番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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801 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第17章 天人歓迎〔1250〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...ば 舳を解きはなち艫解きて 千尋の深き海原に 押し出し放つ事の如 彼方に繁る木......瀬や速川に まします瀬織津比売の神 大海原に持出でむ かくも持出でましまさば ... | 801 |
802 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第3章 観音経〔1257〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...観音力 衆怨悉退散 妙音観世音 梵音海潮音 勝彼世間音 是故須常念 念々勿生... | 802 |
803 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第7章 六道の辻〔1261〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の原野を行く如く、或は美はしき川を渡り、海辺を伝ひ、若くは美はしき花咲く山を越え、... | 803 |
804 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第9章 罪人橋〔1263〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...、黒鉄時代と漸次堕落して、今や混沌たる泥海世界となつて了つたのである。之も人間に神......さうとすれば頭の上の岩壁に遮られる。丁度海老腰の様になつて、何とも云はれぬ臭い香の... | 804 |
805 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第11章 霊陽山〔1265〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...である。故に世界の大先祖たる大国常立尊は海抜二百フイート内外の綾の聖地に現はれ給ふ......に現はれ給ふにも拘はらず、木花咲耶姫命は海抜一万三千尺の天教山に其天国的中枢を定め......であらう……と考へてみたが、忽ち心中の天海開けて神様の御神格の内流に浴し、矢張第二... | 805 |
806 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第16章 途上の変〔1270〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...虧くるとも 仮令大地は沈むとも 山裂け海はあするとも 神に捧げし此身体 如何で... | 806 |
807 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第18章 冥歌〔1272〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...スの面々、可なり広き居間に円陣を作り、山海の珍味を集めて、土手を切らして歌ひ舞うた... | 807 |
808 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第19章 兵舎の囁〔1273〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...様も余程腰抜けだな』『さうぢやないよ、浄海入道の法衣みた様なものだ。表面に法衣を着... | 808 |
809 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第1章 地上天国〔1275〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...となり、今や善もなく真もなき暗黒無明の泥海世界となり、神に背くこと最遠く、何れも人... | 809 |
810 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第5章 復命〔1279〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...くのが真理とすれば、ヤツパリ神様に山野河海の珍しき物や幣帛料を献納するのは所謂愛と... | 810 |
811 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第2篇 立春薫香 | 第7章 剛胆娘〔1281〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...稚姫『大神の恵は清き谷水の 流れて広き海に入るかな。 闇の夜を明きに渡す丸木橋 ... | 811 |
812 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第11章 水呑同志〔1285〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...も曇るとも 月は盈つとも虧くるとも 大海原は乾くとも 大地は泥にしたるとも 誠... | 812 |
813 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第15章 彗星〔1289〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...とも虧くるとも 彗星空より落つるとも 海はあせなむ世ありとも 此世を造りたまひ... | 813 |
814 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第4篇 鷹魅糞倒 | 第19章 神丹〔1293〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ませぬか』珍彦『さうだ。お前の云ふ通り山海の大恩を受け、其上、神様の事も分らないの... | 814 |
815 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ... 生言霊のみいづ輝く〈第5章(初)〉白雲海の彼方の国までも 真言を伝ふ人ぞ雄......の善信の真をば真向に かざして進め海の外まで〈第6章(初)〉万有愛真の教をど......)〉歎かひの中より亦もほほゑみぬ 海外宣伝思ひ浮べて〈第7章(初)〉三千年の... | 815 |
816 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、第廿五巻より第卅六巻までを第三輯とし「海洋万里」と題し、第卅七巻より第四十八巻迄... | 816 |
817 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第1章 至善至悪〔1295〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...地を震撼し、一音風雨雷霆を叱咤し、地震雷海嘯その外風水火の災をも自由に鎮定し得る神... | 817 |
818 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第3章 高魔腹〔1297〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...さま、油断してはなりませぬぞや。此高姫は海千川千山千の修業をした善にも強い、悪にも... | 818 |
819 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第5章 霊肉問答〔1299〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...なことをいふか。世界は暗雲になり、殆ど泥海のやうになつてゐるのに、そんな陽気なこと... | 819 |
820 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第13章 盲嫌〔1307〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...すが、何分はしたない女ですから、つひ心の海に荒波が立ちまして、柔順なるべき女の身と... | 820 |
821 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第16章 鷹鷲掴〔1310〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...るぞよ。此儘にしておいたなれば、此世は泥海になるより仕様がないぞよ。三千世界の救世... | 821 |
822 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第20章 悪魔払〔1314〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...、文字の起源から忠孝の道、平和の大本、四海兄弟の教から因縁因果の有様、何から何まで......ないぞえ。況して大先祖の因縁から此世の泥海を固めしめた神の因縁、身魂の性来並に斎苑... | 822 |
823 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第2章 怪獣策〔1317〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...願ひ致します。たまたまのお越し故、可成山海の珍味を以て献立がしたいので厶いますが、......ナイの 醜の教に引込んで 此世の中を泥海に 濁らし汚すつもりだろ 何程弁解した... | 823 |
824 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第8章 曲輪城〔1323〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...皆離れ恋人の 後を慕ひてはるばると 山海河野打渡り 夜を日についでウブスナの ... | 824 |
825 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第11章 乙女の遊〔1326〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...を地上に引移し、又竜宮の最も美しき処を、海底より此処に引上げ建て並べたる大城廓、其......忽ち化して花の都となり、かく城廓を天より海底より引寄せ、天地の粋を尽したる建物は漸... | 825 |
826 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第13章 槍襖〔1328〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...。七宝をもつて描かれたる衝立の絵は月夜の海面であつた。如何なる画伯の手になりしもの......貌に酔ひ、吾身の天にあるか、地にあるか、海中にあるか、野か山か、殿中か、殆ど見当の... | 826 |
827 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第15章 餅の皮〔1330〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ...引かけ、ホロ酔ひ機嫌になつて、思ひを遠く海の彼方に走せ、蠑螈別の身の上を案じ煩ひな......ながら、宮子の耳を憚つて、思ひも深き恋の海の歌を唄つた。『沖を遥に見渡せば 淋しく......潮の音 空すみ渡る青白き 月の御蔭に飛ぶ海鳥 星は深し冷たき魚の血の如き 真青に慄...... 星は深し冷たき魚の血の如き 真青に慄ふ海 胸の轟き恋の波 悲しげに歌ひ続ける 白......吹き渡り 冷たい月は雲間に慄ふ 逃れゆく海鳥の 憐れげな叫び声 衰弱せる......海の歎き ああ神秘の......海は 悲しき歌を永久に 弥永久に歌ひつづく... | 827 |
828 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第17章 狸相撲〔1332〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...谷風、小野川、稲川、雷電為右衛門、出羽の海事梅ケ谷、大錦の丈常陸山勝右衛門だ。体量... | 828 |
829 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...又一つ馬齢加へて丑の春〈第10章(初)〉綾海外宣伝日月進 擁護厚厳瑞二神天下驚倒... | 829 |
830 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第6章 梟の笑〔1342〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...とも曇るとも 月は盈つとも落つるとも 海はあせなむ世ありとも 大和男子の益良夫... | 830 |
831 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第8章 巡拝〔1344〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...に進みよつた。イク『いろいろの宝をためて海の底に 隠し給ひし欲な神様』サール『馬... | 831 |
832 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第24章 応対盗〔1360〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...度のお役にお立ち遊ばすのは、永らく竜宮の海の底にお住ひなされた乙姫殿が第一番に改心... | 832 |
833 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第26章 姑根性〔1362〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...さま、お先イ、左様なら』と藜の杖をついて海老のやうに腰を曲げ、禿げた頭にお定目ばか... | 833 |
834 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第27章 胎蔵〔1363〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...つとも虧くるとも 仮令大地は沈むとも 海はあせなむ世ありとも 神のよさしの言霊... | 834 |
835 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...も本会議で片付けようと意気巻いてゐる。又海外にては独逸政府はバーデン地方の占領に対......土耳古が種々威喝した試みを意とせず、英国海軍は十分なる着弾距離を備へた軍艦二隻をス... | 835 |
836 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第2章 蜉蝣〔1365〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...分別だと考へます。王の勢力日々に衰へ、四海をコントロールする実力なき今日、何人の神... | 836 |
837 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第7章 比翼〔1370〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...有難し有難し イドムの神のはからひで 海より深き恋仲の 縁を結び終せたる 大御... | 837 |
838 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第15章 白熱化〔1378〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...の美貌と云ひ、その優しい声と云ひ、雨後の海棠か、露を帯びた白梅の花か、咲き誇つたダ......ましただらうね』鬼春別『ウーン、オコツク海の底よりも未だ深い様だなア。到底測定は出......さうでせう。妾の恋は真剣ですよ。オコツク海の底は未だ愚か、竜宮......海のドン底迄届いてゐますよ。貴方の恋は汀の... | 838 |
839 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...持てど歌も浮かばず気も浮かず 硯の海にたましひ沈む〈第9章(初)〉善き事の力... | 839 |
840 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...太古神代の事蹟は束ねて之を筑紫の不知火の海に投ぜられたのである。之史家が神ならざる... | 840 |
841 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第5章 万違〔1391〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...に いとかむばしき帆を上げて 漂渺たる大海原を 遠く遠く 恋しき君を乗せ行く ヘヘ......乗せ行く ヘヘヘヘヘ 果てしも知らぬ恋の海 愛の船路のいや永く いと遠く うら紫の... | 841 |
842 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第8章 祝莚〔1394〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...度く合衾を、完全に委曲に挙げさせ玉ひ、四海波風静にて、枝も鳴らさぬ君の代の、その礎......星は空より墜つるとも、地は震ひ山は裂け、海はあせなむ世ありとも、君に対して二心、吾... | 842 |
843 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第10章 万亀柱〔1396〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...、星は御空に永久に、光も褪せず月の国の大海原の底深く、契らせ給へ惟神、神の御前に謹... | 843 |
844 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第18章 真信〔1404〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...球の御魂と現れませる 金勝要の大御神 海の底ひの限りなく 統べ守ります大......海津見の神 天教山に現れませる 木花姫の......に 謹み敬い天地の 高き恵を悦びて 海河山野種々の 美味しものをば奉り 厚き... | 844 |
845 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第19章 流調〔1405〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...なく 澄み渡りたる大空や 紫の浪漂ふ大海原の如くいや高く いや深き大御恵を喜びて... | 845 |
846 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...隠身ましてすみ玉ひ 玉留魂の霊徳以て 海月の如く漂へる 国土をば造り固めなし ......く漂へる 国土をば造り固めなし 大地の海陸別ちまし 豊国主の大神は 足玉魂の御... | 846 |
847 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...さやぐ君が御代こそ忌々しけれ 山川海の神もなげきて〈第12章(初)〉功験録世以... | 847 |
848 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...り微妙真心を発こし一向に我神国(九)山八海の諸神を念願し諸の功徳を修して高天原に万......棊布せる一切万有を済度し玉ふその仁慈は大海の如く慧光また明浄にして日月の如(し)清... | 848 |
