王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説よみ(新仮名遣い)そうせつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
筆録者諸氏の丹精により、霊界物語もいよいよ三六の巻を口述し終わりました。

本巻では神素盞嗚尊の八人の娘の一人である、第七女の君子姫が、メソポタミヤの顕恩郷を出たところで邪神に捕えられて小舟に流され、神助のもとにシロの島、現今のセイロン島に漂着します。

君子姫は侍女の清子姫と共に、松浦の里の岩窟に隠れていたサガレン王を尋ね、王を助けて神地の城の邪神・竜雲を言向け和します。

また北光の神である天目一の神の偉大なる応援のもとに三五教の神力を輝かし、敵味方の区別なく仁慈に悦服させてサガレン王を元のとおりに国主に推挙します。ついには上下和合の瑞祥を顕現せしめたる、尊きおもしろき神代の古き物語です。
主な人物 舞台 口述日1922(大正11)年09月21日(旧08月1日) 口述場所 筆録者加藤明子 校正日 校正場所 初版発行日1923(大正12)年12月30日 愛善世界社版3頁 八幡書店版第6輯 584頁 修補版 校定版3頁 普及版1頁 初版 ページ備考
OBC rm360002
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数363
これ以外の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文  霊界物語も筆録者諸氏の丹精に由つて、漸く弥勒の神に因みたる三六の巻を口述し了りました。本巻は神素盞嗚尊の御愛児八乙女の一人なる第七女の君子姫が、メソポタミヤの顕恩郷を立出でて敵派の邪神に捕へられ、破れた小舟に乗せられて、姉妹五人と共に大海洋に捨てられ、神助の下にシロの島、現今のセイロン島に漂着し、侍女の清子姫と共に、バラモン教の宣伝使友彦が、鬼熊別の愛女小糸姫と隠れ居たる松浦の里の岩窟に、サガレン王を尋ね、王を助けて神地の城の竜雲なる邪神を言向和し、又北光の神なる天目一の神の偉大なる応援の下に、三五教の神力を輝かし、敵味方の区別なく神の仁慈に悦服して神恩を感謝し、サガレン王を元の如く国主に推挙し、上下和合の瑞祥を顕現せしめたる、尊き面白き神代の古き物語であります。惟神霊幸倍坐世。
   大正十一年九月廿四日 午後一時
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki