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文献名1霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻
文献名2第1篇 安閑喜楽よみ(新仮名遣い)あんかんきらく
文献名3第4章 素破抜〔1016〕よみ(新仮名遣い)すっぱぬき
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2022-10-17 16:07:06
あらすじ
勘吉が手打ちの宴会場に指定した呉服町の正月屋には、お愛という勘吉なじみの芸者がいた。勘吉は、次郎松の一件では喜楽が往生して詫びを入れにくるのだ、とふかしていた。

喜楽は次郎松と、嘘勝の弟・長吉と三人で正月屋にやってきて、勘吉と盃を交わして宴会が始まった。宴会の最中に長吉は正月屋の階下へ下りて行き、お愛に本当の事の次第や今日の宴会の予算をしゃべってしまった。

お愛から文句を言われた勘吉は、長吉に対して怒りだした。自分はそれをなだめ、明日は朝早い用事があるからと次郎松と長吉の二人を連れて、正月屋を抜け出した。
主な人物 舞台 口述日1922(大正11)年10月08日(旧08月18日) 口述場所 筆録者松村真澄 校正日 校正場所 初版発行日1924(大正13)年3月3日 愛善世界社版44頁 八幡書店版第7輯 46頁 修補版 校定版46頁 普及版20頁 初版 ページ備考
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本文
『広い亀岡の十三町に  後を見返す女郎はない』
と俗謡に唄はれて居る亀岡の町には、芸者仲居に至る迄、皆京都の田舎下し、パチ者の仕入れ者ばかりで、三味線を引くと云つたら、たすきの紐でもくくりつけて、座敷中引まはす位が関の山の不見転ばかりである。股で挟んで金をとる釘抜女がザツと三打計り、あちらこちらの料亭にうろついて居つた。勘公のお宿坊にして居る呉服町の正月屋には、鄙には稀な渋皮の剥けた、一寸小意気な、三味を能う引かぬデモ芸者が二三人抱へてあつた。何れも春を売るのが目的である。其中に年は二十位で、お愛といふ女が始終河内屋に馴染を重ねて、機嫌克く年期を務めたら、夫婦にならうとまで、約束をして居たのである。
 勘公は五人の乾児を総揚げして、意気揚々として、正月屋に乗込み、裏の六畳二間の古腐つた座敷に、真黒けに垢で光つた柱を背中に、自慢話に耽つてゐる。そこへお愛が茶を酌んで来て、
お愛『哥兄サン イヤ親方サン、あの次郎松事件は如何なりました。きままとか喜楽とか云ふ奴、割とは度し太い奴だと此間も言はれましたが、何とか巧く片はつきましたかえ』
勘吉『サア俺の威勢に恐れて、流石の喜楽も、とうとう泣きを入れよつて、今日はあやまりに来るんだ。今晩の七時頃には喜楽、次郎松、長吉の三人がここへ謝罪に来る筈だ』
お愛『そりや心地よい事ですなア。一遍喜楽が親方にあやまる所を見せて欲しいもんですな』
勘吉『アハヽヽヽ、侠客は侠客としてそれ相当の礼式があるのだ。女なぞの見に来る所ぢやない。どうぞ二階に席を拵へて、誰も来ない様にしておいてくれ。其式さへ済めば手を叩いてやるから、其時にあがつて来て酌をするんだ』
お愛『一番に喜ままサンとか喜楽サンとかに、お酒を注ぐんですか』
とそんな事は云うたか云はぬか、喜楽は丁度其時分に穴太を出立しかけてゐる位だから、何程エライ天耳通でも、聞取ることは出来なかつた。
 午後七時頃、一寸腰の具合の悪いヨボヨボした次郎松サンと、小男の長吉とを伴れて、正月屋の門口を潜つた。例のお愛は顔に冷笑を泛べて、此方が御免なさいと言へば、厭相に『へー』と答へて背中を向けた。喜楽は……此スベタ奴、大事のお客さまを捉へて馬鹿にしやがる、そんなことで商売が繁昌するか……と云ひたくなつた。されど何とはなしに一方は無頼漢を相手のこととて、稍不安の雲が心に往復してゐたので、ワザと笑顔を作り、
