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文献名1霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻
文献名2第3篇 玉置長蛇よみ(新仮名遣い)たまきちょうだ
文献名3第15章 公盗〔1423〕よみ(新仮名遣い)こうとう
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2017-12-10 16:21:09
あらすじ
鬼春別以下三人のバラモン組は、宣伝使と俗人の中間的立場である比丘となり、長髪を剃り落され、黒衣を仕立てて金剛杖をつきながら、照国山のビクトル山の谷あいに山伏の修業をなすべく、軍用に使っていたほら貝を吹き立てながら出立していった。

鬼春別は治道居士、久米彦は道貫居士、スパールは素道居士、エミシは求道居士という戒名が与えられた。新米の比丘たちは、治国別け一行や玉置村の人々と別れの歌を交わし、進んで行った。

一同は北の森の祠で野宿をすることになった。夜分、祠の後ろから人声がするのを聞きつけて、治道居士は耳をすませた。聞けば、解散したバラモン軍の兵士たちが、今後の身の振り方を相談しているところだった。盗賊になって一旗揚げようとする三人に反対し、二人が国へ帰ると言って逃げて行った。

治道居士はやにわに数珠をつまぐりながら声も涼しく経文を唱え始めた。三人の元兵士のなり立て盗賊たちは、声をたよりに治道居士を取り囲むと、ベル、シヤル、ヘルと名乗り、金品持ち物を出すようにと凄んだ。

治道居士は、衣類を渡すのは困るから、金をやる代わりに国へ帰って正業に就くようにと諭した。ベルは、帰りの旅費や国へ帰って商売をする元手を計算すると、一人千三百両は要ると治道居士に強要した。

治道居士は、そんな端数ではなく三人まとめて五千両やるから手を出せと言った。ベルは恐る恐る手を出したが、治道居士にぐっと掴まれてしまい、悲鳴を上げている。

治道居士は、約束した以上は金はやると安堵し、おもしろいことが起きていると他の居士たちを起こした。道貫は、実は寝ているふりをして様子をうかがっていたと笑い、自分も千両を与えた。

ベル、シヤル、ヘルの三人は、六千両を三等分し、居士たちにお礼を述べて去って行った。
主な人物 舞台 口述日1923(大正12)年03月04日(旧01月17日) 口述場所竜宮館 筆録者松村真澄 校正日 校正場所 初版発行日1925(大正14)年3月30日 愛善世界社版188頁 八幡書店版第10輯 103頁 修補版 校定版198頁 普及版83頁 初版 ページ備考
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本文  鬼春別以下三人のバラモン組は治国別に許されて、宣伝使と俗人との中間的比丘となりスツパリと長髪を剃りおとされ、テームスの心遣ひに依つて、黒衣を仕立てて着せられ、金剛杖をつき乍ら、照国山ビクトル山の谷間に山伏の修業をなすべく、軍用に使つた法螺の貝をブウブウと吹立て乍ら、道々宣伝歌を歌ひ進み行く。鬼春別には治道居士、久米彦には道貫居士、スパールには素道居士、エミシには求道居士といふ戒名を与へた。治道居士は今や治国別、テームス其他一同に別れを告げむとして歌を詠んだ。

治道『皇神の授け給ひし霊魂をば
  治めむとして教の道ゆく。

 いざさらば百の司よテームスよ
  安くましませ千代に八千代に』

治国別『大神の恵の露を踏みしめて
  安く行きませ清めの滝へ』

道貫『玉鉾の道の誠を貫きて
  神の御楯と仕へ奉らむ。

 神司此家の主諸共に
  守らせ給へ吾身の上を』

テームス『三五の誠の道に目醒めたる
  人こそ神の幸を受けなむ』

素道『惟神元の心に立返り
  救ひの道を進みゆくかな。

 猪倉の山にこもりし曲神も
  神の光に照されて行く』

松彦『皇神の珍の御子たる君こそは
  安く行きませ神のまにまに』

求道『朝夕に誠の教を求めつつ
  今日は嬉しき神の道行く。

 諸人よ安くましませ吾去りし
  あとにも神を崇めまつりて』

竜彦『皇神の恵を受けてテームスの
  館を出づる人ぞ尊き』

万公『いざさらば四柱の君健に
  身を守りつつ神に仕へよ』

道晴別『惟神神の正道わけゆけば
  醜の曲津もさわらざらまし』

シーナ『君行かばあとに残りし吾々は
  淋しさに鳴く時鳥かな。

 さり乍ら治国別がましまさば
  安く出でませ心残さで』

スミエル『益良夫が心の駒を立直し
  鞭うち進む今日ぞ勇まし』

スガール『時めきし軍の君も三五の
  神の軍に仕へ玉ひぬ』

アヅモス『皇神の縁の糸に結ばれし
  親しき友を送る今日哉』

アーシス『テームスの館に残る吾身こそ
  君の行衛を惜みつつ泣く』

お民『国民を天津御国に救ふべく
  出でます今日の姿雄々しき』

治道『有難し百の司の真心は
  幾千代迄も忘れざらまし』

と互に歌もて応答し乍ら、円頂緇衣の四人連れ法螺貝をブウブウ吹きたて、山野の空気を清め乍ら、別れを惜しみ出でて行く。
 三千余騎を引率し  猪倉山に屯して
 暴威を揮ひし将軍も  忽ち悔悟の花開き
 神の恵を嬉しみて  治国別に服ひつ
 四人の男女を恙なく  テームス館に送りつけ
 至玄至妙の御教を  心に深く刻みこみ
 昨日に変る修験者  山伏姿となり変り
 金剛杖を力とし  細き野道を辿りつつ
 世間心や自愛心  秋の木の葉の凩に
 散りて跡なき真心の  衣の袖を科戸辺の
 風にフワフワいぢらせつ  大法螺貝を吹き乍ら
 勇み進んで北の森  祠の前に立寄りて
 暫し息をば休めける  日はズツポリと暮れ果てて
 咫尺弁ぜぬ真の暗  四人はここに一夜をば
 明さむものと蓑を布き  まどろむ折しも古ぼけた
 祠の後に人の声  耳にとめたる治道居士
 ハテ訝かしと窺へば  濁りを帯びた人の声
 三つ四つ五つ聞え来る。
 治道居士は、他愛もなく三人の寝てゐるのを、寝息にて悟り乍ら、自分は四五人の怪しき声に眠られず、耳をすまして聞いてゐた。
 祠の後からはだんだん大きな声が聞えて来だした。
甲『オイ、サツパリ約まらぬぢやないか、エエン、よう考へて見よ。折角俺は軍曹にまでなつたと思へば、肝心の大将が腰抜だから、あの通り惨めな態になり、三五教にスツパリと兜を脱ぎ、チツと許りの涙金位貰つたつて、国へ帰つて妻子を養ふ訳にもゆかず、これからどう身の振方を考へたらよからうかな』
乙『俺達は斬り取り強盗の軍国主義に育てられて来たものだから、今更外の職業につかうと云つたつて、何にも出来ぬぢやないか。泥棒になるのも、バラモン軍の兵士になるのも、名こそ違へ大小の区別がある丈だ。追剥ぎをして人を裸にするのも、沢山の軍隊を率れて敵国を蹂躙し、他人の国を併呑するのもヤツパリ泥棒だ。幸に斯うして軍刀を持つてゐるのだから、一つ馬賊団でも組織して大に発展せうぢやないか』
丙『オイ両人、そんな馬鹿な事を思ふものぢやない。将軍様が下さつた此金を倹約して帰れば、国許へ帰つて何か一つの生産事業を起すとか、真面目な商売をして、両親や妻子を喜ばした方が何程可いか知れぬぞ。将軍でさへも改心をなさつたのだから、俺達も之を機会に善心に立返らうぢやないか』
乙『ヘン馬鹿云ふない。詐偽本位の産業や算盤持てば人を騙さうとする商売が、それが何尊いのだ。産業立国とか云つて、ゼントルメンとやらが、盛に議論をしてるやうだが、ヤツパリ彼奴等も体のよい泥棒だ。大会社だつて、大商人だつて、皆詐偽と泥坊の体のいい奴だ。寧ろ陰悪主義の実行者だ。泥棒様は堂々たる陽悪を行ふのだから、同じ罪悪といつても気が利いてるぢやないか。善の仮面を被つて世の中を誑かし、私利私欲を企む位、陰険な卑怯な悪魔はないぢやないか』
丙『さう云へばさうかも知れぬなア、そんなら俺も損者三友といふ事があるが、損か得か知らぬが、今迄の交際上、お前達に共鳴して、泥棒会社の重役にでもならうかなア』
乙『馬鹿云ふな、吾々は益友だ。益者三友だ。オイ、丁、戊、汝は何うだ。此方の意見に共鳴するか。今日只今より泥棒の開業だ。汝不服とあれば泥棒の初商ひに、持物一切を剥ぎ取つてやるから有難く思へ』
丁『そ、そ、そんな無茶な事を言ふものでない、泥棒をしたい者は親や子のある者のすることぢやない。俺達は親もあれば子もあるのだから、何卒此儘に助けてくれ。なア戊、お前もさうだらう』
戊『ウン、私も老母が一人残つてるのだから、親一人子一人だ。「毎日日日バラモン大神に……吾子が立派な人間になりますやうに、人の物が欲しいといふやうな根性になりませぬやうに……と祈つてるから、悪い心は出してくれな」と家を出る時に俺の袖にすがつて意見したのだから、これ丈は御免蒙りたいなア』
乙『アハハハハ、腰抜だな。そんなら今日は開業祝に、汝等両人は大目に見てやる。其代りに懐に持つてゐる金を半分許り此方へよこせ。大難を小難にまつりかへてやるのだから……』
甲『オイ乙、此奴等五人は今迄兄弟同様にしてゐたのだから、スツパリと許してやれ、又此処に居れば沢山人が通るから、幾らでも商売は出来るからのう』
乙『オイ、丁、戊両人、今日は見逃してやる。汝に軍刀を持たしておくと、気違ひに刃物を持たしたやうなものだ。なまじひ、道徳に捉はれて、天下の為に害悪を除くのだなどと、気が狂ひ、俺等の寝首をかくかも知れないから、軍刀を此方へよこせ』
丁戊『これは故郷へ土産に持つて帰り、家の宝とするのだから、決してお前達の首を狙ふ気遣ひはない。何卒、スツパリと今日は見逃してくれ』
乙『エ、そんなら、汝と俺とは今日から国交断絶だ。サ、一時も早く公使館を引上げるのだ。シーツ シーツ シーツ』
丁『居留民は何う致しませうかな』
乙『エー、キヨル(居留)キヨルせずに、早く退却せぬかい、汝は最早敵国の人民だ。シーツ シーツ シーツ』
 丁戊は暗の道を無性矢鱈に、星影を力にし乍ら、命カラガラ逃げて行く。
 治道居士は此囁きを聞いて、数珠をつまぐり乍ら声も涼しく、
治道『或被悪人逐 堕落金剛山 念彼観音力 不能損一毛
 或値怨賊繞 各執刀加害 念彼観音力 咸即起慈心』
と一生懸命に念じ出した。
甲『オイ、何だか気にくわぬ事を言ふぢやないか。観音の力を念じたら、賊が忽ち改心すると云つてゐやがるやうだ。オイ何だか幸先を折られたやうで、余り気持が宜うないぢやないか、チツとコラ、思案をしなほさななるまいぞ』
乙『馬鹿云ふな、念彼観音力もあつたものかい。そんなこた、屁でもないワイ。尻喰へ観音力だ。そんな弱い事で、生存競争の泥棒社会に紳士として立つて行く事が出来るか、馬鹿だなア。どこの糞坊主か知らぬが、俺達が怖さに慄ひ上つて、仕様もない無形無声の観音を拝んだつて、天教山の木花姫はメツタに降臨遊ばす気遣ひはないワ。サア、幸いい鳥が来よつたのだから、彼奴だつて、チツと位旅費は持つてるだらう。商売初めだ。コリヤ、甲、丙、チツと勉強せぬかい。ああ大商店の主人になると、気の揉める事だワイ。人を使へば苦を使ふ。命掛の商売をせうと思へば、どうしても乾分に確りした奴がゐなくちや駄目だ』
と小声に呟き乍ら、治道居士の声を目当に近より行く。始めての泥棒の事とて、強い事を口で行つてゐても、何処ともなしに手足がワナワナと慄へてゐた。甲丙両人も同じく慄ひ乍ら乙の後に跟いて行く。祠の前には雷の如き鼾が聞えて居る。
乙『コココラ、キキキサマは、ドドドドコの奴ぢやい。ササ最前から、観音を、拝んでゐよつたが、そんな事で、ビクつくやうな泥棒さまぢやないぞ。サア、持物一切を、綺麗、サツパリと、此処で脱いで……下さいませぬか……ウン、違ふ違ふ、脱いで、渡さぬかい。厭ぢやなんぞと吐すが最後、汝の素ツ首ひつつかまへ、笠の台をチヨン切つて炊いて食て了うてやるぞ。俺を何方と心得てる。バラモン教に於て驍名かくれなき鬼春別将軍の部下ベル、シャル、ヘル三人だ。サ、綺麗サツパリと脱いだり脱いだり。コラ、シャル、ヘル、汝もチツと加勢を致さぬかい……千騎一騎の場合だぞ。親方許りに働かすといふ事があるか』
ヘル『さうだから、こんな商売は止めといふのだよ』
ベル『乗りかけた舟だ。今となつて卑怯未練にやめられるかい。鬼春別様の顔に泥を塗るやうなものだ。鬼春別様は堂々と三千の軍隊を引率して、強盗強姦放火まで遊ばしたでないか。運がよければ人の国まで占領せうと云ふ大泥棒さまだ。それの乾児たる俺達が、そんな弱い事でどうならうかい』
ヘル『それでも、将軍様は神様の為、国家の危急を救ふ為に、敵を亡ぼすべくお出でになつたのだ。つまり云へば天下公共の為の泥棒だ。一身一家の利害の為になさるのぢやないから、一概には云へまいぞ。そんな事思うてると、却て将軍様の顔に泥を塗るやうなものだぞ』
ベル『エー、弱い奴だな。コリヤ修験者……か何か知らぬが、くたばつたとみえて、念彼観音力もほざかぬやうになつたでないか。サア、とつとと持物を渡したり渡したり』
治道『拙者は治道と申す修験者で厶る。併し乍ら衣類を渡す訳にはいかぬ。ここに金があるから、之を其方に遣はす。一時も早く国元へ帰り、泥棒を思ひ切つて、正業についたが宜からうぞ』
ベル『ヤア、此奴、中々気の利いた事を言ひやがるワイ、オイ百両や二百金の目腐れ金で、遠い道を歩いて国へ帰れば、後にや何にも残らない。一体幾ら渡すといふのだい』
治道『これつきり、泥棒をせないといふのならば、相当に金を渡してやらぬ事はない。幾らくれと云ふのだ』
ベル『ウーン、一寸待つてくれ。一つ計算をせぬと分らぬワイ。……これからハルナの近在まで帰る迄には、何程倹約致しても一人前百両の金が入る。それから母者人の土産に百両、女房の土産に二百両、子供の土産に百両、都合五百両だ。併しそれでは無一文で商売は出来ない。何程ちつぽけな八百屋店を出しても、八百屋だから八百両はいる。さうすると一人前千三百両、都合三千九百両だ。そこへ千円は着物代として此方へ綺麗サツパリと渡せばよし、四の五の吐すと命も共にバラして了ふぞ。バラすのはバラモンの特色だ』
ヘル『モシモシ旅のお方、余り厚かましう申しますけれど、此奴は云ひかけたら聞かぬ奴ですから、何卒半分でも宜しいから恵んで下さいますまいかな。のうシャル、皆貰ふのは余り厚かましいぢやないか』
ベル『エー、傍から茶々を入れやがつて、主人の商売を番頭が邪魔するといふ事があるか、気の利かない奴だなア』
治道『四千九百円は四と九がついて、面白くない。ドツと張込んで五千両やるから、之を持つて早く国許へ帰り正業に就いたが可いぞ。そして鬼春別、久米彦其他のカーネルは、何れも三五教の誠の道に帰順したのだから、お前達も国へ帰つたら神様を信仰し、仮りにも人の物を盗んだり、今迄のやうな殺伐な事はキツとするでないぞ。サ、手を出せ、此処に五千両の包みがある、検めて受取つたがよからうぞ』
 ベルは怖れ乍ら、声を知るべに手をニユツと出した。鬼春別の治道は、其手をグツと握つた。
ベル『アイタタタタ、オイ皆の奴、大変手の利いた奴だ。チツと来て加勢をしてくれぬかい、中々金をくれさうにないぞ』
治道『アハハハハ面白い面白い、泥棒の失敗も又旅情を慰むるには一興だ。併し乍ら俺も男だ。五千両恵んでやると云つた以上は、メツタに後へは引かぬ。道貫、素道、求道殿、貴方もいいかげんに目を醒ましなさい。面白い事が出来て居りますよ』
道貫『ハハハハ、イヤ最前から、吾々三人は鼾をかいて様子を考へて居りました。随分困つた奴ですな。三千人の中では、こんな奴もタマには出来るでせう。併し乍ら貴方は五千両やりますか、然らば私も一千両やりませう』
ベル『イヤ、何処の何方か知りませぬが、有難う厶ります。何卒御姓名をお聞かせ下さいませ』
治道『ウン、俺は治道といふ修験者だ。お前に千両やらうといふは道貫といふ男だ。一時も早く国許へ帰つて正業に就いたがよからうぞ』
 『ハイ有難う』と幾度も礼を云ひ乍ら、ベル、シャル、ヘルの三人は、六千両の金を二千両づつ分配し、喜び勇んで此祠を暗に紛れて立去りにける。
(大正一二・三・四 旧一・一七 於竜宮館 松村真澄録)
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