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文献名1霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3序文よみ(新仮名遣い)じょぶん
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
この巻の内容:

太元顕津男の神が、玉藻山の聖場で国土生み御子生みの神業を完成する。

禊の神事を諸神とともに、厳しく修した。

日南河を渡り、八柱の神に迎えられて、再度禊を行う。

柏木の森の曲津神を言向和すために、馬に乗って進んでいく。

この巻は、昭和八年十一月一日に書き始めたが、エスペラント全国大会や西南の旅行、大祭、歌碑除幕式、末娘の婚礼、弟の帰幽などがあり、同月三十日にようやく完成した。

「曲津見の神」とあるのが邪神である。「曲津日の神」は、邪神である曲津見の神の罪を照らし、厳しくとがめる職掌の神のことである。
主な人物 舞台 口述日1933(昭和8)年11月02日(旧09月15日) 口述場所水明閣 筆録者加藤明子 校正日 校正場所 初版発行日1934(昭和9)年2月3日 愛善世界社版 八幡書店版第13輯 287頁 修補版 校定版前付 1頁 普及版 初版 ページ備考
OBC rm750001
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本文  本巻は太元顕津男の神、玉藻山の聖場に坐しまして、国土生み御子生みの神業を完成し給ひ、禊の神事を諸神と共に厳修し、日南河の激流を渡りて、八柱の神に迎へられて再び禊の神業を終り、柏木の森の曲津神を言向和すべく、轡を並べて進み給ひし段までの物語なり。
 本巻はその発端を十一月一日に書き始めたるが、エスペラント全国大会や、西南の旅行や大祭、歌碑除幕式及び末女の婚礼、舎弟の帰幽等にて寸暇なきまま漸くにして本日完成を告げたるなり。
 文中に曲津見の神とあるは邪神にして曲津日の神にあらず。曲津日の神はその曲津見の罪を照し譴責め給ふ神の職掌なれば、同視せざる様注意し置くものなり。

   昭和八年十一月三十日 旧十月十三日
      於水明閣 口述者識
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