内容目次009 序にかえて──信ということ──
017 第一篇 真偽現前
018 誕生・そして幼少のころ
026 日露戦争と生家の没落
034 大陸への想い
041 大先生・出口王仁三郎師との出会い
050 大本の神のみもとに
059 第一次大本事件の渦中で
076 綾部での日々(一)
082 綾部での日々(二)
089 綾部での日々(三)
097 第二篇 舎身の活動
098 亀岡・天恩郷開拓
107 光照殿建設
116 大正末年のころ
124 高天閣・月宮殿の建設
137 霊異現象のことども
348 明光社運動
157 昭和青年会
165 揺れ動く時局の中で
174 昭和神聖会の発会へ
183 東奔西走
193 第三篇 所思深々
194 獄舎にて
201 島根別院から京都五条署へ
209 未決での日々
219 山科刑務所にて
229 保釈出所の日々
240 戦時下から終戦へ
252 新たな出発
265 出口王仁三郎聖師の昇天
278 永遠の生命
287 尽きぬ思い出
296 あとがき