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文献名1霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻
文献名2第4篇 神愛遍満よみ(新仮名遣い)しんあいへんまん
文献名3第22章 天祐〔1385〕よみ(新仮名遣い)てんゆう
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2024-03-25 17:24:46
あらすじ
譜代の部下一千、徴発した農民二千からなるベルツ軍三千はビクトリヤ城を取り囲んで攻城戦が始まった。

総指揮官のハルナは城内を駆け巡って指揮をしながら固く守り、対陣はほぼ一か月に及んだ。ベルツの陣営は長引く戦に規律は乱れ、逃げ去る者も出てきてほぼ一千五百ほどに減じた。

一方鬼春別と久米彦の軍ははるかにビクトリヤの都を離れた。両将軍は猪倉山の岩窟に立て籠もって一王国を建設しようと謀っていた。猪倉山に峰続きの難所・シメジ峠まで来て将軍たちは安心し、登山の用意をして下馬すると、酒を飲んで酩酊した。

ハルナ姫とカルナ姫は、行き先が猪倉山と聞いて、実際は両将軍が治国別を恐れて遁走したのではないかと非難した。そして、どうしても自分たちは足が痛いので、騎馬でなくてはこの先一歩も進めないと駄々をこねた。

両将軍は仕方なく、山道を行けるところまで轡を取って先導しようと、二人を馬に乗せた。とたんに二人は馬首を反対に向けて鞭を当て、一目散に逃げだした。両将軍は、二人を捕えるように下知したが、バラモン軍は猪倉山に登山するためにみな下馬して乗馬用の靴を脱いでしまっていた。

バラモン軍がぐずぐすしているうちに、三五教の杢助に扮した摩利支天が、幾百ともしれない獅子を引き連れて、軍隊の中を縦横無尽に駆け回った。バラモン軍卒たちは逃げ回り、腰を抜かし、馬たちは獅子の声に驚いて逃げ散ってしまった。

摩利支天はバラモン軍を威喝すると、獅子たちを引き連れ、ハルナ姫とカルナ姫の後を追って行ってしまった。

さて、ベルツとシエールは軍規の乱れや脱退に業を煮やし、一戦して士気を鼓舞しようと覚悟を決め、獅子奮迅の勢いで大門と裏門を攻め立てた。さしもの堅固な城門もついに打ち破り、ベルツ軍は城内に乱れ入った。

ハルナは八百の手兵を指揮して防戦したが、ベルツ軍優勢を聞いて逃げていた兵士たちも戻ってきておいおいその数を増していった。そのためハルナは捕虜となり、刹帝利をはじめ重臣たちの身辺も危うくなってきた。

すると表門に宣伝歌の声が聞こえてきた。これは、治国別が松彦、竜公、万公ら部下を率いて救援にやってきたのであった。宣伝使たちの言霊を聞くとベルツはにわかにふるえだし、駒にまたがって裏門から逃げ出してしまった。

シエールは庭石につまづいて倒れ、悲鳴を上げて助けを求めた。ベルツ軍は怖気づいてシエールを助けもせず土足のまま踏み越え、先を争って大将のベルツを追って逃げ出した。

西へ逃げて行くベルツ軍の正面から、ヒルナ姫、カルナ姫の駒が戻ってやってくる。続いて摩利支天の率いる数百の獅子がその後ろからやってきて、百雷のごとく唸り声を上げた。

ベルツは驚いて馬上から転落し、路傍にのびてしまった。その他の軍卒も身体すくんで大地にかぶりつき震えおののいている。

ヒルナ姫はベルツを目ざとく見つけると馬の背中にくくりつけ、自分は敵が乗り捨てた馬に飛び乗り、カルナ姫と共にビクトリヤ王城を目指して駆けて行く。
主な人物 舞台 口述日1923(大正12)年02月14日(旧12月29日) 口述場所竜宮館 筆録者北村降光 校正日 校正場所 初版発行日1925(大正14)年3月8日 愛善世界社版269頁 八幡書店版第9輯 603頁 修補版 校定版277頁 普及版133頁 初版 ページ備考
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本文  ハルナは刹帝利より全軍の総指揮権を委任され八百の兵士を城内に集め各門戸を固く守らしめ武備を十分に整へて敵の襲来を待つてゐた。ベルツ総指揮のもとに、シエール一隊を指揮し元帥旗を初夏の風に靡かせ乍ら、鬨を作つて城の東西南北より驀地に攻め来る。然し乍ら今度はバラモン軍の如く民家に火を放つ様な事はない。一千の騎士を初め俄づくりの二千の農兵は各自に柄物を携へ、悪魔の牙城を亡ぼし国民の塗炭の苦を救ふは今や此時とベルツの侫言に謬られ、農業をそつち除けにして迫り来る其勢、破竹の如くであつた。ベルツは先づ騎馬にて表門に向ひ大音声に呼ばはつて云ふ、
ベルツ『民軍の総大将ベルツ将軍、五万の兵を率ゐて進み来れり。如何に刹帝利の権威を以てするも、よもやこれには敵すまじ。速に門を開いて降服するか、さもなくば此城は四方八方より味方の軍勢をもつて十重二十重に囲みあれば、瞬く間に粉砕するは必定也。返答承はらん』
と呼はつた。然し城内の衛兵は森として一人の答ふるものもなく、寄らば斬らむと手具脛引いて息を凝らして待つてゐる。流石のベルツも城門固く容易に進み入れず、又あまりの敵の静けさに如何なる計略のあるやも図り知られずと稍躊躇の色を現はし、兎も角城の周囲を囲み持久戦をなさば忽ち城内は兵糧つき白旗を掲げて降服せむ。然らば味方の一兵卒も損せずして大勝利を得べしと、虫のよい考へを起し、時々『ワーイ ワーイ』と喊声を作つて城内の守兵を威喝させ乍ら、持久戦をとる事となつた。又裏門より向ひしシエールは俄将軍となつた嬉しさ、吾力を現はすは今此時と云はぬばかりに裏門を打叩き進み入らむとする時しも、雨の如く降り来る矢に辟易して遠く遁れ一丁ばかりの間隙を隔てて遠巻に巻いて居た。夜は篝火の光、晃々と燃え上り城内より見れば得も云はれぬ美観であつた。総指揮官のハルナは城内を彼方此方と駆け巡り指揮をなしつつ何れも櫓大鼓の鳴る迄は戦ふべからずと厳命し、八百の猛卒は息をこらして治まりきつてゐた。四方を囲みし三千の敵軍は一丁許り間隔を保ち、押し寄せようともせず対陣殆ど一ケ月に及んだ。朝から晩まで用もなきに城を眺めて命令の下るを待つてゐる位、苦しいものはない。中にはそろそろ喧嘩でも初めて無聊を慰めむと角力をとる奴、酒に酔うて鉄拳を揮ふ奴、陣中は漸く規律乱れて、中にはソツと夜陰に乗じ暗に紛れて逃げ行くものさへ出来て来た。前に寄せた三千の兵は滞陣一ケ月の間に其大半を減じ、今や約一千五百の手兵となつた。城内にては刹帝利、左守、右守司、タルマン等は高殿に登り敵の陣形を見下し或は神を念じ或は酒酌み交し援兵の来るを待つてゐる。話変つて鬼春別、久米彦両将軍に引きずられ馬に跨り遠くビクトリヤの都を立去つたるヒルナ姫、カルナ姫は将軍と共にシメジ峠の麓に着いた。此間の距離殆ど五十里に及んでゐる。此シメジ峠は猪倉山の峰続きにて最も難所である。到底騎馬にて通ふ事は出来ない。両将軍は真先にここ迄逃げのび青草の上に胡床をかき、「ここ迄逃げて来たなら、先づ一安心」とヒルナ、カルナの二人の美人を前に侍らせ携へ持つたる瓢の酒をチビリチビリと惜さうに舌嘗めずりして飲み乍ら後よりおひおひ逃げ来る味方の全軍をここに集めて隊伍を整へ、再び猪倉山の岩窟に立籠らむとの協議を凝らした。もとより黄金山へ攻め上る勇気は少しもない。然し乍ら士気を沮喪せしむる事を虞れて、黄金山征服を標榜してゐたのである。適当の場所あれば全軍を率ゐ、小国を併呑し猪倉山に城砦を構へて一大王国を建設せむとの企みであつた。生命からがら、逃げて来たので両将軍は非常に空腹になつてゐた。そこへ矢庭に酒をあほつた事とて酒の量に比して非常に酩酊をし出した。
鬼春別『ヒルナの女王さま、よくまア途中で落馬もせず跟いて来ましたね、お手柄お手柄、軍人の妻たるものは、これ位の事が出来なくては駄目だ。お前は鬼春別将軍の奥様として十分の資格が備はつてゐるよ』
ヒルナ姫『ホホホホホ、大変お褒め下さいますこと、妾は初めて馬の背に乗つたものですから、腿の辺りが痛くなり、お尻が擦り剥けまして到底此上動く事は出来ませぬ。アイタタタタ』
と故意とに顔を顰める。
鬼春別『あ、これからは馬に乗る事は出来ない。ここを三里ばかり馬の轡をとつて急坂を登り、猪倉山に行つて暫く滞陣するのだ。もう一足だから……こんな処に屁古垂れちや困るよ、何と云つても将軍の奥様だからな』
ヒルナ姫『だと云つて、もう一足も歩けないのだもの。カルナさま、貴女如何で厶いますか』
カルナ姫『妾も腿が擦れお尻が剥け、痛くて堪りませぬわ。もう此上一足だつて動けませぬわね』
久米彦『斯様の処で弱音を吹いて貰つちや困るぢやないか。猪倉山に行けば、もはや金城鉄壁も同じだ。こんな処にマゴマゴして居れば三五教の治国別に……いやいや、ウーン』
と行きつまる。
カルナ姫『もし将軍様、三五教の治国別に追はれるのが怖さに、ここ迄逃げて来たのですか。貴方は之からエルサレムの宮を襲撃し、黄金山を占領するのだ、と仰有つたぢやありませぬか。一時も早く行かなければ時機がおくれては大変だと両将軍様とも仰せになつたでせう、何故猪倉山等に滞陣をなさるのです。妾は、それがチツとも腑に落ちませぬわ』
久米彦『ウーン、エー、凡て兵法には千変万化の秘術があるものだ。時と場合によつては軍略上、如何なる事を致すかも知れない。マアマア黙つて吾々のお手際を見てゐるが宜いわ』
カルナ姫『ヘー、妙ですな』
ヒルナ姫『もし鬼春別様、本当に足が痛くて仕方がありませぬの。如何致しませうかな』
鬼春別『拙者の手で撫でてやつたら屹度直るよ』
ヒルナ姫『擦り剥けたお尻や腿を、そんな毛の生えた硬い手で撫でられちや堪りませぬわ、何卒それ丈けは御免下さいませ』
鬼春別『アハハハハ、いきなり肱鉄を喰はされたな。何と女と云ふものは得なものだな』
ヒルナ姫『そら、さうですとも。女なればこそ、将軍様の髯をむしつたり頬辺を叩いたり鼻を捻つても喜んでゐらつしやるのだもの。そこが女ですわね』
 数多の兵士は漸く足揃ひが出来た。両将軍は、
『さア、之から此急坂を一きばりだ』
と云ひ乍ら立上り、
『さア姫、陣中だ。仕方がない。チツと痛くても辛抱するのだな』
ヒルナ姫『貴方徒歩でおいでなさいませ。妾は馬でなけりやチツとも動けませぬわ。ねえカルナさま、貴女だつてさうでせう』
カルナ姫『さうですとも。馬に乗せて頂きたいものですわ』
久米彦『斯様な急坂を馬に乗らうものなら、それこそ命を捨てる様なものだ。何とかして歩いたら如何だ。こんなきつい坂は空馬でさへも容易に行けないのだからな』
カルナ姫『妾は貴方に命まで差上げてラブしてるのですもの、貴方の馬に乗つて落ちて死んだら得心ですわ。ねえヒルナさま、さうでせう』
ヒルナ姫『さうですとも、死んだつて将軍様に献げた生命、何にも恨は残りませぬわね』
鬼春別『エーエ、無理云ふ女王さまだな。そんなら仕方がない。馬の口をとつて、行ける所迄上げて上げませう』
と云ひ乍ら、ヒルナ姫を抱へて馬にヒラリと乗せた。久米彦も亦カルナを馬に乗せてやつた。二人の姫は足が痛い、尻が痛いと駄々を捏たのは馬に乗つて逃げる為であつた。
 二人は馬に乗るや否や馬首をクレリと東に向け、一鞭あて一目散に疾風迅雷の如く駆け出した。両将軍は声を嗄らして、
『やアやア部下の者共、彼を追つ付いて引捕らへよ』
