文献名1霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3序文よみ(新仮名遣い)じょぶん
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2021-05-02 17:56:46
あらすじ時代に順応せよと日進月歩の時代に追従していくのも結構だが、無闇に外国のやり方ばかりに順応してはならない。世界の趨勢にかんがみて、建国の精神に違わないように取捨選択し、国民を導いていくのが指導者層の義務であると思う。瑞月が神命によってこの物語を口述するのも、老若男女・貴賎・知愚の区別なく諒解できるようにと、卑近な言葉を使って多数者の程度を考慮して神意の一部を発表するものである。そのゆえに、学者の眼から見たらつまらないように見えるかもしれない。しかし要するにこの物語は、現・幽・神の三界の状況や、神の大御心の一端や、神理の片鱗のみを描き出したに過ぎないのである。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年05月21日(旧04月25日)
口述場所
筆録者王仁
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年4月5日
愛善世界社版前付 1頁
八幡書店版第4輯 263頁
修補版
校定版前付 1頁
普及版前付 1頁
初版
ページ備考
OBC rm210001
本文のヒット件数全 1 件/瑞月=1
本文の文字数413