王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1王仁文庫
文献名2第9篇 道の大本よみ(新仮名遣い)
文献名3第11章よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2018-11-05 02:11:10
ページ44 目次メモ
OBC B115009c14
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数474
これ以外の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文 一、人々の身体は霊魂の苗代である。神はこの苗代に四魂の種を蒔き、直霊といへる光温みを下し、省るといへる農夫をして、枉津霊といふ悪しき草を取り除かしめたまふ。
二、四魂の種を美はしき全きものとなして、天国の実を結ばしめんと思ふ時は、直霊の光もなければならぬ。また温みもなければ生育せず、省るといふ農夫ありて、信仰の手をもつて悪しき草を除かねばならぬ。
三、霊魂のみのりをして、天国の倉庫に蔵むるものは、農夫の手足によらねばならぬ。農夫の足はすなはち義なり。義はただしと訓ず、過ちを悔い改むるはこれ義なり。神の御書に改言とあるは、言葉を改むる事である。言葉を改むるは、これ過ちを改むるのである。過ちを改むるはすなはち義である。
四、この四魂の種にして、生ひ立つことなく、また結実なきときは、これ誰の罪であらうか、光や温みはありとも、草を取る農夫の手足働かざりし故ならん。
五、霊魂の善く発達して、強く敏く光を放ち、天津国に昇り得る力を養ふ所は、心の苗代である。一旦苗代に下されたる種は、よく培ひ養ひて、最とも美しく全き実を結ばしむることに、心を注がねばならぬ。
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki