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文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3武の神よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年12月号 八幡書店版55頁 愛善世界社版55頁 著作集 第五版150頁 第三版151頁 全集 初版123頁
OBC kg594
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本文  信州諏訪神社の祭神は、たけみなかた神と言つて、大国主命の長男で、随分剛勇の神であつた。偶々大国主命の国譲りの後に、信州諏訪に鎮め祀られて、武の神としてあがめられて居るのであるが、戦争が起る頃になると必ず出動される。皆も知つて居る様に、諏訪大神には非常に大きい四本の柱に依つてしめがされてある。ところが日清戦争、日露戦争前には、此四本のしめの柱の内、二本が倒れて了つた。それは神界より武神の出動を示されたものである。昨年(昭和六年)の正月、恰度王仁が北陸地方を旅行して居たら、今度は四本とも倒れて了つた。それから秋の満洲事変が起きた。まだ此の事変色々と変形して問題が複雑になつて居るので四本も柱が倒れて居ることから察しても、今後の想像がつくと思ふ。此の武神は八百八光の眷属を従へられて活動されるのである。
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