番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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701 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...る事と致しました。又この『舎身活躍』は『海洋万里』の継続的物語で、神素盞嗚尊が数多... | 701 |
702 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第1章 富士山〔1013〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/海=6 | ...代の如く、高千穂の峰たる現富士を除く外、海抜の程度が殆ど平均を保つ事になつたのであ......ダン河とは違つてゐることは勿論である。死海の位置もメソポタミヤの東西を挟んで流れ落......今の波斯湾がそれであつた。 又現今の地中海は此物語に於て、古代の名を用ゐ、瀬戸の......海と称へられてゐる。此瀬戸の......海はアーメニヤの附近迄展開してゐた。併し乍......してゐた。併し乍らこれも震災の為に瀬戸の海の東部は陸地となつて了つたのである。故に... | 702 |
703 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第4章 素破抜〔1016〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、三人ののぼつた響に、ランプの月を盃洗の海がゆらつかしてゐる。勘公『喜楽サン、遠方... | 703 |
704 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第6章 手料理〔1018〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...飯を二杯許り矢庭にかき込んでみた。実に山海の珍味にまさる心持がした。 堤防の決潰し... | 704 |
705 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第13章 煙の都〔1025〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...大都会を見た田舎者の目には、井中の蛙が大海に放り出された様に面喰つて了ひ、何処を如... | 705 |
706 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第14章 夜の山路〔1026〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...登竜の大志を達成し威徳赫々として、旭日東海の波をけり、躍り出でたるが如く、遂に六十... | 706 |
707 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第23章 海老坂〔1035〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...へ渡らむと、日の暮前から神の命のまにまに海老坂峠まで差かかつた。日はズツポリと暮れ......神の霊術を教へてやり、後日の再会を約して海老坂峠を北へ渡り、安懸といふ田舎の村迄辿......田の会合所へ幾度となく参つて来た。 因に海老坂の地蔵堂の留守坊主であつた人見与三郎... | 707 |
708 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...神の 別の御霊と瑞穂国 天降りましまし海原を 修理固成し大御祖 国常立の大神の... | 708 |
709 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第1章 道すがら〔1038〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ある。つらつら考ふるに、蒼空を仰望しても海原を見ても、山川虫魚を見ても、悉く善悪美... | 709 |
710 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第13章 冠島〔1050〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 17 件/海=17 | ...刺激し、各其均霑を希望する結果、英国は威海衛を、仏国は広州湾を各占領し、露国が鉄道......空が俄にかき曇り、満天墨を流した如く風は海面をふきつけ、波浪の猛り狂ふ声、刻々に激......れば、今晩の舟出は見合はしませう。まして海上十里の荒い沖中の一つ島へ、こんな小さい......きりにとどめる。又舟人も異口同音に、到底海上の安全に渡り得可からざることを主張して......非でも今から舟を拵へて出て貰ひたい。今晩海のあれるのは竜宮様が私等の一行を、喜び勇......等も永らくの間、舟の中を家のやうに思ひ、海上生活をやつて居ります故、大抵の荒れなら......。かくては果じと、二人の船頭に向つて、『海上一町でも半里でもよいから、冠島までの賃......七人の生霊を乗せ、舟唄高く漕ぎ出した。 海上二里許り漕ぎ出たと思ふ頃、教祖のさして... | 710 |
711 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第14章 沓島〔1051〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 26 件/海=26 | ...うものなら、竜宮の乙姫さまの怒りに触れて海上が荒れ出し、いろいろの妖怪が出たり大蛇......九人は前回同様大丹生屋で船を雇ひ、穏かな海面を辷り乍ら沓島に向つて漕ぎ出した。 埠......ら沓島に向つて漕ぎ出した。 埠頭の万灯は海水に映じて其色赤く麗しく、港門の潮水は緑......其色赤く麗しく、港門の潮水は緑色をなし、海湾浪静にして磨ける鏡の如く、百鳥群がり飛......満天梨地色に星輝き、波至つて平穏に、恰も海面は油を流した如く、星が映つてキラキラと......た如く、星が映つてキラキラと光つて居る。海月が浮いて行くの迄が判然と見える。銀砂を......いた上に居る様な心持がして極めて安全な航海である。博奕ケ岬迄行つた頃は、八日の半絃......。博奕ケ岬迄行つた頃は、八日の半絃の月は海の彼方に西渡き経ケ岬の灯台は明々滅々浪の... | 711 |
