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キーワード: 日の出神 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第24章 神世開基と神息統合〔24〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...、はじめて崇高な神人の域に到達し、ここに日の出神の配偶神として顕現されたのである。 つぎ... 1
2 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...理を真解するものは、某より外にないとか、日の出神の生魂だとか、常世姫の身魂だとかいつて、... 2
3 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第6章 南天王〔206〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...王神なる南天王は、その実大道別の分魂で、日の出神であつた。そして三柱を迎え来つた大亀は琴......りに夜を徹した。春日姫は思はず、大道別の日の出神に面会し、うれしさのあまり涙を湛へ、且つ... 3
4 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第1篇 動天驚地 第7章 三拍子〔207〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...よつて、玉純彦と再会せば、その時こそは、日の出神の媒介にて夫婦となり、すみやかに南高山に......別を大王と仰いだ。 そして前の南天王たる日の出神は夜陰に紛れて、何処ともなく神界経綸の神... 4
5 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第18章 宣伝使〔218〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...、国直姫命(一名国照姫神)、大道別(一名日の出神)、磐樟彦(一名磐戸別神)、斎代彦(一名......しまつた。そしてこの場に現はれた言触神は日の出神であつた。(大正一一・一・九 旧大正一〇... 5
6 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第19章 旭日出暗〔219〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...姿は見えぬ 見えぬ姿は魔か鬼か』 折角の日の出神の「三千世界……梅の花」の宣伝も、この歌......、鄭重に接待し、礼をつくして教を乞うた。日の出神は、慇懃に野立彦命の真意を伝へ、かつ改心......ひ美はしく豊熟するにいたつた。 神王は、日の出神を宮司として、これに奉仕せしめた。これよ... 6
7 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第43章 長恨歌〔243〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...忘れてたもるなよ 忘れがたきは顕恩郷  日の出神の慈み 常世の国の巡り会ひ  会うて嬉し... 7
8 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第46章 油断大敵〔246〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...た。 奥殿に賓客として留まり居たる宣伝使日の出神は、盤古神王を励まし、塩長姫および塩治姫... 8
9 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第48章 弥勒塔〔248〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...渉して漸くここに辿り着きたる盤古神王始め日の出神の一行は、欣然として数多の正しき神々を引... 9
10 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第49章 水魚の煩悶〔249〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ...ムを指して、最も謹厳なる態度を持しつつ、日の出神に導かれて、数百の従神と共に安着した。 ......香彦は形ばかりの仮宮に、盤古神王を始め、日の出神を導き、酒肴を供へて遠来の労苦を慰め歌ふ......きかなしさよ この世を照らし助けむと  日の出神の計らひに 盤古大神あれまして  治め給......度に出で、盤古神王を奉じて総統神と仰ぎ、日の出神を補佐として、神務と神政とを復活したので... 10
11 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第2篇 常世の波 第11章 山中の邂逅〔261〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/日の出神=0   11
12 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第2篇 常世の波 第12章 起死回生〔262〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/日の出神=0   12
13 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第2篇 常世の波 第14章 黒竜赤竜〔264〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 0 件/日の出神=0   13
14 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第23章 諸教同根〔273〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...。 また高皇産霊神の御子たりし大道別は、日の出神となりて神界現界に救ひの道を宣伝し、此度... 14
15 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 前付 凡例 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...に完成し、その内容は、伊弉諾の大神の御子日の出神が、大台ケ原より濠洲すなはち竜宮島を経て... 15
16 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第1章 日出山上〔301〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/日の出神=5 ...の四方の国  暗夜を開く大道別命の分霊 日の出神は朝露を  踏み分け登る宣伝使 漸う岩窟......銅の太き杖をつき、左手に玉を捧げながら、日の出神に向ひ鏡の如き両眼を刮と見開き声をかけ、......を立ち去れ。早く早く』とせき立てたり。 日の出神は、むつくとばかり立ち上り、『実に心得ぬ......り、かつまた地教山に遷し奉りしは斯く申す日の出神なり。この上尚ほ答弁あるか』と刀の柄に手......号するさま身の毛も竦立つ許りなりけり。 日の出神は、少しも屈せず立岩を脊に、刀の柄に手を... 16
17 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第2章 三神司邂逅〔302〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...聳り立ちたる大台が  原の御山と永久に 日の出神と現はれて  天教地教の神々の 教を守る...... 天教地教の神々の 教を守る朝日子の  日の出神と成りませよ』と歌ひながら、巌窟の前に立......りませよ』と歌ひながら、巌窟の前に立てる日の出神の傍近く進み来る。(大正一一・一・三〇 ... 17
18 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第3章 白竜〔303〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/日の出神=8 ...は、忽焉として巌窟の前に現はれた。姫神は日の出神を始め二柱の神の前に両手をつかへ、いと慇......き巌窟の穴深く進み入りける。油断ならじと日の出神は双手を組みて、頭を傾け思案に暮れて暫し......を現はし、殆ど朧月夜のごとき光景なり。 日の出神は立止まり、二神にむかひ、『二柱神、彼方......として巌窟の天井を圧するばかりなりき。 日の出神は、金剛力を発揮し、力を籠めて、岩戸の扉......とするに、中より何神の声とも知れず、『汝日の出神、我々が計略に甘々と乗せられ、勝に乗じて......はれし美しき女性、端然として控えゐたり。日の出神は声を張上げて、『八岐の大蛇のひそみたる......の曲を払はなむ 世は烏羽玉の暗くとも  日の出神の現はれて 八岐の大蛇を寸断し  百の曲......誠の力は世を救ふ 救ひの神の現はれし  日の出神の生魂 康代の彦の幸魂  真鉄の彦の荒魂... 18
19 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第4章 石土毘古〔304〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ... 日の出神は白竜に向ひ、『いま汝が我が前に正体を現......に近く仕へ巌窟の秘密を探り、これを聖地の日の出神に密告せしならむ。すみやかに白状におよべ......途の血祭りとなし、妻も同じく虐殺し、次で日の出神を亡ぼし、直に天下に躍り出でて葦原の瑞穂......は、我の欲するところに非ず。もはや今日は日の出神、康代彦、真鉄彦の三柱の勇将、巌窟の奥深... 19
20 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第5章 日出ケ嶽〔305〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/日の出神=7 ... 日の出神、石巣比売、その他二神の前に、息せき切つ......けば、門は意外に脆く左右にサツと開きぬ。日の出神はその勇気を賞し、我が神名の一字を与へて......字を与へて大戸日別と称へしめたまひぬ。 日の出神を先頭に四柱は、なほも奥深く進み入りぬ。......リ明したうつけ者  俺を何ぢやと心得る 日の出神の一の乾児  その乾児モ一つ乾児また乾児......いか  目玉も光るがよく光る 俺の頭にや日の出神が  宿つて御座るが知らないか 八岐の大......ウラルの山指して一目散に逃げ帰りけり。 日の出神は真鉄彦に天吹男神といふ名を与へたまひ、......し、国土を永遠に守護し玉ふ事となりける。日の出神は大戸日別、天吹男を伴ひ、悠々として大台... 20
21 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第6章 空威張〔306〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ...く忍ぶのだな、偉いものだい。併しこのごろ日の出神とか云ふ、偉い宣伝使がこの辺を廻つてをる......う帰のう』と立ち上らむとする処へ、豆寅は日の出神、大戸日別、天吹男の三柱と共に宣伝歌を歌...... 光り眩ゆき禿頭 豆寅さまが現はれて  日の出神の御家来と なつたる今日の嬉しさは  死......仆れ、『でゝゝ出た出た、ばゝ化物。ひゝゝ日の出神、おゝお助けお助け』と声をかぎりに泣き叫... 21
22 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第1篇 大台ケ原 第7章 山火事〔307〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/日の出神=11 ...ず、ドシドシ進み行く。豆寅は、『モシモシ日の出神様、大戸日別様、天吹男様、しばらく待つて......も光る豆寅の 頭をぴつしやりと打叩き  日の出神はさつさつと 跡白浪と走り行く  なにほ......山を殆ど焼き尽さむ勢となり来たりたれば、日の出神一行はにはかに四辺の明くなりしに驚き、後......を擦り乍ら、『今日は如何なる悪日ぞ、折角日の出神に助けられ、早く帰つて恋しき妻の草香姫に......間もなく、今此処で泣いて死ぬとは情ない。日の出神に助けられ、今度は火の出に殺されるか。草......寅の頭を棒千切を以てがんと叩く。このとき日の出神は山上より降り来りこの態を見て、『やあ豆......みなの奴らよつく聞け。この方は勿体なくも日の出神の一の御家来、そのまた家来のその家来、も......ま言ひ合した様に大地に平伏したり。これは日の出神をはじめ梅ケ香彦、大戸日別、天吹男の威厳... 22
23 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第8章 羽衣の松〔308〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/日の出神=5 ... 日の出神を乗せたる大船は、熊野の浦を漕ぎ出で、折......めて、立つ勇気さへも無くなりてゐたり。 日の出神は、真先に上陸し、続いて人々は生命からが......の勢なりける。 この島に救ひ上げられたる日の出神をはじめ、数多の人々は島の小高き処に駈け......女の二神は、雲に乗つてこの場に降り来り、日の出神に会釈しながら流暢なる声張り上げて、天女......たる三保津彦、三保津姫の分霊なり。是より日の出神は、種々の苦しみに堪へ、遂に再び常世の国... 23
24 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第9章 弱腰男〔309〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/日の出神=8 ... 日の出神はそれより天教山に登り、青木ケ原の木の花......賞し、再び常世国に出発を命じたまひける。日の出神は撞の御柱の神および天の御柱の神に謁し、......に碇泊するの止むを得ざるに立ちいたりぬ。日の出神は無聊に苦しみ山深く分け入りて此地に宣伝......飛び交ひて唄ふ声、実に長閑さの限りなり。日の出神は長き日を終日宣伝歌を歌ひ、遂に草臥れて......とばかりに仰天し、その場に打ち倒れける。日の出神は怪しみて、『汝なに故なれば、わが姿を見......はお助け下さい』と涙を流して泣き入るを、日の出神は驚いて、むつくと立ち上り、『我は三五教......と見えかくれに跟いて行つたらどうだい』 日の出神は、『オイ、三人の者、何を分らぬ事をいつ......。左様なら』と尻引きからげ逃げむとする。日の出神は、『オイ待て』と云ひながら襟髪をむんづ... 24
25 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第10章 附合信神〔310〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ... 日の出神は、ビクビク顫ふ三人を先頭に立て山深く進......神するのですか。ケタイな神さまですなア』日の出神は大喝一声、『馬鹿!』と言つたその声に三......を開けて、思はず知らず、二三尺飛び上る。日の出神はこれらの弱虫に目もくれず、ドシドシと又... 25
26 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第11章 助け船〔311〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/日の出神=8 ...悠々として現はれたる宣伝使は、擬ふ方無き日の出神なり。......日の出神は大樹に縛りつけられたる酋長夫婦を始め、......、健寅彦の一派は息を殺して縮み居るのみ。日の出神は声張り上げて宣伝歌を歌ふ。酋長夫婦もつ......、山頂目蒐けてこそこそと身を隠しける。 日の出神は酋長夫婦の固き信仰を激賞し、これに面那......て騒々しき物音聞えたり。酋長面那芸神は、日の出神に向ひ、三五教の女宣伝使祝姫は彼らの一味......山奥に誘ひ行かれし事を涙と共に物語れば、日の出神は聞くより早く、二人を後に随へ、山奥指し......。 後に残りし白雪郷の老若男女は、口々に日の出神の救援を喜び合ひける。甲『やつぱり信心は......、そンなことの判らぬ御方ぢやない。況して日の出神様の御弟子となつて面那芸とか、浦凪とか云... 26
27 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第2篇 白雪郷 第12章 熟々尽〔312〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...つて山奥に進み入るに、少し平坦なる処に、日の出神は酋長と共に美しき女性の前に端坐しゐたり......に怒りて祝姫を今や打殺さむとなす折しも、日の出神現はれ来りて大音声に宣伝歌を歌ひたる。そ......四方八方に姿を潜めし際なりける。 ここに日の出神、面那芸の神、祝姫の三柱は白雪山を下り、... 27