849 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第1章 心転〔1409〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...健にてお目出度う厶います。斯くなる上は四海同胞、元より拙者とゼネラルとの間に於て、... | 849 |
850 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第9章 三婚〔1417〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...倒島に天降りまし 夫婦の道を開きてゆ 海河山野百の神 数多生みまし葦原の 千五......虧くるとも 仮令大地は沈むとも 印度の海はあするとも これの縁の詳細に 結び了... | 850 |
851 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第2篇 縁三寵望 | 第10章 鬼涙〔1418〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ... 遂には思はぬ灰神楽 どこも彼処も泥の海 足踏む場所もなき迄に 汚れたるこそ是... | 851 |
852 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第14章 春陽〔1422〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...快を、 悦び玉ひ師の君に、 感謝のためと海川や、 山野に出でて求めたる、 美味しき... | 852 |
853 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...皆一つ慾望感情理窟など 起るは心の大海に風吹き荒びて波さわぎ 静かに浮ぶ天...... 義軍嚮所若竹破〈第14章(初)〉山は裂海は涸るるとも世を思ふ 吾が魂の光ら... | 853 |
854 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ませぬ。思想の悪潮流は天下に氾濫し殆ど泥海と化せむとするこの際一日も猶予する訳には... | 854 |
855 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...、湯浅仁斎氏の紹介に由つて、鳥取県気高郡海徳村大字徳尾宮東菜種田に於て種苅り中鎌に......書あり、今左に転載す。『一、鳥取県気高郡海徳村大字徳尾、森岡直衛、宮東、菜種田に於... | 855 |
856 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第5章 鷹魅〔1435〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ... 其外百の神宝に 執着強く四方の国 海洋万里の波渡り 騒ぎまはりし其結果 仁......なしに躍動し 生田の森を後にして 長の海山打渡り 心いそいそ斎苑館 ウブスナ山... | 856 |
857 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第10章 十字〔1440〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...は高貴大官の前に出る時之を書くのだ。又航海渡船の時に之を書いても可い、さすれば高官......全に通じ且つ難破船の災ひを免れる。竜 は海河又は船橋を渡る時に書いて持つものだ。又......風雨に向つて出達する時に之を書けば凡ての海河風雨の難を免れる。虎 は広野原野深山に... | 857 |
858 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...くるとも 星は天より落つるとも 印度の海はあするとも 此大恩は何時の世か 報い......観音力 衆怨悉退散 妙音観世音 梵音海潮音 勝彼世間音 是故須常念 念々勿生......為作依怙 具一切功徳 慈眼視衆生 福聚海無量 是故応頂礼』と念じ乍ら、負ず劣ら... | 858 |
859 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第14章 方岩〔1444〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...うも危い所をお助け下さいまして、此御恩は海山にも譬へ難う存じます。悪者に出会し、頭......求道『ハイ有難う厶います、申上げたい事は海山厶いますが、貴女は大変な御負傷をしてゐ... | 859 |
860 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...深き広き神愛を知る君は情熱の人にてありき海軍に奉仕して少佐となり君が敏腕を振ひし......海の昔は音も鳴く水泡と消えし現実界の果敢な... | 860 |
861 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...顕はし、三保ケ関の霊地は眼前に横はり日本海の波に漂へるが如く見えて居る。八大竜王ナ......)、ウバナンダ(善歓喜竜王)、サーガラ(海竜王)、ワーシュキ(多頭竜王)、タクシャ... | 861 |
862 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...るとも 月は盈つとも虧くるとも 地震り海は浅するとも 誠一つは世を救ふ エスペ......時に 清く流るる和田の原 底井も知れぬ海潮の 深き思ひぞ計れかし いよいよ五六... | 862 |
863 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第1章 大山〔1451〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...要なり 白扇空に逆様に 懸りて沈む日本海 八岐大蛇の憑依せる 大黒主の曲津見が... | 863 |
864 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第13章 悪酔怪〔1463〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...の動乱国として国光を宇内に失墜し、国辱を海外に発揚し今や世界最小弱国の班に列するに... | 864 |
865 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第18章 翼琴〔1468〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...はかへるとも 月落ち星は失するとも 大海原は涸るるとも 此御恵はいつの世か 忘......界とし 天地の神の御前に 功を立てて山海の 恵に酬い奉るべし 神の教の霊幸はふ......も虧くるとも 星は空より落つるとも 大海原は涸るるとも 道に捧げし三千彦の 露... | 865 |
