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キーワード: 梅公 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第2篇 意気揚々 第13章 転腹〔480〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/梅公=4 ...貴様から這入つたり這入つたり。オイ松公、梅公、何を愚図々々しやがるのだ。オヂオヂして......だ。松代姫さまを松公だの、梅ケ香姫さまを梅公だの、竹公だのと馬鹿にして居やがる。愚図......のか。何より好物だ』竹公『夢に牡丹餅だ』梅公『地獄で酒だ。サア春公、秋公、貴様も一杯......』時公『ハヽヽヽヽ、何と弱い捕手だなア』梅公『アヽ、何と仰有つても捕手の役は嫌になつ... 1
2 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第2章 波斯の海〔528〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...若無人の雑言無礼、了見せぬぞ』亀彦『オイ梅公、行つた 行つた。ヲツシ ヲツシ………』... 2
3 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第1篇 勝利光栄 第4章 夢の幕〔530〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...つて、俺の宣伝歌を聞いて胆を潰すな。オイ梅公、音公、亀公、駒公、鷹サンと一緒に宣伝歌... 3
4 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第2篇 洗礼旅行 第8章 醜の窟〔534〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...ては骨折り甲斐が無いやうな気がする。ナア梅公、音公』音彦『イヤ吾々はソンナことは決し... 4
5 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第10章 巌窟〔536〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...猛り、黒煙濛々として一同を包んで了つた。梅公、音公両人は、『暑いワイ、煙たいワイ、苦... 5
6 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第11章 怪しの女〔537〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/梅公=4 ...し、『マアマア、あれを見い』鷹彦『なんだ梅公、コンナ処に腰を下して、早く立たぬかい』......めゆめ疑ふな』音彦『ヤア此奴変だぞ。オイ梅公、貴様はバのケぢやないか。フルのケ原の妖......出掛てやらう』岩彦『ヤア、待つた待つた、梅公に駒公の奴、腰を抜かしよつた様な美人だ。......の征服もさつぱり零ですよ』岩彦『オイオイ梅公、音、亀、駒、貴様何だ。何時もベラベラ口... 6
7 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第3篇 探険奇聞 第12章 陥穽〔538〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...な穴から出て仕舞よつた。オイ鷹公、音公、梅公、亀、駒どうだ、俺の天眼通は偉いものだら... 7
8 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第15章 蓮花開〔541〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...は能うしたものだ、日の出別さまや、鷹公、梅公、岩公に棄てられたと思へば、また新しい六... 8
9 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第19章 馳走の幕〔545〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...岩公が、フンゾリ返り、鷹公が高鼾をかき、梅公がウメイ塩梅で、スウスウとスウさうな鼻息......る、地名は何だ』音彦『知名の士は、鷹公、梅公、岩公、日の出別の宣伝使だ』鷹彦『馬鹿、... 9
10 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第4篇 奇窟怪巌 第20章 宣替〔546〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/梅公=6 ...のか、但は化物か、合点の行かぬ奴だ。ナア梅公、此奴はチト変痴奇珍だぞ』梅彦『アーさう......ませぬ、御安心して下さいませ』岩彦『オイ梅公、鷹公、ますます変だ。女郎の腐つたやうに......の神力を与へられました』岩彦『オイ鷹公、梅公、一体合点が行かぬぢやないか。此奴の態度......か。愈もつて怪しからぬ醜の巌窟式だ。ナア梅公、一体合点が行かぬぢやないか』梅彦『岩サ......きよつて情なくなつて来たワイ。オイ鷹公、梅公、貴様も一つ、ポカンと目醒しをくれてやら......つ強くして上げねばなりませぬ』岩彦『コラ梅公、貴様そら何を云ふのだ。貴様より弱くなつ... 10
11 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第1章 三途川〔551〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...のだ。有難い有難い、それにしても、鷹公、梅公、岩公、駒公一同は、どうして御座るであら... 11
