ヤア、居る居る、此奴は何時やら見た事の...	12
13	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第19章文珠如来〔609〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/鬼彦=4	...棲処と聞えたる　　大江の本城左手に眺め　鬼彦、鬼虎、岩、市、勘公引連れて　　さしも嶮......戯好の方でしたなア』悦子姫『ホヽヽヽヽ』鬼彦『オイオイ鬼虎、貴様はお二人の中央にドツ......気分の良い者は有りませぬワ、アハヽヽヽ』鬼彦『ナヽ何ンぢや、夜の夜中に大きな声で笑ひ......ナ夢は末代に一度だつて見られるものかい』鬼彦『アツハヽヽヽ、その後を聞かして貰はうか...	13
14	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第20章思はぬ歓〔610〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 14 件/鬼彦=14	...す、お恨めしう御座います、オンオンオン』鬼彦『アハヽヽヽ、何を吐すのだい鬼虎の奴、お......つてるのだ、余り馬鹿にして貰ふまいかい』鬼彦『憂愁煩悶の権利は貴様の自由だ、俺達は別......一寸一服致しませう、随分走りましたなア』鬼彦『随分汗が出ましたよ、それにつけても岩公......性来跛者だから、マラソン競争は不適任だ』鬼彦『岩公の奴、片方の足が短いものだから、彼......方が短いのじやない、片方が長いのじやぞ』鬼彦『ヤ、怪体な、岩公の声じやないか、何時の......やうに此処迄無事御安着だよ。アハヽヽヽ』鬼彦『ヤア岩公、嘘を云ふな、貴様はマラソン競......ながら、『ハイハイ有難う御座います、オイ鬼彦、鬼虎其他の端武者共、あの言葉を聞いたか......何でも岩公司に智慧を借るのだぞ、オホン』鬼彦『これだから馬鹿者には困ると云ふのだ、一...	14
15	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第21章御礼参詣〔611〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/鬼彦=8	...に去年の冬、大江山の鬼雲彦の手下の悪者、鬼彦、鬼虎と言ふそれはそれは意地癖の悪い悪人......二人を伴ひ急いで此場を立ち去りぬ。岩公、鬼彦、鬼虎、勘、櫟の五人は這入りも得せず門口......丈け泊めて下さらば有難う御座います。ヤア鬼彦、鬼虎の奴、這入つて来ぬかい、何愚図々々......『ヤアお前は大江山の鬼雲彦の同類ぢやな、鬼彦や鬼虎が這入つて来て堪るものかい、折角だ......れ帰りて呉れ』岩公『モシモシお爺さま、其鬼彦と鬼虎と云ふ奴は、お節さまを助けた悦子姫......ようかい、爺さまの仰有るのは至極尤もだ。鬼彦、鬼虎の奴、因縁が報うて来たのだから仕方......は泊める事は出来ませぬ哩』　家の外にて、鬼彦『おい兄弟何程泊めてやると言つても、如何......し、俺達二人はも少してくる事に仕様かい』鬼彦『アヽ、それが上分別だ、オイ岩公、勘公、...	15
16	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第1篇雪山幽谷	第1章黄金の衣〔612〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 32 件/鬼彦=32	...、互に肩を組み合せ、西へ西へと進み行つた鬼彦、鬼虎の両人は、路踏み迷ひ、路傍の糞壺の......ユウと吹いて来る中を、震へ声を搾り乍ら、鬼彦『罰は目の前だ、コンナ事なら、頭の一つや......泣くに泣かれぬ。どうしたら宜からうなア』鬼彦『平助やお楢に屁を噛まされ、馬鹿臭い、テ......這入つて見ると、暗がりに赤い物が見える。鬼彦『ハハア、誰か火を焚いて行きやがつたなア......かやくが浮いて居らぬワイ』『アハヽヽヽ、鬼彦、貴様のは小便桶だ。何とかせなくてはなる......やう』『雪の中へ転げ込め』『よし来た』と鬼彦は、矢庭に外へ駆け出し、雪の上を転げて居......ヤイどこの奴ぢや。何が可笑しいのだ。俺は鬼彦さまだぞ』　又もや隅の方より、『......鬼彦、鬼虎、随分苦労をしたネー。お節の宿で半...	16
17	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第1篇雪山幽谷	第2章魔の窟〔613〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 25 件/鬼彦=25	...　平助親子三人に声かけられて鬼彦、鬼虎、岩、勘、櫟の一同は、フト気がつけ......合せ、一生懸命に祝詞を奏上し居たりける。鬼彦『アヽ、馬鹿らしい、大きな顔して日中に歩......でも真裸だ、サアサア皆さま往きませう』と鬼彦は先に立つ。岩公『何とマア、裸の行列と云......のは、見つともないものだ。それにつけても鬼彦は叮嚀な言葉を使ふかと思へば忽ち荒つぽい......するについても方針が定まらないからなア』鬼彦『本守護神や、正守護神や、副守護神の言葉......やい。オイ岩公、今暫く辛抱なされませ、此鬼彦も些と許り精神が落着を欠いで居るからなア......、『お助け　お助け』と声限りに叫び泣く。鬼彦『オイ鬼虎、去年はお節さまを苦しめた、其......節首を左右に振り、『いゑいゑ仮令死すとも鬼彦や鬼虎のお世話にはなりませぬ、どうぞ外の...	17
18	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第1篇雪山幽谷	第3章生死不明〔614〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 20 件/鬼彦=20	...ンや妾まで　　言葉巧に誑りつ　一間の内に鬼彦と　　心の猛き鬼虎が　吾等を計る空寝入り......せよ』と幽かに女の謡ふ声きこへ来たりぬ。鬼彦『ヤア此処だ此処だ、久し振りでお節さまの......ぢや無い、とつくりと調べた上の事だよ』　鬼彦は、『もしもし』と岩穴を覗き、『私で御座......、フツと此声に驚き窓口を見れば擬ふ方なき鬼彦の顔、お節は見るより、『ヤア汝は大江山の......見るより、『ヤア汝は大江山の鬼雲彦が家来鬼彦ではないか、年老り夫婦の汗や膏を絞つた宝......と云ふより早く有りあふ岩石を右手に握り、鬼彦の面部を目蒐けて打ちつけたるに、狙ひ外れ......して巌窟内に落ちた。お節は又もや拾ひ上げ鬼彦の面部を目蒐けて打たむとするにぞ、......鬼彦は驚いて覗いた顔を竦め乍ら、『モシモシお...	18
19	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第1篇雪山幽谷	第4章羽化登仙〔615〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 17 件/鬼彦=17	...さへ恐ろしき魔の岩窟よりお節を救ひ出し、鬼彦一行五人は裸のまま、比治山颪に吹かれ、震......足と合はしたら、六本になるぢやないかい』鬼彦『アハヽヽヽ、馬鹿にしよる。俺達を獣類扱......だ。六本足と言うて貰うのはまだ結構ぢや』鬼彦『エツ、寒いのに仕様もない事を言つて、冷......お伴するが良いワ』『ヤア早速のお聞届け、鬼彦、鬼虎、身に取り、歓喜雀躍の至りで御座い......に於て、首尾能く凍死するのかなア……オイ鬼彦、一つ……モウ仕方がないから、裸を幸ひ、......出した。あまり力を入れすぎ、ヨロヨロと、鬼彦が蹌跟く途端に、二人は真裸の儘、雑木茂れ......まも好い加減に打解けたらどうだイ。あれ丈鬼彦や、鬼虎の哥兄が改心して、一生懸命に謝罪......尽して来たのだ。最早勘忍袋の緒が切れた。鬼彦、鬼虎の哥兄は今頃は谷底に落ちて、ドンナ...	19
20	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第2篇千態万様	第11章顕幽交通〔622〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/鬼彦=1	...がつた。オイ勘公、櫟公、岩公、鬼虎、……鬼彦に続けツ』と一生懸命に逃げ行かむとする。...	20

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