28 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第13章 美代の浜〔313〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ... 烏羽玉の暗世を照らす宣伝使、日の出神の宣伝に、四方の曲津も祝姫、心も清き白雪......を祝ふなる 白雪郷を立出でて  光も強き日の出神 世の村雲を永遠に  伊吹き祝の姫司や ... 28
29 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第14章 怒濤澎湃〔314〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...に照されて日は海に隠るとも、その名は光る日の出神。この世の幸を祝ふ祝姫、連なる浪の面那芸......心の清き益良夫が 暗路を光り照すてふ  日の出神の宣伝使 風も悪魔も祝姫  荒き海面面那... 29
30 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第15章 船幽霊〔315〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ... 虎吼え竜哮ぶ、さしも凄惨たりし海原も、日の出神の宣伝歌、その言霊の功績に、今は全く凪は......まは在るらしいなあ。いま暗がりから何でも日の出神とか、何とか云つて、歌はつしやつた。あれ... 30
31 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第16章 釣魚の悲〔316〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/日の出神=8 ...  黄金山に現はれし 三五教の宣伝使  日の出神と現はれて 波風猛る荒海を  渡りてここ......に通へる心ぞや  神に通へる心ぞや 吾は日の出神なるぞ  わが言霊は常世行く 暗を照らし......り色浅黒き、口元の締りたる中肉中背の男、日の出神の前に現はれ、恭しく手を突きながら、『一......聴き届け下されますや』と耻かし気にいう。日の出神は、『吾は世界を導く宣伝使、何事なりとも......ませぬ、何卒わが心の迷ひを照らさせ給へ、日の出神の宣伝使さま』と涙と共に物語るを、......日の出神は莞爾として、事も無げに、『世の中は老少......』と教へ玉へば、彼は熱き涙を湛へながら、日の出神に感謝し、直に宣伝歌を声高らかに歌ひはじ......、直に宣伝歌を声高らかに歌ひはじめたり。日の出神は手を拍つて彼の男に向ひ、『彼方を見られ... 31
32 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第17章 亀の背〔317〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ...き女と、白髪交りの長髪の男の二人なりき。日の出神は麾き「来れ、来れ」と呼ばはれば、男女を......。二人は直ちに船に飛び乗りぬ。巨大の亀は日の出神に打ち向ひ、熟々顔を見交はしつつ又も姿を......に再生の思ひをなして再び船中の客となり、日の出神に打ち向ひ、涙を湛へながら各自の経歴を物......上に二人とも乗せられて居ました。さうして日の出神様の宣伝歌は、猛り狂ふ風の音、浪の響きを... 32
33 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第18章 海原の宮〔318〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/日の出神=9 ...飲料水を船に貯ふる為に寄港したるなり。 日の出神は、天津祝詞を奏上し、且つ宣伝歌を歌ひな......彦、あんまり酒を喰うと大台ケ原に出会した日の出神が乗つとるぢやないか、見付けられたら大変......られたら大変だぞ』『芳彦、構ふない。今、日の出神は山へ上つて行つたぢやないか。その間に精......思ひよつて、また酒を喰ふのか。今度こそは日の出神さまに言うてこます。この長い海の上をアタ......喧嘩だ喧嘩だ』と総立になつて眺めてゐる。日の出神は宣伝歌を歌ひながら、海原の神の宮を後に......ぬ。田依彦は、むつくと立上り、『もしもし日の出神様、私は田依彦であります。大台ケ原で御別......とひ何うならうとも私だけは赦して下さい。日の出神さま』『馬鹿言ふな、貴様だけが助かつたら......ひたいものです。おい時、芳、面を上げい。日の出神さまだぞ。目から火の出るやうな目に一遍逢... 33
34 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第19章 無心の船〔319〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/日の出神=7 ...間、何時船を打破るかも知れぬ難海路なり。日の出神は海上の無事を沫那芸沫那美の二神に祈りつ......る 天と地との大道の  教を開く宣伝使 日の出神と現はれて  恵を頭に冠嶋 天地をまつる......つ進み行く。田依彦は、『オイ、時彦、早く日の出神様にお詫をせぬか。「一生お酒は飲みませぬ......だナ』時彦『オイオイ、よい加減にせぬか、日の出神様に聞えるぞ』 田依彦は大きな声を出して......自分の耳を押へて何をするのだい』時、芳『日の出神に聞えぬやうに、蓋してるのだい。貴様があ......して鈴を盗むやうな馬鹿な真似をしたつて、日の出神さまの耳にはよく分つてるぞ。ソレソレこつ...... 顔色悪い貧乏神 シミタレ神の腐れ神  日の出神とはそりや何ぢや 酒が無くては日が照らぬ... 34
35 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第20章 副守飛出〔320〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/日の出神=6 ...ずこの島に上陸し、竜宮の宮に詣でける。 日の出神は、祝姫、面那芸二人に、船客に向ひ宣伝を......隠しける。田依彦は道案内として先に立ち、日の出神はその後に随ひ行く。時彦、芳彦は屠所に曳......ら早く飲まして呉れ、モウ堪らぬ堪らぬ』 日の出神は時彦の顔をギロリと睨みけるに、時彦は睨......いふ通りにして魂を出すのだ』と云ひながら日の出神に目配せした。......日の出神は時彦を後手に廻し堅く縛り上げたまふ。田......酒は嫌ひだ、勘忍々々』と頭を左右に振る。日の出神は時彦の縛を解きけるが、是れぎり二人は酒... 35
36 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第21章 飲めぬ酒〔321〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...に酒の泉は滾々と湧き出て居たるなりき。 日の出神は真澄姫命の神霊を祭る可く、久々神、久木......音、削る音、人の叫び声盛ンに聞えける。 日の出神は海辺の見はらし佳き高殿に昇りて、海上の... 36
37 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第22章 竜宮の宝〔322〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/日の出神=7 ... 日の出神は飯依彦をして、竜宮島の国魂、真澄姫の御......は常暗となるとても  御稜威輝く大空の 日の出神や祝姫  外三柱の神人が 常世の国へ鹿島......遠近に 心を尽し身を尽し  仕へまつらせ日の出神 名残は尽きぬ波の上  いと安らけく出で......れぬ私は釘鎹 必ず案じて下さるな  尊き日の出神様よ その他の尊い宣伝使  これでお別れ......たる声を張り上げて繰り返し繰り返し唄ふ。日の出神は、『オイ船頭、今お前の唄つた歌は、あた......て貰はう。モシ竜神殿、乙姫の眷属殿、我は日の出神ぢや、宝を一遍見せて呉れよ』と云ひも終ら......浮き上り、実に何とも知れぬ美観なりける。日の出神は、『もうよろしい、乙姫殿に宜敷云うて下... 37
38 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第4篇 鬼門より竜宮へ 第23章 色良い男〔323〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/日の出神=8 ...手に合はぬ』と歌ひながら進み行く。船頭は日の出神に向ひ、『漸く竜宮島の区域は離れました。......をして下さいませ』と、荒つぽい船頭に似ず日の出神に向つては、力限り丁寧な言葉を列べ立てた......、貴様の頭をポカンとやるのだ。さうすると日の出神さまが、貴様は狸かいとおつしやるのだ。さ......ヽタノで御座いますと云ふのだ。然り而して日の出神さまが、其処に居るのは徳利彦か、酔払彦か......分りませぬと噛ますのだ。さうすると今度は日の出神さまが、そこに居るのは酔払彦かと仰有るの......ヨウ酔うてゐますと噛ますのだ。さうすると日の出神さまが、御感心遊ばしてな、俺にはまた色好......狐の黒狸と、何だい馬鹿にするな。それそれ日の出神さまが、大きな目を剥いて睨んでゐらつしや......『やあ、たうとう筑紫の島が見えました』 日の出神は立ち上り、筑紫の島に向つて、またもや歌... 38
39 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第24章 筑紫上陸〔324〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ... 日の出神は唄ひ玉ふ。『天津御空も海原も  真澄の......い。掃除せにや上がらせぬぞ。糞放奴が』 日の出神は二人の宣伝使と共に上陸し、又もや宣伝歌... 39
40 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第25章 建日別〔325〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ... 三柱の宣伝使は、この谷川の奇勝を眺め、日の出神は、『あゝ実に天下の絶景だ。吾々も宣伝使......ませぬが妙な響がするではありませぬか』 日の出神は、衝と立つて耳を澄しながら、『はー、如......、出て来てはなりませぬぞ』と云ひながら、日の出神は谷深く声を捜ねて進み行く。 行くこと二......悪い男を中に置いて何か頻に揶揄つてゐる。日の出神は、木蔭に身を忍ばせこの様子を聞き入つた... 40
41 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第5篇 亜弗利加 第28章 不思議の窟〔328〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/日の出神=8 ...るまま、手足をビクビク慄はせ居たりける。日の出神は、『オーイ、オーイ』と合図をすれば、こ......は小島別の倒れたる巌窟の前に立ち現はれ、日の出神は歌を歌ひ、面那芸の宣使は石と石とを両手......津日の出の神言を  堅磐常磐に宣る神は 日の出神と祝姫  面那芸彦の三柱ぞ 浮船伏せて雄...... 天津祝詞の太祝詞 宣るも尊き巌の前  日の出神の言霊を 建日の別も諾なひて  御心和め......み、『アヽ矢張り夢では無かつたかナア』 日の出神は、『オー貴下は小島別の宣伝使、最前より......改めねばなりませぬ』と大略を物語りける。日の出神は厳然として宣るやう、『ここは尊き神様の......『如何なる神の御引合せか、思ひ掛なき尊き日の出神様に御目に掛り、こンな嬉しきことはありま......す。どうぞ御安心下さいませ』と答へける。日の出神は満足の色を現はし、この場を後に三柱の宣... 41
42 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第29章 山上の眺〔329〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...けて四方山の景色を眺めて雑談に耽りゐる。日の出神は、『曲津神と云ふものは、何処から何処ま... 42
43 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第30章 天狗の親玉〔330〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...心は広き宣伝使 常夜の暗を晴らし行く  日の出神の宣伝使 四方に塞がる村雲を  気吹き祝... 43
44 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第6篇 肥の国へ 第32章 水晶玉〔332〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ... 日の出神以下二人の宣伝使は、肥の国の都に漸う辿り......巻き、先に立つたる案内の甲乙丙は後振返り日の出神に向ひ、『モシモシ、山の奥の大天狗様、私... 44
45 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第33章 回顧〔333〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...の身をば横たへて、世人のために言挙ぐる、日の出神の御活動、世の黒雲を吹き払ひ、日出る国の... 45
46 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第34章 時の氏神〔334〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/日の出神=9 ... 日の出神は二人の宣伝使を伴ひ、数万の群集を押分け......の宣伝使の後に、見えつ隠れつ踵いて行く。日の出神は館の門前に立止まり、『吾こそは黄金山の......止まり、『吾こそは黄金山の三五教の宣伝使日の出神の一行なり。この門を速かに開けられよ』と......イ、在らつしやいます。貴下は音に名高き、日の出神様でありましたか、好い処へ来て下さいまし......ザザヽヽヽヽ残念で堪りませぬ。何卒貴下が日の出神さまなら、一時も早く虎転別をふン縛つて、......て下さい、御頼みです』と手を合して拝む。日の出神は又もや宣伝歌を歌ひながら、悠然として奥......の如き拳を頭上高く振上げ眼を怒らし居る。日の出神は鎮魂の姿勢を取つて、ウンと一声叫び給へ......たる髪を撫で上げながら、静々と出で来り、日の出神一行に向ひ、慇懃に挨拶を述べたるに、日の... 46
47 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第35章 木像に説教〔335〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/日の出神=7 ... 日の出神は一同に向ひ、『何れもこの場にあつまり給......前には、八島別、春姫、夏姫、秋姫を始め、日の出神、面那芸、祝姫その他十数人の佳人がズラリ......その他十数人の佳人がズラリと列びけり。 日の出神は木像に向ひ、『えゝ皆の方々、これより此......両眼より涙を滝の如く流し居たり。 ここに日の出神は、木像様のお経だと言ひつつ歌を歌ひ、祝......へば、木像はますます涙を零し出しける。 日の出神は涼しき声を張りあげて、『一二三四五六七......て旧の自由の身体に復したり。忽ち虎転別は日の出神に向つて飛び附いたまま、又もや拳骨を振り......り上げましたよ。実に面白い人形ですワ』 日の出神は又もや一二三四の神歌を歌ふ。木像はまた... 47
48 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第36章 豊日別〔336〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ... 日の出神、八島別宣使は、虎転別の心よりの改心を喜......明けて兄弟の如く睦び合ひける。虎転別は、日の出神に向ひ、『お蔭を以て我が身に憑依せる八岐......直して下さいませ』と涙と共に詫入るにぞ、日の出神は憐れを催ほして、『人間は総て神様の分霊......俺は今まで悪だつた  八島別宣使さまや 日の出神の御教に  悪が復つて善となり 今は心も... 48
49 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第37章 老利留油〔337〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/日の出神=5 ... 神の光を輝かす  この四柱の宣伝使 日の出神を始めとし  心も豊に治まれる 豊日の別......つて天下の為になることなら構ひませぬ』 日の出神はつと立上り傍の樹木の中に姿を隠したるが......も葉も容量低になり、水気が滴り出しける。日の出神は黒き被面布にくるくると包み、一生懸命に......りなさい』『イヽヽヽヽ好い気分ですワ』 日の出神は益々ガシガシと擦る。薄皮は剥ける、血は......いふ木の油なりける。『さあさあ行かう』と日の出神は先頭に立つ。豊日別は禿頭に毛の生えたの... 49
50 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第38章 雲天焼〔338〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...『神が表に現はれて  善と悪とを立別る 日の出神や三柱が  今下り行く豊の国 四方の草木......。豊日別『俺はその悪者の虎転別だよ。今は日の出神の御取計らひに依つて此の豊の国の守護職と... 50
51 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第39章 駱駝隊〔339〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...』面那芸『調法なものだなあ』と感心する。日の出神は翻然と駱駝に跨り、続いて三人の宣伝使も......伝使 豊の都へ進み行く  照れよ照れ照れ日の出神よ 吹けよ吹け吹け科戸の風よ  起てよ起......別といふ。八十熊別は神通力を持ちゐたり。日の出神の宣伝使が、このアフリカの筑紫島に渡り、... 51
52 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第40章 三人奇遇〔340〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/日の出神=9 ...手に手に携へて、歌に連れて淑やかに舞ふ。日の出神一行は長途の疲れをここに慰め元気は頓に回......ませぬ。我々は神伊弉諾大神の落胤にして、日の出神と申すもの、世の大立替に際し撞の大神は天......ます。時節の到来か神の御引き合せにて貴き日の出神様との今日の対面』と云ひながら嬉し涙をボ......と云ひながら嬉し涙をボロボロと流しける。日の出神はこの物語を聞いて感に打たれ独語、『あゝ......を傾け、暫くは物をも云はず溜息を吐く。 日の出神は三人の宣伝使に向つて、『皆の衆、今の命......を晴らす日の神の 御胤と現れし宣伝使  日の出神に救はれて 豊の御国の主宰神  任けのま......けれ』と歌によそへてわが素性を明しける。日の出神も高照彦神も此奇遇に神恩の深きを感謝し、......びを尽して宴会を閉ぢたりにける。 此より日の出神は澄世姫命の神霊を国魂として鎮祭し、豊日... 52
53 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第41章 枯木の花〔341〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/日の出神=5 ...月日を松の時津風 花咲く春の今日の空  日の出神と諸共に 長の年月住馴れし  豊の都を後......き心を筑紫潟 御空を指して出でて行く  日の出神を先頭に 続く面那芸宣伝使  四方の雲霧......れ多くも神伊邪那岐の大神の珍の御子たる、日の出神に吾が素性を打ち明かし、実にも尊き天下の......。アヽ吾々は伊邪那岐の大神の珍の御子なる日の出神に引き出され、こンな有難いことはない。こ......長物語をしながら、両眼から滴る涙を拭ふ。日の出神一行はこの詐らざる話に感激して、何れも袖... 53
54 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第42章 分水嶺〔342〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ...打眺め、感慨無量の態なりしが、面那芸司は日の出神に向ひ、『ただいま高照彦様のお話を聞きま......殆ど九牛の一毛にも如かない苦労だ。幸にも日の出神の宣伝使に三五教の結構な教を説き諭され、......せ』と天に向つて合掌し、涙を流しける。 日の出神はうち頷き、『あゝそれで宜しい。その心掛......に、煙火を上げて下さつたのでせう。最前も日の出神様が有為転変の世の中ぢやとおつしやつたで... 54
55 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第43章 神の国〔343〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...神の国には月が照る 月より明い大空の  日の出神が現はれて 天津御空に高照彦の  神の命... 55
56 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第45章 酒魂〔345〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/日の出神=7 ...へ悠然として現はれたる四人の宣伝使の一人日の出神は、蚊取別の肩をソツと敲きながら、『もし...... 聞くより蚊取別は後ふり向いて、ギロリと日の出神の顔を見詰め、尻を後へ突き出し、早くも逃......すつて歓ぶ。 三人の宣伝使は合点ゆかず、日の出神の蓑を引張り、『もしもし貴方のおつしやる......と更けわたる、水も眠れる丑満の頃となり、日の出神は何事か祈願を籠めた。たちまちその場に何......同は驚きその火の玉を凝視めゐたり。これぞ日の出神の奇魂が、今天より降り来れるなりき。見る......した事も気が付かず、首ばかり振り居たる。日の出神は蚊取別の二本の脚をグツと掴みて、甕の上......です、高うなりました。もちつと下まで』 日の出神は蚊取別を上げたり、下したり、どうしても... 56
57 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第46章 白日別〔346〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/日の出神=9 ...芋畑から立つて逃げる姿その儘なりける。 日の出神の一行は、白日別の館に近付き、門を叩いて......て打てども打てども、何の答へもなければ、日の出神は蚊取別に向つて、『汝はこの塀を越え、中......仕舞つた。そして沢山の瓢箪の口より、一々日の出神は力限りに息を吹込み玉へば、瓢箪は見る見......。阿呆らしい、サアサア早く御立ちなさい。日の出神さまに睨まれたら怺りませぬよ』蚊取別『ア......した儘、『オーイ、オーイ』と叫びゐる。 日の出神の一行は、館の内を隈なく探し見たが、猫一......無かりける。一枚の紙片に何事か記しあり。日の出神は恭しく神殿に進み、これを手に戴き拝読し......ました。跡は宜しくお願ひ致します。   日の出神様   高照彦様   外御一同様と記しあ...... 高照彦様   外御一同様と記しありぬ。日の出神はこの遺書に依り、高照彦を筑紫の国の守護... 57
58 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第1章 朝日丸〔351〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...静かに揺られつつ  みづさへ清き浪の上 日の出神の宣伝使  乗せ行く船は朝日丸 御稜威も......、未だ宣伝使の卵で自称候補者です。何でも日の出神とか云ふ立派な宣伝使が、高砂の島へ行かれ... 58
59 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第2章 五十韻〔352〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ... 日の出神は雑談を床しげに、世道人心の傾向を探る羅... 59
60 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第3章 身魂相応〔353〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...五教を開きゆく  吾は暗夜を照らすてふ 日の出神の宣伝使  端なく此処に教の舟 心を一つ......黒雲つつむ常世国 天の岩戸を押開けて  日の出神の神国と 造り固めむ宣伝使  造り固めむ......人あり。清彦はこの声に驚き合掌しながら、日の出神の英姿を伏拝み、落涙に咽せびける。(大正... 60
