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文献名1霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3序文よみ(新仮名遣い)じょぶん
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ本巻は三五教の宣伝使黒姫が、大蛇の三公の子分の徳公と、虎若彦の部下の久公を引き連れて荒井峠を越え、途中白狐の出産を介抱し火の国の都へ到着し、迷夢が醒めて実のわが子を見出し、自転倒島に帰って夫婦仲良く錦の宮の神業に奉仕する筋書きを口述したものである。またナイル河の水源地・スッポンの湖に虎若彦、三公、孫公別、お愛の一行が魔神の征服に向かい、玉治別宣伝使の応援の言霊によって首尾よく目的を達した、面白い物語である。大正十一年九月十五日より十七日の三日間の口述で完成したもので、筆録者は松村、加藤、北村の三氏によって編纂せられた。
主な人物 舞台 口述日1922(大正11)年09月15日(旧07月24日) 口述場所 筆録者松村真澄 校正日 校正場所 初版発行日1923(大正12)年12月25日 愛善世界社版前付 1頁 八幡書店版第6輯 473頁 修補版 校定版前付 1頁 普及版前付 1頁 初版 ページ備考
OBC rm350001
本文のヒット件数全 2 件/火の国=2
本文の文字数362
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本文  本巻には、三五教の宣伝使黒姫が山河を跋渉し、屋方村の男達大蛇の三公の乾児の徳公と、虎公実は虎若彦の部下の久公を引連れ、火の国の境に屹立せる荒井峠を越え、火の国の都へ立向ふ途中に於て白狐の出産を介抱し乍ら、火の都へ漸くにして到着し、爰に迷夢も醒め、実の吾児を発見し歓び勇んで自転倒島へ立帰り、錦の宮に奉仕し、夫婦仲よく神業に奉仕すると云ふ筋書を口述したものであります。
 又ナイル河の水源地スツポンの湖に虎若彦、三公、孫公別、お愛の一行が魔神の征服に向ひ、危急の場合に際し、玉治別の宣伝使が暗の中より応援の言霊を放ち、首尾よく目的を達したる面白き物語であります。
 大正十一年九月十五日より十七日迄三日間の口述に成れるものにして、筆録者は例の松村、加藤、北村の三氏に依つて編纂せられました。
   大正十一年九月十七日午後六時五分
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