866 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第24章 空縛〔1474〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...告によりて知り、直に大神殿に進んで山野河海の供物を献じ、三千彦を祭主となし求道居士... | 866 |
867 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第5章 潔別〔1480〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...くるとも 空おち星は失するとも 千尋の海は涸るるとも 神の依さしの熱誠に 尽さ... | 867 |
868 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...やと云ふて一枚の紙にも裏表があるものだ。海には船、水には空気、男には女だ、鑿には槌......う下り来て見れば 金波銀波の漂へる 大海原の右左 パインの林は立ち並び 金砂銀... | 868 |
869 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第9章 湖月〔1484〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...よ』と述懐の歌を歌ふ。かかる所へ七八艘の海賊船、船の行手に横梯陣を張り、前途を壅塞... | 869 |
870 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第10章 報恩〔1485〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/海=7 | ...バラモン軍に仕へ目付頭を致して居りますが海賊の大親分です。船路の様子を知つてるのは......容赦は致さぬぞ』 八艘の船を統率して居た海賊のデブは舷頭に立ち、デブ『あ、親方で厶......々しく之に和した。その声は水面に響き渡り海底の竜神を驚かす許りに思はれた。ヤッコス......りバラモンの 目付頭と選まれて 密かに海賊使役しつ 悪と虚偽とに日を送る 此ヤ......送る 此ヤッコスも天命尽き 勝手覚えし海原も 俄の暴風に進路をば 謬り暗礁に乗......思ひも寄らぬ獲物ぞと 四方八方取囲む 海より深き恩人の 命を救ひ高恩に 報ひま......くに船首を再び西南に転じ潮流にのつて月の海面を辷り行く。(大正一二・三・二九 旧二... | 870 |
871 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第11章 欵乃〔1486〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/海=11 | ...はカツと明りがさして来た。雲か波か、天か海か、区別のつかぬ遥かの空は次第々々に茜さ......な太陽は湖水の中から覗き初めた。夏の朝の海上は又一入爽快なものである。玉国別『雲か......帳を分けて浮かぶ日の神。 今日も亦これの海路の幸くあれと 心も清く祈りけるかな。......けり餓鬼の吾々』玉国別『天地の神の恵みは海の原 広けき波の底ひ知られず。 いざさ......た。デビス姫『久方の天津御空を 打仰ぎ大海原を 打眺めよくよく見れば 天地の神の功......あな尊あな畏しや あなさやけ天津日影は 海原を照らして昇り 御光を天地四方に 配ら......の片葉の露に 至る迄宿らせ玉ふ 大稜威四海の波は 穏かに治まりまして 常磐木の松の......小国別の 父の前母の御側を 相離れ千里の海を 乗り越えて万里の旅に 出でて行く吾は... | 871 |
872 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第12章 素破抜〔1487〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...、贋改心の御大将、茲に本音を吹くがよい、海賊船に出会つた時、お前の視線が何となく、......思へばお気の毒、恐れ入つたかバラモンの、海賊上りの目付役、俺の言葉が違ふたら、お前... | 872 |
873 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第14章 猩々島〔1489〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ...に主従は一生懸命に折角釣つた魚を掴んでは海中に投げ、掴んでは投げして、漸く半分許り......に、虎の咆ゆるが如き音をして襲ふて来た大海嘯にバツサリと呑まれて、舟諸共波に捲き込...... 妻の諫めも聞かばこそ 気色の悪い夜の海 こんな時には何時よりも 獲物が多いと......争ひつ 折角捕らへし魚族をば スツカリ海に投げやりて せめて命を拾はむと あせ......らぬ死出の旅 聞くも憐れな次第なり 大海中に衝つ立てる 人の恐れて寄りつかぬ ... | 873 |
874 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第15章 哀別〔1490〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...ますが、大変漁が好きな所より、荒れ模様の海を犯して僕と共に三年以前に湖中遠く漁をや......分は藤蔓に重い石を縛りつけ、ドンブと許り海中に身を投じて仕舞つた。 此惨状を見て、......見て、イール『ああ仕舞つた、たうとう魔の海に船が流れ込みました。あれへ廻れば三四十... | 874 |
875 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第16章 聖歌〔1491〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...の稜威も三千彦や その外百の神司 遠き海路を恙なく 進ませ玉へと願ぎ奉る 初稚......の御霊の神業を 助け玉ひて遠近の 山野海河悉く 心を配り守りまし 八岐大蛇の憑......初稚姫は只一人 魔神の猛ぶ荒野原 山川海を乗り越えて 猛犬スマートと諸共に 神... | 875 |