712 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第15章 怒濤〔1052〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/海=11 | ...ない、キツと神の怒にふれて、舟が転覆し、海の藻屑になつて了ふか、但は不成功に了つて......劣心より口々に、今回の教祖一行の冒険的渡海を非難し、好奇心にかられたり、一方には信......は罪重き一行を乗せて、舞鶴港を漕ぎ出し、海上七里許り、冠島は手に取るやうに近く見え......、潮を蹴り飛ばし、波濤怒り狂ひ、勃乎たる海風の声は轟々と、南に北に東に西に猛び廻る......ぢやいなア、今あんたの頭の上の所に大きな海坊主がいやらしい顔で、長い舌を出して、私......らしい顔で、長い舌を出して、私をつかんで海へ投込むやうな手つきをし乍ら……それ今其......とうとう自分の飯碗の中へ放尿して、それを海へコワゴワ投げ込んでゐる。中村は驚愕の余......けるやうに降つて来る。漂渺として際限なき海原も今は咫尺弁ぜざる迄に暗黒に包まれた。... | 712 |
713 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第16章 禁猟区〔1053〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 20 件/海=20 | ...神が神船に乗つて、対岸の新井崎神社に御渡海になるので恐ろしい夜さだ。中々舟は出せぬ......対しては猛虎の如く、一向直進眼中風雨なく海洋なし、満腔の勇気は烈火の如く挺身突撃死......見放されたが最後、神ならぬ石仏同様の身、海上一寸も進航することが出来ぬのである。外......嘗める位。例の南泊辺まで乗り出すと、火光海面を照らして疾走せる一隻の大汽船に行違う......点々明滅、天書現はるるも、連日の降雨で内海の部分は水が濁つて居るせいか、今夜は清き......拝し、各自に感謝祈願の祝詞を奏上し奉る。海上は至極平穏で、縮緬の様な波が奇麗に流れ......さい』と座を譲る親切を厚く感謝しつつ、再海浜の船繋場に引返した。名木の冠島桑は去年......は黄金の菜の花に舞うてゐる好時節、舞鶴の海は白波のゆるやかに転び来つて、遠きは黄に... | 713 |
714 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第17章 旅装〔1054〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...構な所の怖い処である。皆の改心の為に上田海潮、出口澄子、四方春三を連れ参るぞよ』と......日であつた。教祖は尚も上田に向ひ、教祖『海潮さん、一寸裏口を開けて御覧なさい、恐ろ... | 714 |
715 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第18章 鞍馬山(一)〔1055〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/海=12 | ...の胆を発揮し、世道人心を振起せむと、上田海潮、出口澄子、四方春三の三名を従へ菅の小......く焦れ慕ふたのである。さて教祖は梅の杖、海潮は雄松、澄子は雌松、春三は青竹の杖をつ......怪しき火光のチラチラと燃ゆるを見とめた。海潮は盗賊どもの焚火をなして旅客の荷物を掠......』と容易に初心を変ずべくも見えなかつた。海潮は其真心を推し量りて気の毒に堪へ兼ね、......毒に堪へ兼ね、教祖にいろいろと頼んだ上、海潮『今度に限つて破格を以て随行と云はず荷......たる処なれども、音に名高き丹波船井の霧の海に天地万有包まれて、天の原射照り透らす日......坂の頂上に辿り着き見れば、丹波名物の霧の海原何時しか拭ふが如く晴れ渡り、船井郡の一......らず、争論の何時果つべしとも見えざれば、海潮は苦々しき事に思ひ、種々と理非を噛分け... | 715 |
716 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第19章 鞍馬山(二)〔1056〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/海=9 | ...主を懇願して移転式を完了し、次に教祖及び海潮の講話あり、午後十一時には各十二分の神......凝らし、行途の如何を占なひ奉る。時に皇神海潮の手を通じて教へ諭し給ふ様、 『世の中......条の軌道を疾駆して、早くも亀岡に接近す。海潮が故郷なる曽我部の連山は殊の外眼に立ち......ふ様、あまり心地良きものに非ず。彼は曾て海潮が故郷にありて国家の大勢に鑑み、憂国の......上である。大神は天地開闢の太初にあたり、海月なす漂へる国土を修理固成して豊葦原の瑞......うけつつ語り出でらるる其真情に絆されて、海潮も澄子も声をのみ、貰ひ泣きせし其顔を、......無き不思議に福林は只驚くばかりであつた。海潮は教祖に向ひ今度鞍馬参りの神慮を伺ひし......ねば死ぬにも死なれぬ』とて使ひが来たから海潮は見舞に行き、海潮『許してやる』と言へ... | 716 |
717 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第20章 元伊勢〔1057〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ...て来たのである。愈当日になつて、教祖の外海潮、澄子を初め一行四十二名、菅笠、茣蓙蓑......ほどを残りは丹後の沓島冠島の真中即ち竜宮海へさせとの教祖の吩咐であつた。第一着に大......風呂場から火が出て、これ亦大事になる所を海潮が見付けて大騒ぎとなり漸く消し止めた。......ので何か神慮のある事だらうと思つて居ると海潮は神懸りとなつて深い神慮を洩らされたの......になつて教祖様が役員信者の大勢と共に竜宮海へさしに行かれた。此水が三年経てば世界中... | 717 |
718 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第21章 凄い権幕〔1058〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...中村は口をとがらし、中村『おだまりなされ海潮サン何程うまく化けても駄目です。世間か... | 718 |
719 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/海=11 | ...中村の股肱となつてゐる男の事とて、安田『海潮ハン、何で綾部に居りなさらぬ。又しても......りなさらぬ。又しても病気が起りましたか。海潮のする事は何も彼も後戻りばかりぢやと教......家の内にも外にも参詣者が一杯詰つてゐる。海潮が見えたと云ふので沢山の信者が涙を流し......変に怒つて、小西『馬鹿の事云ふな。お前は海潮の狐の尾先に使はれて来たのだらう』と悪......べて見ると瘧を起して居るのである。そこで海潮が審神すると、西田が口を切つて、『俺は......はなしに驚きと悲しみとを含んでをるので、海潮は田井儀兵に向つて、......海潮『あの汽笛の声は誰か轢死したに違ない』......郷国松や長谷川仙吉其外の役員に種々雑多の海潮や西田の悪い事を云ひ、三牧『艮の金神様... | 719 |
720 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第25章 雑草〔1062〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ...は尚もつけ上り、小西『皆サン此人は綾部の海潮と云ふ人で、瑞の御霊の大神様が御守護し......、瑞の御霊の御神徳は皆此松元におさまり、海潮サンは蝉のぬけがらになつた後へ、稲荷山......本で、変性女子の御用をするんだが、モチと海潮の改心が出来ぬと、中々行けませぬワイ』......氏が小西に頼まれたと云つて使に来た。其時海潮は大阪の生玉に設置されてある、御嶽教大......妹のお君さまを貰ひたい』との事であつた。海潮は小西松元の為には非常に侮辱されて、余... | 720 |
721 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第26章 日の出〔1063〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/海=6 | ...と云ふ爺サンが尋ねて来り門口から、祐助『海潮サンはお内に居られますか』と尋ねてゐる......爺サンは庭に立ちはだかつた儘、祐助『これ海潮、何をグヅグヅして居るのだ。綾部は大変......え、凡夫の俺がそんな事分つて堪るものか。海潮サンは天眼通が利くぢやないか、小松林に......矢張御神慮であつたかも知れぬ。それから北海道の銀行の頭取をやつて居た山田文辰と云ふ......、これで四ツ足の皮を剥いでやつた。これで海潮も改心をして、おとなしくなるだらう。神......レンと覆るとお筆に出て居りますが、これで海潮サンも気がつくだらう』と自分等が極力妨... | 721 |
722 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第27章 仇箒〔1064〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...許りの信者は三丈三尺の高台の下から、天明海天天明......海天と祈つてゐた。教師はいつ迄たつても黒雲......した……と包まず隠さず述べ立てた。そこで海潮は浦上と共に京都の三ケ所の支部を尋ねて... | 722 |
723 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第28章 金明水〔1065〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/海=9 | ...保の関に着かうと計画したのである。 恰度海が荒れて三日間船を出す事が出来ず、加露ケ......ず、加露ケ浜の旅館で一行十五人が泊り込み海上の凪ぎ渡るのを待つこととした。其時恰も......上の凪ぎ渡るのを待つこととした。其時恰も海軍中将伊東祐亨氏が山陰沿......海視察の為にやつて来て同じ宿屋に泊つてゐた......た。 喜楽は夜中頃に妙な夢を見た。それは海潮が際限もなき原野に立つてゐると、東の方......立てて、三保の関に渡り神社に参拝し、中の海宍道湖を汽船に乗つて平田に上陸し、徒歩に......四十人計りの信者と共に沓島へ渡り、其水を海に投じ、此の水が世界中を廻つた時分には日......役員の反抗心をますます高潮せしめ、非常に海潮、澄子は苦心をしたのであつた。それから... | 723 |
724 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ... 水神忽ち嚇怒して 水難頻りに続発し 海神怒濤を捲き起し 地上の蒼生を洗ひ去り... | 724 |
725 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...る。 却説五天竺は境周九万余里、三垂は大海、北は雪山を背にし北広く南狭く、形半月の... | 725 |
726 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...の長子大国別はバラモン教の教主となり遠く海を渡つて、埃及のイホの都に現はれ、其教は......に又もや三五教の神司の言霊に辟易し、再び海を渡りてフサの国に向ひ、残党を集めて、バ......如くであつた。 此ハルナの都は月の国の西海岸に位し、現今にてはボンベーと称へられて... | 726 |
727 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第2章 評定〔1067〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...現身の 身を粉になして遠近と 荒野を渡り海を越え 雪を踏みしめ暑さを耐へ 雨にはそ... | 727 |
728 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...旅人に身を変じ、フサの国を横断し、フサの海より舟に乗りて、ハルナの都へ進み行くこと......に聞えし音彦は ペルシヤの国を宣伝し 海に泛びて自転倒の 島に渡りて遠近と 神......道を奉じたる 醜の司の吾なれど フサの海にて巡り会ひ 汝が命の薫陶を 受けて誠... | 728 |
729 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第4章 河鹿越〔1069〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、此奴を一つふん縛つて、はるばるとフサの海迄かつぎ出し、御館へ伴れ帰ることにしよう... | 729 |
730 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第8章 母と娘〔1073〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ... 心の駒ははやり立ち 善と悪との瀬戸の海 小豆ケ島の岩窟に 身をかくしつつバラ......し舟を操りて 三五教の高姫と 力を合せ海原を 渡りて進む一つ島 地恩の郷にまゐ......らぬ身の 弁へもなく友彦に 心を奪はれ海山の 恩ある父母をふりすてて 心の暗に......を引かれ エデンの河を伝ひつつ フサの海原乗越えて 波に漂ふシロの島 松浦の郷... | 730 |
731 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第14章 清春山〔1079〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...吾妹、ようマア無事でゐてくれた。併し乍ら海山の御恩深き御両親は、此梅彦の事を苦にや......直す事が出来ようか 山より高き父の恩 海より深き母の恩 報い返さでおくべきか ... | 731 |
732 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...瑞の月海に入りてゆ桶伏の 山にかがやく新鮮......彗星の人の眼に入る時は 仇波うたむ海原の空に〈十二章(初)〉大八洲彦の命の精... | 732 |