喜楽『河内屋サンは来て居られますか?』
と問ひかけた、お愛は、
お愛『へー親分ですか。昼頃から乾児をつれて遊びに来てゐられます。お前サンは喜楽サンですか。とうとう河内屋ハンに負けなはつたのですやろ』
と冷やかに笑ふ。其態度に又むかついた。
喜楽『オイ長吉、次郎松サン、こんな所に立つて居つても仕方がないぢやないか。女中サンに案内して貰つて奥へ通らうかい』
と稍甲張つた声で呶鳴り立てた。庭の上に八畳ばかり二階座敷がある。そこの段階子をトントンと下りて来たのは与三公であつた。
与三『あゝ喜楽サン、早く上つて下さい。親方が待つて居ます。約束の時間が遅れたと云うて、大変に御立腹ですよ。サアサア早く』
と先に立つて段階子をあがる。三人も後に跟いて二階へ上つて見た。チヤンと足のない膳に、五つ六つの菓子碗や皿が並べられ、盃洗までがランプの影を映して、三人ののぼつた響に、ランプの月を盃洗の海がゆらつかしてゐる。
勘公『喜楽サン、遠方御苦労でした。ズイ分お前サンも世話好ですなア。余り人の事を構うもんぢやありませんぜ。今の人間は叶はぬ時は神仏のやうに言うて頼み、チンコハイコするものだが、やがて難が去ると、素知らぬ顔をするもんだ。人の世話もよい加減になさるが宜しかろ』
と何だか意味ありげな事を云ふ。
喜楽『河内屋サン、これも止むを得ずだ。乗りかけた舟で、後へ引返す訳にも行かず、親類のことでもあり、君の商売の邪魔をしては済まんのだけれど、今度の事件ばかりは例外だと思つて貰はねばならん』
勘公『さうでせう、何分次郎松サンに金を借つたり、いろいろと世話になつてゐられるさうだから、こちらも推量はしてゐるのだ。かう見えても河内屋は血もあれば涙もある男ですよ。チツとは可愛がつてやつて下せえ』
と半分ばかり侠客言葉を使うてゐる。元が土百姓あがりの侠客だから、箱根越えずの江戸つ児を使はうとするので、其言霊にどこともなく拍子抜けがして、余り怖相にもなく又権威もない。何だかダラけた様な心持がする。
勘公『次郎ヨモさんイヤ松さん、ズイ分お玉が可愛がつて頂いた相です。此後もお見捨なく御世話をしてやつて下さい、私も男一匹だ。一旦男に汚された女を再び連れようとは思ひませぬから、アハヽヽヽ』
とワザと豪傑笑ひをして肩をゆすつてゐる。
次郎松『イヤもう年を老つて、思はぬホテテンゴを致しまして、皆サンに御心配をかけ年甲斐もないことで御座いますワイ。ハーイ』
勘公『オイ長吉、貴様もお玉に少々おかげを蒙つたといふ事だが、有態に白状せい! 返答によつては此方にも考へがあるぞ』
と長吉に対してはガラリと態度をかへ、強圧的に嚇しつけた。
長吉『ハイ、あの次郎松サンが何で、ヘエそしてヤツパリ松サンがお玉サンの何です』
とモヂモヂし乍ら、ソロソロ震ひ出した。
勘公『コラ長吉、貴様故にこんなザマの悪い事件が起つたのだ。此責任は残らず貴様にあるのだ。何だウソ勝の哥兄を持つたと思うて、ウソ勝の親分はイロハ孝太郎だと云つて威張つてゐやがるが、俺は貴様も知つてる通り、島原のカンテラ親分の兄弟分だ。事と品によつたら、貴様の為に親分同士の一悶錯が起らうも知れぬぞ』
長吉『オヽオウ河内屋、そんなこと云うたて、シシ知らぬワイ。さう喧し言はずに、今日は仲直りに来たんだから、ゆつくりと酒でも呑んで別れよぢやないか』
勘公『コリヤ侠客の儀式を知つてるか、俺の盃を頂かうと思うたら、それ丈の方法を知らなくては今日の役は勤まらぬぞ。モシも仕損じをしよつたら、それこそ承知せぬから、さう思へ』
と喜楽、次郎松に対する不平を、弱い男の長吉一人に集中してゐる其可笑しさ。
喜楽『君、僕は素人だ。君は押しも押されもせぬ立派な侠客サンだ。侠客同士ならば、どんな六かしい儀式もあらうかも知れぬが、俺達は素人だから、前以て断つておく。侠客の作法に叶はないと云つて、因縁をつけるのなら、もう盃は貰はぬワ』
