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文献名1霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
主な人物 舞台 口述日 口述場所 筆録者 校正日 校正場所 初版発行日1923(大正12)年4月5日 愛善世界社版 八幡書店版 修補版 校定版 普及版 初版 ページ備考
OBC rm218801
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本文の文字数933
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本文 累卵の危ふき中に住みながら
    心用ゐぬ人の多かり〈第1章〉
吾が身魂われの所有とは思ふまじ
    髪一筋も儘ならぬ身ぞ〈第1章〉
聞く人の心によりて善くも見え
    悪しくも見ゆるこれの神教〈第3章〉
麓より中程までは雲あれど
    富士の神山の頂上は晴れたり〈第3章〉
惟神みちの奥処に分け入れば
    万代散らぬ花の匂へる〈第4章〉
世の中は高き低きの別ちなく
    神の恵みに漏るる人なし〈第4章〉
夜もすがら和知の流れに禊して
    世を清めます瑞能大神〈第5章〉
百千々の心の曇り晴れにけり
    雲井の空の月をし見る夜に〈第5章〉
思ひきや賤が伏家に生れし身の
    神の大道に奉仕せむとは〈第5章〉
つかの間は嵐吹けども拭ふごとく
    たちまち秋の大空晴れゆく〈第7章〉
根の国へ落ち行く身魂を哀れみて
    直日の神は現れ坐しにけむ〈第7章〉
誤解ほど恐ろしきもの世にあらず
    禍はすべて下より起こり来〈第7章(三)〉
狼狽へて道踏み外しぬかるみへ
    落つるは霊の暗き人なり〈第8章〉
掌を覆すが如くかはるなり
    善と悪との報ひはたちまち〈第8章〉
煎豆に花咲くためしあるものを
    誠の心の通はざらめや〈第9章〉
奥山の紅葉の色の褪せぬ中に
    しかと研けよ己が心を〈第9章〉
選まれて神の柱となる身には
    百千万の悩みを味はふ〈第9章〉
つるぎ刃の下を潜りて大本の
    神の恵を初めて知りたり〈第11章〉
ねむごろに説き明したる御教は
    いためる心の薬師なりけり〈第11章〉
皇神は恵みの鞭を加へつつ
    心の眠醒ましたまへり〈第12章〉
夢の世に夢見る人の眼をさまし
    神の御国にいざなひ上らな〈第15章(再)〉
背きたる曲人たちも皇神の
    光慕ひて来たる世近めり〈第15章(再)〉
手も足も出し様のなき曲の代を
    真直に開かす大本の神〈第17章(再)〉
根の国や底の国まで三五の
    神の光は照り徹らへり〈第17章(再)〉
人皆の心の色の黒姫や
    鼻高姫の猛び忌々しき〈第18章〉
大空の雲にかくれし月影も
    世人のために露に宿れる〈第18章〉
形ある宝を捨てて皇神の
    道に進みし乙女ぞ雄々しき〈第18章〉
(再は再版、三は三版の略)
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