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オニペディアの検索結果：伊太公　…　伊太公（いたこう）は、霊界物語に登場する人物。玉国別の従者3人（道公・伊太公・純公）の中の1人。第43巻から登場し、第49巻で「伊太彦」と名を変える。　→詳細は「伊太彦」を見よ

番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第1篇狂風怪猿	第1章烈風〔1152〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 26 件/伊太公=26	...言畏み音彦は　　玉国別と名をかへて　道公伊太公純公の　　三人の信徒を引率し　斎苑の館を......麗サツパリふきやがつたぢやありませぬか』伊太公『オイ道公、弱音を吹くより法螺なと吹いた......くより法螺なと吹いたら如何だ』道公『エヽ伊太公、貴様の鼻はまるで鍛冶屋の鞴のやうにペコ......テ言ふ所かい、自分の蜂から払うてかかれ』伊太公『これはこれはイタみ入つたる御挨拶、......伊太公もサツパリ頓服致しました』道公『頓服とは......雀や雀の飼主みたやうだ。困つた奴だなア』伊太公『時に玉国別様、随分此河鹿峠はキツイです......が短縮するぞ。少しは大切に使用せないか』伊太公『何分秋漸く深く、木々の木の葉がバラバラ......、山河草木を悦服させる神力のあるものだ』伊太公『宣伝歌を歌つても宜しいか。そんならこれ...	1
2	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第1篇狂風怪猿	第2章懐谷〔1153〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 16 件/伊太公=16	...事は云はないが宜いぞ』道公『さうですな、伊太公の奴、しようもない脱線だらけの宣伝歌を得......やつぱり道のためですからな。アハヽヽヽ』伊太公『モシ宣伝使様、神様の教には神も仏事も人......物でせうなア』玉国別『ウン』道公『オイ、伊太公、措け措け。貴様の宣伝歌にはウンザリして......向脛を擦り剥いて泡を吹く位がおちだから』伊太公『向ふの脛ならチツとも痛くないが、やつぱ......の覆へるは後車の警めと云ふ聖訓を体得した伊太公だ。先の失敗に懲りて今度はあんなヘマな事......のなら、一つ立派な宣伝歌を奏上して見よ』伊太公『俺の宣伝歌は今度はとつときの特別上等品......。貴様は機を見る事を知らないから駄目だ』伊太公『エヘン、機に臨み変に応ずるは天才智者の......い前口上だなア。いい加減に発射して見ろ』伊太公『かう尾長猿の奴、身辺近く押寄せ来つては...	2
3	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第1篇狂風怪猿	第3章失明〔1154〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/伊太公=10	...　伊太公の膏汗を流しての飛び切り上等舶来と称する......身辺に押し寄せ来る。道公『オイ俄宣伝使の伊太公、偉さうに仰有つたが、根つから言霊は利い......配もトンとないぢやないか、猿智慧奴さん』伊太公『暫く吾輩に与ふるに時をもつてせよぢや…......服するやう注意をせなくてはなりませぬぞ』伊太公『何とまあサルだのザルだのと、ザル籠に這......に惜い事で厶いますわい』道公『それ見たか伊太公、偉さうに云つても忽ち箝口令を布かれて仕......ぬぢやないか、本当に困つたものぢやのう』伊太公『コリヤコリヤ道公、今宣伝使が「罵らざる......かりぢやない、雌だつて沢山居るからなア』伊太公『アハヽヽヽ、好男子が聞いて呆れるわい。......の方から俺に似てけつかるのだ。アハヽヽ』伊太公『どつちから似て居ても同じ事ぢやないかそ...	3
4	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第1篇狂風怪猿	第4章玉眼開〔1155〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 27 件/伊太公=27	...伊太公『思ひきや　きや　きや　きやと泣く猿に　......ふ目に会はされるとは』道公『コリヤコリヤ伊太公、気楽相に狂歌所かい。宣伝使様が今日か明......んで来い。俺は御介抱を申上げるから……』伊太公『そんならお前達両人に、先生の御介抱を頼......ブラブラブラ下げ、谷川さしておりて行く。伊太公『ヤア此所に綺麗な水が流れてゐる。之を汲......ぢやない　　早く眼をあらはにやならぬ。　伊太公の目は大丈夫さり乍ら　　師の君見る目いた......くに合はない。玉国別『道公、水はまだか。伊太公はまだ帰らぬか』道公『ハイ山路をタツタツ......純公、貴様何をウロウロしてゐるのだ。早く伊太公の水の催促に伊太々々』純公『エヽ洒落どこ......そんな気楽なことどこかいやい』かかる所へ伊太公はフースーフースーと鼻息荒く登り来り、伊...	4
5	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第1篇狂風怪猿	第5章感謝歌〔1156〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/伊太公=9	...て来れば猿の群　　吾等三人の眼さましつ』伊太公『いたいたし君の眼を見るにつけ　　吾目の......は雲に包まることあり。　水筒を道に落して伊太公が　　狼狽へ騒ぎし事の可笑しき。　谷川に......迷ひし人を悉く　　導き行かむ神の御国へ』伊太公『ゆくりなく吾師の君の遭難に　　......伊太公今や眼覚めたり。　幸ひに二つの眼光れども......果てまでも　勇み進んで出でて行く　　道公伊太公純公よ　汝も神の子神の宮　　吾に従ひ何処......め増長して　　おひおひ近より攻めかかる　伊太公さまが鼻高く　　長い口上並べ立て　呂律も......と騒ぎつつ　チクチクチクと攻め寄する　　伊太公の奴は無謀にも　猿の一匹掴まへて　　力を......こそ悲しけれ　吾等三人は狼狽し　　一先づ伊太公を谷川へ　水筒を持たして水汲みに　　遣は...	5
6	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第2篇月下の古祠	第6章祠前〔1157〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/伊太公=6	...膝栗毛　吾物顔に下りゆく　　御供に仕へし伊太公は　皺枯声を張り上げて　　一足一足拍子取......タラタラ流しつつ　　冷たき風を苦にもせず伊太公『「ウントコドツコイドツコイシヨ」　　玉......釈も知らぬ奴　とうとう側へやつて来た　　伊太公さまは「ウントコシヨ」　腕に力を籠めなが......師の君の身辺を　守らにやならぬ道公よ　　伊太公も確りするがよい　アイタヽタツタ躓いた　......に何もなし　　親も子もなき吾身なりせば』伊太公『吾は今神の司に従ひて　　神の大路の坂歩......渡る月の国　　ハルナの都と聞くは勇まし』伊太公『暫くは嵐吹けどもやがて又　　花咲く春に...	6
7	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第2篇月下の古祠	第7章森議〔1158〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/伊太公=9	...の退却を以て唯一の戦略と思召すのですか』伊太公『オイ道公、三十六計の奥の手だよ』道公『......へ強ければ大将の名があがるものだ。オイ、伊太公、純公、一つ俺と同盟して先生に退隠を迫り......武器を有するのみだ。エヽ残念な事だなア』伊太公『俺も何だか、体中が躍動して仕方がない。......分らぬことを言ふ　　玉国別の教に背くか』伊太公『背かぬが道か誠か知らね共　　何とはなし......らね共　　何とはなしに心せかるる』道公『伊太公の心は俺と同じこと　　いざいざさらば二人......郎の企て及ぶ所では厶いませぬ。オイ純公、伊太公、安心せい、ヤツパリ俺の先生は偉いワ。普......な先生を持つた俺達は実に幸福なものだぞ』伊太公『さうか、そりや有難い。どんな事だい。一......ば、俺や何にも尋ねる必要はないのだ。ナア伊太公、さうぢやないか。道公が得心する位だから...	7
8	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第2篇月下の古祠	第8章噴飯〔1159〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/伊太公=15	...　玉国別は、伊太公の命令も肯かず森影を飛び出しバラモン教の......、如何致しませうか。勇敢決死、敵軍の中へ伊太公只一人師の君の御命令を肯かず飛び込みまし......君の御命令を肯かず飛び込みましたが、何程伊太公鬼神を挫ぐ勇ありとも飛んで火に入る夏の虫......て高見から見物する事が出来ませう』道公『伊太公の奴、とうとう荒魂をおつ放り出しよつたな......とう荒魂をおつ放り出しよつたな』玉国別『伊太公のは荒魂ではない。暴魂だ。荒魂と云ふのは......り、仁義の勇者となつて大活動を演じ兎も角伊太公を救けねばならぬぢやありませぬか』道公『......はりませう。エーもう仕方がない。此純公も伊太公の為めに殉死の覚悟で厶います。これが此世......、仁義の勇者だ』純公『それだつて敵の奴、伊太公ばかりか畏れ多くも吾等の奉ずる神柱神素盞...	8
9	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第2篇月下の古祠	第9章輸入品〔1160〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/伊太公=3	...けた。道公『オイ、今二人の奴の話を聞けば伊太公はどうやら敵の捕虜になつたらしいよ。併し......となつては悔んでも及ばぬ事だ。此後吾々は伊太公を救ふため、友人の義務を尽さうではないか......純公『さうだなア、仕方がないなア。神様が伊太公にも御守護を遊ばすからさう悲観するにも及...	9
10	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第3篇河鹿の霊嵐	第12章双遇〔1163〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/伊太公=1	...は元へ戻る。玉国別、道公、純公の三人は、伊太公の行方不明となつたのを打ち案じ乍ら、今や...	10
11	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第4篇愛縁義情	第13章軍談〔1164〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/伊太公=15	...ですなア。なることならば私と能く馬の合ふ伊太公と関守を勤めませう』玉国別『残念ながら......伊太公は貴方にお渡しする訳には参りませぬ』五三......番をお命じになつたのだから、貴方だつて、伊太公の一人位ここにお残しになつても宜かりさう......宜かりさうなものですなア』道公『実の所は伊太公の奴、敵の捕虜となつて了つたのだ。これか......虜となつて了つたのだ。これから吾々両人は伊太公を取返しに敵中へ飛込まふと思つてゐるのだ......、そりや大変だ。俺も先生の許しさへあれば伊太公の所在を尋ねに行きたいものだなア』治国別......いものだなア』治国別『ヤア、玉国別さま、伊太公が敵の捕虜になつたのですか』玉国別『残念......られないのは、モ一つ原因があるのだらう。伊太公の行方が気にかかつてゐるのだらうがなア』...	11
12	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第4篇愛縁義情	第14章忍び涙〔1165〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/伊太公=9	...にも聞きやせぬわい。宣伝使のお供して居た伊太公を捕虜にして訊問した所、俺の先生の玉国別......を引掻かれたと白状したのだよ』純公『その伊太公は一体何処に居るのだ。貴様知つてるだらう......もせぬ事に秘密をベラベラ喋るぢやないか。伊太公以上だぞ』マツ公『ナニ、斯うして貴様等と......アハヽヽヽ』五三公『そこ迄打解けた以上は伊太公の所在を知らしても宜いぢやないか。どつと......どつと奮発して祠の神様へ寄附すると思つて伊太公の所在を奏上せぬかい。御神殿に……エーン......も、森の木蔭より現はれ出でたる、三五教の伊太公伊、物をも言はず軍の群に打ち入り縦横無尽......大神、厳の御魂を照らさせ給ひて吾捕へたる伊太公を何処までも敵の手に帰らざる様守り幸へ給......件ですわ。サア早う下りて下さい。そして又伊太公の所在が分りました』　玉国別は慌てて、『...	12
13	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第4篇愛縁義情	第15章温愛〔1166〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/伊太公=1	...りまつ身の花や開かむ。　清春の山に潜みし伊太公を　　伴ひ帰るマツ　タツ二人。　マツ　タ...	13
