内容目次001 はじめに
第一章 新世紀を照らす耀わん
006 王仁三郎の”耀わん顕現”
017 大本開教百年を顧みて
039 聖師の思い出
075 維新の精神を世界にひろげみろくの世を打ち樹てよう
103 明治維新から世界維新へ
120 大本の使命──新しい時代が求める宗教──
146 万有と共に生きよう──人間は地上経綸の主体的任務をもつ──
175 聖師の予言、御教示を見つめて頑張ろう
第二章 大本教団と地元綾部
194 『綾部文化協会四十年通史』の発刊によせて
205 綾部文協四〇周年記念諸行事を終りて
209 文協回顧──私がお引き受けさして頂いた頃──
212 平和世界への市民の使命
216 文化財を守る会の使命
219 人権擁護委員時代の思い出
222 熊野新宮神社の水無月祭に付て
228 「大本節分大祭」に寄せて──「福は内、鬼も内」──真実と共存──
第三章 王仁精神をついで
237 長崎青年会誌の発刊に寄せて──巻頭言──若い情熱を燃やせ
240 内蒙古に王仁三郎をしのぶ──祖父の足跡追い入蒙目的など調べる──
247 大本弾圧事件とオウム真理教との対比
251 綾部戦争遺品展の意義について
253 出口王仁三郎の世界平和への精神を継いで──民族文化の尊重、民族の独立と平和を主張──
259 理論の折り目をつけよう
263 わが著書を語る『大本教事件──奪われた信教の自由──』
第四章 時代が求める王仁三郎翁
266 大本と現代
278 出口王仁三郎──平和思想と救済観──
298 出口王仁三郎論
323 出口王仁三郎翁の新世紀への予言
351 初出一覧