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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
1 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第13章 天使の来迎〔13〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/海=1 ...うど三保の松原かと思はるるやうな、綺麗な辺に出てゐた。ところが先に二段目で見た富... 1
2 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第15章 神界旅行の二〔15〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 4 件/海=4 ...考へてゐると、その山が急に大阪湾のやうなに変つてしまつた。そのうちに「琴」女の大......が火を吐きながら、非常な勢で、浪を起して中に水音たてて飛び込んだ。自分は水を吐き......分は水を吐きながら、後を追ひかけて同じくに飛び入つて救ふてやらうとした。されど、......姿は消えてしまつた。さうすると不思議にもも山もなくなつて、自分はまた元の扇の要の... 2
3 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第17章 神界旅行の四〔17〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/海=1 ...生活を送つてゐる。 本来竜女なるものは、に極寒極熱の一千年を苦行し、山中にまた一... 3
4 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第18章 霊界の情勢〔18〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/海=1 ...てられた。従つて水火沫の凝りてなれるてふ外の地にも国家が建設されたのである。さて... 4
5 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第20章 日地月の発生〔20〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 5 件/海=5 ...形造られた。低き所には水が集り、かくしてもまた自然にできることになつた。この最も......夜の少し暗い加減のやうな状態であつたが、原の真中と思はるる所に、忽然として銀色の......々の種物が飛び散るやうに現はれて、山野河一切のところに撒き散らされた。しかしまだ......銀色の大きな竜体に変じてゐる。その竜体は上を西から東へと、泳いで進みだした。この......てきた。さうして濁りを帯びて黄ずんでゐた原の水は、天の色を映すかのやうに青くなつ... 5
6 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第21章 大地の修理固成〔21〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 7 件/海=7 ...非常に堅くなり、倒れてゐた樹草は直立し、鼠のやうに柔軟匍匐してゐた人間その他の諸......まだ人体化してをらぬ諸々の竜神に命じて、水を口に銜んで持ちきたらしめ給うた。 諸......らしめ給うた。 諸々の竜神は命を奉じて、水を国祖の許に持ちきたつた。国祖はその水......造遊ばされた善美のこの地上も亦、もとの泥に復さねばならぬやうな傾向ができた。 し......現代の日本の地である。それまでは今の日本はなく支那も朝鮮も、日本に陸地で連続して......、元の大国常立尊が、竜体を現じて地上の泥を造り固めてゐられた時のお姿同様であつて......きた島といふ意味である。 この島が四方にを環らしたのは、神聖なる神の御息み所とす... 6
7 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第22章 国祖御隠退の御因縁〔22〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/海=1 ...ごとくに大国常立命之を司りたまひ、その大原は日之大神の命によりて須佐之男命これを... 7
8 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第24章 神世開基と神息統合〔24〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 6 件/海=6 ...義の強い神であつた。それが現代の太平洋の底深く潜んでゐたが、......底の各所より猛烈な噴火の出現するに逢ひ、......珠玉、財宝は、各種の眷族なる竜神によつて底に持ち運ばれ、......底には宝の山が築かれてある。これは世界中......が築かれてある。これは世界中もつとも深い底であるが、ある時期において神業の発動に......照されて奸計のこらず曝露し、雲霞となつて山を越え一つは北の国へ、一つは西南の国へ... 8
9 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第31章 九山八〔31〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 8 件/海=8 ...むとした。地上はたちまち見渡すかぎり泥のと一変した。このとき天空高く、東の方より......し、天教山の神軍に応援した。されど一面泥と化したる地上には、落ちた火弾も的確にそ......結果である。その時現代の日本国土が九山八となつて、環......の七五三波の秀妻の国となつたのである。 ......る。 天保山の陥落したその跡が、今の日本となつた。また九山とは、九天にとどくばか......九天にとどくばかりの高山の意味であり、八とは、八方に......をめぐらした国土の意味である。ゆゑに秋津......。ゆゑに秋津島根の国土そのものは、九山八の霊地と称ふるのである。(大正一〇・一〇... 9
