王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3無間の鐘よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年12月号 八幡書店版49頁 愛善世界社版69頁 著作集 第五版153頁 第三版154頁 全集 初版125頁
OBC kg597
本文のヒット件数全 1 件/教祖=1
本文の文字数283
これ以外の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文  無間の鐘を叩くと云ふことは、間断なく鐘を叩き続けることで、早鐘を叩くよりも数十倍の速さで叩かなくては、無間の鐘を叩くと云ふことにならぬ。又此の意味には霊的の意義がある。王仁が綾部へ初めて行つた時にお筆先に「無間の鐘を掘りだして云々」とあるので、何処に左様な鐘が有るかと聞いたら、教祖は即座に「無間の鐘はあんたの事ぢや」と云はれた。二代はこれを聞いて「道理で先生はいつも矢釜しう呶鳴りつづけられるのぢや」と云つて笑つて居たが、今日の王仁の仕事を見、又王仁の使命を悟つたら判るやうに、霊的にも体的にも、間断なく鳴りなり渡ると云ふ有様ぢや。寔に文字通りに無間の鐘である。
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki