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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1001	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第1篇渺茫千里	第2章野路の草枕〔1870〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...雲霧あらせじと　　吾御尾前に仕へ奉りぬ　惟神神の生みてし天界にも　　雲のさやるは怪し...	1001
1002	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第1篇渺茫千里	第3章篠の笹原〔1871〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...の遠き大空を　目あてに進む野路の旅　ああ惟神々々　生言霊の幸ひて　主の大神の御依さし......行く旅の草枕　げにも楽しき次第なり　ああ惟神々々　恩頼ぞたふとけれ。　見の限り遠き大......の水火を清めてこの河を　　澄まし渡らむか惟神吾は　黄昏に早や近づきて濁流を　　前にひ...	1002
1003	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第1篇渺茫千里	第4章朝露の光〔1872〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...と改めて　瑞の御霊の御前に　仕へまつらむ惟神　生言霊の幸ひに　わが神業を完全に　遂げ...	1003
1004	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第1篇渺茫千里	第6章真鶴山霊〔1874〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...の南の　果に来りて我は今　国土生み神生み惟神　生言霊の神光を　天地四方に照らさむと　......あらはれて天界の　栄を祝ふ如くなり　ああ惟神々々　生言霊の御水火こそ　神国を造り神を...	1004
1005	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第1篇渺茫千里	第9章真鶴鳴動〔1877〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...むとなし給ふ　比女の心ぞいぢらしき　嗚呼惟神々々　神は愛なり仁なり　愛と情の終極は　...	1005
1006	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第2篇真鶴新国	第10章心の手綱〔1878〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...の心を和らげむとなしたまふぞ畏けれ。嗚呼惟神主の大神の依さしならずば、何事をなすと雖...	1006
1007	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第2篇真鶴新国	第11章万代の誓〔1879〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...代比女神の悲しき心吾知れど　　詮術もなし惟神なれば　遠近の国土を拓きて御子生ます　　...	1007
1008	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第2篇真鶴新国	第14章真心の曇らひ〔1882〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...恐るべきは恋の情動なりと知るべし。　嗚呼惟神霊幸倍坐世。　顕津男の神は、忽ち湖上の光...	1008
1009	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第2篇真鶴新国	第18章玉野の森〔1886〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...はむこの潮どきに　急ぐもよし急がずもよし惟神　　神のまにまに進むべきのみ』　斯く各も...	1009
1010	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第2篇真鶴新国	第20章松下の述懐〔1888〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...き声勇ましく　わが魂線を引きたつる　ああ惟神々々　神の依さしの神業に　仕ふる吾等は朝......の風は冷やかに　吾等が肌を浸すなり　ああ惟神々々　今宵は松の太幹の　樹下に一同休らひ......ちあかし　再び清水に禊して　進み行かばや惟神　御霊幸倍ましませよ』　斯く歌ひながら進...	1010
1011	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第3篇玉藻霊山	第22章天地は曇る〔1890〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...　天渡る月も流転の影ぞかし　　歎き給ひそ惟神なれば　罪穢ある身は如何に急るとも　　こ......　愛善の天界なれば恋すてふ　　心をどらむ惟神にて　天界のこの真秀良場に出でまして　　...	1011
1012	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第3篇玉藻霊山	第23章意想の外〔1891〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...主の神の依さし給ひし神業に　　後れし吾は惟神ならし　千万の思はあれど岐美に会ひて　　......『顕津男の神よ玉野の比女神よ　　心安かれ惟神なるよ　この国土の主となりし岐美なれば　...	1012
1013	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第3篇玉藻霊山	第25章感歎幽明〔1893〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...む資格備はらず、智慧証覚全からざりせば、惟神的に神生みの神業を止められ、茲に国土生み......孕ませ給ひしも宜なりと諾かるるなり。嗚呼惟神霊幸倍坐世。　茲に顕津男の神等は、本津真...	1013
1014	霊界物語第74巻天祥地瑞丑の巻	第3篇玉藻霊山	第26章総神登丘〔1894〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...力を合せて、従事し給ふ事とはなりぬ。ああ惟神霊幸倍坐世。（昭和八・一〇・三一　旧九・...	1014
1015	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第1篇玉野神業	第1章禊の神事〔1895〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...御霊を吾は恨まじ生代比女の　　神も恨まじ惟神なれば　主の神の依さしたまひし神業を　　...	1015
1016	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第1篇玉野神業	第3章玉藻山〔1897〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...き正しき言霊の　いと永々と栄えませ　嗚呼惟神々々　皇神国は神の聖所　神の御裔のすめら...	1016
1017	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第1篇玉野神業	第5章山上の祝辞〔1899〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...われは今　　これの聖所に岐美と立つかも　惟神俄に恋しくなりしより　　瑞の御霊に水火合...	1017
1018	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第2篇国魂出現	第7章瑞の言霊〔1901〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...らし、天雲の普く潤ひて八隅知し⦿の大神の惟神の大御座は、天地日月と共に常永に八十連に......にみそぎして　　玉野大宮に御子を祈らむ　惟神神のよさしの神業と　　思へば楽し今日の禊...	1018
1019	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第3篇真鶴の声	第10章祈り言〔1904〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...えて　あさき　ゆめみし　ゑひもせす　アア惟神々々　御霊幸ひおはしませ』　斯かる所へ太...	1019
1020	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第3篇真鶴の声	第13章鶴の訣別（二）〔1907〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...も　　玉藻の山の御前に仕へむ吾は淋しも　惟神神の経綸と思へども　　あまり本意なき今日...	1020
1021	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第3篇真鶴の声	第16章鶴の訣別（五）〔1910〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...の神業の尊さよ　今日の神業の畏さよ　ああ惟神々々　言霊御稜威尊けれ』（昭和八・一一・...	1021
1022	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第4篇千山万水	第17章西方の旅〔1911〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...員に筆とらせ　心いそいそ述べてゆく　嗚呼惟神々々　神の御霊の幸ひて　此の物語いや広に...	1022
1023	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第4篇千山万水	第18章神の道行〔1912〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...勇み駒勇み　出で立つ今日ぞ楽しけれ　嗚呼惟神々々　美波志比古神は今何処　岐美のみゆき......運ぶあらがねの　地を進むも安けかり　嗚呼惟神々々　恩頼の幸ひて　今日の御空に雲もなく...	1023
1024	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第4篇千山万水	第19章日南河〔1913〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...にして、論議すべき価値なきものである。　惟神的道徳上の義務に服し、天界に奉仕し、自己......一つ成らざるはなきものである。之に反し、惟神的道徳上の義務を省みず、自己の欲望にのみ......の御霊の言霊に　真心こめて願ぎ奉る　ああ惟神々々　御霊の幸を給へかし』　斯く歌ひ給へ...	1024
1025	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第4篇千山万水	第22章清浄潔白〔1916〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/惟神=5	...の神の吾にして　　禊の神事を怠りしかも　惟神神のひらきし大道は　　禊の神事ぞ要なりけ......ゐたりしが　　曲津見のため曇らされつつ　惟神禊の神事知らずして　　治めむとせし吾の愚......津見もをかす術なし　今日よりは国津神等に惟神　　禊の神事を教へ伝へむ　近山は早くも緑......せざれば忽ち曇らむ　神にある吾なりながら惟神　　禊の神事をなほざりにせしよ　日南河の......光り給ひて禊ましける　かくのごと光の神も惟神　　禊の神事に仕へますはや　曇りたるわが...	1025
1026	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	第4篇千山万水	第23章魔の森林〔1917〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...醜のさやるとも　　何か恐れむ禊せし身は　惟神禊祓ひしわれなれば　　醜の犯さむ術なかる......し聖所なるぞや』　大道知男の神の御歌。『惟神大道知男の神われは　　左の道に災なしと思...	1026