733 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 後付 | 附録 大祓祝詞解 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/海=12 | ...、大津辺に居大船を、舳解放ち艫解放ちて大海原に押放つ事の如く、彼方の繁木が本を、焼......艪を繋いで置くが、それを解き放つ意。△大海原 ......海洋也。△繁木が下 繁茂せる木の下。△焼......岐つ速川の瀬に坐す瀬織津比売と云ふ神、大海原に持出なむ、如此持出往ば、荒塩の塩の八......々の小川の水が流れ出て末は一つに成りて大海原に持出して呉れるから、天然自然に地の清......津日子神。次妹秋津比売命』とあるが如く河海の要所を受持ちて働く神也。△持可々呑てむ......の働きが起りて大雨などが降りしきるが、河海の水門々々に本拠を有する秋津比売が、次ぎ......ぎに相呼応して活動を開始する。大洪水、大海嘯、大怒濤、此神にガブ呑みされては田園も... | 733 |
734 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...あり、眼は日月であり、地は肉体であり、河海の水は尿であり、山岳は屎の固まつたもので... | 734 |
735 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第1篇 恋雲魔風 | 第4章 珍客〔1088〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...と交渉をした上、御主人様にトツクリと積る海山の話を遊ばし、久し振りに泣き満足をなさ......世人を救はむと 心を尽し身を竭し 遠き海原乗り越えて 筑紫の島やイホの国 埃及... | 735 |
736 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第6章 仁愛の真相〔1090〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...であるから、一切万事無抵抗主義を採り、四海同胞博愛慈悲の旗幟を押立てて進むのである... | 736 |
737 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第8章 使者〔1092〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...も尊き御使を 任さし給ひし有難さ 心は海の如くなり 魂は空の如くなり あゝ惟神......虧くるとも ウントコドツコイ山は裂け 海はあせなむ世はありとも 一旦悟つた三五の... | 737 |
738 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第10章 衝突〔1094〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...軍歌を歌つてゐる。『東西南の三方に 青海ケ原を巡らせる 世界で一の月の国 神の... | 738 |
739 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第11章 三途館〔1095〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...隅迄完全無欠なムサ苦しい家だなア、何程山海の珍味でも、此光景を眺めては、喉へは通り... | 739 |
740 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第14章 空川〔1098〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の汚れ身の曇り 潮の八百路八潮路の 青海の原の底深く かかのみ給へ惟神 国治立... | 740 |
741 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第17章 天幽窟〔1101〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...乗つて居た名馬であつた。いかなる激流も大海も少しも屈せず渡り行くと云ふ奴である。こ... | 741 |
742 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第19章 月会〔1103〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...へとり、フサの国を横断し、タルの港へ出て海上をハルナの都へ進む積りで厶います。何卒......きませ。 惟神神の恵の深ければ フサの海原も安く渡らむ』照公『月の色は黄金色に輝... | 742 |
743 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...荒波高くとも やがては和がむ心安の海は〈序文に代へて(初)〉桶伏の山に神霊を... | 743 |
744 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第4章 右守館〔1108〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...レ姫様、そんな没義道なことがありますか。海山の恩を受けたる両親を刃にかくるとは、人... | 744 |
745 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第9章 蓮の川辺〔1113〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の身魂の善心に 立ち帰りたる竜雲が 四海同胞の好誼にて 茲に忠告仕る バラモン... | 745 |
746 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第10章 狼の岩窟〔1114〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...代の大雲山の頂に当つてゐる。ハルナの都は海底深く沈没して了つた。故に今日の地理学、...... 生言霊に悉く 言向和し、さもなくば 海の彼方に追ひちらし 三五教の神力を 時... | 746 |
747 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第16章 三番叟〔1120〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...夢にも知らず、何とかして貴方に巡り会ひ、海山の話を互に打明け、凡ゆる艱難や妨害に堪......ぎにくうて早速游泳が出来ませぬワイ。恋の海に游泳術の上手な貴女ならば知らぬこと、何... | 747 |
748 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...る嬉しさ〈序文(初)〉 蒙古入に際して海山を遠く隔てて住むとても 誠の人に... | 748 |
749 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 前付 | 序文に代へて | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ...の時、表面地上は黄金の波漂ふ時、眼を遠く海外に放つて世界の大勢を見れば、吾人は実に......と能はずして、武器問題倏忽として起り日本海の波浪之が為に騒がしく、印度また叛乱勃発......を標榜しつつ全国に渡りて軍事教育を施し、海相デンビーをして伊仏両国の......海軍条約に批准せざる間は、一艦たりとも之を......しむ。然るに我国独り率先して戦艦を破り、海員を減じて、只管華府会議の条規に対して極... | 749 |
750 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第1章 北光照暗〔1126〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...へ神諭に天地が覆へると示してあつても、泥海になるとあつても、人間が三分になると示さ... | 750 |
751 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第5章 恋の罠〔1130〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 751 | |
752 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第6章 野人の夢〔1131〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 752 | |
753 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第7章 女武者〔1132〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...国彦の御恵みは 天津御空も只ならず 大海原のいと広く 恵みの露を遠近の 青人草... | 753 |
754 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第8章 乱舌〔1133〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 754 | |
755 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第2篇 恋海慕湖 | 第9章 狐狸窟〔1134〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/海=0 | 755 | |
756 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第12章 心の色々〔1137〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...それは私が気の毒でなりませぬ。併しながら海山の養育の恩に酬ゆる為、命に代へてでも貴... | 756 |
757 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第14章 吃驚〔1139〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ないから困るのだ。いやズンと気に入つた。海棠の花でも雨に湿つてチツとばかり俯向いて... | 757 |
758 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第17章 酒月〔1142〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...らず政の真義を知らないものに位を譲り、四海の民を苦しむべきやと仰せられ、皇太子たる... | 758 |
759 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第24章 出陣歌〔1149〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...とも虧くるとも 御空の星は落つるとも 海はあせなむ世ありとも 一旦神に任したる ... | 759 |
760 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ふ御代かな〈二十一章(初)〉小波の志賀の海より深かれと 祈る言霊琵琶の手すさ... | 760 |
761 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第1章 烈風〔1152〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...とも虧くるとも 星は天より落つるとも 海はあせなむ世ありとも 神の恵のある限り ... | 761 |
762 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第7章 森議〔1158〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...玉国別『まてしばし神の御言の下るまで 海より深き天地の仕組を』道公『これが又ジツ......か ビワの湖乗越えて 日も漸くにくれの海 コーカス山に逃げ行くか 何は兎もあれ... | 762 |
763 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第9章 輸入品〔1160〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...はホールさまの座敷に呼び入れられ、山野河海の珍肴、姫の細い白い手でお酌をして貰ひ、... | 763 |
764 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第10章 夜の昼〔1161〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、厳の雄健びふみ健び、厳の嘖譲を起して、海往かば水潜屍、山往かば草生屍大神の辺にこ... | 764 |
765 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第11章 帰馬〔1162〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...沈むとも 星は空より落つるとも 印度の海はあするとも 大黒主の軍隊は 如何に勢... | 765 |
766 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...た所、さつぱり駄目になつて帰る途中フサの海で難風に会ひ三五教の宣伝使日の出別に助け... | 766 |
767 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第17章 反歌〔1168〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...同じ事だ。人に憎まれて此世を送るよりも四海同胞主義を発揮して互に人間同志睦み親しみ... | 767 |
768 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第18章 石室〔1169〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...信仰も 積れば遂に山となる 山より高く海よりも 深き尊き神の恩 報いまつらで置... | 768 |
769 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第2章 月の影〔1171〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...致しませうか。兄弟御対面につきまして何れ海山の話がありませう。貴方が五十子姫様と御... | 769 |
770 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第10章 奇遇〔1179〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...バラモン教の曲神を 言向け和し歓楽の 海に真如の日月を 浮べて歓喜の小波に 此... | 770 |
771 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第12章 大歓喜〔1181〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...首を 言霊隊の神力で 捻切り引切り月の海 ドブンとばかり投込ンで 天が下にはバ... | 771 |
772 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第13章 山口の別〔1182〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...くるとも 星は空より落つるとも 山裂け海はあするとも 皇大神の御恵みは 夢に現......行かむ吾身をば 守らせ給へ天地の神。 海山の恵を受けし師の君を 朝な夕なに神と... | 772 |
773 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第14章 思ひ出の歌〔1183〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...て御座るに相違ない 山より高い父の恩 海より深い母の慈悲 それに増してなほ高い ... | 773 |
774 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第17章 罵狸鬼〔1186〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...それだから俺は万公さまだよ。貴様の様な東海道とは違ふわい』『東......海道とは何だ。馬鹿にするない』『それでも五......五十三次の五三公でないか。破れた着物は東海道と云ふぢやないか。エー、襤褸布を五千三... | 774 |
775 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第20章 脱線歌〔1189〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...タクの上手なタク公、悪運の強いアク公、東海道の五十三次、一つここらで、休まう……か... | 775 |
776 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...り 鳴く郭公神の心根〈第6章(初)海月なす漂ふ国を修理固成し 神と人と...... 神と人とを生ませる常立〈第7章(初)海陸の在らむ限りは艮の 神の治むる世... | 776 |
777 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...招来せむと焦慮しつつあるものである。何程海底をして不二山頂たらしめむとして焦慮する......底不可能なるが如く、仮令幾百万年かかる共海底は不二山頂たることは望まれない。それよ......二山頂たることは望まれない。それよりも其海底を一日も早く浮かび出で自ら歩行の労を積... | 777 |
778 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第1章 松風〔1191〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...白目をギロギロ剥き出して 苦労する墨硯の海に 心を映す筆の先 松の神代の瑞兆と ... | 778 |
779 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第3章 大根蕪〔1193〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...神の生宮も 嘸や満足なされましよ 竜宮海の乙姫が 懸りたまうた肉の宮 艮婆さま......出下さつた 正宗さまが奥の間で 山野河海の珍肴に ポートワインの瓶並べ にこに... | 779 |
780 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第7章 相生の松〔1197〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の有難さ 何から言うてよかろやら 話は海山積れ共 其糸口も乱れ果て 解きかねた... | 780 |
781 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第9章 賞詞〔1199〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...千代 ミロクの御代の末迄も 山より高く海よりも 深き恵を嬉しみて 神と親とによ... | 781 |
782 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第10章 棚卸志〔1200〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...を送つて参りました 山より高き父の恩 海より深き母の恩 育ての親の高恩は これ... | 782 |
783 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第12章 喜苔歌〔1202〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...虧くるとも 仮令大地は沈むとも 山裂け海はあするとも 真の神をよく信じ 神の心... | 783 |
784 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第13章 五三の月〔1203〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...汗や膏で拵へた お神酒を喰ひ飯を食ひ 海河山野くさぐさの 百味の飲食居ながらに ... | 784 |