10 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第32章 三個の宝珠〔32〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 10 件/海=10 ...より真澄の珠を受け、脚下に現はれた新しき面を眺めつつあつた。見るみる天保山は急に......。見るみる天保山は急に陥落して現今の日本となり、潮満、潮干の麻邇の珠は、稲山彦お......の珠は、稲山彦および部下の魔軍勢とともに底に沈没した。稲山彦はたちまち悪竜の姿と......没した。稲山彦はたちまち悪竜の姿と変じ、底に深く沈める珠を奪らむとして、......上を縦横無尽に探りまはつてゐた。九山の上......つけた。悪竜は目敏くこれを見て、ただちに底に隠れ潜んでしまつた。 この四つの石は......に隠れ潜んでしまつた。 この四つの石は、中に落ちて佐渡の島、壱岐の島および対馬の......宮城より乙米姫命大竜体となつて馳せきたり底の珠を取らむとした。稲山彦の悪竜は之を... 10
11 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第35章 一輪の秘密〔35〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 4 件/海=4 ...上し、頭上の冠を握り、これに神気をこめて上に投げ遣りたまうた。その冠は......中に落ちて一孤島を形成した。これを冠島と......て神言を奏上したまひ、その穿せる沓を握り中に抛げうちたまうた。沓は化して一孤島を......守護せしめたまうた。この島の国魂の御名を原彦神といひ、又の御名を綿津見神といふ。... 11
12 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第36章 一輪の仕組〔36〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 9 件/海=9 ...尚も注意を加へられ大八洲彦命、金勝要神、原彦神、国の御柱神、豊玉姫神、玉依姫神た......載し、夜陰に乗じて出発した。一方竜宮島の原彦命も、鬼門島の国の御柱神も、かかる魔......ず、八尋殿に枕を高く眠らせたまふ時しも、上にどつとおこる鬨の声、群鳥の噪ぐ羽音に......に夢を破られ、竜燈を点じ手に高く振翳して上はるかに見渡したまへば、魔軍の戦艦は幾......舌のよく尽すところではなかつた。 ここに原彦命は諸竜神に令を発し、防禦軍、攻撃軍......に島へ上陸せむず勢になつてきた。このとき原彦命は百計尽きて、かの大神より預かりし......とき竹熊、杉若、桃作、田依彦の一部隊は、底に沈没した。 国常立尊はこの戦況を目撃......風凪ぎ、浪静まり、一旦沈没せる敵の戦艦も底より浮揚り、海面はあたかも畳を敷きつめ... 12
13 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第42章 八尋殿の酒宴の二〔42〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/海=1 ...る涙をぢつと押へてゐた。 上座の席には、河山野の種々の珍らしき馳走が列べられ、一... 13
14 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第44章 緑毛の亀〔44〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/海=2 ...よそ百日百夜に及んだ。 この時ガリラヤのより雲気立ち登り、妖雲を巻きおこして一種......しがり、精魂凝つて遂に緑毛の亀と変じ竜宮に飛び入つたのである。亀は万年の齢を保つ... 14
15 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第46章 一島の一松〔46〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/海=1 ...別は従臣の杉高に命じ、口に呑ましめて地中に羅列せる嶋嶼に之を永遠に秘蔵し、杉高を... 15
16 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第47章 エデン城塞陥落〔47〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/海=1 ...国の御柱命の率ゐる神軍のために、真奈井のにおいてもろくも全滅した。しかるに陸上の... 16
17 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第5篇 御玉の争奪 第50章 死の出現〔50〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 6 件/海=6 ... 竹熊の血は溢れて湖水となつた。これを死といふ。竹熊の霊魂はその後死......の怨霊となつた。死......の水は苦くして、からく粘着性を帯ぶるは、......をなすにいたつた。その方法は淵、河、池、などに人を誘ひ、死神となつてとり憑き溺死......、木常姫の一軍は神威におそれ狼狽の極、死の周囲に屹立せる禿山の山上に墜落し、岬角......の所持せる十個の玉と、二個の偽玉は一旦死に沈み、歳月を経ておひおひに雲気となつて... 17
18 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 前付 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...の抱負の雄偉にして、なんとなく吾人が心の面に、真如の月の光り輝き、慈悲の太陽の宇... 18
19 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第2章 邪神の再来〔52〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...を改めしめむと焦心し、一通の遺書を残し紅に身を投げて帰幽した。後に美山彦はわが目... 19
20 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第3章 美山彦命の出現〔53〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...、散乱せむとする魔軍をかきあつめ、西方のに向つて姿を隠した。かくして悪神の計画は... 20
21 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第5章 黒死病の由来〔55〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ... 死の悪霊となりし竹熊、木常姫は、再生して棒......なる苦境に陥つた。 偽美山彦、国照姫は死に沈みたる黒玉を爆発せしめ、山の周囲に邪... 21
22 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第6章 モーゼとエリヤ〔56〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/海=9 ...霊別命は稚桜姫命、大八洲彦命の命を奉じ、原彦命の部下の猛将岩高彦はオコツク......方面にありと知り、これを高天原に招致せむ...... 言霊別命は天の磐楠船に乗りて、浪風荒き原を酷烈なる寒気を冒して進まれた。ここに......在を許さず、あまたの悪竜神は今やオコツクを八方より占奪せむとするの真最中なり。ゆ......宮城も地の高天原も保ちがたし。われはこのに隠れて大神のために死力をつくさむ。され......また天道坊と仮称する。 ここに遠く西方のより雲霧立昇り、中天において光茫天地を輝......を輝かす明玉となつて、大陸を越えオコツクに落ち、水煙を立て、かつ......面に渦巻をたて、山岳のごとき波間より現は... 22
23 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第7章 天地の合せ鏡〔57〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/海=3 ...国魂となる宝玉である。 つぎに奇八玉命は底に沈み日生石の玉を拾ひきたつて捧呈した......である。 稚桜姫命の一行は、馬上はるかに上を渡りて地の高天原に帰還したまへるとき......の二個の神鏡の意である。また五個の神玉は原彦命、国の御柱神二神の守護さるることと... 23
24 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第2篇 善悪正邪 第9章 タコマ山の祭典 その一〔59〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/海=4 ...ある。祭事も目出度くすみて、一行は下山し岸に出かけられたとき、右の四柱はあまたの......とき、右の四柱はあまたの者と共に、山野河の珍味をもつて、言霊別命一行の諸神司を招......に諸神司に伝達した。諸神司は大いに喜び、辺の広場に出でて、宴席に加はり、歓喜のか......請ふた。さらに美しき神殿に招待し、山野河の珍味を出して命を饗応せむことを宮比彦を... 24
25 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第2篇 善悪正邪 第11章 狸の土舟〔61〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...は久しぶりの親子の対面を非常によろこばれ山の話に夜を徹し、常世姫は常世国の事情を... 25
26 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第3篇 神戦の経過 第14章 水星の精〔64〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...に身を投じ、その霊は悪蛇と変じ、流れて死に入り、変じて邪鬼となつた。水星の精を祭... 26
27 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第4篇 常世の国 第24章 藻脱けの殻〔74〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...て、竜世姫を上座にすゑた。このとき山野河の美味し物は諸神司の前へ運ばれてきた。常......怒つて曰く、『かかる腰抜け神司に、山野河の珍物を饗応するは分に過ぎたり』といひつ... 27
28 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第4篇 常世の国 第26章 信天翁〔76〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...柱はまづ竜宮城へ還ることとなり、はるかに山川を打渡りやうやく帰城した。竜世姫は何... 28
29 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第5篇 神の慈愛 第32章 言霊別命の帰城〔82〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...わが妹の末世姫を娶し、斎代彦を相そへて、峡をこえ、長高山の北方に都を開き、時期を... 29
30 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第5篇 神の慈愛 第36章 高白山上の悲劇〔86〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...すて、天に代つて、すみやかに神軍を率ゐ、山の恩ある両親を滅ぼさむとす。不孝の罪赦... 30
31 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第5篇 神の慈愛 第37章 長高山の悲劇〔87〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...、背かばこれ天の道に非ず。さりとて又、山の鴻恩ある父母を討たむか、これまた天の理......し。されど、父の恩は山より高く、母の恩はより深しと聞く。いかに大義を重んずればと... 31
32 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第5篇 神の慈愛 第38章 歓天喜地〔88〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...聞きたる清照彦は矢も楯もたまらず、吾は山の洪恩ある恋しき両親に別れ妻に別れ、生き... 32
33 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第6篇 神霊の祭祀 第39章 太白星の玉〔89〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...汝に与へむ。汝が敵に奪はれたる玉は今や死に落ち沈めり。されどこの玉はもはや汚され... 33
34 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第46章 天則違反〔96〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...の妖魅に誑らかされ、諸方を流転し、山野河を跋渉し、雪の朝霜の夕に足を痛め、風雨に... 34
35 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第47章 天使の降臨〔97〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/海=4 ...ロッキー山、ウラル山、バイカル湖および死にむかつて伝令をくだした。死......の水はにはかに沸騰し、天に冲するまもなく......に陥り、味方の同志討は諸方に勃発した。 上には黒竜火焔を吐きつつ互ひに相争ひ、勝......空中に衝突して、あるひは地上に、あるひは上に落下し、火焔は濛々としてたちあがり、... 35
36 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第50章 鋼鉄の鉾〔100〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...残らず、刀の錆となし、屍の山を築き、竜宮を血の......と化せしめむ。返答いかに』と詰めよつた。... 36
37 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...章〉四日月を三日月と見る二日酔〈第4章〉も必ず筆を選むなり〈第4章〉美山彦国照姫... 37
38 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 後付 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/海=12 ...(今きよ) 六合兼太る我国土  真奈井のの洋々と  (田村兼太郎) 渡も静かに浦......ぶ  (井上あや) あやに尊き神の苑  の内外別ちなく 山野河......の神々の  介けの道も昭々と  (外山介...... 村雲四方にかき理けて  (西村理) 大原も平けく  波も鎮まる八洲国  (......原平八) 神須佐之男の神魂  沢田の姫が......口の教祖は朝まだき  綾の太元立出でて 潮純子諸共に  昨日や京屋明日の旅  (......く賢こき神の道  (谷広賢) 雲井の上も原も  神武と仁徳かがやきて  (井上武......神苑立出でて 詣づる信者二百人  出口の潮を先導に 田舎の村の小幡橋  金神竜神... 38
39 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...御役なり、それを細かう説いて聞かせるのが潮の役であるから、一番に男子が現はれて、... 39
40 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...世の国とは本神仙の幽境をいふ。因つて以て外の絶域、人到り易からざる地を称す』とあ......地を称す』とありますから、日本からいへば外の絶域たる亜米利加は常世の国となります... 40
41 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...とせり。ゆゑにこの霊界物語は、あたかも大の一滴、九牛の一毛にもおよばず、無限絶対... 41
42 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第3篇 ロツキー山 第7章 諷詩の徳〔107〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...あふれ、『実に有難き大神の御仰せ、御恩は山に代へがたし。願はくば卑しき吾をして牢... 42
43 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第10章 無分別〔110〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...山彦、国照姫、口子姫はその場に現はれ、山の珍味をもちだし須賀彦を丁寧に饗応し、こ......庁の  閻魔もよだれを流すらむ 優び姿は棠の  雨の湿ほふごとくなり かかる美人... 43
44 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第11章 裸体の道中〔111〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...み、わざと恭しく他意なきふうを装ひ、命に山河野の珍物をもつてつくりたる食膳を奉り... 44
45 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第12章 信仰の力〔112〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...の吐き出したる痰唾に祟られ、面部一面に布苔を浴びたるごとく、青白き瓜実顔は、たち... 45
46 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第15章 神世の移写〔115〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...顔はいつも春のごとく、心は常に洋々としてのごとく、満山の紅葉は黄紅赤緋色を競ひ、... 46
47 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第16章 玉ノ井の宮〔116〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...これを牛の湖水といふ。今日の地理学上の裏にして、また西に分れ降りて湖水を形成した......したるを、唐の湖といふ。現今地理学上の黒なり。ここに東雲別命、青雲別命、白雲別命... 47
48 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第17章 岩窟の修業〔117〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...窟はいはゆる宇宙の縮図にして、山河あり、洋あり、種々雑多の草木繁茂し、禽獣虫魚の... 48
49 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第5篇 万寿山 第18章 神霊の遷座〔118〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/海=3 ...となり、常立別は神饌副長を奉仕し、供物は山河野の種々の珍らしきものを横山なして献......て献られける。神饌のなかに鴨、山鳥、猪、魚、川魚等あまた八足の机代に盛られあり。......、清めし上にも清め千辛万苦の結果、山野河をあさりて漸く集め得たる宇豆の神饌を、汚... 49
50 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第6篇 青雲山 第19章 楠の根元〔119〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...姫を欺き、自分は山に入りて兎を擒り、またにいたりて鮭を捕へ、夜中ひそかに宝珠山に... 50
51 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第6篇 青雲山 第21章 狐の尻尾〔121〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...にける。 玉国別は喜ンで、これを迎へ、山の珍味佳肴をもつて饗応し、丑満の頃、武寅... 51
52 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第31章 竜神の瀑布〔131〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...住別を神退ひに退はれにける。 春日姫は、洋万里の孤島にただ一柱とりのこされし心地... 52
53 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第34章 旭日昇天〔134〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...こに大道別は、大島別の奥殿に導かれ、山野河の珍味の饗応をふたたび受け、終日終夜う... 53
54 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第38章 四十八滝〔138〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...ふて、遠く東北にすすみ、氷のはりつめたる峡を渡りて、アラスカの高白山の谷間に進み......命の親として尊敬し城内にともなひ帰り、山の珍味を出して饗応し、救命の恩を感謝した... 54
55 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第9篇 隠神の活動 第39章 乗合舟〔139〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...て出城されしまま、行方不明とならせ給ふ。山の大恩ある御父の難儀をふりすて、わが意... 55
56 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第10篇 神政の破壊 第43章 配所の月〔143〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...惟神的に吹き散らされ、大雨洪水となりて大に流れ去り、ふたたび清浄なる聖地聖城とは......神将は元来国大立之命、天神の命を奉じて大原の国を知食すべく、その精霊魂を分ちて神... 56
57 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第47章 夫婦の大道〔147〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...神人の威勢は旭日昇天のごとく隆々として四を圧するにいたり、開闢以来かくのごとくよ... 57
58 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 後付 附録 岩井温泉紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...振り返へり  竹野や佐津の駅も過ぎ 日本をながむれば  雪雲とほく香住駅 山腹包... 58
59 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 前付 凡例 (編者) 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...一、本巻は現代の軍制限案討議の華府会議にも匹敵す可き、神... 59
60 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...を述べたにすぎませぬ。恰も九牛の一毛、大の一滴にも及ばない量であります。『至聖大... 60
61 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第1章 常世会議〔151〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...る会議に相交はり、相口合ふは巨石を抱きてに投ずるよりも危険なれば、当山の神司は一... 61
62 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第4章 乱暴な提案〔154〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...り。ちやうど現代の国防に任ずるところの陸軍、空軍が各自に武装をこらしゐて敵にあた......王を廃し、上中下の神人の区別を撤回し、四平等の神政を行ふをもつて第一の要件と思ふ... 62
63 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第5章 議場の混乱〔155〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...はない次第である。各自の武備を撤廃し、四同胞和親の曙光に接するは実に同慶の至りで... 63
64 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第1篇 八洲の川浪 第7章 涼風凄風〔157〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...仁慈博愛に富める大御心は天のごとく高く、洋のごとく深く、広きを心底より透察して、... 64
65 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第8章 不意の邂逅〔158〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...を退き一切の権能を八王大神に奉り、一天四の平和のさきがけを為さむ。諸神司はいかが... 65
66 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第11章 敬神の自覚〔161〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...中主の大神一名大国治立尊を奉祀し、山野河の珍し物を献じ、大神の守護のもとに至誠至......常世城の大広間に荘厳なる祭壇は設けられ、川山野の種々の神饌を供進せむと衆議の結果... 66
67 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第2篇 天地暗雲 第15章 出雲舞〔165〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...なり渡らひて雷の 轟くばかり四方の空  の底まで破れ鐘の ひびき鳴戸や瀬戸の......  かへて干す世はありとても 常世の国の... 67
68 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第16章 善言美辞〔166〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...捨かね ここに八王の大神は  山より高くよりも 深き恵の神の露  諸々の千草にそ... 68
69 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第18章 隠忍自重〔168〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...元の姿のままに現はれたら、一旦この世を泥に致さねばならぬから、神は成るだけ静まり... 69
70 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第3篇 正邪混交 第19章 猿女の舞〔169〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/海=4 ...トコヨイヨクモオコイ 浪たかまりし四つの  ノミトカモリスヨツヨイミ 吹きくるあ......をつくし潟  ツツイコモトヨツクスゴト にも野にも曲神の  イムイヨノイヨマゴカ......カムヨツドエテマツリコト はじめたまへど川や  ホジメトモヘボイミコハヨ 山野の...... オソモルベスヨオモイコヨ 四方の山野や川の  ヨモヨヨモヨヨイミコホヨ 神はか... 70
71 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...どの眷属はその羽翼を全廃し、鰐、鯨および竜はその針毛を撤廃し、白狐は堅き金毛銀毛... 71
72 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第4篇 天地転動 第28章 武器制限〔178〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...安心して日を送り得るに至りたるなり。また中に棲める魚族や......蛇はいづれも鋭利なる針毛を鯱のごとくに、... 72
73 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第5篇 局面一転 第29章 月雪花〔179〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...権威と声望とを回復せむと日夜焦慮し、遠き山を越え繊弱き女性の足の痛みも、聖地を思... 73
74 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第5篇 局面一転 第30章 七面鳥〔180〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...の熟知さるるところならむ。妾は身はたとへ洋万里を隔てたる常世の国にありといへども... 74
75 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第5篇 局面一転 第31章 傘屋の丁稚〔181〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/海=3 ...殿に入り休息したり。諸神将卒一同も又竜宮に瀕せる高楼に登り、春の......面に陽炎のきらめき渡り温かき風のおもむろ......らめき渡り温かき風のおもむろに小波の皺を面にゑがき、水茎の文字の清く美しく彩る長... 75
76 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第5篇 局面一転 第32章 免れぬ道〔182〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/海=3 ...に一礼し直ちに御前を退出し、そのまま竜宮に投身したりける。その和魂、幸魂はたちま......投身したりける。その和魂、幸魂はたちまち神と化しぬ。国祖はこれに琴比良別神と名を......。国祖はこれに琴比良別神と名を賜ひ永遠に上を守らしめたまひ、その荒魂、奇魂をして... 76
77 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第6篇 宇宙大道 第36章 天地開明〔186〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...低山の末より集まり来り、また竜神は五つのより聖地をさして暴風を捲き起し、......面を躍らせながら黒雲に乗じて残らず聖地に... 77
78 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第6篇 宇宙大道 第38章 隙行く駒〔188〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/海=8 ...保理を掻き別けてこの聖地に集まり来り、大原の神は浪を開いて聖地に集まり、諸神人一......を排し、黄金橋下を泳ぎわたり、潜かに竜宮を占領し、竜宮......の竜王となりて......底に潜み、時のいたるを待ちつつありける。......称へられける。 あるとき常世彦命は、竜宮に舟を泛べ、諸神人とともに酒宴を催し居た......たるに、たちまち暴風吹起るよと見るまに、水は左右にパツと分れ、......底に潜む魚介の姿まで明瞭に見えにける。こ......む魚介の姿まで明瞭に見えにける。このとき底より八頭八尾の大蛇の姿現はれて、見る間... 78
79 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第7篇 因果応報 第39章 常世の暗〔189〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/海=6 ...にやや安心して、あまたの侍臣とともに竜宮に舟遊びの宴をもよほすとき、竜宮......の底深く潜みて時を待ちつつありし八頭八尾......せしに、心の何時となく緩みしためか、竜宮に船を浮べて遊楽せし折しも、......底より邪神現はれて愛児の姿となり、堂々と......まされけり。 高月彦は大広間に現はれ竜宮に潜める邪神大蛇の変より、父の昇天までの......。我は永年この聖地を根底より顛覆せむと、底に沈みて時を待ち、つひに高月彦と変化し... 79
80 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第7篇 因果応報 第40章 照魔鏡〔190〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...、まづ荘厳なる祭壇は新に設けられ、山野河の種々の美味物を八足の机代に横山のごとく... 80
81 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第7篇 因果応報 第42章 無道の極〔192〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ... 天が地となり、地が天となり、桑田化してとなり、......は変じて山となる、乱暴極まる言辞を弄し、... 81
82 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第9篇 宇宙真相 第46章 神示の宇宙 その一〔196〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...に火星、水星、木星、金星、土星、天王星、王星その他億兆無数の星体ある如く、大地に... 82
83 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第9篇 宇宙真相 第47章 神示の宇宙 その二〔197〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...のなり。 地球説の一つの証拠として、人が岸に立ちて沖へ行く舟を眺める場合に、船が... 83
84 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第9篇 宇宙真相 第49章 神示の宇宙 その四〔199〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...、伊邪那美の神が天の浮橋に立つて漂へる泥の地の世界を、塩古淤呂古淤呂にかき鳴らし... 84
85 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 後付 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...(中村みよ) 古きを捨てて新しく  心のに日月の  (新......留吉) 影を留めて住吉の  神の稜威も有... 85
86 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...つてきました。本巻の最初にあたつて、一旦月なす漂へるこの国を修理固成すべく諾、冊... 86
87 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 前付 総説 嵐の跡 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...ばしばである。されど、心は常に洋々としてのごとく、毅然として山のごとく、動かず騒......得ず、諾冊二神の自転倒嶋に降りたまひて、月如す漂へる国を修理固成せむとして、国生... 87
88 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第3章 臭黄の鼻〔203〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...親は部下の神人らをして、山の尾、河の瀬、の果まで残る隈なく捜さしめた。されど何の... 88
89 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第6章 南天王〔206〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...、『吁、妾は年老いたる父母二神を棄て、山の高恩を忘却し、かつ忠節無比の玉純彦を途... 89
90 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第7章 三拍子〔207〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...大王の天上に復りたまひしを惜しみ、山野河の珍物を岩上に列べ、これを奉斎し、感謝の... 90
91 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第2篇 中軸移動 第10章 奇々怪々〔210〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...の積雪は一時に氷解し、地上はあたかも泥のとなつてしまつた。盤古大神はじめその他の... 91
92 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第2篇 中軸移動 第15章 石搗歌〔215〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...、鷹鷲山といふ霊山あり。その山腹に朝は西をかくし、夕は東......をかくす枝葉繁茂せる大樹がある。その大樹... 92
93 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第19章 旭日出暗〔219〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...たもや、天の浮橋の東西南北に悠々として探燈を照したごとく、中空を東西南北に転回し... 93
94 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第21章 小天国〔221〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...に口を開き、『三千世界一度にふさがる泥の、月日と地の恩を忘れな、心次第の救け神』......且つ天恵の充分なる顕恩郷の、いかでか泥のとならむや』と怪しみて、口々に反問した。... 94
95 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第4篇 救世の神示 第25章 姫神の宣示〔225〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...を奏し、天教山の中腹は霞の帯を引き廻し、面を見渡せば、浪静にして水面に白色の真帆... 95
96 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第29章 神慮洪遠〔229〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/海=1 ...は各所に起り、遠近の火山は爆発し、地震、嘯ついで起り、不安の念にかられざるものは... 96
97 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第30章 真帆片帆〔230〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 18 件/海=18 ...界を照し、地は東風おもむろに吹いて紺碧の面に漣を立て、これに日光映射して波のきら......たかも鯛魚の鱗を敷き詰めたるがごとき地中の渡船場に、息急き切つて現はれた宣伝使が......込んだ。その響に船は激動して、畳のごとき面に時ならぬ波の皺を描いた。......辺の長き太き樹は......底に向つて倒まにその影を沈め、波につれて......あつた。 空には一点の雲なくまた風もなき面は、あたかも玻璃鏡を渡るがごとく、帆は......帆は痩せ萎れ、船脚遅々として進まず、この上に漂ふこと数日に及んだのである。神人ら......無聊を慰めつつあつた。 日は西山に没し、上を飛び交ふ諸鳥は塒を求めておのおの巣に... 97
98 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第31章 万波洋々〔231〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/海=2 ...神の御恵に  洩れたるものは塵程もなし の底にも光あり  山の尾上も河の瀬も 光......れば  浜の松風音もせぬ 音に聞えた竜宮の  乙姫さまでも呼んで来て 酌をさした... 98
99 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第32章 波瀾重畳〔232〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/海=8 ...て押し拡がり、満天墨を流したるがごとく、上また咫尺を弁ぜざるに至つた。忽ち颶風吹......に至つた。忽ち颶風吹き起り、さしも平和の面は、ここに虎嘯き竜躍り、......馬は白き浪の鬣を振うて船体に噛みつき始め......つて仕舞つた。鼻つままれても分らぬ真暗な上に潮を浴び、全身濡れ鼠となつて震ひ戦く......浚はれ死ぬるとも 酒を喰らうた神々は  の藻屑となるとても 何と鳴戸や瀬戸の......  命の瀬戸のいまはの際に 神の恵も白波......四五六七八九十百千万  万の罪咎さらりとに 流してしまへ  涙ばかりを流すぢやな......きるか死ぬかの瀬戸際ぞ 一つの命を瀬戸の  一つの島なる一つ松 一つの玉の御光に... 99
100 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第33章 暗夜の光明〔233〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/海=10 ...暗を縫うてサーチライトのごとく、細く長く面を照らしてゐる。この島は地中......の一孤島にして牛島といひ、また神島、炮烙......。現今にてはサルヂニア島と云ふ。またこのを一名瀬戸の......と云ふ。 かつて黄金水の霊より現はれ出で......個の美はしき光輝を発せる宝玉、この瀬戸のに落下し、あまたの......神は......底深くこれを探り求めて杉高に奉り、今やこ......覚をとりどりに  深くも思ひめぐらせば 底深く棲む鱶の  餌食となすも食ひ足らず... 100
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