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文献名1霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3序文よみ(新仮名遣い)じょぶん
著者出口王仁三郎
概要
備考第73巻、第74巻として口述された巻は、実際には第71巻、第72巻として刊行された。
タグ データ凡例 データ最終更新日2018-07-10 10:25:02
あらすじ
大正十五年二月の節分祭前日に、第七十一巻を口述して以来、物語口述を中止していた。

多忙のため:天恩郷の経営、裁判事件の精神鑑定、一月から楽焼を始めたこと、花壇の造営、愛善会・宗教連合会等の事業の予定。

舞鶴支部のはからいで、天の橋立に清遊することとなり、本年六月二十九日より三日間で原稿用紙千二百六十余枚を書き上げることができた。
主な人物 舞台 口述日1926(大正15)年06月29日(旧05月20日) 口述場所天之橋立 掬翠荘 筆録者北村隆光 校正日 校正場所 初版発行日1929(昭和4)年4月3日 愛善世界社版前付 1頁 八幡書店版第12輯 607頁 修補版 校定版前付 1頁 普及版前付 1頁 初版 ページ備考
OBC rm720001
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本文  本年二月の節分祭の前日第七十三巻一冊を口述せしより、今日まで霊界物語の口述を中止して居りました。何分天恩郷の経営や裁判事件の精神鑑定等にて心身を労し、其上一月以来天恩郷に於て楽焼を始めたり、花壇を造つたり、愛善会、宗教聯合会等の事業のため予定の物語を著はす事が出来なかつたのです。今回幸に舞鶴分所長、新舞鶴支部長、役員信者の御尽力に依り、天橋に清遊する事となつたのを幸ひ、閑暇を利用して六月廿九日より今日まで三日間を費やし、原稿用紙一千二百六十余枚を加藤明子、北村隆光二氏の丹精にて書上げる事を得ました。

 惟神かみの力に助けられ神書著はしぬ天のはし立

   大正十五年七月一日 於小天橋 掬翠荘

編者序言 本巻は編輯の都合に依り、山河草木亥の巻(第七十二巻)として出版する事になりました。
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