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文献名1暁の烏
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3(二)三代教主の御役よみ(新仮名遣い)
著者井上留五郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
ページ99 目次メモ
OBC B116500c052
本文のヒット件数全 1 件/三五=1
本文の文字数1299
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本文  三代教主は天教山木花姫命のご精霊(木花咲耶姫命)下り給う肉の宮でありまして、開祖様の教統を継承して神界に奉仕すべき聖職であります。
 三代様は、二大真人によりて成れる三五教を享受して、これを永遠に伝うるの基礎を確立され、いわゆる水晶の世のはじまりの大本教主として報身のミロクのお働きをなさるのであります。この水晶の世と云うことにつき聖師様二代様は左の如く訓示さるるのであります。
「『三代の世になれば水晶の世になる』と云う神諭を取り違いしてはならぬ。三代教主が表に立てば直ぐにも水晶の世になると思うのは大間違いである。水晶の世となして、これを三代教主に渡すのが、定められたる神誓神約である。もし然らずして三代の徳を傷つくるようなことがあっては、ミロク御神業に大支障を来たし、神様に申し訳なきこととなるから大本人はこれを心得ていて貰いたい」
 ミロク御神業と木花姫命とのご関係がいかに緊要なるかは霊界物語に詳述されているところでありますが、左にその一節を摘録しておきます。
「……前略……ここに当山(天教山)の神霊たりし木花姫は、神、顕、幽の三界に出没して、三十三相に身を現じ貴賤貧富、老幼男女、禽獣虫魚とも変化し、三界の衆生を救済し、天国を地上に建設するため、天地人、和合の神と現れたまい、智仁勇の三徳を兼備し、国祖国治立命の再出現を待たせ給うたのである。
 木花姫は顕、幽、神における三千世界を守護し給いしその神徳の一時に顕彰したまう時節到来したうたのである。これを神諭には
『三千世界一度に開く梅の花』
と示されたのである。木花とは梅の花の意である。梅の花は花の兄と云い、兄をこのかみと云う。現代人は木の花と云えば、桜の花としか思うていないようである。節分の夜を期して隠れたまいし国祖国治立の大神以下の神々は、再び時節到来し、煎豆の花の咲くという節分の夜に、地獄の釜の蓋を開けて、再びここに神国の長閑な御世を建てさせ給う。故に梅の花は節分をもって花の唇を開くのである。桜の花は一月後れに弥生の空にはじめて花の唇を開くのを見ても、木の花とは桜の花に非ざる事を窺い知らるるのである。
 智仁勇の三徳を兼備して、顕幽神の三界を守らせたまう木花姫の事を、仏者は称して観世音菩薩と云い、最勝妙如来とも云い、また観世音菩薩を、西国三十三箇所に配し祭りたるも、三十三相に顕現したまう神徳の惟神的に表示されしものにして、決して偶然ではないのである。霊山高熊山の所在地たる穴太の里に、聖観世音を祭られたるも、神界における何かの深き因縁でなければならぬと思う。瑞月は幼少の時より、この観世音を信じ、かつ産土の小幡神社を無意識的に信仰したるも、何かの神のお引き合わせであったことと思うのである。惟神霊幸倍坐世」(霊界物語霊主体従第六巻二七四 富士と鳴戸 参照)
 ちなみに、木花姫は天之御中主大神の別名であって、仏典のいわゆる観音のことであります。木花咲耶姫命は木花姫のご分身であって、地上にご顕現し給うた時の御名であります。この時は観世音菩薩と称するのであります。(神の国九〇号以降 伊都能売の題下に詳しくご説示になっております)
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