1027	霊界物語第75巻天祥地瑞寅の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...を　　　　つばらに示す神の書かも〈第9章惟神⦿の言霊の幸ひに　　　　森羅万象生き栄ゆ...	1027
1028	霊界物語第76巻天祥地瑞卯の巻	第1篇春風駘蕩	第2章魔の渓流〔1919〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...さやるべき　醜の曲津見もあらざらむ　ああ惟神々々　万里の山坂のり越えて　吾は堂々進む......左に分けながら　嘶き強く駆け出だす　ああ惟神々々　今日の旅路のいさましさ』　斯く歌ひ...	1028
1029	霊界物語第76巻天祥地瑞卯の巻	第1篇春風駘蕩	第3章行進歌〔1920〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/惟神=11	...る風も爽かに　吾等が面を撫ででゆく　ああ惟神々々　今日の旅路の楽しけれ　これに引き替......にはかなくも　消え失せたるぞ面白き　ああ惟神々々　東の宮居の聖所に　心を清め身を清め......もさやさやに　天界の春となりにけり　ああ惟神々々　生言霊の幸ひに　わが行く道は平けく......をやすやすと　東の宮居におくるべし　ああ惟神々々　神の守りの強ければ　御樋代神等心安......照らしつつ　ここに所信を宣べまつる　ああ惟神々々　御霊幸はへましませよ』　朝香比女の......に月と日を　疎みかこちて過ぎにけり　ああ惟神々々　神の心も白雲の　空にさまよふ如くな......らむ真心を　いよいよ今日は固めたり　ああ惟神々々　神の守りの深くあれ　恩頼の幸くあれ......じて空高く　風のまにまに散り失せぬ　ああ惟神言霊の　水火の力の尊さよ　吾等は未だ村肝...	1029
1030	霊界物語第76巻天祥地瑞卯の巻	第2篇晩春の神庭	第6章報告祭〔1923〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...頸根突貫きて畏み畏みも願ぎ奉らくと白す。惟神霊幸倍坐世......惟神霊幸倍坐世』　高野比女の神は大前の祝詞を......々と筑紫の宮居に駒並べて　　詣で来つるも惟神われ等は　主の神の厚き恵しなかりせば　　...	1030
1031	霊界物語第76巻天祥地瑞卯の巻	第2篇晩春の神庭	第8章善言美霊〔1925〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...等が真心もちて止めまつらむ由もなければ、惟神神に任せて、比女神の旅路を安らけく平けく......らくと白す。一二三四五六七八九十百千万、惟神霊幸倍坐世、......惟神御霊幸はへましませよ』　高野比女の神は御...	1031
1032	霊界物語第76巻天祥地瑞卯の巻	第3篇孤軍奮闘	第9章闇の河畔〔1926〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...らなみの　越す術もなき闇の河　守らせ給へ惟神　神の恵みを乞ひ奉る。　常闇の河畔にたち...	1032
1033	霊界物語第76巻天祥地瑞卯の巻	第3篇孤軍奮闘	第10章二本松の蔭〔1927〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...の露を玉と照らし　中天高く昇ります　ああ惟神々々　高地秀山を立ち出でて　初めて遇ひし......主の神の　御稜威を此処にあらはせり　ああ惟神々々　栄城の山も近づきぬ　駿馬の蹄休めて...	1033
1034	霊界物語第76巻天祥地瑞卯の巻	第3篇孤軍奮闘	第15章御舟巌〔1932〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...かに　天津神国はまのあたり　生れ出でたり惟神　神の御前に感謝言　白さむ言葉もあら尊と...	1034
1035	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第1篇万里の海原	第1章天馬行空〔1933〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...比女神の　　前途を守らせたまふなり　ああ惟神々々　　恩頼こそ畏けれ。　八十曲津見は、......を　科戸の風に吹き散らし　追ひやらひませ惟神　朝香の比女が誠心を　捧げて祈り奉る』　...	1035
1036	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第1篇万里の海原	第2章天地七柱〔1934〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...収めて元の如　地上の駒となりにけり　嗚呼惟神々々　神の御稜威の尊さよ　生言霊の活用を......生言霊の活用を　今目の前り拝みけり　嗚呼惟神々々　神の功ぞ畏けれ。　見渡せば果しも知...	1036
1037	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第2篇十一神将	第9章馬上征誦〔1941〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/惟神=4	...ケ谷さして　進ませ給ふぞ雄々しけれ　ああ惟神々々　生言霊の幸ひに　醜の曲津は影ひそめ......の轡を並め給ひ　進ませ給ふぞ尊けれ　ああ惟神々々　生言霊の幸ひに　今日の首途をつつが......目のあたり　万里の島根に落ちむとす　ああ惟神々々　生言霊に幸あれよ　吾言霊に生命あれ......る今日こそは　未だ初めての壮挙なり　ああ惟神言霊の　水火の力に幸あれよ　吾宣り出だす...	1037
1038	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第2篇十一神将	第10章樹下の雨宿〔1942〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...色紫の　花は地上に隈もなく　開き初めたり惟神　ああ天国か楽園か　この美しき島ケ根に　......の光を地の上に　隈なく照し給ひける　ああ惟神々々　生言霊の功績に　勇み進まむ吾等が旅......谷にいち早く　進みてゆかむ楽しさよ　ああ惟神々々　生言霊に命あれ　わが言霊に幸あれよ...	1038
1039	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第2篇十一神将	第12章月下の森蔭〔1944〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...さへも　月の御光のうつらふと　思へば畏し惟神　神のまにまに月の夜を　吾は楽しみ遊ぶな...	1039
1040	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第3篇善戦善闘	第13章五男三女神〔1945〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...棲ケ谷の醜神の　醜の荒びを言向けむ　ああ惟神々々　天晴れ国土晴れ草も木も　生きとし生......行手を明したまはれよ　偏に祈り奉る　ああ惟神々々　生言霊のスの水火に　勇み進まむいざ...	1040
1041	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第3篇善戦善闘	第16章妖術破滅〔1948〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...り放り　国土の災をば永久に　除きまつらむ惟神　神は吾等と倶にあり　吾はもとより主の神......途に向ふこそ　実に勇ましき次第なり　ああ惟神々々　生言霊に幸あれや』　かく御歌詠ませ...	1041
1042	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第3篇善戦善闘	第17章剣槍の雨〔1949〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...開けしはじめより　例もあらぬ神業ぞ　ああ惟神々々　主の大神の言霊の　水火の幸ひいちじ...	1042
1043	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第3篇善戦善闘	第18章国津女神〔1950〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/惟神=5	...く燃え上り　わが行く道をさへぎりぬ　ああ惟神々々　生言霊の御光に　醜の曲津見の曲業を......りて息さへも　全く苦しくなりにけり　ああ惟神々々　わが言霊に命あれよ　生言霊に幸あれ......る　曲津見の群をことごとく　追ひそけ給へ惟神　主の大神の御前に　赤き清けき村肝の　心......き清けき村肝の　心照らして願ぎ奉る　ああ惟神言霊の　水火の力に光あれ』　斯く歌はせ給......よ　　　生言霊の光り照らさせ給へ　　　　惟神御霊幸倍おはしませ』と大音声に呼ばはり給...	1043
1044	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第3篇善戦善闘	第19章邪神全滅〔1951〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...永久に永久に　月日と共にやすらはむ　ああ惟神々々　生言霊の幸ひて　三柱比女神逸はやく...	1044
1045	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第4篇歓天喜地	第22章歓声満天（一）〔1954〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/惟神=4	...へて月の輪を　描きつ消しつ歌ひ舞ふ　ああ惟神々々　八千方里の万里の島は　宛然主の神永......も　今日のよき日の賑はひに　勝らざらめや惟神　ただこの上は千万の　国津神等を移し植ゑ......日の喜びの　一つのうらみと思ふなり　ああ惟神々々　神の依さしの時待ちて　太元顕津男の......に輝く日月の　清きを保ちて相待たむ　ああ惟神々々　万里の島根を永久に　守らせ給へと久...	1045
1046	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	第4篇歓天喜地	第24章会者定離〔1956〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...恋ひ恋ひて　　ねたみ給はぬ御樋代神等よ　惟神神の依さしの御樋代なれば　　清くすがしく...	1046
1047	霊界物語第77巻天祥地瑞辰の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...　　　なやまされつつ世は曇るなり〈第17章惟神月充ち天津日足らひつつ　　　　弥勒の神世...	1047
1048	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第1篇波濤の神光	第1章浜辺の訣別〔1957〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...く美はしき　　女神に別ると思へば悲しも　惟神また時あらば此の島に　　天降らせたまへ光......比古の真心を　　吾嘉すれど許すすべなし　惟神神の定めし十柱の　　万里の島根の柱ならず...	1048
1049	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第1篇波濤の神光	第3章グロスの島〔1959〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...の神業を委任し給ひければ、天之道立の神は惟神の大道を宣布し、日夜倦ませ給はず、顕津男......海原静々と　波路を分けて進みます　　ああ惟神々々　神の言霊幸はひて　　朝香の比女の恙......本の光景を　　しみじみ吾に思はせり　ああ惟神々々　　わが述べてゆく物語　生言霊の幸は...	1049
1050	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第1篇波濤の神光	第4章焼野の行進〔1960〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...に跨り眺むれば　火の海原の如くなり　ああ惟神々々　御樋代神の御尾前に　仕へて進む焼野......クチヨクと　吾等は気ながく進むべし　ああ惟神々々　公の御行に幸あれよ　公の御行に光あ...	1050
1051	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第2篇焼野ケ原	第7章四神出陣〔1963〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...の　此地の上に一塵の　穢れも残さじものと惟神　神の任に任に御樋代の　貴の神等彼方此方......丘に陣取らせ　吾等を遣はせ給ふなり　ああ惟神々々　主の大神の賜ひたる　生言霊の剣もて......勇め進めよ進め　吾等は神と倶にあり　ああ惟神々々　生言霊に光あれ　吾言霊に幸あれよ。...	1051
1052	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第2篇焼野ケ原	第8章鏡の沼〔1964〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...御歌宣らせ給ふ。『汝こそはゴロスの化身よ惟神　　吾さとき目を濁さむとするか　グロノス......身なる　雉子の老媼の正体を　現はせたまへ惟神　真言の水火の言霊を　清く打ち出で願ぎま......火の言霊を　清く打ち出で願ぎまつる　ああ惟神々々　生言霊に光あれ　吾言霊に生命あれ』...	1052
1053	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第2篇焼野ケ原	第9章邪神征服〔1965〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...神を守ります　鋭敏鳴出の神の功績か　ああ惟神々々　生言霊の幸はひに　沼の曲神は跡もな......聖所へ　国津神等を率き連れて　進ませ給へ惟神　神の御前に願ぎ奉る』と復命し給ひけるに...	1053
1054	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第2篇焼野ケ原	第10章地異天変〔1966〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...二柱まで　この島ケ根に天降りましぬ　ああ惟神々々　神は愛なり力なり　如何なる曲津も山......火を凝らしつつ　安く渡らむこの河瀬　ああ惟神々々　生言霊に光あれ　わが言霊に生命あれ...	1054
1055	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第3篇葦原新国	第13章春野の進行〔1969〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...ケ丘の御舎を　さして進むぞ勇ましき　ああ惟神々々　神の真言の御経綸　吾等は謹み敬ひて......炎豊に花の香を　野辺一面に送るなり　ああ惟神言霊の　厳の御水火に光あれ　わが言霊に生...	1055
1056	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第3篇葦原新国	第16章天降地上〔1972〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...の松の梢に黎明を告げて寿ぐが如し。　ああ惟神恩頼ぞ畏けれ。（昭和八・一二・二二　旧一...	1056
1057	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第3篇葦原新国	第18章神嘉言〔1974〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...霊を宣りあげて　　国土の栄を吾は祈らむ　惟神禊の神事を怠らず　　天地の水火を清め澄ま...	1057
1058	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第3篇葦原新国	第19章春野の御行〔1975〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...ケ丘の大宮に　　吾鎮まりて国土拓かばや　惟神神の功の貴ければ　　葦原の国土は常世なる......く冴えにつつ　常世の春をうたふなり　ああ惟神々々　今日の御行に光あれ　今日の御行に幸...	1058
1059	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第4篇神戦妖敗	第21章怪体の島〔1977〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/惟神=4	...舟にさやりたる　醜の黒雲払はせ給へ　ああ惟神々々　吾等となふる言霊に　命あれかし光あ......ひそけつ　神の依さしの神業に　仕へ奉らむ惟神　神の御前に生言霊を　捧げて祈り奉る　も......でて　さしもに堅き巌山も　火の海とならむ惟神　曲津見心を改めて　弥永久に此島の　守り......永久に此島の　守りの神となれよかし　ああ惟神々々　生言霊に光あれ　吾言霊に命あれよ。...	1059
1060	霊界物語第78巻天祥地瑞巳の巻	第4篇神戦妖敗	第23章天の蒼雲河〔1979〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...が公の渡らす万里の海原は　　静かなりけり惟神ならし　......惟神主の大神の御依さしに　　出でます公の功は...	1060
1061	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	前付	序文	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...巻を俟つて神業の一部を発表し奉るべし。　惟神霊幸倍坐世。　　　昭和九年七月二十日　旧...	1061
1062	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第1篇竜の島根	第4章救ひの船〔1985〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...行く舟を安全に　彼方の岸に送るなり　ああ惟神々々　父と母とはさぞやさぞ　二人の行方を......々に砕かせて　嘆かせ給ふことぞかし　ああ惟神々々　神の御幸のかげ清く　わが父母を永久......玉舟は竜宮の　神のつくりし御幸ぞや　ああ惟神々々　湖原守る吾にして　今日のよき日のよ...	1062
1063	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第1篇竜の島根	第5章湖畔の遊び〔1986〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...露の輝きて　世はとこしへに栄ゆらむ　ああ惟神々々　神の依さしの生言霊を　朝夕宣らへ竜......天国の光景を現出したるこそ尊けれ。　ああ惟神御霊幸倍坐世。（昭和九・七・一六　旧六・...	1063
1064	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第1篇竜の島根	第6章再会〔1987〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...る夢の姫に　会はむ今日こそ楽しけれ　ああ惟神々々　御霊幸倍坐世』　ここに第二の楼門を...	1064
1065	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第2篇竜宮風景	第9章祝賀の宴（一）〔1990〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...海津見姫神の　　いでまし吾は嬉しみ迎ふ　惟神神の経綸の綱にひかれ　　吾この島に渡り来......の誉をば　いやとこしへにかがやかせ　ああ惟神神の子の　ここに現れ来し上は　いやとこし......諸々の　家族親族を安らかに　守り生かさむ惟神　喜び勇めこの殿の　内外に集ふ諸々よ　歌...	1065
1066	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第2篇竜宮風景	第11章瀑下の乙女〔1992〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...泰平をうたふ声四辺より響き来れる。　ああ惟神霊幸倍坐世。（昭和九・七・一八　旧六・七...	1066
1067	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第2篇竜宮風景	第12章樹下の夢〔1993〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...の御霊の御前に　心恥ぢらひ宣り奉る　ああ惟神々々　わが言霊に力あれ　わが言霊に光あれ...	1067
1068	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第2篇竜宮風景	第13章鰐の背〔1994〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...人の身湖原を　　渡らむ力失せにけらしな　惟神神の恵みか大空の　　月は一入冴え渡りける...	1068
1069	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第3篇伊吹の山颪	第16章共鳴の庭〔1997〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...や兄の君よ　妾が心の赤きをば　悟らせ給へ惟神　神かけ誓ひ奉る　ああ......惟神々々　恩頼をたまへかし』　斯く歎きの歌を...	1069
1070	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第3篇伊吹の山颪	第19章大井の淵〔2000〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...す川水の　いさをは実にもめでたけれ　ああ惟神主の神の　恵に生きてわが姿　幾千代までも...	1070
1071	霊界物語第79巻天祥地瑞午の巻	第3篇伊吹の山颪	第23章二名の島〔2004〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/惟神=4	...咲く食す国と　宣り直しつつ開くべし　ああ惟神々々　わが言霊に力あれ　生言霊に光あれ』......となりてわが子の生命は惜しむまじ　　ただ惟神神に任せむ　よしやよしわれらの生命召さる......　すくすく此子の生ひ立ちを　楽しみ待てよ惟神　われはこれより高光の　御山を指して御樋......指して御樋代の　神に従ひ出で行かむ　ああ惟神々々　恩頼は永久にあれ　恩頼は永久にあれ...	1071
1072	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第1篇忍ケ丘	第6章秋野の旅〔2010〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/惟神=5	...の隈手も恙なく　いと安々と進むべし　ああ惟神々々　神の依さしのこの旅出　さやらむもの......縫ひてゆく　今日の出で立ち勇ましし　ああ惟神々々　吾等が旅に御幸あれ』　従神の竹は歌......に幸ありと　知らせ給ふかありがたし　ああ惟神々々　生言霊に力あれ　吾一行に幸あれよ』......の山の麓まで　兎にも角にも進むべし　ああ惟神々々　吾一行に幸あれや』　従神の桜は歌ふ......山を目あてとし　真心もちて進むべし　ああ惟神々々　恩頼を賜へかし』　斯く歌ひつつ前進...	1072
1073	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第2篇秋夜の月	第7章月見ケ丘〔2011〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...ぢて悪神は　　地上に闇を落せしならむ。　惟神御霊幸はひましまして　　この暗闇を晴らさ...	1073
1074	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第2篇秋夜の月	第9章露の路〔2013〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/惟神=4	...をかき分けて　ここまで漸く来りけり　ああ惟神々々　神の光に守られて　曲の征途に進むこ......津御神の御前に　心を清めて願ぎ奉る　ああ惟神々々　今日の首途に幸あれや　わが言霊に光......駒も勇み立ち　身の疲れさへ忘れけり　ああ惟神々々　秋野の旅に幸あれや　わが生言霊に力......隈手も恙なく　守らせ給へと願ぎ奉る　ああ惟神々々　わがゆく旅に幸あれや　わが言霊に力...	1074
1075	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第2篇秋夜の月	第10章五乙女〔2014〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...水奔鬼を　吾言霊にくまもなく　亡ぼし給へ惟神　吾言霊に力あれ　吾言霊に光あれ　アオウ......雨を降らせつつ　跡白雲と逃げ行きぬ　ああ惟神言霊の　厳の力ぞ畏けれ　譏り婆アの水奔鬼...	1075
1076	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第2篇秋夜の月	第12章夜見還〔2016〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...怪しき大野原　悲しく淋しく一人ゆく　ああ惟神々々　神の此世にましまさば　わが行く先を......まして天国の　貴の門戸となさしめむ　ああ惟神々々　恩頼を願ぎまつる　高光山は遠くとも...	1076
1077	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第2篇秋夜の月	第13章樹下の囁き〔2017〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...種を一つ戴きて　世人を普く救ふべし　ああ惟神々々　わが一行に幸あれや　天津神たち国津......津神たち国津神　百の神たち聞し召せ　ああ惟神々々　神のまにまに進み行く　ウントコドツ...	1077
1078	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第2篇秋夜の月	第15章憤死〔2019〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...　誠の心に立帰り　神に従ひ奉るべし　ああ惟神々々　瑞の御霊の大神の　大御心を心とし　...	1078
1079	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第3篇天地変遷	第16章火の湖〔2020〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...に落つる事もがな　行手は遠し雲の上　ああ惟神々々　主の大神の御恵に　安く平穏に進ませ......神の坐す限り　過つことなく進み得む　ああ惟神々々　恩頼をたまへかし』　朝空男の神は鳥...	1079
1080	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第3篇天地変遷	第17章水火垣〔2021〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...まは神なりにけり。　たましひは元より清し惟神　　神に受けたる生命なりせば。　水奔鬼に......るとも』　山は歌ふ。『妾とて鬼にはあらず惟神　　神の誠の御子なりしはや。　旅ゆきて忍...	1080
1081	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第3篇天地変遷	第18章大挙出発〔2022〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/惟神=6	...根突貫きて、恐み恐みも願ぎ奉らくと白す。惟神霊幸倍坐世、......惟神霊幸倍坐世』　斯く奏上終り、恭しく礼拝し......れは露をだも　厭ふ心地し出でて行く　ああ惟神々々　わが旅立ちに幸あれや　わが行く道に......くとも　月日重ねて進みなば　いと安からむ惟神　神のまにまに進むべし　吾等は神の子神の......道に隈もなく　喪なく進ませ給へかし　ああ惟神々々　恩頼を願ぎ奉る』　水音は歌ふ。『冬......にすくすくと　応へを宣らせ給へかし　ああ惟神々々　神の御前に願ぎ奉る』　瀬音は歌ふ。...	1081
1082	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第3篇天地変遷	第19章笑譏怒泣〔2023〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/惟神=3	...は寒し陰鬱の　　空気は天地に漲りぬ　ああ惟神々々　　春男一行の行先は　幸か不幸か物語......く手さへ　わからぬ今日のいぶかしさ　ああ惟神々々　弟二人の消息は　如何なりしか聞かま......に囀る百鳥の　声もかなしく聞ゆなり　ああ惟神々々　わが行く道をあきらかに　照らさせ給...	1082
1083	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第3篇天地変遷	第21章青木ケ原〔2025〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...自物頸根突貫きて恐み恐みも願ぎ奉る。ああ惟神々々、生言霊に光あれ、吾言霊に力あれ』　...	1083
1084	霊界物語第80巻天祥地瑞未の巻	第3篇天地変遷	第22章迎への鳥船〔2026〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...代神の降臨を　仰ぎて待てる思ひあり　ああ惟神々々　高光山の頂は　次第々々に近よりて　......館甍まで　いとありありと見えにけり　ああ惟神々々　神の守りの尊さよ。　半時の後には貴...	1084
1085	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第1篇伊佐子の島	第1章イドム戦〔2028〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...国の災ひ除けよや　国の災ひ除くべし　ああ惟神々々　吾言霊に力あれ　吾言霊に光あれよ』......此の凱旋の賑ひは　神の賜ひし酒盛ぞ　ああ惟神々々　吾言霊に力あれ　吾言霊に幸あれや』...	1085
1086	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第1篇伊佐子の島	第2章月光山〔2029〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...しも荒風の　山野を吹きゆく音ばかり　ああ惟神々々　再び軍を調へて　祖先の賜ひしイドム......へ出でぬ石搗の　この働きの勇ましさ　ああ惟神々々　神の恵ぞ畏けれ』　漸くに石搗の儀式...	1086
1087	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第1篇伊佐子の島	第4章遷座式〔2031〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...清めて仕ふるのみなる　地の上の欲に離れて惟神　　神の誠に従はむかな』　ムラジ姫は歌ふ......渡り、短き春の夜は遂に明け放れたり。ああ惟神霊幸倍坐世。（昭和九・八・四　旧六・二四...	1087
1088	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第2篇イドムの嵐	第9章維新の叫び〔2036〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...朝夕に肝向ふ　心を痛めゐたりける　　ああ惟神々々　神の天罰恐ろしき。　エーマンは、サ......の昔の天国に　かへすは汝等が責任ぞ　ああ惟神々々　正義に刃向ふ刃なし　われ等は神の守...	1088
1089	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第2篇イドムの嵐	第10章復古運動〔2037〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/惟神=7	...業を修めつつ　時の到るを待ちにけり　ああ惟神々々　神の御稜威の現はれて　矢叫びの声鬨......しむ今日こそは　神代も聞かぬ喜びぞ　ああ惟神々々　神の恵の尊さよ　吾も是より肝向ふ　......隈手も恙なく　難所も厭はず走り行く　ああ惟神々々　道の行手に幸あれや　吾言霊に光あれ......に行く心地　勇ましかりける次第なり　ああ惟神々々　神の御稜威の幸はひて　暴虐無道を極......の激流に　飛び込み生命を失せにけり　ああ惟神々々　城の内には敵将の　影は全く消え失せ......き心をまつぶさに　申し伝へよ右守神　ああ惟神々々　今日の喜び限りなし　吹き来る風も爽......の御前に復命　申さむ時こそ楽しけれ　ああ惟神々々　御霊幸倍坐世』（昭和九・八・五　旧...	1089
1090	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第3篇木田山城	第13章思ひの掛川〔2040〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...聞し召し　エームス王の恋心　満たさせ給へ惟神　神の仕組と思ふ故　真心こめて願ぎ奉る　...	1090
1091	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第4篇猛獣思想	第16章亀神の救ひ〔2043〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...らば　　吾等が今日の悲しみを　救はせ給へ惟神　　偏に願ひ奉る　春の夜の暖かき夢を破ら...	1091
1092	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第4篇猛獣思想	第17章再生再会〔2044〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...ならば　水底を潜りてこの島に　来らせ給へ惟神　天地の神に願ぎまつる　ああされど　不思......御在処を　知らむと思へど是非もなし　ああ惟神々々　恩頼を賜へかし。　天青く海原青きこ...	1092
1093	霊界物語第81巻天祥地瑞申の巻	第4篇猛獣思想	第20章悔悟の花〔2047〕	出口王仁三郎	1934刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...まして元の如　至治太平の世となさむ　ああ惟神々々　天地の神の御恵みに　国に仇なす曲神......万事を委ねつつ　心平穏に引けよかし　ああ惟神々々　神の御稜威の御前に　感謝を捧げ奉る...	1093
1094	霊界物語入蒙記山河草木特別篇	第1篇日本より奉天まで	第1章水火訓	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...のあれませる　　裏町館に着きにけり　あゝ惟神々々　　神の使命の重くして　二十五年の其......むと、神命に仍つて活動したのである。あゝ惟神霊幸はへませ。（大正一四、八、一五、松村...	1094
1095	霊界物語入蒙記山河草木特別篇	第1篇日本より奉天まで	第5章心の奥	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...吹く度に拡がりてゆく　この度の深き経綸は惟神只一息の人心なし　神の世の審判に今や逢坂......平線下に潜みつつ世の黎明を待つぞ床しき　惟神真の神の定めてし人の出でずば国は危ふし　...	1095
1096	霊界物語入蒙記山河草木特別篇	第2篇奉天より洮南へ	第8章聖雄と英雄	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...勢　　旗鼓堂々進庫府　　　　○　内外蒙古惟神洲　　正義軍旅有天佑　勿躊躇蒙古丈夫　　......に五六七の祥代完成万民和楽の大本なり。　惟神霊幸倍坐世　南無最勝妙如来　斯かる大活劇...	1096
1097	霊界物語入蒙記山河草木特別篇	第5篇雨後月明	第34章竜口の難	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/惟神=2	...は平然として沈黙してゐた。此時日出雄は『惟神霊幸倍坐世』　と三唱し、真澄別は天の数歌......日出雄は『何も心配はして居ないよ。何事も惟神と諦めてゐるのだ。畳の上でも死ぬ時は死ぬ...	1097
1098	霊界物語入蒙記山河草木特別篇	第5篇雨後月明	第37章大本天恩郷	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...つのは敢て信徒のみではないのである。あゝ惟神霊幸倍坐世。（大正一四、八、一七、筆録）...	1098
1099	霊界物語入蒙記山河草木特別篇	附入蒙余録	蒙古の夢	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...りぬ　アヽ去れど去れど　　吾は再び　アヽ惟神霊幸倍坐世（大正一三、一二、一〇号、神の...	1099
1100	三鏡	水鏡	惟神	出口王仁三郎		ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/惟神=1	...　惟神と云ふ事は、天地の真象に倣ふと云ふ事であ...	1100

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