785 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第15章 曲角狸止〔1205〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、それだから偉いお方と云つたのですよ。大海は濁川を入れて其色を変ぜずとかいひまして... | 785 |
786 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第16章 雨露月〔1206〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...に加はらば 誠に都合のよい事だ 待てば海路の風が吹く 松彦さまは久振り 恋しき... | 786 |
787 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ... 助けの道にこころ砕きぬ〈第5章(初)海川も山野草木も人民も 国常立の神の... | 787 |
788 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第1章 榛並樹〔1211〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ... 末遂に海となるべき山水も 志ばし木の葉の下潜る......い、エヽー、何をメソメソ泣いてゐるのだ。海千山千川千の下つ腹に毛のない所を御覧なさ... | 788 |
789 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第2章 慰労会〔1212〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...ツパリ呑舟の魚は網を破つて逃げましたよ。海老が一疋と帆立貝が一つ、ゴク貧弱な獲物で......上義姫様とのお祈りだから大丈夫だよ、なア海老に帆立貝、マア安心したがよからうぞ』松......お菊は又歌ふ。『目につかば、つれて厶れよ海の底、竜宮の......海の底までも』アク『妙々、面白い面白い、お... | 789 |
790 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第5章 菊の薫〔1215〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...のやうだつた 露国の土地に生れたる 大海原の姫神が 大ふねさまと生れ変り その......御国に渡り来る 其又日吉の姫さまは 大海原姫又の御名 平野の姫の変化だと 訳の......の姫が又へぐれ 猿田子の姫や平野姫 大海原姫や日吉姫 てるむす孟子路易出づる ... | 790 |
791 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第6章 千代心〔1216〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...比ぶれば 神の生宮人間の 知識と力は大海の 水一滴に如かざらむ そは云ふものの... | 791 |
792 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第7章 妻難〔1217〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...は沈むとも 星は天より下るとも 山さけ海はあするとも 三五教の神徳に 眼を覚し......は今あけて 真如の光明ありありと 心の海に照り出した 仁慈無限の神様よ 天の誠... | 792 |
793 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第8章 黒狐〔1218〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、仰有いますワイ。そんな事に化かされる、海千山千ぢやありませぬぞえ。モツトモツトす... | 793 |
794 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第15章 黎明〔1225〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...瀬の何処までも 尽くることなく暗黒の 海に沈める曲人の 身魂を洗はせ給へかし ... | 794 |
795 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第16章 想曖〔1226〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...を主管し給ふ瑞の御霊の御神徳に比べては大海の一滴、どうして比較になりませう。チツと... | 795 |
796 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第17章 惟神の道〔1227〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...地の恵を楽み、綽々として余裕を存し、天空海濶たる気分に漂ふ。如何に巨万の財宝を積む... | 796 |
797 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...瑞の御魂は、神素盞嗚大神と顕はれ給ひ、大海原の国を統御遊ばす神代からの御神誓である......盞嗚大神は神典古事記に載せられたる如く大海原を知食すべき御天職が在らせらるるは明白......ゐるのは大なる誤解であります。天国にも大海原即ち国土があるのです。只善と真との智慧......して不可思議な議論ではありませぬ。故に大海原の主宰たる主の神は天界の国土たると地上... | 797 |
798 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第1章 アーク灯〔1234〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...間だつて四つ足をたたいては喰ひ、気楽相に海川を游泳してゐる魚族を捕獲し、天然を楽ん... | 798 |
799 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第5章 逆襲〔1238〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ... 如何に安息を求めて 涼しき山奥や 静な海浜に遊ぶも 若し夫れ 心霊の内分に 神と... | 799 |
800 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第10章 震士震商〔1243〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...』『言はいでもきまつた事だ。野蛮未開の北海道ぢやないか』『其方は何うして此処へ来た... | 800 |