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文献名1王仁文献考証
文献名2霊界物語よみ(新仮名遣い)
文献名3青雲山の八頭神「吾妻彦」よみ(新仮名遣い)
著者飯塚弘明
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2020-05-12 03:25:03
ページ 目次メモ
OBC B200001c001
本文のヒット件数全 3 件/青雲山=3
本文の文字数1191
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本文 青雲山の八頭神「吾妻彦」(あづまひこ)の名前について混乱がある。
下記のリストのように、校正本は「吾妻別」「吾妻彦」「東彦」の3種類の名前で書き記しており、混乱している。

校定版は「吾妻彦」に統一しており、愛善世界社版は校正本に準拠しているようだ(一部異なる部分もある)。

「吾妻別」はタコマ山の八王神の名として使われており、また「東彦」は五大教の宣伝使(東彦天使)の名として使われている。
そのため混同することを避けるため、青雲山の八頭神は(校定版と同様に)「吾妻彦」で統一するのが適当だと思う。

★結論 「吾妻彦」で統一(2017年4月より)

なお、吾妻彦の妻の名はすべて「吾妻姫」になっている。
ただしタコマ山の八王神(吾妻別)の妻も同じ「吾妻姫」なので紛らわしい。

●第3巻第2章(1ヶ所)
校正本 p11「吾妻別」
校定版 p14「吾妻彦」
愛世版 p11「吾妻彦」
●第3巻第19章(1ヶ所)
校正本 p117「吾妻彦」
校定版 p113「吾妻彦」
愛世版 p111「吾妻彦」
●第3巻第20章(5ヶ所)
校正本 p118~「吾妻彦」
校定版 p120~「吾妻彦」
愛世版 p118~「吾妻彦」

●第4巻第6章(7ヶ所)
校正本 p46~「吾妻別」
校定版 p41~「吾妻彦」
愛世版 p38~「吾妻別」 ただしp40最終行だけ「吾妻彦」

●第5巻第17章(1ヶ所)
校正本 p117「吾妻彦命」
校定版 p104「吾妻彦」
愛世版 p102「吾妻彦」
●第5巻第41章(2ヶ所)
校正本 p285「東彦」、p291「東彦神」
校定版 p254「吾妻彦」、p259「吾妻彦」
愛世版 p250「東彦」、p254「東彦神」

●第6巻第27章(1ヶ所)(大洪水後に青雲山の「国魂」(守護職)に任じられている)
校正本 p177「吾妻彦」
校定版 p156「吾妻彦」
愛世版 p155「吾妻彦」
●第6巻第37章(3ヶ所)
校正本 p265(1行目)「吾妻別命」、p265(2行目)「吾妻別命」、p266「吾妻別」
校定版 p228~すべて「吾妻彦」
愛世版 p228(2行目)「吾妻別命」、p228(3行目)「吾妻別命」、p229「吾妻別」
●第6巻第38章(11ヶ所)
校正本 p269~「吾妻別」 ただしp271の8行目だけ「吾妻別命」
校定版 p232~すべて「吾妻彦」
愛世版 p232~「吾妻別」 ただしp234の3行目だけ「吾妻別命」
●第6巻第39章(1ヶ所)
校正本 p277「吾妻別命」
校定版 p238「吾妻彦」
愛世版 p237「吾妻別命」
●第6巻第40章(1ヶ所)
校正本 p290「吾妻別」
校定版 p247「吾妻彦」
愛世版 p247「吾妻別」
●第6巻第41章(1ヶ所)
校正本 p291「吾妻別」
校定版 p249「吾妻彦」
愛世版 p248「吾妻別」
●第29巻第1章(2ヶ所)
校正本 p13「吾妻別」
校定版 p13「吾妻彦」
愛世版 p13「吾妻別」
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