次郎松『私も喜楽サンのいふ通り六かしいことは知らぬのだから、こちらの流儀にして貰ひたい、なア河内屋サン』
勘公『あゝさういへばさうだ、そんなら随意に、仲直りの酒を汲みかはすことにしませう。オイ与三、先づ第一に喜楽サンに注いで、それから俺に注ぐのだ、俺の盃を松サンに注すのだ、それから後は勝手に注いで呑んだがよい』
与三『へー』
と云ひ乍ら、燗徳利の握れぬやうなあつい奴から、朝顔の花の形したうす平たい盃にドブドブドブと注ぐ。喜楽は一口にグイと呑んで、
喜楽『失敬!』
といひ乍ら勘公に渡した。勘公は巻舌まぜりのドス声で、
勘公『ハーイ宜しい』
と云ひ乍ら受取り、与三公に注がせた。与三公が注がうとするやつを無理に盃を上の方へ上げて一滴も入れさせず、呑んだふりをして……ヘン貴様の盃を表面は兎も角、実際誰が呑むものか……といふやうな面付をしてゐる。河内屋は盃を次郎松の前に猿臂を伸ばしてグツと差出し、
勘公『サア色男の松サン、ワツちの盃はお気に入りますまいが、今日は仲直りの式だから、ドツサリと受けて下さい。イヤ十分打とけて酔うて貰はねば、仲直りの精神が貫徹しません』
と云ひ乍ら、与三の徳利をグイと引たくり、ドブドブドブと松サンの持つてゐる盃へ注いだ。松サンは、
次郎松『エヽモウ結構結構、ちります ちります、こぼれます』
と言つてゐるのを構はず、燗徳利をグイと向うへつきつけ、膝の上に一杯の酒をダブダブとこぼして了つた。
次郎松『あゝ勿体ない、此結構な酒を』
と云ひ乍ら、膝の上や畳の上にこぼれた酒を平手にすはしてはチウーチウーと吸うてゐる。
勘公『コレ松サン、わつちの盃が気に入らぬのか、皆づちあけて了うとは、余り馬鹿にした仕打ぢやねいか』
と無理難題を吹つかけて、引つかからうとしてゐる。
喜楽『オイ君、そんな冗談を言ふもんだないよ。君の親切があふれて出たのだから、松サンも感謝してゐるんだろ。僕も感謝してゐる。何分燗酒だからな、アハヽヽヽ』
と笑ひに紛らす。主客双方九人は表面仲直りといひ乍ら、非常に深い溝渠を中において、危い丸木橋を渡る様な心持で、仲直りの盃を汲みかはしてゐた。ソロソロ勘公は当てこすりだらけの都々逸を唄ひ出した。
 其間に長吉は少しく酒がまはり、階段を無断で下つて了つた。
 下座敷には勘公の思ひ者お愛を始め、二人の不見転芸者が長火鉢を囲んで河内屋話に耽つてゐた。長吉はヒヨロヒヨロし乍ら三人の前にドツカと坐つた。
お愛『コレ長吉ヤン、とうとう喜楽安閑坊も始めは偉い男だつたが、尻尾を出しよつたぢやおへんか。そんなことなら、体よく始めからあやまつておくといいのに、何程力があると云つても、河内屋の旦那にかけたら、到底駄目なことはきまつて居るのに、本当に喜楽といふ男は安閑坊だなア』
長吉『何、尾をまいたんでも何でもない。此前にも河内屋と下河原で喧嘩をした時に、河内屋の方は子分や野次馬で三十人ばかりで、一人の喜楽を取まいたが、それでも喜楽は五六人なぐりたふして甘く逃げよつた位だから、今度だつて負たんぢやない。マアマア五分々々にしとかうかい』
お愛『何と卑怯な喜楽サンだなア。何十人相手にしても、叶はんやうになつたら逃げるのなら、あたいだつて、そんな易い喧嘩は出来ますワ。次郎松に、何でも喜楽サンは金を貰つたとか、借つたとか云ふことだから、それであれ丈、義理にでも骨を折らんならんのだと、与三ハンが云うてゐましたよ。事情を聞けば、喜楽ハンも本当に可哀相なとこがあるなア』
長吉『ナアニそんな事あるものか。河内屋奴が五人の乾児を伴れて、あんな痳病やみの次郎松サンとこへ押よせて来たもんだから、今まで何回も喜楽サンが掛合つて居つたのだけれど、今度はたまりかねて応援に往つたのだ。河内屋も抜いた刀が鞘に納まりかねて困つて居つた所、わしの兄の勝ちやんが仲裁に這入つて、ソレから又喜楽が談判をして、次郎松から十五円、河内屋から十五円、勝負なしに、仲直りといふ相談が出来たのだ。一方は侠客の親分、一方は安閑坊の喜楽、そんな者と喧嘩をして、五分々々の別れと云ふのだから、つまり河内屋が負なのだ。そこを喜楽が折角売り出した河内屋の顔を潰しては可哀相だと思うて、ズツと譲歩して五分々々と云ふ所で体能うキリをつけたのだよ。今夜の御馳走は三十円の御馳走だのに、なぜ又これ程高いのだ。吉川の桑酒屋へ行つて五円出しや、これ位の御馳走はしてくれるが、お前とこもチト勉強せぬと、商売が流行らぬやうになるかも知れぬぞ』
お愛『ソラ又本当ですか?』
長吉『俺はウソ勝の弟だけれど、生れてから嘘と坊主の頭とはいうたことがないのぢや』
 お愛は顔色を変へて二階へトントンとあがり、
お愛『モシ河内屋の旦那一寸……』
と目配せした。河内屋は『ウン』と云ひ乍ら、お愛のあとについて階段を降り、十分間計り姿を隠した。長吉は酔眼朦朧として階段を四つ這になつて二階へ上つて来た。そこへ勘公が顔色を変へて上り来り、
勘公『コリヤ長吉、今度の事件は貴様が起したやうなものだ。俺たちや、喜楽サンや、松サンがまだここに坐つてゐるのに、貴様勝手に席を外すといふ事があるものか。仲直りの儀式を破り、侠客の顔へ泥をぬりやがつた。オイ与三、徳、長吉を引括つて、井戸端へつれて行き、ドタマから水を百杯ほどかけてやれ!』
と口汚なく罵り乍ら、酔ひつぶれてる長吉の頭や腰を荒男が力に任して、踏んだり蹴つたりし始めた。
喜楽『オイ河内屋、仲直りの盃がすんだ以上は、長吉がどこへ行かうと構はぬぢやないか。長吉に悪い事があるのなら、後で何なつとしたがよかろ。明日の朝までは俺は長吉の親兄弟から、身柄を預つてきたのだから、指一本触へさすこたア出来ぬのだ』
勘公『許し難い奴だけど、喜楽サンや次郎松サンに免じて、今晩は許しておく。明日夜があけたら、俺の宅までキツと出て来い』
長吉『済まなんだ、どうぞ勘忍してくれ。わしや別にお前の悪い事を言うたのぢやない。下の女中が今晩の御馳走は五円がポチで十円の御馳走だと云うたから、そんな筈がない、三十円だと言うたのぢやから、気を悪うせんとこらへてくれ』
勘公『喧しいワイ、仲直りが済んでからゴテゴテ吐すと、又一つ物言ひがつくぞ。サア早く貴様帰れ……喜楽サン、松サン、どうぞゆつくり機嫌を直して夜が明ける迄呑んで下さい。これから女を上げますから、前席が十円、二次会が二十円といふ段取にしてあるのだのに、訳もきかずに長吉がそんな事言ひやがつて、本当に仕方のない奴だ……オイお愛、貴様もよいかげんに喋つておけ、これから第二次会の注文をする所だ。仕様もない事いふもんだから、喜楽サンにも痛くない腹を探られ、男の面目玉をつぶしよつた』
と言ひ乍ら、最愛のお愛の横面をピシヤピシヤとなぐりつけた。お愛は『キヤツ』と悲鳴をあげて段階子をころげおち、庭に白い尻をあらはしたまま平太つてゐる。二人の女中はあわてて抱き起し、裏の別建の家へ連れていつたやうである。
喜楽『君、僕は明日早く行かねばならぬ所があるから、二次会に列したいのだが、これで失礼する。どうぞ君たち、僕の代りに二人前飲んで十分騒いでくれ。松サンも長吉も連れて帰るから……』
勘公『御用があらば仕方がない。そんならあと二十円がとこ、君の代りに散財をする。オイ与三、徳、兼、下へおりて注文して来い』
 勘公の意中を知らぬ三人はあわてて下に飛びおり、此家の主婦をつかまへて第二次会の注文をして居る。喜楽外二人は此処を立出で、穴太さして夜の道を帰つて行く。何時勘公の手下の奴が先まはりをして、どんな事をするか知れないと云ふ気が起り、急いで帰らうとすれ共、痳病やみのヒヨロヒヨロ男が酒に酔ひ、又長吉がヘベレケに酔うてゐるので、同じ所許り蟹の様に歩いて居つて、根つから道がはか取らず、十時頃に正月屋を立出で、わづか十二三町の松の下まで二時間計り費やして了つた。
(大正一一・一〇・八 旧八・一八 松村真澄録)
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