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文献名1霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
文献名2第4篇 五六七号よみ(新仮名遣い)みろくごう
文献名3第17章 一寸一服〔567〕よみ(新仮名遣い)ちょっといっぷく
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2020-12-19 02:02:56
あらすじ辛酉の年の九月十八日、松雲閣の離れの間で、善と悪の神界の身魂の素性を説き明かし、五百と六十七節の物語を詳細に説き明かした。本巻は、大正十一年旧二月二十五日、二十六日、二十七日の三日間で述べ終わった。
主な人物 舞台 口述日1922(大正11)年03月25日(旧02月27日) 口述場所 筆録者外山豊二 校正日 校正場所 初版発行日1922(大正11)年11月15日 愛善世界社版281頁 八幡書店版第3輯 263頁 修補版 校定版293頁 普及版132頁 初版 ページ備考
OBC rm1417
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本文  神が表に現はれて  善と悪とを立別ける
 奇しき神代の物語  去りぬる辛酉の年
 聖き教を菊月の  神の恵は世の人を
 救け給ひて二九からぬ  十八日の真昼頃
 松の神代に因みたる  松雲閣の離れの間
 流れも清き小雲川  緑滴る並木の松を
 吹く凩に送られて  轟き渡る言霊の
 功も広く大橋や  綾の都も大神の
 深き恵みにヨルダンの  川の流れの其の如く
 清く響きし物語  善と悪との神界の
 身魂の素性を説き明し  前人未聞の三界の
 経緯を探る道の奥  青垣山を繞らせる
 高天原や竜宮の  館に仕ふる教へ子の
 外山豊二、桜井重雄  出口の入口谷の口
 名も清治の三人の男  朝日の加げのい藤長き
 筆のすさびの新しく  五百と六十七節の
 五六七の神に因みたる  この物語詳細に
 説き明さむと村肝の  心に加藤誓ひたる
 明き教の大本を  述べ伝へむと久方の
 空に輝く瑞月が  経と緯との神の教
 千代に八千代に樹てむとて  褥の上に横たはり
 転ばし初めし口車  通ふ大道も恙なく
 歩みつめたる今日の宵  梅咲き匂ふ如月の
 二十五六七日に恙なく  五六七の巻の物語
 松雲閣の奥の間に  明りの下に説き明す
 筆執る人は外山氏  五六七の御代を松村や
 深山の奥の谷村氏  経綸もここに恙なく
 語り了せて北村氏  加藤結びし神界の
 扉を開く王仁の口  世人の為に明らけく
 治まる御代の御恵みを  千代に八千代に言祝ぎて
 ここに芽出度く霊界の  夢物語拾余り
 四の大巻作り了へぬ  五六七神政万々歳
 五六七神政万々歳。
(附言)本巻は大正十一年旧如月二十五日、二十六日、二十七日の三日間にて完成したり。
(大正一一・三・二五 旧二・二七 外山豊二録)
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