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文献名1霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻
文献名2第3篇 神意と人情よみ(新仮名遣い)しんいとにんじょう
文献名3第13章 盲嫌〔1307〕よみ(新仮名遣い)もうけん
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2023-07-20 21:04:47
あらすじ初稚姫と楓は、火鉢を囲んでお道の話をしていた。いつしか話は高姫の話になり、さまざまな悪霊に魅入られている高姫を、二人で協力してなんとか救いたいものだと語り合っていた。そこへ高姫がふすまをけ破って闖入してきた。二人をにらみつけて怒りに声を震わせながら、初稚姫と楓が、自分を害する相談をしていたと非難した。そして自分の足を後ろからさらえた楓を怒鳴りつけた。楓は高姫に詫びを入れ、初稚姫もなだめようとしたが、高姫は逆にスマートに加えられたことに怒りだし、初稚姫を棍棒で打ち据えようとした。するとまたしてもスマートが駆けこんできて、高姫を引き倒した。初稚姫はスマートをおとなしくさせたが、高姫はスマートを一つ殴りつけ、怒鳴り散らして狂乱の態であった。初稚姫、楓はスマートと共に珍彦の館をさして出て行った。高姫が火鉢を投げつけ、戸棚の膳や椀を投げつけて荒れ狂っていると、腹の中から声がして、自分たちは初稚姫と楓の生霊で、高姫の肉体を亡ぼすために取り憑いたのだ、と言い出した。これは高姫自身の悪霊が、高姫が初稚姫・楓をますます憎むように仕向けるための策略であった。すべて悪霊が人を傷つけ苦しめようとするときは、このような手段を取って人間同士を憎しみ合わせるものである。大本の役員たり信者たるものは、十分に霊界の消息に通じて、彼らの詐言に迷わされてはならない。高姫が怒りだすと、腹の中の声は、高姫の霊格の高さに往生したように芝居を打って、ますます高姫を増長させた。高姫は棍棒を抱えて珍彦の館を指して荒れる勢いすさまじく進んで行った。高姫は、初稚姫と楓が話しているところに現れて、二人に向かって棍棒を振りかざした。またもやスマートが駆けてきて、高姫をその場に押し倒した。高姫は怖気づいて自分の居間に逃げ帰り、夜具をかぶって震えていた。スマートは高姫の後を追ってきて、扉を引っ掻きながら唸りたてている。高姫も、高姫の体内の悪霊も、スマートの声に縮み上がって固まり、ふるえていた。
主な人物 舞台 口述日1923(大正12)年01月21日(旧12月5日) 口述場所 筆録者北村隆光 校正日 校正場所 初版発行日1924(大正13)年12月7日 愛善世界社版175頁 八幡書店版第9輯 214頁 修補版 校定版182頁 普及版89頁 初版 ページ備考
OBC rm5013
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本文  初稚姫の居間には初稚姫、楓姫の二人が丸火鉢を中に置いて、やさしい声で談話が始まつてゐる。
『楓さま、お腹が立つでせうけど、そこを忍ぶのが勇者と云ふものですよ。なる勘忍は誰もする、ならぬ勘忍するが勘忍と申しまして、忍耐位善徳はありませぬ。世の中の一切の事は忍耐によつて平和に治まり、又忍耐せざるによつて騒動が起るのです。忍ぶと云ふ字は刃の下に心と云ふ字を書きませうがな。胸に刃を呑む様な苦しさ残念さも、之に耐へ得るのが之が忍ぶです。国祖大神様は此広大な世界をお造り遊ばし数多の神人を安住させ、サアこれで一息と云ふ処で、金毛九尾其他の悪神の為に、反対に国治立尊は悪神だ、祟り神だと八百万の神様にまで罵られ、又千座の置戸を負はされて、あるにあられぬ苦労を遊ばし、口惜し残念を耐りつめて只の一言も御不足らしい事は仰有らなかつたのですよ。斎苑の館の生神様、素盞嗚尊様も、あるにあられぬ無実の罪をきせられ、頭の毛を一本一本抜きとられ、手足の爪を剥がれ、髭を切り、其上に尊き御身を漂浪人として高天原より放逐され給ひながら、少しもお恨み遊ばさず、天下万民の罪を一身に引受けて、瑞の御霊と顕現し給ひ、今や不心得千万な人間を善道に導き、天国の生涯をいや永久に嬉しく楽しく、一人もツツボに落さず助けてやらうとの思召で、三五教を天下にお開き遊ばし、妾も其手足となつて天下に其宣伝をしてゐるので厶ります。貴女も亦此尊き大神様にお仕へ遊ばす珍彦様のお娘子、そして貴女は三五教の清き尊き信者なれば、何程高姫さまが無理難題を仰有つても、一言も怨んではなりませぬぞえ。人間はチツとでも腹を立てたり致しますと、悪魔が其虚に乗じて其霊を亡ぼし、遂には肉体迄も亡ぼしますから、腹を立てる位恐ろしいものの、損なものは厶りませぬよ』
『ハイ、有難う厶ります。妾も父から忍耐の最も必要なること及び忍耐は万事成功の基であり、人格の基礎であると云ふ事を聞かされて居りますが、何分はしたない女ですから、つひ心の海に荒波が立ちまして、柔順なるべき女の身として高姫様に対し暴言を吐きました。今になつて思へば本当に恥かしう厶ります。神様は妾の我情我慢をさぞお憎しみ遊ばすで厶んせうな』
『いえいえ、決してお案じなさいますな。貴女に其お気がついて今後忍耐の徳をお養ひなさいますれば、決して神様はお咎め遊ばす所か、大変にお喜び遊ばし、貴女の霊にも肉にも愛の光明を投げ与へ給ひ、此世に於て最も清き美はしき大いなるものと成さしめ給ふもので厶ります』
『いろいろの御教訓、身に沁み渡つて嬉し涙が思はず零れて参ります。扨て初稚姫様、高姫様は今の悪心を改良して下さいますでせうか。さうでなくては吾々は父母両親の身の上案じられてなりませぬがな』
『御尤もで厶ります。貴女が子として御両親をそこ迄お思ひ遊ばすのは実に感じ入つた御心掛けで厶ります。然しながら高姫様には御気の毒ながら、いろいろの悪霊が体内に群居して居りますから、到底吾々の力では及びませぬ。それだと申して高姫様を魔道へ落したくはありませぬ。飽まで仁慈と忍耐とを以て立派なお方にして上げなくては、吾々三五教に仕ふるものの神様に対する役が勤まりませぬからな』
『如何致しましたら、高姫様を救ふ事が出来ませうかな』
『この上は神様の御神力を借るより外に道は厶りませぬ。そして何と仰有つても、此方は誠と親切と実意と忍耐とを以て相対する時は、神様のお恵によりまして屹度よいお方になつて下さるでせう。吾々は神様から試験問題を与へられた様なものですからな。高姫様を改心させる事が出来ない様だつたら、妾は宣伝使等と云つて歩く事は出来ませぬ』
『本当に御苦労様で厶りますな。妾もこれから忍耐を第一とし、高姫様をわが父母同様に敬ひ愛する事に致しませう』
『ああよう云うて下さいました。有難う厶ります。サア楓さま、お父さまやお母さまがお待ち兼ねで厶りませうから、追ひ立てた様で済みませぬが一先づお帰り下さつて、又改めて遊びにおいで下さいませ。高姫さまが今スマートに引きずられ、大変に逆上して居られますから、貴女のお顔を見られたら、何時もの病気が又再発するかも知れませぬからな』
『左様なれば御免を蒙ります。貴女と妾と心を合せて高姫様を、ねー、……』
と言葉終らぬに、高姫は襖を蹴破り夜叉の如き勢にて、闖入し来り、怒りの面色物凄く、二人をハツタと睨めつけ、声を震はせながら、
『隠れたるより現はるるはなしとかや。お前等両人は何を相談して厶つた。貴女と妾と心を協して高姫を、ねー……とか狙ふとか現に今云つて居ただらう。其様な悪い企みを致して居ると、天罰で忽ち現はれませうがな。誰知らぬかと思うても天知る、地知る、人も知る、吾も知る、サア二人の方、もう、了簡がなりませぬ。何を企んで厶つた、サア、キツパリと白状なさいませ。これ楓、お前は大それた義理天上の生宮を騙討に致して、後から小股を攫へ、私を前栽へおつ放り出し、これ此通り向脛を擦り剥かせ、膝頭から血を出さしたぢやないか。サア如何して下さる。もう了簡はしませぬぞや』
『真に済まない事を致しました。何卒御了簡して下さいませ。妾が悪う厶りました』