61 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第4章 烏の妻〔354〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/日の出神=11 ...く海風に声をさらしながら唄ひはじめたり。日の出神は船中の人々に対して、天地の神の高徳を諄......高く、時々潮を船に浴せて猛り狂ふ。この時日の出神は、声を張り上げて大音声に呼ばはりたまふ......神の教を宣べ伝ふ  闇夜を照らす宣伝使 日の出神の鹿島立ち  神の御ため国のため 世人を......中の諸人は、ほとんど蘇生したる面色にて、日の出神の身辺に寄り集まり、その神徳を感謝し、な......教理を拝聴することとなりぬ。船中の人々は日の出神の神徳に感じ、心の底より信仰の念を起し、......に清彦は、今までの凡ての罪悪を悔い改め、日の出神の弟子となり、高砂島に宣伝を試むる事とな......、天道は人を殺さずとはよく言つたものだ。日の出神様がこの船に乗つて居られなかつたら、吾々......どう成つたのだ。ソンナ時には此処に御座る日の出神様の様に、何故神徳をよう現さなかつたのだ... 61
62 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第5章 三人世の元〔355〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 18 件/日の出神=18 ... 日の出神はこの雑談を聴き、黙然として、稍しばし思......に叫ぶ。清彦は舷頭に立ち、声を限りに、『日の出神様 ......日の出神様』と号泣したりしが、遥の海面に忽然とし......忽然として人影現はれたり。よくよく見れば日の出神は、巨大なる亀の背に乗り、悠々として、彼......清彦は、猿世彦、駒山彦に向ひ、『あの方は日の出神だぞ。今のお詞を聞いたか。俺はこれから竜......彦守つてやらうと仰しやつたであらうがナ。日の出神の御魂の憑依つた清彦は今迄とは違ふぞ。こ......依つた清彦は今迄とは違ふぞ。これから俺を日の出神と崇めまつれよ。ドンナ御神徳でもお目にか......宣伝歌とやらを聴かして貰はうかい』清彦『日の出神は、亀に乗つて竜宮へ往かれた。そこであの... 62
63 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第6章 火の玉〔356〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/日の出神=9 ...人が踵いて居ると、気がひけて仕方がない。日の出神になりすまして居る此方を、清彦と云ひよる......る。清彦は耳を澄まして聞き入りぬ。『偽の日の出神の宣伝使。俺ら二人を深山の奥へ、連れて行......剥いてやらう。オーイ智利の都の人たちよ、日の出神と云ふ奴が現はれて来ても相手にするなよ。......き、大事を過る様な事があつては、それこそ日の出神様に申訳はない。俺がいま......日の出神と云つて、この島へ渡つたのも、決して私の......の島へ渡つたのも、決して私の為ではない。日の出神様が、俺の霊魂が守護するから、俺の代りに......往け、と仰有つたからだ。それだから自分が日の出神といつた所が何が悪からう。清彦といふ名は......界に恐怖がられて居るのだから、何処までも日の出神で行かねばならぬ。それにつけても二人の奴... 63
64 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第7章 蛸入道〔357〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/日の出神=8 ...の為し来りし事が恐ろしく且つ恥しくなり、日の出神の後を追ひ、真人間に成つて今までの悪に引......思議にも名さへ目出度き朝日丸に乗り込み、日の出神様に廻り会ひ、結構な教訓を賜りてより、吾......今は清き清彦が霊魂になつて世界の暗を照す日の出神の御名代、汝ら二人は吾改心を手本として、......去りける。猿世彦『オイ駒公、本当に清彦は日の出神となりよつたな。もうこれから清彦の悪口は......よ。思へば馬鹿な事を吾々はしたものだナ。日の出神様はあの時に俺らの行ひを見て、何と端たな......仕方が無いな。清彦のやうにああ云ふ立派な日の出神になれなくても、せめて曲りなりにでも宣伝......やないか。而して一つの功が立たら又清彦の日の出神が会うてくれるだらう。その時には立派な宣......このこと漁夫仲間の評判と成りて、猿世彦を日の出神と尊敬する事となりぬ。それより此漁村は、... 64
65 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第8章 改心祈願〔358〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...逃出して、筑紫の島を彼方此方と彷徨ふ内、日の出神と云ふ立派な宣伝使が、智利の都へ御出で遊......乗つて此処へ渡ります其船の中に、有難くも日の出神様が乗つて居られ、いろいろ結構な御話を聞... 65
66 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第11章 海の竜宮〔361〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/日の出神=10 ...の命の御子と生れし  大道別の命の後身 日の出神はやうやうに  大和田津見の神の宮 底ひ......此の拳骨を御見舞申さむ』と云ふより早く、日の出神に打つてかかるを、琴平別の化身なる八尋の......このとき門内より騒々しき物音聞え来たり。日の出神は大音声を張上げ歌を歌ひ玉ふ。『天津御神...... 朝日輝く夕日照る 日の神国の宣伝使  日の出神が現はれて 迷ひ来れる面那芸の  神の命......時も速かに これの金門を開けよや  吾は日の出神なるぞ 淤縢山津見や正鹿山  津見の命の......に進み、何事か奏上したり。正鹿山津見は、日の出神の先に立ち、別殿に迎へ入れたり。城内の一......き物音聞え来たりければ、平凡事ならじと、日の出神は、耳を澄まして聴き入りたまひ、正鹿山津......と、声も曇りて其の場に泣き伏しにける。 日の出神は同情の念に堪へざるが如く、しばらく差俯... 66
67 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第12章 身代り〔362〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 14 件/日の出神=14 ... 日の出神は、ただ一人茫然として怪しき物音に耳を澄......は大道別命に在さずや』と顔を見つめゐる。日の出神は、『貴下の御推察に違はず、吾は大道別命......貴下の御推察に違はず、吾は大道別命、今は日の出神の宣伝使なり。吾竜宮へ来りしは、黄金山の......』と両眼に涙を湛へ、さめざめと泣き入る。日の出神は、『汝が来歴は後にてゆるゆる承はらむ。......の高座に、花顔柳眉の女神端然として控へ、日の出神を一目見るより、忽ち其の座を下り、満面笑......笑を湛へて、先づ先づこれへと招待したり。日の出神は堂々と、何の憚る所も無く高座に着きける......、且つ海底の種々の珍味を揃へて饗応せり。日の出神は、これらの珍味佳肴に目もくれず、女神に......『吾は神伊弉諾の大神の御子大道別命、今は日の出神の宣伝使、現、神、幽の三界に渉り、普く神... 67
68 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第13章 修羅場〔363〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/日の出神=7 ...露の国 秘露の都へ進み行く。 清彦の仮の日の出神は、昼夜間断なく三五教の宣伝に務め、都の......来るもの、夜に日を継ぐ有様なりける。 仮日の出神は大広前に現はれ、数多の国人に向つて三五......がら、『皆の者、眉毛に唾をつけよ。此奴は日の出神と偉さうに申して居るが、今この蚊々虎が面......が、今この蚊々虎が面の皮を引剥いて目から日の出神にしてやらうぞ。ウワハヽヽヽー』と腹を抱......悪魔の再来、その親玉の清熊の成れの果。贋日の出神となつて秘露の国をば闇にする、悪い企の現......して此高砂島を攪乱せむとする悪の張本人、日の出神とは真赤な偽り、鬼城山の棒振彦の参謀清熊......々一時も早くこの場を去られよ、今に本当の日の出神が竜宮の底から出て来たら、アフンと呆れて... 68
69 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第14章 秘露の邂逅〔364〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/日の出神=6 ...ひがけなき処にてお目に懸りました。貴下は日の出神様、斯る混乱紛糾の状態をお目にかけ誠に汗......上彦を見て驚き、『やあ、あなたは如何して日の出神様と御同行を何されましたか』と不思議相に......心を改め昼夜勤務を励む所へ、ゆくりなくも日の出神の御来場、茲に救はれて淤縢山津見司となり......証言は真実なれども、清彦もまた悪心を翻し日の出神の代理として秘露の都に現はれたるものなれ......音はさしもに広き道場も揺がむ許りなり。 日の出神は群衆に向ひ宣伝歌を歌ひ始めたまへば、壇......四方に塞がれる  暗世を照らす朝日子の 日の出神と現はれて  善と悪とをそぐり別け 山の... 69
70 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第15章 ブラジル峠〔365〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ...霞棚引渡る海原の  浪掻き分けて立昇る 日の出神の宣伝使  醜の曲津を払はむと 醜国別の......りませぬか。虎、狼とは貴下のことですよ。日の出神さまに助けて貰うて淤縢山津見とやらいふ立......ナンテ、あまり人のことは言はれますまい。日の出神さまも偉いワイ。それ相当な名を下さる。人......であらうぞよ』『ヘン、昔は昔、今は今と、日の出神が歌はれたことを貴下覚えてゐますか。昔は... 70
71 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第16章 霊縛〔366〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...は醜国別、今は尊き淤縢山津見司となりて、日の出神の高弟、立派な宣伝使、妾は前非を悔い木花......の都に立帰れ。巴留の国は神界の仕組変つて日の出神自ら御出張、ゆめゆめ疑ふな。国照姫に間違......、容赦は成らぬ。白状いたせ』『畏れ多くも日の出神の御使、国照姫に向つて無礼千万。容赦はせ... 71
72 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第19章 刹那心〔369〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...お待ち下さいませ。この先には数万の群衆、日の出神の当国に押し寄せ来ると聞き軍勢を整へ、伏... 72
73 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第24章 盲目審神〔374〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ...したが、途中で別れました。伊弉冊命様には日の出神と云ふ立派な生神と、面那芸司がお伴致して......りとなして黄泉神を竜宮に封じ置き、自らは日の出神に迎へられて、ロッキー山に立籠るべく言挙......ッキー山に立籠るべく言挙げしたまひ、窃に日の出神、面那芸司とともに伊弉諾の大神の在ます天......国彦には八岐の大蛇の悪霊憑依し、表面は、日の出神と偽称しつつ、種々の作戦計画を進め、遂に... 73
74 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第25章 火の車〔375〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...筑紫の国より、智利の国へ渡る船中に於て、日の出神様に邂り逅ひ、結構な教を承はり、夫れより... 74
75 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第27章 沙漠〔377〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...し 恵も深き顕恩の  郷に鎮まる南天王 日の出神と現はれて  四方の国々隈もなく 神の御... 75
76 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第29章 原山祇〔379〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...の枉津見逃げて行く  黒白も分ぬ五月空 日の出神が現はれて  世界を照す五月姫 四方に塞......横取り仕様と思つても、さうはさせぬぞ。皆日の出神様の御守護だ。貴様は俺の目が光つたのだな... 76
77 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第31章 谷間の温泉〔381〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...細がありませう』『ハイ、私は秘露の都で、日の出神様や貴方らと袂を分ち、それより巴留の国を... 77
78 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第32章 朝の紅顔〔382〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...が見えませう、彼の国が珍の国ですよ。私は日の出神様に、「珍の国を守れよ」との厳命を受けま... 78
79 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第35章 一二三世〔385〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/日の出神=4 ...い主人が見つからぬのだ。探してゐる矢先に日の出神と云ふ立派な宣伝使が現はれたのだ。それで......たのだ。それで此方さまは、第二世の御主人日の出神にお仕へ申して居るのだ。さうして淤縢山さ......は五文と五文だ。その代り一旦主人ときめた日の出神の前に行つた位なら、ドンナ者だい。臣節を......なら、ドンナ者だい。臣節を良く守り、万一日の出神様が俺の見当違ひで悪神であつたと気がつい... 79
80 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第38章 華燭の典〔388〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...竜宮城にいたり、門番となり果てし折しも、日の出神に救はれ、この珍の都の守護職となれるなり... 80
81 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第1章 都落〔394〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...の川に連絡して居るのだ。南天王様は其後は日の出神さまとかになつて、吾々共を捨てて鬼武彦さ......御面会をなさると云ふ事だが、其お婿さまの日の出神様が、あまりお気が多いので、此頃また、天......れないと思つてお出でになつたのだよ』乙『日の出神さまも余程の、目カ一ゝゝの十(助平)だな... 81
82 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第5章 海上の神姿〔398〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...伊邪那美の大神の 御許に仕へ奉る  吾は日の出神司 醜のあつまる黄泉島  黄泉軍を言向け......れ多くも伊邪那美の大神様と、天下に名高き日の出神様でありませう。幽かに聞ゆる歌の心によつ......時、何とも言へぬ崇高な感じがしました。又日の出神様とやらのお姿を拝した時は、何となくゆか... 82
83 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第1篇 長途の旅 第6章 刹那信心〔399〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ... 木の花姫の顔は 天津御空を昇ります  日の出神の如くなり 大空伝ふ月の影  はやく晴ら...... 神の命や琴平別の  貴の命よ朝日子の 日の出神よ村肝の  吾らが心を照らせよや 心の空......さまれよ四つの海 天津御空は日の神の  日の出神と照彦の 清き心を憐れみて  船諸共に救... 83
84 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第2篇 一陽来復 第10章 言葉の車〔403〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...消ゆる悲しさを  闇を照らして昇り来る 日の出神の御光や  琴平別の救ひ舟 背に跨り遥々......涙に沈む折からに 浪を照して出で来る  日の出神に救はれて 神伊邪那美の大神や  従属の......日も智利の国を越え  珍の都に辿り着き 日の出神の任けのまに  名さへ目出度き宣伝使 巴... 84