876 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ... 初稚丸は、漂渺たる海路を渡つて漸く周囲二十五町ばかりのフクの......船は一町許り手前迄進んで居る。漸くにして海中に突出して居る岩島に船を寄せ、辛うじて......の御守り 吾身の上に照る上は いつかは海路の風が吹き 助けの船の現はれて 恋し......つて 天地の御恩を感謝しつ 際限もなき海原を 眺めて又もや生かへり いつしか淋......吐き出して 救ひを願ひ奉る 三年振にて海の上 目無堅間の船に乗り 帰りて行くぞ... | 876 |
877 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第18章 船待〔1493〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...帰りになるのだらうか。昨日の日の暮れ頃に海賊船が七八艘、向ふの方を通りキヨの港に行......るる。 鵜の様に首を傾げて待つ二人 只海風の音のみぞ聞く』 斯く歌ふ折しも遥か向... | 877 |
878 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第19章 舞踏〔1494〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...人の帰り来る船であらうか、但しは他人の航海船だらうかと、半信半疑ながらも稍望を属し... | 878 |
879 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第20章 酒談〔1495〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...ルの両人は雀躍りし乍ら、尻を巻つて遠浅の海をバサバサバサと待ち兼て走り行き、船に食......、有難く頂戴致します』と押し頂き、直ちに海面に向ひ、イール『竜神様、お蔭で無事に送... | 879 |
880 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第21章 館帰〔1496〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...人の坊さま力とし いつ帰るとも白波の 海に消えたるバーチルの 夫の君を慕ひつつ ......山の御墓場 香華を手向け水供へ 山野河海の珍味物 心を籠めて奉り 夫婦の情の何......許りを楽しんで 暇ある毎に舟を漕ぎ 大海原に網を打ち 大小幾多の魚族を 捕獲し......益々発達し 漁師の神と仇名され 清めの海の魚族をば 鬼の如くに驚かせ 一大得意... | 880 |
881 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第22章 獣婚〔1497〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...方様のお側に仕へる事は出来ぬと存じまして海中に身を投じ、性を変じて奥様の肉体に憑り......精霊が夫の精霊と通ひし為めバーチルさまは海を見るのが好きになり、漁を遊ばし到頭漁船... | 881 |
882 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第23章 昼餐〔1498〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/海=4 | ...光景の怖ろしさ 船に救ひしヤッコスは 海賊船に打ち向ひ 俺は汝の頭梁株 バラモ......し稚子を 見るも無慙や締め殺し 其身は海に飛び込みて 憐れや水沫と消えましぬ ......の涙に暮れながら バラモン教の目付役 海賊兼ねしヤッコスや ハール、サボール三人......とし 帰る折しもバラモンの 司と唱ふる海賊が 八艘の船を率ゐつつ 前途を遮る執... | 882 |
883 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第24章 礼祭〔1499〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...、 千重の一重にも報い奉らむとして、 山海河野種々の珍味を、 八足の机代に、 所狭......一行は美はしき閑静な離れ座敷を与へられ、海上の疲労を癒やすべく、師弟五人は足を伸ば... | 883 |
884 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...つて印度の都を九十五種外道を引率し、遠く海を渡りて淤能碁呂嶋の要なるこの大山に姿を......五十九巻)を編著し了りたり。 白砂青松の海岸を四五の信徒と共に逍遥しつつ、松露の玉... | 884 |
885 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...不思議な夢を 顔さへ知らぬ神人と 日本海の空高く 黄金の翼に乗せられて 金剛不......天地忽ち震動し 山の尾の上や河の瀬や 海を披いて寄り来たる 神の出口の口車 道......の出口の口車 道法礼節遅滞なく 治まり海の内外も 互に睦び親しみて 一天一地一... | 885 |
886 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第1章 逆艪〔1501〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/海=14 | ...に攫はれて 進みもならず退きも ならぬ海路の苦しさに 気を取直し立上り 無性矢......大国彦の大御神 守らせ玉へ吾々は この海上の暴風に会ひ 神の試練と畏みて いよ......乱に神の旨を 四方に開かむ吾が覚悟 此海無事にキヨ港の 花咲く岸に安々と 進ま......うする積だい』ワックス『どうせ、俺達も此海原を渡らねばならぬのだから、又途中で追ひ......。 悪に強けりや善にも強い 善と悪との海を行く。 波は立つ共心は立たぬ 腰のぬ......時に栃麺棒を振るからのう』ワックス『長い海路だから、俺も今から精力を消耗さしてはつ......有難い、それなら、新内閣の総理大臣だ。官海游泳術に慣れた此方だから、マア見てゐ玉へ......お目にかけるから……』ワックス『ヘン、官海なんて、馬鹿にするない、汝は渡海否盗界の... | 886 |
887 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第2章 歌垣〔1502〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ものだ。表の玄関口から這入つて来る奴は官海游泳術を知らぬものだ。一寸裏口からソツと... | 887 |
888 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第3章 蜜議〔1503〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...を踏み夕に星を頂きて軍務に鞅掌す 或は河海を渡り浩然の気を養ふて神軍に従ふ 長駆千... | 888 |
