番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第38章 黄金の宮〔288〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/鬼掴=2 | ...伝使を諸方に派遣され、先年その宣伝使たる鬼掴と云ふ力の強き使が、当山にきたりて吾妻彦......きたりて吾妻彦と談判の末、つひに吾妻彦は鬼掴に降伏し、アーメニヤの神都に帰順された。... | 1 |
2 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第39章 石仏の入水〔289〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鬼掴=1 | ...有りやしない。何を言つても肝腎の大将が、鬼掴とかいふ悪い奴にまゐつて了うたのだから、... | 2 |
3 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第40章 琴平橋〔290〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/鬼掴=6 | ...ーメニヤの神都に勢望高きウラル彦を初め、鬼掴その他の猛将勇卒なりける。 たちまち橋梁......ますか』と跪いて、叮嚀に尋ぬる。 この時鬼掴は、居丈高になり酔の廻つた銅羅声を上げな......オツと待つた。怒るな、焦るな、目を剥くな鬼掴。細工は流々仕上げを見てから小言を云うた......、どつこいしよ』と唄ひ、かつ踊り狂ふ。 鬼掴は初の間は、顔色烈火のごとく憤懣の色を表......うに軟らかくなつてしまひ、大口を開けて、鬼掴『アハハハハハハ』と笑ひ出し、へべれけに......べれけに酔ひ潰れた数多の戦士は、参謀長の鬼掴の笑ふのを見て、何れも一斉にどつと声を上... | 3 |
4 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第12章 一人旅〔579〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/鬼掴=5 | ...ン教の大棟梁、鬼雲彦のお脇立と聞えたる、鬼掴なるぞ』と云ひながら尊の胸倉をぐつと取り......ら、片足をあげてポンと蹴り玉ひし拍子に、鬼掴の体は四五間ばかり空中滑走をしながら片辺......かへし、急坂を下らせたまへば、以前の男、鬼掴は大地に平伏し尊に向つて帰順の意を表し、......方は頭の傷は如何なせしや』と尋ね玉ふに、鬼掴は畏みながら、『ハイ、お蔭様にて思はず知......、万民を救ひ天下に吾等が至誠を現はさむ、鬼掴来れ』と先に立ち、柴笛を吹きながら足を速... | 4 |
5 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/鬼掴=3 | ...山に現はれて、一度は尊の登山を塞ぎ奉りし鬼掴は、昔ペテロの都に在りて、道貴彦の弟と生......腐つた様な男でないぞ、鬼雲彦の一の家来の鬼掴とは俺の事だ。頭からかぶつて喰てやらうか......てやらうか……』『ホヽヽヽヽ、夫れ程偉い鬼掴なら、何故妾に油断をして、細紐に喉を締め... | 5 |
6 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第22章 和と戦〔589〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/鬼掴=6 | ...す、只今バラモンの大棟梁鬼雲彦なるもの、鬼掴を先頭に数多の魔軍を引率し、当館を十重二......如何じや』と息巻いて居る。鬼雲彦に続いて鬼掴は此場に又もや現はれ来り、『さしも豪傑と......の鬼雲彦さまとやらの、立派のお顔わいな、鬼掴サンのあの気張り様』『ホヽヽヽ』 鬼雲彦......リと倒れて身動きもならず苦しめる鬼雲彦、鬼掴の前に突立ち、『アハヽヽヽ、アヽ愉快な事...... 三人は頸から上の霊縛を解いた。鬼雲彦、鬼掴を始め数多の勇将猛卒は頸許り前後左右に振......呻り声高くなり行く。奥の一室には鬼雲彦、鬼掴其他の猛将勇卒に向つて厳彦、楠彦は宣伝歌... | 6 |
7 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第5章 秋山館〔595〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鬼掴=1 | ...て進み行かむ。躊躇に及ばば、鬼雲彦が一派鬼掴の眷属共、我等が到着に先立ち、聖地を穢す... | 7 |
8 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第6章 石槍の雨〔596〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/鬼掴=1 | ...。エイ、何奴も此奴も腰抜けばかりだナア、鬼掴の奴、敵と味方と感違ひを仕よつて、味方の... | 8 |