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文献名1霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
あらすじ
主な人物 舞台 口述日 口述場所 筆録者 校正日 校正場所 初版発行日1925(大正14)年7月8日 愛善世界社版 八幡書店版 修補版 校定版 普及版 初版 ページ備考
OBC rm598801
本文のヒット件数全 1 件/照山=1
本文の文字数1008
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本文 もろこしの山野を幾つ踏みこえて
    神は忽ち降りたまはむ〈総説歌(初)〉
天地の神の御業に仕へむと
    おもふの余り皆忘れけり〈総説歌(初)〉
回天の大業立てて大陸を
    治め開くと勇む御子等〈総説歌(初)〉
古も今も変はらぬ人心
    自愛に燃ゆる暗世なるかも〈第2章(初)〉
地の上に善といふもの影もなし
    自己愛つよき人の世なれば〈第4章(初)〉
愛といひ善と称ふも世の中に
    自己愛とぐる為の偽り〈第4章(初)〉
数千年永き歴史をひもとけば
    自愛によゑる人の足あと〈第5章(初)〉
小雲川並木松ケ枝魚躍る
    されど流れは静なりけり〈第5章(初)〉
綾部不二清く涼しく新緑の
    衣をまとひて小雲川に沈む〈第5章(初)〉
まだ惜しき躑躅の花を採り去りぬ
    来らむ夏の盛り見むとて〈第5章(初)〉
丸山の樹々のみどりの色々に
    人のながむる浮世なりけり〈第7章(初)〉
雲低ふ松ケ枝高し小雲川
    流るる風もいと静かにて〈第7章(初)〉
久々に綾の聖地にかへり見れば
    また亀岡の疎まるるかな〈第10章(初)〉
いつまでもあやべに居よと子等はいふ
    心二つになりし今日かな〈第11章(初)〉
こんもりと茂れる綾のその見れば
    かへりたくなし天恩郷に〈第11章(初)〉
天国に昇りて御園をながむれば
    月照山も物の数かは〈第12章(初)〉
五月雨に躑躅の花のばらばらと
    紅にそめたり庭の面を〈第12章(初)〉

  出放題
心に懸け時計
ほつ時計-捨て時計
柱時計-置い時計
大本も時の力で
自然に謎時計-雪が時計〈第14章(初)〉

雲ひくし山も煙りてほととぎす
小雲川水濁りて鮎ふとる
祥雲閣山と川とのあいつづみ
瑞祥の雲たなびきていらか照り
雨後の松梢に露の月の玉〈第17章(初)〉

来て見れば散りてあとなし藤の花
女院寺寂しく光る杜若花〈第19章(初)〉

婆痴あたり夏の最中に
汗かいて高い炭たき
火ばちにあたり貧乏するのも
あたりまへ〈第21章(初)〉

天地の誠の道を悟りなば
    全大宇宙はわがものとなる〈第23章(初)〉
天と地を丸めむとして大王仁が
    全大宇宙に大活入れるも〈第24章(初)〉
日月の恵みをうけて委曲に
    説き明したる此の物語〈第25章(初)〉
いそのかみ古き神代の出来事を
    今新しく説き明すなり〈第25章(初)〉
千早振る神に習ひて愛善の
    道につとむる人は神なり〈第25章(初)〉
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