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キーワード: 猿世彦 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第4篇 常世の国 第25章 蒲団の隧道〔75〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/猿世彦=1 ...らぬ顔に誤魔化すのであつた。常世城の重神猿世彦は、竜世姫にむかひ、『大切なる玉を、眠れ... 1
2 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第4篇 常世の国 第27章 湖上の木乃伊〔77〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/猿世彦=9 ...霊別命、元照彦の所在を厳密に探らむとし、猿世彦は言霊別命の後を追ふて、いま此処に現はれ......霊別命の後を追ふて、いま此処に現はれた。猿世彦は船を命じこの湖水を渡らむとした。港彦は......り、浪高く船はすでに浪に呑まれむとする。猿世彦は顔色蒼ざめ慄ひ戦ひてゐた。これにひきか......いふ噂が専らであると、他事に話しかけた。猿世彦は心も心ならず、速やかにこの船を元へ返せ......ます烈しく、浪はおひおひ高くなつてきた。猿世彦は気が気でなく、しきりにかへせかへせと厳......へ漕ぐのであつた。そして港彦は容を正し、猿世彦にむかひ、『吾は卑しき船頭となつて汝らの......大恥辱である。覚悟はいかに』と問詰めた。猿世彦は進退きはまり卑怯にも声を放つて、男泣き......の一つの願ひを聞いてくれるか』といつた。猿世彦は、『命あつての物種、たとへ貴下が山を逆... 2
3 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第5篇 神の慈愛 第28章 高白山の戦闘〔78〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
RMN
全 5 件/猿世彦=5 ... ここに言霊別命は元照彦と共に、猿世彦の木乃伊にむかひ、前後より神言を奏上し息......神言を奏上し息を吹きかけられた。たちまち猿世彦は体温次第にまし、辛うじて蘇生した。 ......猿世彦はわが前に、言霊別命以下の神将の姿を見て......、これを常世姫に伝達せむことを命じた。 猿世彦は唯々として命を拝し、かつ救命の大恩を感......を興して汝を鏖滅せむ』との意味であつた。猿世彦は虎口を免れ、頭をさげ、腰をまげ尾をふり... 3
4 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第5篇 神の慈愛 第33章 焼野の雉子〔83〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/猿世彦=6 ...カ全土を治めてゐた。 ここに常世姫の部将猿世彦は、スペリオル湖において一たん救けられた......いてゐる荒熊姫にひそかに面会をもとめた。猿世彦、駒山彦は荒熊姫にとつては実に強大なる味......に強大なる味方を得たごとく感ぜられた。 猿世彦、駒山彦は荒熊姫にむかひ、『貴下は子の愛......て一度に顔をあげた。見れば敵軍の駒山彦、猿世彦がその場にあつた。 荒熊彦は大いに憤り、......らうか』と、いと悲しげにいふのであつた。猿世彦、駒山彦はすかさず荒熊彦にむかひ、今日ま......りである。勝敗いかにと気遣ひたる荒熊彦、猿世彦、駒山彦はこのとき折戸を押しわけ乱入し、... 4
5 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第9章 弁者と弁者〔109〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/猿世彦=1 ...若無人の挙動多く、加ふるに杵築姫、清熊、猿世彦、駒山彦らの邪神とともに武威を輝かし、容... 5
6 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第4篇 鬼城山 第12章 信仰の力〔112〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/猿世彦=1 ...し、城内外の偵察に苦心しゐたり。あるとき猿世彦、清熊らの一行に城外において出会したり。... 6
7 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第1章 朝日丸〔351〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/猿世彦=8 ...、この光景を眺めて雑談に耽る。甲『おい、猿世彦、スペリオル湖を渡つた時と此の海を渡る時......と此の海を渡る時と、何れ丈心持が違ふか』猿世彦『ソンナことを誰に聴いたか、そりや他人の......くも、天教山の木の花姫命の宣伝使じやぞ』猿世彦『さうだらう、気違ひの癲狂山だらう』丙『......ものでない。言はぬは言ふに弥勝るだよ』 猿世彦は面膨らして、丙の顔を睨みつける。其の膨......、猿世、大分に膨れて居るな』と云はれて、猿世彦はますます膨れる。暗の中から二三人の女の......御聴きになつた事だけなつと話して下さい』猿世彦『世間には、物好きもあるものだなあ。何方......想を尽かされて、いよいよ鬼城山を泣く泣く猿世彦の馬鹿者、他の穴をほぜくると自分の穴が出......の中人の穴は、探らむがよからうぞ。ナンボ猿世彦でも、猿の人真似ばかりしよつて恥を掻くよ... 7
8 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第2章 五十韻〔352〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/猿世彦=12 ...三五教の宣伝歌を歌ひ始めたり。 駒山彦、猿世彦はウラル彦の宣伝歌を歌うて混ぜ返しに全力......筒と洞とだ。筒と洞とはあつても穴は無い』猿世彦『筒ツ洞を吹くない。貴様の耳、鼻、口はそ......困らす駒山彦、人真似の上手な猿の尻笑ひの猿世彦だよ』 猿、駒二人は烈火の如く怒つて清彦......野郎』と又もや拳骨を固めてポカツと打つ。猿世彦『コラ清彦、三五教は聞き直すのだぞ。馬鹿......ンナ事を云つて分るかい』清彦『カンカン』猿世彦『カンカンぢやない、堪忍して呉れと云へ』......、堪忍して呉れと云へ』清彦『キンキンだ』猿世彦『謹慎すると云ふのか』清彦『謹聴せい、こ......りを、タヽヽ立ちん坊の乞食姿となり……』猿世彦『貴様何を吐かす。大勢の前で人に恥を掻か......づまりは栃麺棒の頓珍漢の蜻蛉返りの……』猿世彦『コラ清彦、口に関所が無いと思つてあまり... 8
9 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第3章 身魂相応〔353〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/猿世彦=12 ... 猿世彦、駒山彦双方一度に、清彦に掴みかかりし手......方一度に、清彦に掴みかかりし手を放して、猿世彦は、『清彦、貴様は矢張り宣伝使だ。脱線し......細なる解決を与へて遣はすとは申さぬワイ』猿世彦『三千世界で思ひだした。三五教には三千世......駒山彦『ソナイに叮嚀に言うと損がいくよ』猿世彦『黙つてをれ、只で言はすのだもの』駒山彦......をれ、只で言はすのだもの』駒山彦『貴様は猿世彦の他人真似を、また他処でしやうと思ふて訊......、また他処でしやうと思ふて訊くのだらう』猿世彦『モシモシ清彦の宣伝使様、最前の三千世界......下さいナ』清彦『エヘン、オホン、アハン』猿世彦『また五十韻か』清彦『俺の癖だ、マアしつ......ぬ。そこで三膳にせー粥一度といふのだよ』猿世彦『成程それも面白いが、開く梅の花といふの... 9
10 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第4章 烏の妻〔354〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/猿世彦=2 ...のごとく立ちはじめ、今まで元気張つてゐた猿世彦、駒山彦は、蒼白な顔になり、片隅にブルブ......となり、高砂島に宣伝を試むる事となりぬ。猿世彦、駒山彦は、清彦の後を追ひて、何事か諜し... 10
11 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第5章 三人世の元〔355〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 10 件/猿世彦=10 ...神、月照彦神守護し給へば勇むで行け。また猿世彦、駒山彦も、今迄の心を改め神の教に随へよ......々として、彼方を指して進み行く。清彦は、猿世彦、駒山彦に向ひ、『あの方は日の出神だぞ。......れよ。ドンナ御神徳でもお目にかけてやる』猿世彦『フム、目から火の出の神の、臀から屁の出......つと海の水でもぶつかけて湿してやらうか』猿世彦『コラコラ ソンナ暴言を吐くな、結構な宣......れいな』清彦『改心いたせば許してやらう』猿世彦『ヘン、偉さうに仰せられますワイ。改心が......表に現はれて、日の出神を乗せて行く……』猿世彦『オイ違ふぞ……亀が表に現はれて、日の出......のすべたに身を任せ、船から亀に乗り直せ』猿世彦『馬鹿ツ、ソンナ事で宣伝使になれるかい。......衛門鹿が奪る、鹿がお亀と乗りかへて……』猿世彦『またソンナ事を言うと風だぞ、浪が立つぞ... 11
12 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第6章 火の玉〔356〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/猿世彦=2 ... 清彦は猿世彦、駒山彦の二人を、闇の谷間に置き去りにし......ヽ残念なことだ』と思はず大声に叫びゐる。猿世彦は小声で、『おい駒山彦、的様の声だぜ。何... 12
13 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第7章 蛸入道〔357〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 16 件/猿世彦=16 ...るに眼も眩むばかりに全身輝き渡りけり。 猿世彦、駒山彦は、此姿に慴伏して屢し息を凝らし......中より耳を裂く如き大なる声聞え来たる。『猿世彦、駒山彦、よく聞けよ。吾は汝の知る如く、......に現はすことは出来なくなりしぞ。駒山彦、猿世彦、さらば』と云ふより早く、又もや四辺を照......智利の都を指して中空をかすめ飛去りける。猿世彦『オイ駒公、本当に清彦は日の出神となりよ......『それならこれから何うすると云ふのだイ』猿世彦『まあ、改心より仕方が無いな。清彦のやう......ながら、進み行く。夜は仄々と白み初めぬ。猿世彦は南へ、駒山彦は北へ北へと進み行く。 ......猿世彦は光つた頭から湯気を立てながら、力一ぱい......。ある漁夫町に着きけるに、四五人の漁夫は猿世彦の奇妙な姿を見て、甲『オイ、此間からの風... 13
14 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第8章 改心祈願〔358〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/猿世彦=7 ... 漁夫は猿世彦の言霊に依つて、蛸の意外なる収獲を得、今......る収獲を得、今迄軽侮の念を以て遇して居た猿世彦に対し、尊信畏敬の態度を以て望むことにな......て望むことになり、アリナの滝に草庵を結び猿世彦の住家となし、尊敬の念を払ひ三五教の教理......五教の教理に悦服したり。されど俄宣伝使の猿世彦は未だ三五教の教理には徹底してをらず、只......の酋長に照彦と云ふ立派な男ありけり。彼は猿世彦の熱誠なる祈祷の効力に感じ、歌を作つて之......名は四方に響くなり。と村人に歌はせたり。猿世彦は得意満面に溢れ、天晴れ宣伝使となりすま......を湛へ、村人は之を鏡の池と命名け居たり。猿世彦は村人をあまた随へ、この鏡の池に禊を成さ... 14
15 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第9章 鏡の池〔359〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/猿世彦=2 ... 猿世彦はアリナの滝に身を清め、この巌窟の鏡の池......巌窟の鏡の池に禊をなし洗礼を施しゐたり。猿世彦は名を狭依彦と改めける。狭依彦の名は遠近... 15
16 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第2篇 四十八文字 第10章 仮名手本〔360〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/猿世彦=7 ...聞え来たる。『猿の人真似を致す俄宣伝使の猿世彦、神の光も最と清く、智利の国へと渡り来て......置け。いろは四十八文字で開く神の道ぢや』猿世彦『もしもし、池の底の神様、私は腰が立ちま......めよ、私をすな、悪い事をして笑はれるな』猿世彦『わヽヽ分りました。分りました。貴神のお......の心になつて、神の教を開く宣伝使になれ』猿世彦『ゐヽヽ何時までもお説教は結構ですが、も......ふヽヽ深く考へ、魂を研いて御用に立てよ』猿世彦『こヽヽこれで、もう結構で御座います。今......る宣伝使では無いか、あゝヽ悪を働いて来た猿世彦、これから心を入れ替へて、さヽヽさつぱり......月照彦の神の御魂の申す事、無寐にも忘れな猿世彦、吾こそは元は竜宮城の天使長大八洲彦命な... 16
17 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第13章 修羅場〔363〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/猿世彦=2 ...二人の伴を連れて居た。其奴も同じ穴の狐、猿世彦に駒山彦、その......猿世彦は今はアリナの滝に庵を結び、三五教の俄宣... 17
18 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第3篇 秘露より巴留へ 第14章 秘露の邂逅〔364〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/猿世彦=1 ...で隈もなく  清めて廻る宣伝使 駒山彦や猿世彦  醜国別や桃上彦の 貴の命の宣伝使  ... 18
19 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第4篇 巴留の国 第25章 火の車〔375〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/猿世彦=1 ...し、旧友と共に此の高砂島に渡り智利の国を猿世彦と南北に別れ、宣伝を致して居りました。然... 19
20 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第1篇 玉石混来 第1章 アリナの滝〔823〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/猿世彦=1 ...安着し、夫より一行四人は路を南に取り、昔猿世彦が狭依彦神となりて、三五教を開きたる旧跡... 20
21 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第1篇 玉石混来 第4章 野辺の訓戒〔826〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 7 件/猿世彦=7 ...彦命などの神将を、縦横無尽に駆悩ましたる猿世彦の勇将であつたが、言霊別命、元照彦命両人......霞と北方へ遠く逃げ去つた様子、それ故、此猿世彦は元照彦、美濃彦の間者なる、船頭の湊彦に......へり、茲に身魂は二つに分れ、一方の身魂は猿世彦の肉体を使つて、遂には日の出神の教訓を受......錦の袋にブラ下り乍ら、ここまでやつて来た猿世彦の副守護神、怨霊の凝固である程に、モウ斯......致して、一時も早く元へ引き返し、此玉を此猿世彦に渡して帰るがよからう。グズグズ申すと、......。ウツフヽヽヽ』 鷹依姫は声を励まし、『猿世彦の怨霊とやら、よつく聞け。其方の本守護神......へ北へと進んで行く。 因に此怪物は決して猿世彦の怨霊では無い。天教山の木花姫が、一行の... 21
22 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 第2篇 石心放告 第7章 牛童丸〔829〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/猿世彦=1 ...て夜具に代用し乍ら、七日計りを経て漸く、猿世彦の奇蹟を残した蛸取村の海岸に出た。此時既... 22
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