『ヘン、よう仰有いますわい。「妾が悪う厶いました」とは、それは何の事だい。悪いと云つて謝つて事が済むのなら世の中は悪の仕放題だ。売言葉に買言葉、貰つたものは必ず返礼せなくちやならない。お前さまも、蟻一匹とまつてもならぬと云ふ大切な向脛を擦り剥かして下さつたのだから、私も此儘で措いちや真に義理が済みませぬ。之から返礼に思ふ存分こついて上げるから向脛を出しなさい。世の中は義理が大切だ。此義理天上が充分にお礼を申しますぞや』
と震ひ声に怒りを帯び、涙交りに喚き立てる。
『もし、お母様、何卒許してあげて下さいませ。まだお年も行かぬなり、何卒神直日、大直日に見直し聞直し、以後お慎みなさるやうに妾からも御注意を申上げますから』
『ヘン、これ初稚、ようまあツベコベとそんな白々しい事が云はれますな。お前さまは今楓と二人で、現に此高姫を二人が心を協して狙うてやらうと云つて居つたぢやありませぬか。そんな事に誤魔化される義理天上ぢやありませぬぞや。お前は杢助さまの命令を聞くと云つて、あの悪い犬を追ひ返したと云うたのぢやないか。それに何処かへ隠して置いて、私をあんな非道い目に遇はし、森の奥まで引張つてやらしたのも、お前さまの企みだらう。イル、イク、サールやハル、テルが来て呉れなかつたら私は殺されて居る所だ。大悪人奴が、美しい顔して、心に針を包んでをるお前は悪魔だ。もう今日から暇をやります。アタ穢らはしい、お母さま等と仰有つて下さいますな。人殺の張本人奴が、鬼娘奴が、此義理天上はもう承知しませぬぞや』
『お母さま、さう無息に怒つて下さいますな。何卒一通り聞いて下さいませ』
 高姫はニユツと舌を出し、赤ベイをしながら腮を三つ四つシヤくつて見せ、冷笑を浮べて、嘲るやうな口吻で、
『ヘン、仰有りますわい。中々劫経た狸だな。ここへ来た時から只の狸ぢやないと思うてゐたのだ。けれど、恋しい恋しい杢助さまの娘だと思つて、今まで可愛がつてやれば増長しよつて、大それた事を企むとは、言語道断な大悪党ではないか。それ程お前さまが親切さうに云ふのなら、何故私があの犬畜生に引張られてゐた時に助けに来なかつたのだ。お前は仮令名義上から云つても私の娘ぢやないか。チツと位誠があれば義理人情も弁へて居る筈だ。イル、イク、サールのやうな訳の分らぬヤンチヤでさへも、マサカの時は私を助けに来たぢやないか。それに何事ぢやい。ヌツケリコと、現在母の私を大怪我さした楓の阿魔を自分の部屋に引張り込み、気楽さうに私を○○しよう等と、大それた陰謀を企てて居つたぢやないか。エー、グヅグヅしておればお前達にしてやられるかも知れぬ、先んずれば人を制すだ。覚悟なされ』
と言ひながら棍棒を打振り、初稚姫を打伸めさうとする一刹那、俄に駆け込んで来たスマートは「ワン」と一声、高姫の裾を喰はへて又もや後へ引倒した。初稚姫はスマートに向ひ、
『これ、お前、何と云ふ乱暴の事をなさるのだい。早くお放しなさらぬか』
とたしなめた。スマートはビリビリと腹立たしさうに震うてゐた。けれども主人の命令には背き難く、素直にパツと裾を放した。高姫はツと立上り、棕櫚箒を以てスマートの頭をガンと殴つた。スマートは怒つて飛びつかうとするのを初稚姫は「これ」と一声かくれば、スマートは残念さうにして俯向いて了つた。
『これ、スマートや、決してお母さまに対し、嚇かしちやなりませぬよ。然しお前は賢い犬だから、お母さまを引きずつて行つても、何処も咬まなかつた事だけは偉かつたね』
と頭や首を撫でスマートの心を和めて居る。高姫は声荒らげて、
『エー、汚らわしい初、楓の阿魔、ド畜生をつれて、其方行つてくれ。グヅグヅしてゐると義理天上は死物狂だ。どんな事を致すか知りませぬぞや』
と殆ど発狂の態である。初稚姫は余り怒らしては却つて気の毒と思ひ言葉優しく両手をついて、
『お母さま、えらい済まない事で厶りました。左様なれば仰せに従ひ、彼方に控へてゐますから、御用が厶りますれば何卒お手をお打ち下さいませ』
『ヘン、そんな、諂ひ言葉を喰ふやうな私ぢや厶りませぬわいの。さアさア早く珍彦さまの処へでも行つて、シツポリと高姫征伐の相談会でも開いたがよいわいのう。シーツ シーツ シーツこん畜生』
と云ひながら歯の脱けた口から啖唾を吐きかけ、箒を振り廻し、掃出さうとした。
 初稚姫、楓はスマートと共に、
『御免なさいませ』
