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文献名1霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3序文よみ(新仮名遣い)じょぶん
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ本巻は、大正十一年の陰暦三月二十五日から二十七日(新暦四月二十一日から二十三日)の三日間に口述されたものである。丹波村お節親子の比沼真名井ケ原への参拝、黒姫撃退の段、鬼ケ城に割拠する鬼熊別・蜈蚣姫夫婦の邪神が天の磐船で逃げていくところまでの、山岳を中心とした神代物語です。三五教の宣伝使、悦子姫、音彦、青彦、加米彦をはじめ、三岳山の岩窟に囚われていた紫姫主従三人が救われて参加した言霊戦で終わっています。地名は現代と変わっていますが、解かりやすくするために、現代の地名を用いています。特に注意すべき点は、神界幽界現界共通の面白い場面が現れていることですので、注意深く読んでください。
主な人物 舞台 口述日1922(大正11)年04月23日(旧03月27日) 口述場所瑞祥閣 筆録者王仁 校正日 校正場所 初版発行日1923(大正12)年1月10日 愛善世界社版前付 1頁 八幡書店版第3輯 521頁 修補版 校定版前付 1頁 普及版前付 1頁 初版 ページ備考
OBC rm170001
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本文  本巻は陰暦三月二十五日より二十七日、即ち四月二十一日より二十三日の三日間に亘り口述したるものでありまして、比沼の真名井ケ原参拝より、丹波村お節親子の邪教宣伝者黒姫撃退、並に鬼ケ城に割拠せる鬼熊別、蜈蚣姫夫婦の邪神、数多の魔軍を振捨て、天の磐船に身を任せ、天空高く姿を隠したる所までの、山岳を中心とする神代の物語であります。
 三五教の宣伝使、悦子姫、音彦、加米彦、青彦を始め、魔神の為に三岳山の岩窟に捕はれ居たる紫姫主従三人が救はれて、之に参加せる言霊戦を以て本巻の終局としてあります。地名等に於て、現代とは少々変つて居りますが、分り易くするため、新しき地名を用ゐて口述して置きました。特に注意すべき事は、神界幽界現界共通の面白き場面が現はれ居る事であります。見落しなくお読み下さい。
  大正十一年四月二十三日
      於瑞祥閣 王仁
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