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文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3天津神と国津神よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
神の国掲載号1931(昭和6)年04月号 八幡書店版52頁 愛善世界社版45頁 著作集 第五版26頁 第三版25頁 全集 初版7頁
OBC kg467
本文のヒット件数全 2 件/短山=2
本文の文字数278
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本文  天津神と申すのは、現世で例へて云へば、官につかへたるもの、天皇陛下の臣、宰相、大臣、地方官、貴族院議員といつたやうなもので、天照大御神様に従つて、天から降られた神様のことである。だから祝詞にも「天津神は天の磐戸を推披きて、天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて所聞召さむ」とある。又国津神といふのは、自治団体の代表、国民の代表、衆議院議員などに匹敵するもので、国に居つた神、即ち土着の神様である。祝詞に「国津神は高山の末短山の末に上り坐して、高山の伊保理短山の伊保理を掻分けて所聞召さむ云々」の詞が證明して居る。八王八頭は皆、山に居を占めて居られたのである。
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