889 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第5章 有升〔1505〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ... チルナの姫が控へますぞや。 吾恋は大海原を渡る舟 浪を凌ぎて神島へ行く。 初... | 889 |
890 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第6章 雲隠〔1506〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...気靄々と酒宴の 席に連なり給ひしは 四海同胞の真相を 現はし給ひし神の旨 皆様... | 890 |
891 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第9章 暗内〔1509〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ... 玉国別、真純彦は長途の海路に草臥れきつた上、振舞酒にグツタリ酔ふ......役の下を働くスパイで厶いました。一方には海賊の張本人ヤッコスと兄弟分となり、種々雑... | 891 |
892 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第11章 黒白〔1511〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/海=3 | ...原に船泛べ 黄金の棹をさし乍ら キヨの海原乗り越えて これの館に天降りまし 花......何程に振らせ玉ふも撓みなく 従ひ行かむ海の底まで』初稚姫『思ひきや思はぬ人の深情......構はぬぢやありませぬか。貴方は妾の為には海の底まで跟いて行くと仰有つたでせう、ホヽ... | 892 |
893 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第14章 舗照〔1514〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...へ泊つて行つて下さいませ。キヨの湖水には海賊船が横行致して居ります。......海上で賊に剥ぎとられるよりも弊館でお泊り下... | 893 |
894 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第15章 和歌意〔1515〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...ラモンの軍人でも何でもありませぬ、何卒四海同胞の精神をもつて可愛がつて下さい。貴方... | 894 |
895 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第16章 開窟〔1516〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/海=2 | ...ついて、命をとり着物を剥取つて樽に詰めて海へ投りに行くやうな事はありませぬ。まア安......る 悔やめば悔やむ事が来る 仮令千尋の海底に 身は沈むとも何かあらむ 神の守り... | 895 |
896 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第17章 倉明〔1517〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...盥なかりせば 吾身体の如何で保たむ。 海山の恵みを受けし身ながらに 仇と狙ひし... | 896 |
897 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第19章 猩々舟〔1519〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/海=1 | ...太『オイ、三千彦夫婦、あんな、能く荒れる海の上、女房のある者が行くものぢやないよ。... | 897 |
898 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第20章 海竜王〔1520〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/海=6 | ...つめこみ四十人 船頭を選み朝まだき 大海原を勇ましく 波に鼓をうたせつつ 旗鼓......、唄を唄ひ、鉦をすり、豆太鼓を打鳴らし、海若を驚かしつつ辷つて行く。神の守りか猩々......ある。これはキヨメの湖の底深く潜んでゐる海竜で、サァガラ竜王と称へられ、三年に一度......、岩山を転げ落ち乍ら、バサリと音を立てて海中に飛込むで了つた。四辺一里許りは忽ち......海水は湯の如く熱くなり、沢山の魚が白、青い......を転じ、此度は帆を巻き下し、波のまにまに海上を漕ぎ帰る事となつた。(大正一二・四・... | 898 |
899 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第21章 客々舟〔1521〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/海=11 | ...猩々王の肉体の 亡びし姿を見るよりも 海竜王は雀踊し 猩々島に駆け上り 小猿の......の舌を吐き出し その極熱に堪へかねて 海竜王は岩山を 下りてバツサリ......海中に 姿隠せし嬉しさよ ヤッコス、ハー......つ 七八九つ十百千 万の声に千万の 海に浮びし鱗族は 忽ち元気恢復し 溌溂と......仕へまつりし数百の 猩々の命を救済し 海に浮べる鱗族の 生命までも救ひつつ 真......教を守ります 百のエンゼル神使 その外海の神々に 感謝の祝詞を捧げつつ 科戸の......りと口々に 語り居るこそ床しけれ 日本海に連なりし 夜見の浜辺の波清く 日本国...... 夜見の浜辺の波清く 日本国の要ぞと 海底深く湧き出でし 簸野川上の大山は 清... | 899 |
900 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第22章 五葉松〔1522〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/海=5 | ...島に来て見れば この湖の底深く 潜みし海竜王が 猩々王の帰幽をば 見済し......海より躍り出で 島の固めと聞えたる 大岩......給ひ数歌を 声も涼しく宣りつれば 遉の海竜王も 進退茲に谷まりて 体一面焦熱の......前に館をば そつと抜け出し怖ろしき 大海風に出会して 船諸共に水中に 沈みて苦......拡げ いと楽しげに舞ひ遊ぶ 神の御国か海の上 大小無数の魚族は 吾等の船を送り... | 900 |