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文献名1霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
主な人物 舞台 口述日 口述場所 筆録者 校正日 校正場所 初版発行日1924(大正13)年10月25日 愛善世界社版 八幡書店版 修補版 校定版 普及版 初版 ページ備考
OBC rm488801
本文のヒット件数全 1 件/弥勒神=1
本文の文字数1245
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本文 第一に日本の国の官公吏は
    その霊魂の改築をせよ〈第1章(三)〉
甲子の九八の空を待ち佗びし
    胸にみろくの鼓うつなり〈第2章(初)〉
三千年の岩戸の七五三も解けにけり
    みろく三会の神音の響に
     (大正甲子旧九月四日)〈第2章(初)〉
西東南や北の大空に
    八雲立ちたつ御代は淋しき〈第2章(三)〉
浪速江のよしとあしとをかき分けて
    遠き神代の物語する〈第3章(三)〉
  未決監にて
籠城の馬も肥えたり秋高し〈第4章(初)〉
三十あまり六年の間皇神の
    道を宣りつつ飽かざる吾なり〈第5章(三)〉
  大阪未決監にて
日照りして米の価も安くなり
唐土の野に蟷螂の斧を振り
蟷螂の亡びしあとに米実り
秋の日は光あれども温みなし
秋津日の光に米はたわむなり
   (大正十三年九月二十七日)〈第6章(初)〉
不合理なる思想を四方に伝播して
    世界を亡ぼす曲津見の好計〈第7章(三)〉
内外の国のことごとマツソンの
    毒牙にかかりて苦しみ艱める〈第7章(三)〉
我が国の前途に横たふ黒雲を
    気吹きはらふと雄叫びす吾は〈第7章(三)〉
教子の心を砕く有様を
    聞く度ごとに地に俯して泣く〈第9章(初)〉
天を仰ぎ地に俯し泣きて教子の
    上安かれと根底で祈るも〈第9章(初)〉
胸は裂け腸は燃えなむ苦しみも
    世のため道のためと忍びつ
     (大正十三年十月七日)〈第9章(初)〉
わが思ふ一つを汲み取る人あらば
    かほどに胸を痛めざらまし
     (大正十三年十月九日)〈第10章(初)〉
来てみれば神の経綸の人々は
    吾待ち佗びて歓び迎えぬ〈第12章(初)〉
天地の神の御業に仕へむと
    思ふのあまり皆忘れたり
         (甲子二月)〈第12章(初)〉
  大阪未決監にて
満洲の寒さ気遣ひしわが身には
    合点のゆかぬことばかりなる
    (大正十三年十月七日)〈第14章(初)〉
唐衣身にまとふとも惟神
    神の恵みは忘れざるべし〈第15章(初)〉
刻々に曲津神たち迫り来て
    風吹かむとす地ゆらむとす〈第15章(三)〉
和光同塵忍びて時を待ちゐたる
    世は迫り来ぬ神のまにまに〈第15章(三)〉
宣伝使国の内外に配りおきて
    世を清めむと祈る朝夕〈第15章(三)〉
言霊はたとへ通はずとも人々の
    面の色に意志を通ずる〈第17章(初)〉

  三ツ御玉
如意宝珠瑞の御霊の言霊は
    天と地とを結ぶ神宝
天火水地結ぶ紫色の宝玉は
    弥勒神示の霊界物語なり
黄金の玉は教典内外に
    金言伝ふ機関なりけり
    (大正十三年十月十一日)〈巻末(初)〉

  五ツ御玉
紫のマニの宝珠は厳御魂
    世を治めます筆先の霊
赤色のマニの宝珠は日の本の
    国に具はる言語なりけり
白色のマニの宝珠は地の上に
    広く渡れる英語なりけり
青色のマニの宝珠は万国に
    共通したるエスペラント語
黄色のマニの宝珠は黄竜旗
    風になびかす支那語なりけり〈巻末(初)〉
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