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文献名1霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3序文よみ(新仮名遣い)じょぶん
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ天地惟神の御庇護のもとに口述を開始し、十三か月と十日を費やして、霊界物語第四十三巻を亀岡にて編纂し終わった。大正十一年十一月二十八日、旧十月十日という因縁の深い吉祥日である。十の月十の日は、円満具足、完全無欠を意味する。大本秋季大祭の終了後、高熊山参拝を済ませ、その後亀岡にて本巻を講了した。
主な人物 舞台 口述日1922(大正11)年11月26日(旧10月8日) 口述場所 筆録者松村真澄 校正日 校正場所 初版発行日1924(大正13)年7月25日 愛善世界社版前付 1頁 八幡書店版第8輯 27頁 修補版 校定版前付 1頁 普及版前付 1頁 初版 ページ備考
OBC rm430001
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本文  天地惟神の御庇護の下に口述開始より今日に到り殆ど十三箇月と十日の日子を費し、瑞月霊界物語第四十三巻を亀岡に於て編纂し了ることを得ました。筆記者も極めて熱心に寝食を忘れて就事されたのは、決して普通事ではありませぬ。然し本日は大正十一年十一月二十八日陰暦十月十日と云ふ、神の道に取つても最も因縁深き吉祥日であります。冬の初めとはいへ陽気も極めて暖かく、梅花匂ひ花鳥来つて君が代の瑞祥の春を謳ふかとばかり思はるるやうな、気持の良い日であります。十の月十の日は是れ円満具足完全無欠を意味するものです。口述者の瑞月、侍者の鮮月、松の神代(永遠無窮の聖代)に因みたる姓名の松村真澄氏、北光の神の名に因みある北村隆光氏、加ふるに婦人記録者として加藤明子氏の三人は、相変らず綾部より出張して其健腕を振ひ、一言一句を漏らさず拾ひ上げられたことを瑞月が衷心より感謝する次第であります。大本秋季大祭終了後、高熊山参拝を済ませ、其後引続き亀岡にて目出度く本巻を前後三日間の光陰に包まれて漸く講了いたしました。惟神霊幸倍坐世。
   大正十一年十一月廿八日 旧十月十日
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