王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説よみ(新仮名遣い)そうせつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
本巻は三五教の黒姫が孫公、房公、芳公の三人の従者を引き連れて阿弗利加の建日の港に上陸し、小島別の旧跡の岩窟に立ち寄り、高山峠を越えて新しい教主に面会し、向日峠の森林にて三人の男女の命を救い、火の国の神館に進みゆくという、面白く趣味深い修養的物語です。

文中、楽天主義の真髄が、きわめて簡単に説いてあります。
主な人物 舞台 口述日1922(大正11)年09月12日(旧07月21日) 口述場所 筆録者加藤明子 校正日 校正場所 初版発行日1923(大正12)年12月10日 愛善世界社版3頁 八幡書店版第6輯 364頁 修補版 校定版3頁 普及版1頁 初版 ページ備考
OBC rm340002
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数242
これ以外の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文  本巻は三五教の宣伝使黒姫と云ふ勇健なる婦人が孫公、房公、芳公の三人の従者を引連れ、淤能碁呂島の聖地を立出で、日本海から太平洋に出で、一年有余の日子を費やして亜弗利加の建日の港に安着し、それより小島別の旧蹟なる岩窟に立寄り、高山峠を越え、建日の館に立寄りて新教主に面会し、次に向日峠の麓の森林に於て、三人の男女の生命を救ひ、火の国の神館に進み行く面白き趣味深き修養的物語であります。文中、楽天主義の真髄が極めて簡明に説いてあります。惟神霊幸倍坐世。

   大正十一年九月十四日 於瑞祥閣
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki