番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1001 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第16章 泥足坊〔1672〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...称して、スメール山を足で蹴り倒し、印度の海を埋めようとするやうな大道者だ。俺達の大... | 1001 |
1002 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第17章 山颪〔1673〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...れば 四方の山々真下に見えける。 霧の海に浮べる山の頂きは 神の造りし家かとぞ... | 1002 |
1003 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第4篇 神仙魔境 | 第19章 谿の途〔1675〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...を守りたまはむと 千々に心を砕きまし 海月の如く漂へる 陸地を造り固めつつ 神... | 1003 |
1004 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第26章 七福神〔1682〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...靡く君が御代 かくも目出度国の中に 四海波風豊にて 雲井の空に寿ぎ舞ふ鶴や 千......の二柱の神様が天の浮橋に渡らせたまひ、大海原に天降り、始めて開かれたる淤能碁呂嶋、... | 1004 |
1005 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第2章 祖先の恵〔1684〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...結ぶのだ。それで特に義兄弟と云ふのだ。四海兄弟も、ここから初まるのだ。兄弟力を合せ......を去り善をとり、神業に奉仕するのが所謂四海兄弟、天下同胞の義務だよ』梅公『イヤ、重... | 1005 |
1006 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第3章 酒浮気〔1685〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...り酒は避たいものだなア』アンコ『山はさけ海はあせなむ世ありとも 酒に心は離れざり... | 1006 |
1007 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第4章 里庄の悩〔1686〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ... 天に叢雲花に嵐 静な波も風吹かば 海の底ひも白波の 立髪ふるひ大津辺の 岸......ば 又も逢瀬の川波の 会うて流るる愛の海 救世の舟に救はれて 父の館へイソイソ......な憂ひそ』照国『世の中は相身互、まして四海兄弟と申しますれば、何卒御眤懇に願ひませ... | 1007 |
1008 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第5章 愁雲退散〔1687〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...震洪水の 百の災湧き来る 浪静かなる大海も 只一塊の雨雲の 中より吹き来る荒風... | 1008 |
1009 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第2篇 容怪変化 | 第9章 谷底の宴〔1691〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 11 件/海=11 | ...有難がるには及ばないわ。あいつ等は鮟鱇に海月に鰐の集合団隊だから、終の果には吾々を......』乙『三人の親分が、鮟鱇だとか、鰐だとか海月だとか貴様は云ふが、一体鮟鱇と云ふのは......女帝が鮟鱇で、玄真坊が鰐でシーゴーの奴が海月だ。鮟鱇と云ふ奴はな、沼の底や......海の底にじつと潜伏しやがつて、頭から細い細......程、こいつは面白い、序に、シーゴー親分が海月だと云ふ因縁を聞かして貰はうかい』甲『......月だと云ふ因縁を聞かして貰はうかい』甲『海月と云ふ奴は骨も無ければ、ロクに顔も無い......計り大きな魚が、その小魚を取らうと思つて海月に近づいてくるのだ。さうすると......海月の奴ぬるぬるとした紐でクルクルとしめつ... | 1009 |
1010 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第12章 恋の暗路〔1694〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...て路傍の岩に腰打かけ眠つて居る其の風情は海棠の雨に萎るる如く、梅花の旭に匂へるが如... | 1010 |
1011 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第14章 相生松風〔1696〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...はひを知らず 漸く十八才の春を迎へて 恋海の浪に漂ひ 激浪怒濤に呑まれ 舟将に覆へ......『天津空よりいと高き 神の御恵父の恩 海より深き母の恩 父と母とにはぐくまれ ... | 1011 |
1012 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第17章 縁馬の別〔1699〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...み玉へ背の君よ 仮令野の末山のおく 大海原の底迄も 吾玉の緒のある限り 駒の蹄... | 1012 |
1013 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第18章 魔神の囁〔1700〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...て御覧。どこやらの国の王様だつて、もとは海賊上りだよ。満州王の張作霖だつて支那各地... | 1013 |
1014 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...明に近づいた あけて嬉しい玉手箱 竜宮海の乙姫が 三人ここにまつて居る お面が... | 1014 |
1015 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、波切丸に身を任せ、スガの港へ渡る途中、海賊の襲来や、浮島の嶺の陥没や、船長とスガ... | 1015 |
1016 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第1章 梅の花香〔1703〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...妖邪の気を四方に吐散らし、一本の錫杖に四海を征服し、心に秘めた魔法の剣に、諸天諸善... | 1016 |
1017 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第2章 思想の波〔1704〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...リと呑まれて命を捨てるのです。鮟鱇主義、海月主義の偽救ひ主が彼方、此方に現はれる世... | 1017 |
1018 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第3章 美人の腕〔1705〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 20 件/海=20 | ...と静かに浮んで居る。時々赤児の泣くやうな海鳥の声、アンボイナの翅の羽たたきのみ一同......一同の耳朶を打つ。天は静寂にして声無く、海面穏かにして呼吸せず恰も活力を失ひし睡れ......穏かにして呼吸せず恰も活力を失ひし睡れる海を往く心地。船客一同は甲板に出で夜露を浴......く噛みついて来た一艘の船には、十四五人の海賊が乗つて居た。忽ち舷に縄梯子をヒラリと......居る。コーズ『此方はハルの湖水の主人公、海賊の頭目コーズの君だ。最早俺の現はれた以......仁王の如き荒男の襟髪を掴んで、エイと一声海上めがけて投げ込めば不意を打たれて、遉の......は怪しき女のどこともなく現はれて、悪漢を海中に投げ込みし噂のみにて喧々囂々と囁き合......、諸人の声…助けの神が現はれた…とか、…海の竜神の化身が吾等を救つて呉れたのだ…と... | 1018 |
1019 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第4章 笑の座〔1706〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ...したかのやうに思はれた。さも恐ろしかりし海賊の難や暴風怒濤の悩み、殆ど難破に瀕した......栄進したのです。然し乍ら赤門を出てから官海に遊泳すること殆んど十五年、どうやらかう......を抑へるのみならず、グヅグヅしてゐると寒海から放り出されて了ふのですから、人生、米......位を利用して賄賂でもどしどし取れば、又寒海を辞した時、社会に活動するの余祐も出来る......、今となつては乗馬おろしの様なもので、寒海を離れたならば、何一つ社会に立つて働く仕......大道を遵奉し、愛善信真の諸光徳に住し、大海の如き智慧証覚の内流を拝し、天下の蒼生と......の聖慮に叶ひ奉り、一切無碍の神教を普く四海に宣伝し、斯道の大本を以て暗黒無明の現代... | 1019 |
1020 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第5章 浪の皷〔1707〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/海=6 | ...護の任に当つて居たのです。この湖は沢山の海賊が居ますので、もし途中に御難があつては......ら黙々としてヨリコ姫に向ひ合掌して居る。海の静寂を破つて梅公の口より音吐朗々と独唱...... 安養世界に帰命せむ。 午 生死の苦海は極み無し 久永に沈める蒼生は 伊都能......常楽証せしめ給ふ。 戌 厳瑞慈悲の大海は 智愚正邪の波も無し 神の誓ひの御船......退転位に進むなり。 申 聖名不思議の海水は 悪逆無道法謗の 屍体も止めず衆悪......の御神徳 尽十方無礙なれば 愛と信との海水に 煩悩不脱の衆流も 遂に無限の道味... | 1020 |
1021 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...漂ひ、或は白く或は黒く或は赤き翼を拡げた海鳥が、或は百羽、千羽と群をなし、怪しげな......頂辺に日月の如き光が輝き、月のない夜の航海には燈明台として尊重されたものです。あの......あつて益なく、なければ大変、自由自在の航海が出来て便利だのに、世の中は、神様と雖、... | 1021 |
1022 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第7章 武力鞘〔1709〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 11 件/海=11 | ...御光は 千々に砕くる神影なるらむ。 四海波いとも静におさまりて 大高山の影だに......節ですなア。併し乍ら夫程強いお前さまが、海賊の親分コーズが襲来した時に、なぜ彼奴を......ほしくつて、脾肉の歎にたえない俺だもの、海賊の親玉が襲うて来たと聞きや、どうして俺......方の様な豪勇と同船して居れば、私も、此航海は安心致しますワ。之も全く神様の御恵だと......強い相手にブツつかりたいものだが、タカが海賊の親分位では、実際の事いふと、歯ごたえ......が此船に乗つてゐる以上は、仮令千人万人の海賊が来たつて、屁一つひつたらしまひだ。ド......りの中から、繊弱い女が現はれて、恐ろしい海賊を、皆湖中へ投込んで了ひ、吾々の着物を......と傍若無人に笑ふ。 かく話す折しも数隻の海賊船、島影より現はれ来り、波切丸を前後左... | 1022 |
1023 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第8章 糸の縺れ〔1710〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 8 件/海=8 | ... 海賊の頭目コーズは数十人の手下と共に甲板上......ーは怪しの物音に目を覚し、よくよく見れば海賊の張本コーズが数十人の部下と共に今や哀......に大活動をつづけて居たのである。さうして海賊が最も安全で、且つ収獲の多い事を知つた......全で、且つ収獲の多い事を知つたので沢山の海賊を部下に従へ、羽振を利かして居たのであ......に帰順してはどうだ。人間と生れて山賊又は海賊をやる位不利益な、そして引き合はない危......つたが、今日はハルの湖に出没する五百人の海賊の大親分だぞ。サア神妙に裸になつて持物......表面波切丸の船長となつて居るものの、実は海賊だ。お前を部下のコークスに掻つ攫はした......警戒が厳しき為め近寄る事が出来ず、遂には海賊となり、船長と化け済まして、お前達父子... | 1023 |
1024 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第9章 ダリヤの香〔1711〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...計らひか 島の遊びの帰り路に 心も荒き海賊の 群におそはれ其行方 命のほども計......遊覧に行つた、その帰りに、冥罰が当つて、海賊に捉へられ、かやうな所に押込められ、こ......、何とかして仇を打ちたいと思ひ、たうとう海賊になつて敵討の時機を狙つてゐたのです。......梅公の懇篤なる神の教を受け、悪心を翻し、海賊をサラリと止め、此湖水を渡航する船客の... | 1024 |
1025 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第10章 スガの長者〔1712〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...さつたのだらう。離れ島へ御遊覧の帰り路に海賊にさらはれ遊ばしたきり、何の音沙汰もな......と云つても、目付役が無能だからね。まして海賊に捉はれたなんて云はうものなら、真青な... | 1025 |
1026 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第19章 絵姿〔1721〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...である。 雲上高く翼をうつ鳳凰も、霞の天海を浮游する丹頂の鶴も、土中に潜む虫けらも......村、北村、加藤の四魂揃うて丹波名物の霧の海原分けてゆく。 シャカンナは珍しき客、只... | 1026 |
1027 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第4章 茶湯の艶〔1728〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...小盆、唐津物、茶入台、天目二段、大盆、大海茶入、合子の物置、盆点三段、大盆袋、天目......盆点三段、大盆袋、天目茶筌入四段、大盆内海長緒、薄茶台、天目三組五段、大盆台、天目... | 1027 |
1028 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第14章 会者浄離〔1738〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...行かないもので厶いますなア』太『山はさけ海はあせなむ世ありとも 汝が身を恋ふる心... | 1028 |
1029 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第15章 破粋者〔1739〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...あつたものかい』サ『恋でも宮でもないよ。海魚の王たる鯛子様だ。それだから太子霊従の......どと云つて、あらう事か、あろまい事か、山海に等しき養育の恩を受けた父親の難病を見捨... | 1029 |
1030 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ます伊都能売の 神の命を畏みて 山野河海を打渡り 照国別に従ひて 河鹿峠や懐の... | 1030 |
1031 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第21章 祭政一致〔1745〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ... あが大君の御前に侍る。 天はさけ地ゆり海はかかる共 君の恵は忘れざらまし。 大... | 1031 |
1032 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ろを貫き徹す乗合の 御船豊かに夜の海渡らふ〈第21章(初)〉亀山に築きあげたる... | 1032 |
1033 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 19 件/海=19 | ...ト、マホメット、孔子に老子、小にしては空海、日蓮、親鸞、法然其他高僧知識と呼ばれる......響きもおだやかに 辷り行くなり瀬戸の内海。 キラキラと夕日に映ゆる波の上を 心......に進む楽しさ。 皇神の深きめぐみは瀬戸の海 波照る今日の麗はしきかな。 紫の波の......なしく成りまさり行く。 ためしなき静けき海に浮びつつ 過ぎし昔を思ひうかぶる。 ......神島は 昔ながらに吾身老ぬる。 瀬戸の海隈なく晴れて鴎飛ぶ 波はてるてる船は良......波はてるてる船は良く行く。 甲板に立出て海原見渡せば 魚鱗の波に夕日輝く。 常に......二夜の月の光を浴びながら 浮世の瀬戸の海渡るかな。 冬の日の寒さも知らぬ船室に ......寒さも知らぬ船室に 一夜を送りぬ瀬戸の海原。 荒るるかと予て思ひし波の上 いと... | 1033 |
1034 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第1章 大評定〔1746〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...である。 アンデス山脈は高く雲表に聳え、海抜一万四五千尺より三万尺の高地がある。そ... | 1034 |
1035 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第4章 国の光〔1749〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...いぢやないか。地震博士の予言、天気予報、海老茶式部の兄さまと云ひ、媒介者の口から云... | 1035 |
1036 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第8章 春乃愛〔1753〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...だ、夜叉明王だ、阿修羅王だ。此世の中を泥海にしてでも、恨を晴らさにやおくものか』と... | 1036 |
1037 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第10章 宣両〔1755〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...共虧くる共 星は御空にきゆる共 山裂け海はあする共 仮令地震強くして 大廈高楼... | 1037 |
1038 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第13章 国別〔1758〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...親分よ 俄に霧が深くなり 一間先は靄の海 だんだん淋しうなつてくる 一足々々阪... | 1038 |
1039 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第14章 暗枕〔1759〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...にかある 珍の荒野に彷徨ふか 但しは遠く海を渡つて 竜宮に走るか聞かまほし、珍器の... | 1039 |
1040 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...ナの山の空高く テルの荒野のいや広く 海の外迄伝へゆく あゝ惟神々々 世は常暗...... 天照神の恵にて 野山は青く水清く 大海原より打よする 波も静に漁りの わざも......る 今日の生日に月例の 御祭仕へ奉り 海川山野くさぐさの うまし物をば横山の ... | 1040 |
1041 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第16章 波動〔1761〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ...と定まり、意気揚々として山を降り蛸取村の海岸に出た。 国照別一行は蛸取村の......海岸に息を休め乍ら渺茫たる......海原の景色を眺め、愉快げに歌つて居る。国州......十里 僅かに視線は働けども いかにせむ海の彼方に 漂へる国の姿の 目に入らぬ悲...... 住みなれし故国を捨てて 始めて此広き海洋の波に接す 珍の国は広しと雖 此......海原に及ばむや 大空の雲と ......海原の波と 相接する所 定めて麗しき宝国... | 1041 |
1042 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第17章 琴玉〔1762〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ざらましヒルの国 地揺り山裂け河溢れ 海嘯は高く襲ふとも 下つ岩根に永久に 築... | 1042 |
1043 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第19章 老水〔1764〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...云ふたとて 争はれない年の阪路』秋山『海老腰に、なつてピンピンはねたとて 買う... | 1043 |
1044 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...汽車は辷り行くなり〈第9章(再)〉本宮山海の波を立たせつつ 吠え猛り行く青嵐... | 1044 |
1045 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...会の発起、天恩郷光照殿建築工事監督、其他海外宣伝使の派遣などにて忙殺され口述するの... | 1045 |
1046 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の下に、秋山彦の旧蹟地、由良の港の涼しき海岸に於て、引続き三巻を編み了つたことを大... | 1046 |
1047 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第3章 恋戦連笑〔1770〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...柱、天上高く舞ひ上り、天の浮橋に乗り、大海原に漂へる国々の民を安養浄土に助けてやら... | 1047 |
1048 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第4章 共倒れ〔1771〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...。(大正一四・八・二三 旧七・四 於由良海岸秋田別荘 加藤明子録)... | 1048 |
1049 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第5章 花鳥山〔1772〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...厳世界を現出し 左手の方を眺むれば 青海原は波しづか 彼方此方にチラチラと 胡... | 1049 |
1050 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第6章 鬼遊婆〔1773〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...働いてゐるつもりで、野分に吹かれ乍ら、東海道五十三次のやうな弊衣を身に纒ひ、新弟子... | 1050 |
1051 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第7章 妻生〔1774〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...。(大正一四・八・二三 旧七・四 於由良海岸秋田別荘 加藤明子録)... | 1051 |
1052 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第9章 針魔の森〔1776〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ... 東西南の三方に 大海原を囲らして 突出したる月の国 世界最......口述台の浮船に 安臥し乍ら由良湊 日本海の怒濤をば 眺め乍らに述べて行く 昔の......。(大正一四・八・二四 旧七・五 於由良海岸秋田別荘 北村隆光録)... | 1052 |
1053 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...得ずして六人が 棚なし船に身を任せ 大海原を渡りつつ ペルシヤの......海に来て見れば 暴風怒濤に悩まされ 九死......。(大正一四・八・二四 旧七・五 於由良海岸秋田別荘 加藤明子録)... | 1053 |
1054 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第13章 喃悶題〔1780〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...。(大正一四・八・二四 旧七・五 於由良海岸秋田別荘 北村隆光録)... | 1054 |
1055 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第14章 賓民窟〔1781〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...。(大正一四・八・二四 旧七・五 於由良海岸秋田別荘 加藤明子録)... | 1055 |
1056 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第16章 天降里〔1783〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...。(大正一四・八・二五 旧七・六 於由良海岸秋田別荘 北村隆光録)... | 1056 |
1057 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第17章 春の光〔1784〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...るとも 月は盈つとも虧くるとも 印度の海はあするとも 千草の姫は滅ぶとも 誠一......。(大正一四・八・二五 旧七・六 於由良海岸秋田別荘 加藤明子録)... | 1057 |
1058 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第18章 鳳恋〔1785〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...を統理せしめむとするは、恰も巨岩を抱いて海に投ずるより危からむ。神力無双の日の出神... | 1058 |
1059 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第21章 三婚〔1788〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...つつ君が代を 祝ぎまつりて緑毛の 亀は海より這出でて 底津岩根の聖場に 万世祝......』(大正一四・八・二五 旧七・六 於由良海岸秋田別荘 加藤明子録)... | 1059 |
1060 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 後付 | 附 記念撮影 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...七月七日七夕の 生日足日を祝ぎて 日本海を枕とし 磯うつ波の声聞きつ 音に名高... | 1060 |
1061 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第1章 追劇〔1790〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の波に浮びつつ 太平洋を横断し 印度の海を乗越えて 往古文明と聞えたる 七千余... | 1061 |
1062 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第4章 琴の綾〔1793〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...だつて一度はあの白い手を握つて、共に山雲海月の情を語りたいやうな気も致しますワイ。......、肩書があると何だか窮屈でたまらないワ。海軍大将だとか、何々局長だとか肩書があると......つたら弾じない事はないが、これはお前と四海波謡ふ時迄保留しておこうかい、でないと隠... | 1062 |
1063 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第2篇 迷想痴色 | 第12章 泥壁〔1801〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...井中の蠑螈によく似てる。 井中の蠑螈は大海知らぬ どうして天帝の心が分らう』 か......は怒らせ玉ひ、地震雷火の雨はまだ愚か、大海嘯の大襲来によつて左守右守は云ふに及ばず... | 1063 |
1064 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第16章 妖魅返〔1805〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...も捨てて置く訳には行かぬと云ふので、珠露海といふ吉凶禍福や卜筮等を記した経文の記事......掛けて置き、風に晒す葬式法である。此珠露海の卜筮にかからない者は神の冥護のない者と... | 1064 |
1065 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第18章 金妻〔1807〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の向に入江村と云ふ所がある。其所はハルの海がズツと入り込むで居る処で、大変景色も佳... | 1065 |
1066 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第20章 困客〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...棟が御座いまして、そのお座敷からはハルの海の鏡が居乍らに見えまする。何なら二三日御... | 1066 |
1067 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ろくの御代をまつのをしへに〈第9章(初)海よりも深き恵みに報はむと 朝な夕な... | 1067 |
1068 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第1章 老の高砂〔1810〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...再び起る婆勇み 恋の焔を消しかねて 大海原を打渡り 見なれぬ山野を数越えて 五... | 1068 |
1069 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第2章 時化の湖〔1811〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...やおかぬ三五の 道こそ強き梓弓 ハルの海原船出して 再び会ひし高姫と 教のとも......身を任せ 油を流せし如くなる 浪も静な海原を 鼻歌謡ひ勇みつつ スガの港をさし... | 1069 |
1070 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ...を辷り行く 魚鱗の波を湛へたる ハルの海原影清く 彼方此方にアンボイナ 信天翁......を伏し拝み 声朗かに太祝詞 唱ふる声は海若を 驚かしつつ船端に 波の皷を打ちそ......何で撓まむ真心の 心揺がぬ梓弓 ハルの海原渡り行く 吾一行に幸あれや あゝ惟神......の船 あらゆる罪や穢をば 乗せて千里の海原に 彷徨ひ失ふ神の船 あゝ勇ましや勇......風に散る如く実に危き光景となつた。彼方の海面を遠く見渡せばハルの湖面にて名も高き高... | 1070 |
1071 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第4章 銀杏姫〔1813〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...人共手早く着衣を脱ぎすて、真裸体となつて海中に飛び込んだ際、妖幻坊は全く元の正体を... | 1071 |
1072 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...。 さしも烈しかりし暴風はピタリと止んで海面俄に凪ぎ渡り、恰も畳の上を辷る如き光景......乍ら歌ひ初めた。コ『ここは名に負ふハルの海』コオ『ヨーイヨーイ ヨイトサヨイトサ』...... 人並勝れた大男 天下無双の貴婦人と 海に飛び込み忽ちに 虎か獅子かと云ふやうな... | 1072 |
1073 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...比須祭の欵乃である。船頭は舷頭に立ち乍ら海に馴れたる爽かな声で節面白く唄ひ出した。......一寸変ちきちんなものである。玄真坊『春の海面よく光る 大島小島数々と 碁石のやう...... 大島小島数々と 碁石のやうに並ぶ中 海賊船が右左 彼方此方と横行し 宝を積ん......跣で黒い鉢巻を横ンチヨに絞めて大きな網を海上一面に張り廻し、言霊を一斉に揃へて鰹を... | 1073 |
1074 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第14章 新宅入〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...り 杢助艪をば操つりつ もとより慣れぬ海の上 浪のまにまにくるくると 彼方や此... | 1074 |
1075 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第16章 東西奔走〔1825〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...つたる薄化粧 派出な単衣を身に纒い 老海茶袴を穿ちつつ 桐の下駄をば足にかけ ... | 1075 |
1076 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第17章 六樫問答〔1826〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...れた厳霊 国常立の神様よ この神様は泥海を 造り固めて山川や 草木の神迄生みま... | 1076 |
1077 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第18章 法城渡〔1827〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...渡すぞと 書いた看板が証拠ぞよ 待てば海路の風が吹く 神が表に現はれて 善悪正... | 1077 |
1078 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第21章 大会合〔1830〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...まい、ウツフヽヽヽ』梅公『仇話は扨おいて海上からほのかにスガ山の聖地を見れば怪しい... | 1078 |
1079 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...るものは、恰も木に拠つて魚を求むる如く、海底に野菜を探り、田園に蛤を漁るが如し。 ... | 1079 |
1080 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第1篇 紫微天界 | 第10章 婚ぎの御歌〔1841〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...なかしこ。 世には此のいろは歌を以て僧空海の作りたるものと信ずるものあれども誤りな......男の神の言霊より鳴り出でし神歌にして、空海は只平易簡単に文字に現さむとして平仮名文......を作り出したるものなり。故にいろは歌は空海の詠みしものにあらざることを知るべし。す... | 1080 |
1081 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ... 下滝の水瀬はゆくゑ白浪の 竜の宮居の海に入るらむ』 如衣比女の神はまた謡ひ給ふ... | 1081 |
1082 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...久方の高天原はいや清く 限りも知らぬ雲の海 空照り渡る天津日の 神の光は隈もなく ......地上に満たせ給ひつつ 汐の満干の功績に 海と陸とは隔てられ 弥よ美しき神の国 全く...... 落ちて流れて世をしめし 流れて終に滝の海 深き広きにそそげかし』と生言霊の音頭に... | 1082 |
1083 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第26章 主神の降臨〔1857〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...めしく祭壇を新に造り、山の物、野の物、河海の種々の美味物を八足の机代に置き足はし、... | 1083 |
1084 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第28章 心内大蛇〔1859〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...むやと、再び主の神の祭壇に斎戒沐浴して、海河山野種々の美味物を八足の机代に所狭き迄... | 1084 |
1085 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第36章 荒野の駿馬〔1867〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...棲むと 思へば今日までためらひにける 海原をさぐり求めて水走る 雄々しき駒を引... | 1085 |
1086 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ... 百の神達生れますなり〈第8章〉山も川も海原も言霊の 神の水火に生れ出でしも... | 1086 |
1087 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第2章 野路の草枕〔1870〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...は満ち照らひたり 仰ぎ見る御空雲なく星の海 浪も静かに月舟の行く 月舟の御空流る... | 1087 |
1088 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第3章 篠の笹原〔1871〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ... 雨雲の行き交ふ影も消えうせて 空は青海の原となりぬる 青......海原渡らふ月の御光は 地の底まで輝くがに... | 1088 |
1089 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第10章 心の手綱〔1878〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...き、太元顕津男の神の御活動情態に就て、大海の一滴に比すべき程の事蹟を述べむとするも... | 1089 |
1090 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第11章 万代の誓〔1879〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...物の 味ひ守るわが神業かも 足引の山野海河種々の ものら残らず味ひ与へむ 言霊... | 1090 |
1091 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第13章 水上の月〔1881〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...映えたり きらきらと輝く波は不知火の 海原照す如く見ゆめり 雲の上高く聳ゆる真鶴......り 水底の月は次第にかくれつつ 御空の海のみ月の浮べる 写るべき月は狭霧に包まれ... | 1091 |
1092 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第14章 真心の曇らひ〔1882〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...と待ちかまへ居たまひしぞ恐ろしき。空蒼く海又青く、風は白梅の香を送り、浪穏かに満月......土に仇せむを わが思ひ凝りかたまりて山に海に 河又沼に潜みてなやめむ』 顕津男の... | 1092 |
1093 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第16章 真言の力(一)〔1884〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...は瑞御霊 貴の神業を守りまつらむ 山に海に河に谷間に吾こそは 美波志となりて行... | 1093 |
1094 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第19章 玉野の神丘〔1887〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...日ぞ嬉しかりけり はろばろと荒野をわたり海を越え 来ませる岐美を尊く思ふ 主の神... | 1094 |
1095 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第20章 松下の述懐〔1888〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...』 産玉の神は御歌詠ませ給ふ。『大空の青海が原を渡りゆく 月読の舟はいとも美し ... | 1095 |
1096 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...此の対照力を起して、至大浩々恒々の至大気海浩々の外面を全く対照力にて張り詰むるなり... | 1096 |
1097 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第1章 禊の神事〔1895〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...仮令百千万の強敵現はれ来るとも恐れず、大海高山を突破し、宇宙を呑吐する気概勃発して......。之は神代の神々が天の鳥船に乗り給ひて大海原を横ぎり給ひし大雄図を偲びつつ、渾身特... | 1097 |
1098 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第2章 言霊の光〔1896〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...るべし。故に我皇神国に生れたる大御民は、海外の諸国に比して特に敬神尊皇報国の至誠を... | 1098 |
1099 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第7章 瑞の言霊〔1901〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...々、久方の空に天翺翔り、荒金の地に入り、海中に潜き入り潜き出て、愛しみ玉ひ、憐み玉......、神人の道に背く事なく、奥山の深山の奥、海の草、塩焼き漁る小さき神も飢餓に苦む事な... | 1099 |
1100 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第2篇 国魂出現 | 第9章 千代の鶴〔1903〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...産声を挙げさせ給ひぬ。故此を以て大御前に海河山野の種々の美味物を八足の机代に置き足......すと 遂げさせ給はむ結比合の神は 山と海結び合せて燃え上る 木草も湯気も神世を... | 1100 |