85 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第22章 晩夏の風〔415〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...有難や、野立彦命、野立姫命、木の花姫命、日の出神様』と合掌し、且つ感謝の祝詞を奏上し嬉し... 85
86 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第5篇 百花爛漫 第31章 七人の女〔424〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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87 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第5篇 百花爛漫 第32章 一絃琴〔425〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ... 三笠の丸の船中に 光り輝く朝日子の  日の出神に助けられ この世を救ふ宣伝使  羽山津... 87
88 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第1章 常世城門〔431〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...国の神力を  輝かさむと大国の 夫の命を日の出神に擬へて  大国姫は伊弉冊の 神の命と現... 88
89 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第3章 赤玉出現〔433〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...ならず、『天晴れ天晴れ汝らが功名、流石の日の出神も、汝等が縦横無尽の機略には舌を捲くであ... 89
90 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第4章 鬼鼻団子〔434〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...畏れ多くも三五教の守護神、神伊弉冊命様、日の出神様、ロッキー山に現れますと承はり、お跡慕......いたします。然しながら、伊弉冊命様にも、日の出神様にも、矢張り三五教をお開きで御座いませ......開きで御座いませう』『イヤ、伊弉冊大神、日の出神は、ロッキー山に宮柱太敷き立てウラル教を... 90
91 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第6章 額の裏〔436〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...だあるまだある。オホヽヽヽ、大国彦の神を日の出神と偽り、大国姫を伊邪那美神と偽つて、ロッ... 91
92 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第9章 尻藍〔439〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...凪ぎたる波の如くなり。竜宮城に救はれて、日の出神と諸共に、琴平別の亀に乗り、智利の海辺に... 92
93 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第11章 狐火〔441〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...の船に皆乗れよ  ロッキー山に現はれし 日の出神や伊弉冊の  神と申すは世を乱す 大蛇や......光に目を醒ませ 日は照る光る月は盈つ  日の出神が現はれて 常夜の暗を照せども  行方も... 93
94 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第12章 山上瞰下〔442〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...ま、貴方は矢張りロッキー山に伊邪那美尊、日の出神が坐しますと信じて居ますか』淤縢山津見『......世神王の仰せによれば、伊邪那美の大神様、日の出神様は、ロッキー山に居られるとの事、常世城......かなくては分らない』『若し伊邪那美神様、日の出神様が贋物であつたら、その時貴方は如何致し... 94
95 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第13章 蟹の将軍〔443〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/日の出神=3 ...だ。併し斯く騒々しく数多の戦士を集めて、日の出神は如何する積りだい』『そんな間の抜けた事......は目のあたりだと云ふので、伊弉冊大神様、日の出神の御大将が此処に数多の戦士を集め、是より......てござるのは、その実は大国姫命だ。そして日の出神と名乗つて居るのは、その夫神の大国彦命だ... 95
96 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第15章 言霊別〔445〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/日の出神=1 ...り、自ら常世神王と称し、遂には伊弉冊命、日の出神と僣称し、天下の神政を私せむとする野望を... 96
97 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第16章 固門開〔446〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...とも構はぬ、御開け申せと言つて居るのに、日の出神の御叱りが怖いとか、大神様の御目玉が光る......やがつて』『貴様、何時でも口癖のやうに、日の出神様の為には粉骨砕身だとか、犬馬の労を吝ま... 97
98 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第17章 乱れ髪〔447〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 13 件/日の出神=13 ...上せよ』 逆国別は、『暫く待つて下さい。日の出神に申上げ、お指図をうけます』と踵をかへし......脱ぎ捨て、一間に入つて息を休めゐたるに、日の出神は四五の従者を引連れ、儼然としてこの場に......となく、胸襟をひらいて語らせ給へ。貴下は日の出神と名乗らせ給へども、その実は神力無双の大......ひて入り来り、『吾は大自在天大国彦、今は日の出神の旧の家来蚊々虎にて候。月、雪、花と偽つ......れ、この場に引連れ参りたり。一時も早く、日の出神、実検せられよ』と呼ばはり居る。 ......日の出神を始め固山彦、淤縢山津見は、寝耳に水の面......然と三人の顔を看守つてゐる。暫くあつて、日の出神は三人の娘の顔を熟視した上、『合点の行か......事もなし。何かの間違ひにはおはさずや』 日の出神は双手を組み、首を傾け思案に沈む。固山彦... 98
99 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第18章 常世馬場〔448〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...ッキー山とロッキー城、常世の城の三つ葵、日の出神の自在天、大国彦の疑ひ受けしとは露白旗の......の館の姫神伊諾冊大神、ロッキー城の御大将日の出神の御上使逆国別、常世神王に急用あり、一時... 99
100 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第19章 替玉〔449〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/日の出神=2 ...るおそる両手をつき、『只今ロッキー城より日の出神の御上使として、逆国別数多の供を引率れ、......ら』 この時逆国別は大音声、『ヤアヤア、日の出神の上使逆国別、詮議の次第あつて本城に向つ... 100
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