と云ひ捨て、匆々に此場を辞し珍彦の館をさして出でて行く。
 後に高姫は無念の歯をかみしめ、虎狼の如き蛮声を張上げて、
『エー、ザ残念や、口惜しやな。悪神共の計略にかかり、肝腎の杢助様は怪我を遊ばし何処かへお出でになり、此義理天上は神の生宮と云ひながら、珍彦の魔法使のために目をこつかれ、腰を挫かれ、其上あんな楓の様な阿魔ツチヨに投げつけられ、ドン畜生には引きずられ、実に之が黙つて辛抱が出来ようか』
と云ひながら火鉢を投げつけ、戸棚の膳椀鉢等を引つ張り出しては戸外へ投げつけ、「ガタンビシヤン、ガチヤガチヤ」と神楽舞を遺憾なく演じ終り、再び座敷の中央にドツカと坐り、首を上下左右に振り、泣きしやくつてゐる。忽ち高姫の腹中より、
『ワツハハハハハ、俺は初稚姫の守護神だ。初稚姫に頼まれて此肉体を亡ぼすべく入り込んだのだぞよ。もう一人は楓の守護神だ。何と小気味のよいことだわいのう、ウフフフフフ』
とひとりでに笑ひ出した。然し此声は決して初稚姫に頼まれて這入つた守護神でもない、又楓の守護神でもなかつた。依然として高姫の体内に潜居してゐる悪狐の声である。されど高姫は全く両人が高姫の肉体を亡ぼすべく、吾肉体に隙を窺うて侵入して来たものと思うてゐるから堪らない。これから両人を憎む事蛇蝎の如く、隙さへあれば両人を懲してやらねばおかぬと決心したのである。凡て悪霊が人を傷つけ又人を苦しましめむとする時は、右の如き手段を採るものである。例へば大本教を破壊せむとする悪霊は、或社会的勢力を有する人間の体内にソツと入り、内部より大本教に対する悪口を囁き、之等の手によつて破壊せむとするものも魔の中には沢山あるのである。又稍小なる魔に至つては病人の体に入り込み「此方は大本から頼まれて其方の命を取りに来たものだ」等と口走り、名を悪くせむと企むものである。斯の如き悪魔は何時の世にも頻々として現はれ来るものである。故に役員たり信者たりするものは、充分に霊界の消息に通じ、彼等の詐言に迷はされてはならぬのである。
 扨て高姫は自分の腹を例の如く握り拳で三つ四つ打叩きながら、狂乱の如く怒りの声を張り上げて、
『こりや、悪神の張本、初稚姫、楓姫の生霊奴、何と心得てる。そんな事に往生致す常世姫の身魂、義理天上日出神の生宮ではないぞよ。サア其方は企みの次第を逐一白状致せばよし、致さぬに於ては此方にも了簡があるぞよ。どうだ、返答致せ』
と喚き立てる。腹中より、
『はい、真に済まない事を致しました。私は初稚姫の生霊で厶ります。そしても一人は楓姫の生霊で厶ります。どうかして吾々二人が力を協せ、日出神の生宮を亡ぼしてやらうと企んで這入りました。併しながら貴女の御神徳があまり強いので、如何する事も出来ませぬ。ああ苦しい苦しい許して下さいませな許して下さいませな』
と初稚姫、楓姫の声色を使つて腹の中から詫び出した。然し其実は依然として、もとの兇霊の言葉であり、其兇霊が初稚姫の威光に畏れ、何とかして高姫の肉体と喧嘩をさせ、ここを両人とも追ひ出し、悠々閑々として高姫の体内に棲み、わが目的を達せむと企んだのである。高姫は之を聞くより、
『うん、よし、悪逆無道の四足身魂、了簡ならぬ』
と喚きながら棍棒を小脇に掻い込み、珍彦の館をさして阿修羅王の荒れたる如き勢凄じく、火焔の熱を吐きながら頭髪を逆立て進み行く。初稚姫、楓の二人はヒソビソと話をしてゐた。そこへ高姫は現はれ来り、
『悪逆無道の四足、思ひ知れ』
と樫の棍棒を真向にふり翳し、今や打下さむとする一刹那、何処ともなくスマートは宙を駆りて飛んで来り、強力に任せて高姫をトンと其場に押倒した。高姫はこの猛犬を見て怖気づき、細くなつて再びわが居間に逃げ帰り、中から戸障子に突張りをして、夜具をひつ被つて震へてゐた。スマートは高姫の後を追つ駆け来り、戸の外に足掻きをしながら、
『ウーウ ウーウ、ワウワウワウ』
と頻りに呻り立ててゐる。高姫も体内の悪霊も此声に縮み上り、小さくなつて梢に残つた柴栗の様に固まつて震うてゐる。
(大正一二・一・二一 旧一一・一二・五 北村隆光録)
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