と下知する。此急坂にかかつたので何れの騎士も全部馬を下り、鞍には拍車のついた靴を括りつけ登坂の用意をして了つた際とて、俄に馬に乗る訳にも行かず靴を解き足に穿ち、グヅグヅしてゐる間に、二人は早くも目の届かぬ所まで逃げてゐる。忽ち幾百とも知れぬ獅子を引連れた三五教の杢助に扮した摩利支天は、巨大なる獅子に跨り『ウー』と四辺の山岳を響かせ、軍隊の中を縦横無尽に駆け廻つた。将軍初め全軍は思はぬ獅子の襲来に肝を潰し、腰をぬかす者、真裸足で逃げるもの、泣き叫ぶ者、其外種々雑多に思ひ思ひに逃走し、残るものは腰を抜かした弱虫ばかりであつた。馬は獅子の声に驚いて思ひ思ひに逃げ散つて了つた。獅子の群は一所に集まり、一斉に声を揃へて『ウー』と百雷の轟く如く唸り立て威喝を試みた上、ヒルナ、カルナの後を追うて、摩利支天指揮のもとに雲を霞と追うて行く。
 ベルツは一ケ月余の滞陣に、士気漸く乱れ、夜陰に乗じて脱隊するもの相次いて踵を接するため一戦して士気を鼓舞せねばならぬと覚悟をきめ、シエールは裏門よりベルツは表門より獅子奮迅の勢にて、猪武者を先頭に、さしも堅固の大門を打破り城内に乱れ入つた。ハルナは八百の手兵を指揮し、兵を八方に分つて防ぎ戦うた。されど潮の如く押寄せた敵軍は、刻々に其数を増し、一旦逃げ散りし雑兵迄帰り来つて『ワーイワーイ』と喚き立ち乍ら、又もとの如く三千の兵士は城内に残らず進入し、手当り次第に暴れ出した。忽ちハルナは捕虜となり刹帝利、左守司、タルマンの身辺も今や危しと見る間に、表門に当つて宣伝歌の声が聞えて来た。之は治国別が松彦、竜公、万公の部下を率ゐて救援に向うたのである。
『神が表に現はれて  善と悪とを立別ける
 音に名高きビクの国  東にライオン川を負ひ
 西にビクトル山控へ  要害堅固の鉄城を
 ここに築きて永久に  百の国民治めます
 ビクトリヤ王の御居城  八岐大蛇や醜神に
 誑惑されし右守の司  ベルツの司は軍隊を
 率ゐて不羈を図らむと  攻め寄せ来る浅ましさ
 天地を造り玉ひたる  誠の神は善を褒め
 悪を懲して地の上に  天国浄土を建設し
 上は王者を初めとし  下国民の端迄も
 守らせ玉ふ尊さよ  三五教の宣伝使
 治国別の一行が  現はれ来る上からは
 幾十万の強敵が  一度に襲ひ攻め来とも
 如何でか恐れむビクの国  刹帝利王よ心安く
 思召されよ天地の  神の賜ひし言霊を
 完全に委曲に打出し  救ひまつらむ惟神
 神に誓ひて宣りまつる  ああ惟神々々
 御霊幸はひましませよ  朝日は照るとも曇るとも
 月は盈つとも虧くるとも  仮令大地は沈むとも
 誠一つは世を救ふ  誠に刃向ふ仇はなし
 勇めよ勇め刹帝利  従ひ玉ふ諸々の
 誠の司よ悪神の  此襲撃を恐れずに
 神に心を任せつつ  祈らせ玉へ惟神
 神に代りて宣り伝ふ』
 此言霊を聞くよりベルツは俄に慄ひ出し、駒に跨り裏門より驀地に駆け出す。此時シエールは庭石に躓き倒れた途端に、足を折り悲鳴を挙げて救ひを求めてゐる。怖気ついたる軍勢は、現在目の前に倒れた大将を見向きもやらず、土足のまま踏み越え踏み越え、シエールの身体一面泥まぶれにし乍ら、先を争うてバラバラバラと逃げ出す可笑しさ。ベルツの後に従つて大多数の軍隊は西へ西へと駆けり行く。此時向ふの方より駒に跨り驀地に馳帰つたのはヒルナ、カルナの両女であつた。続いて杢助に扮した摩利支天は、巨大な獅子に跨り数百の獅子を引連れ、ベルツが逃げ路を扼し、声を揃へて『ウーウー』と百雷の轟く如く唸り出した。ベルツは此声に驚いて馬上より真逆様に転落し、路傍にふんのびてゐる。其他の軍卒は獅子の呻り声に戦き恐れ、身体竦み大地に噛ぶりついて慄ひ戦いてゐた。ヒルナはベルツの倒れた姿を目敏くも見つけて馬の背に引括り、敵の乗り棄てた馬を見つけて、又もやヒラリと飛び乗り、カルナと共に王の一大事と驀地に戛々と裏門より勢よく帰り来たりぬ。
(大正一二・二・一四 旧一一・一二・二九 於竜宮館 北村隆光録)
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