14	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第5篇清松懐春	第16章鰌鍋〔1167〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 16 件/伊太公=16	...二人の男があつた。これは祠の森を立出でて伊太公を奪ひ返さむと進み行くバラモン教のマツ公......つけて　　ポーロの帰つた脱殻へ　三五教の伊太公を　　高手や小手にふん縛り　一先づ隠して......して　　私が知らずに手にかけた　三五教の伊太公を　　家来の奴をチヨロまかし　四の五のな......したら、蹴り倒し、陥穽へ突込んでおいて、伊太公一人を連れ帰ることにしようかなア』と云ひ......ツと悲劇の幕を上げ　玉国別の御供なる　　伊太公さまを救ひ出し　それを土産にマツ公の　　......はひましませよ』　話かはつて岩窟の中には伊太公を始め甲乙丙の三人が車座になつて、面白可......家来に准ずべき三人の男、マツ公の命令で、伊太公を縛り上げ、此処迄送り来り監視の役を勤め......を勤めてゐたのである。併し乍ら三人の男は伊太公の弁舌にチヨロまかされ、縛めの縄を解き、...	14
15	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第5篇清松懐春	第17章反歌〔1168〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 21 件/伊太公=21	...公、竜公両人は岩窟の奥の間に行つて見ると伊太公、サール、イクの三人が一生懸命に組み付き......組み付き合ひを始めて居る。サール、イクは伊太公を牢獄へ打ち込まうとする、......伊太公は這入らうまいと抵抗する、揉み合ひの最中......』サール『なかなか剛情な奴で厶います。此伊太公はチツとイタい目に合はしてやらねば懲りま......懲りませぬからなア。イクとサールと両人が伊太公に向ひ臨時イクサールをやつて居つた処で厶......つて蹲まる。　松公は言葉を改め、『貴方は伊太公さま、玉国別様のお供のお方、えらい昨夜は......卒私について祠の森まで帰つて下さいませ』伊太公『ヤアお前は昨夜俺をフン縛つた奴だな、又......なむつかしい顔せずに一杯やつたら如何だ。伊太公は此岩窟の主人公だ。遠慮はいらぬから、サ...	15
16	霊界物語第43巻舎身活躍午の巻	第5篇清松懐春	第18章石室〔1169〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 14 件/伊太公=14	...大粒の雨さへ混つてゐる。松公は、『オイ、伊太公さま、其外一同の者、かう雨風が一度に襲来......や結構だなア、皆さま、一服しませうかい』伊太公『大変に気もせきますが、仰せに随つて雨を......とうとう瘧に襲はれやがつたなア、モシモシ伊太公さま、どうしたらよろしからう』......伊太公『困つた事になつたものだ、こりや瘧に違ひ......一体瘧と云ふのは何神の仕業でせうかなア』伊太公『瘧は皆死霊の業だ。谷川へ陥つたり、池や......ら、一寸そこ迄廻つて貰へますまいかなア』伊太公『そりやお易い事です、人の苦しんで居るの......ル、イク、サール三人の奴は申すに及ばず、伊太公迄もとり殺してやるのだから、其覚悟を致し......たらよからう』　松公は口を尖らし乍ら、『伊太公さま、あんな事を云ひますわ、これでは温泉...	16
17	霊界物語第44巻舎身活躍未の巻	第1篇神示の合離	第2章月の影〔1171〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 13 件/伊太公=13	...姉さまぢやありませぬか。やがて松公さまも伊太公を連れて帰つて来られませうから兄弟の対面......御摂理によつて都合よくして下さるでせう。伊太公さまの所在を尋ねて参りましたから、やがて......弟は帰順の上、ここへ帰つて来るでせう』『伊太公さまは何処へ行きましたか。バラモンの手に......子姫の晴れぬ顔色を見るや治国別は、『ハイ伊太公はバラモンの軍人に捕へられ、清春山の岩窟......の弟が改心帰順の結果、神様へ御奉公始めに伊太公さまを、とり返しに行つたので厶ります。......伊太公さまを首尾克く連れ帰る迄は此治国別は兄弟......非ずやと胸を躍らし待ち構へ居る、斯る処へ伊太公を伴ひ帰り来れるは松公、竜公外数人なりけ......、『宣伝使様、松公で厶ります。お蔭を以て伊太公様を迎へて参りました』『それは御苦労感謝...	17
18	霊界物語第44巻舎身活躍未の巻	第1篇神示の合離	第5章不眠症〔1174〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/伊太公=4	...る』　話変つて森の木蔭に寝ンでゐた道公、伊太公二人は目を覚まし起き上り、『オイ、道公さ......そつと行つて見たらどうだらう』『さうだな伊太公、何とはなしに騒がしい様だ。然し吾々に対......ぢやなかつたか。そンな他愛もない事なら、伊太公だつて一旦痛手を負うた上は充分の注意をし......ぬのだから、思ひきつて寝まうぢやないか、伊太公も眠いからのう』五十子姫『玉国別神の命の...	18
19	霊界物語第44巻舎身活躍未の巻	第1篇神示の合離	第6章山下り〔1175〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/伊太公=1	...　祠の森に来て見れば　玉国別の宣伝使　　伊太公さまを敵軍に　奪はれたりと聞くよりも　　...	19
20	霊界物語第44巻舎身活躍未の巻	第1篇神示の合離	第7章山口の森〔1176〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/伊太公=2	...て　　取つく島も泣ジヤクリ　わが捕へたる伊太公を　　玉国別の御前に　返し奉らにやどうし......公さまを伴ひて　清春山の岩窟へ　　到りて伊太公救ひ出し　漸く兄の怒りをば　　解いたる時...	20
21	霊界物語第44巻舎身活躍未の巻	第2篇月明清楓	第13章山口の別〔1182〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/伊太公=1	...まして　　瑞の御舎仕へまつれよ。　道公や伊太公、純公の友垣に　　宜しう云うたと伝へて呉...	21
22	霊界物語第49巻真善美愛子の巻	第1篇神示の社殿	第3章地鎮祭〔1277〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/伊太公=2	...玉国別は大神の命を奉じ宣伝使として道公、伊太公、純公の三人の従者を従へ、ウブスナ山の聖......監督の許に五十子姫、今子姫、道公、純公、伊太公及びバラモンの軍人なりしイル、イク、サー...	22
23	霊界物語第49巻真善美愛子の巻	第1篇神示の社殿	第4章人情〔1278〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/伊太公=1	...ら晩迄甘い酒を鱈腹呑んで、新来のお客さま伊太公さま迄敵味方の障壁をとつて優遇したぢやな...	23
24	霊界物語第49巻真善美愛子の巻	第1篇神示の社殿	第5章復命〔1279〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/伊太公=5	...　漸くにして石搗も済み、道公、晴公、伊太公、純公、其外一同は、前後百余日を費して立......ばすものか』と神饌所が賑つてゐる。そこへ伊太公、純公の二人現はれ来り、伊太『サア、是か......なつて下さい』純公『ハイ承知しました』　伊太公は『皆さま宜しく、抜目のないやうに頼みま......の姫もさぞやさぞ　嬉しみ玉ふ事ならむ　　伊太公さまよ純公よ　其外百の司たち　　吾背の君......を道彦と改めて　　玉国別に従ひて行け。　伊太公は伊太彦司と名を賜ひ　　曲きたへむと月に...	24
25	霊界物語第52巻真善美愛卯の巻	第1篇鶴首専念	第3章楽屋内〔1339〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/伊太公=1	...居を勤めゐたる折　　松彦、竜公現はれて　伊太公司を迎へとり　　三五教に帰順した　其赤誠...	25
26	霊界物語第58巻真善美愛酉の巻	第2篇湖上神通	第6章茶袋〔1481〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/伊太公=1	...ス姫　　二人の名をば呼び乍ら　真純彦とも伊太公とも　　仰有らないのは何事だ　ほんにお前...	26

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