12 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第3篇 反間苦肉 第7章 神か魔か〔635〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...辰、鳶の五人、『ヤアこれは、浅公、幾公、梅公、御苦労で御座いました。今私達が御神前で... 12
13 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第3篇 反間苦肉 第8章 蛙の口〔636〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/梅公=9 ...た』黒姫『ヤア、お前は浅公か、ヤ、幾公、梅公、えらう遅いぢやないか、何をして居つたの......    ○ 黒姫が許可を得て浅公、幾公、梅公、その他十数名の老壮連は御神酒頂戴の名の......オイ、梅の大将、随分よく飲むぢやないか』梅公『きまつた事だ、大蛇の子孫だもの、飲む事......五升)とやつた処で、それ以上は腹の虫が「梅公、あまりぢや、もう此上は六升だ、七升(七......音を吹いたのだからな』甲『随分酒豪だな』梅公『酒豪な守護神だ、然し之だけ、酒飲みの......梅公も此頃はずつと改心して、滅多に飲みた事は......飲ます者がないものだから気の毒なものだ』梅公『酒の酔い本性違はずだ、何程酔つた処で足......命の放れ業だ、随分俺も骨を折つた、何ほど梅公が賢うても俺達が実行せなくては今夜の芝居... 13
14 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第3篇 反間苦肉 第9章 朝の一驚〔637〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 15 件/梅公=15 ...、今査べて見ませう。これこれ浅公、幾公、梅公、寅公、辰公、鳶公、皆々此処へ、尋ねたい......稚ぢやないが、骨折つて小言を聞かされては梅公一同も一向算盤が合ひませぬ』『それでも蛙......、現在お前の口から自白したぢやないか』 梅公は空とぼけて、『アヽあれですかい、夜前は......貴様にも矢張鬼が憑いて居るのぢやないか』梅公『それやさうだ。お互さまぢや、悪平等的に......川にでも行つて充分体を清めて来るのだよ』梅公『オイ、大江山の鬼の住宅七軒の奴、サア洗......に頭を下げ、静々と神壇の間に進み行く。 梅公外七人は黒姫の面部にさつと現はれた低気圧......心地して谷川目蒐けて禊のために走り行く。梅公は道々、『嗚呼恐ろしや恐ろしや  剣を渡......業よと 大責任を転嫁する  早速の頓智、梅公が 甘い理屈に欺かれ  閻魔の顔は忽ちに... 14
15 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第3篇 反間苦肉 第10章 赤面黒面〔638〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 12 件/梅公=12 ... 谷川に禊を済まして、梅公一行は再び地底の館に帰り来たり、......梅公『高山彦様、黒姫様、お蔭で大江山の悪霊も......らつしやるが、今日は合点がいつただらう』梅公『ヤアもう徹底的に分りました。有難い事に......して、結構で御座いました』黒姫『これこれ梅公、何と云ふ傲慢不遜な事を言ひなさる。日の......なことのない様に、各自に心得たが宜いぞ』梅公『ヤア承知致しました。併し乍ら、臨時御降......ら、絶対に有難いと思うていただきなさい』梅公『私はお道を開く因縁の身魂ぢやありませぬ......て、此結構なウラナイ教へ来られるものか』梅公『因縁の身魂の中でも、私は最も因縁の深い......ぬか。何と云つても梅は梅、一度に開く役は梅公の守護神のお役でせう』黒姫『此広い世界に... 15
16 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第4篇 舎身活躍 第11章 相見互〔639〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...のも要するに、智慧が廻らぬからだよ。あの梅公の奴を始め、松姫の如きは、随分陰険な代物... 16
17 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第4篇 舎身活躍 第12章 大当違〔640〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/梅公=3 ...らうか』寅若『別に方法手段もないが、先づ梅公式だなア。それが最後の手段だ』富彦『......梅公式を行り損なうと、滝板式になり、終局にお......ラ何だ』菊若『其正中を行くのだ。普甲峠の梅公の行り口は、味方八人も居つたものだから、... 17
18 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第5篇 五月五日祝 第15章 遠来の客〔643〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/梅公=6 ...る、要心堅固の岩窟に勢込んでかけ来る。 梅公は目敏く高姫の姿を見て、叮嚀に会釈しなが......、何処も彼もよく掃除が行届き、清潔な事』梅公『エヽ、滅相な、さう褒めて頂いては実に汗......しませう』高姫『黒姫さまは在宅ですかな』梅公『ハイ高山さまも、御両人とも朝から晩迄そ......姫はツト立つて「梅梅」と呼んだ。 此声に梅公は慌ただしく走り来り、『何御用で御座いま......神酒を頂くのだから、其用意をして下さい』梅公『ハイ畏まりました、嘸皆の者が喜ぶことで......一生懸命に褒めそやして居る。かかる処へ、梅公『モシモシ、準備が出来ました。皆の者が待... 18
19 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第5篇 五月五日祝 第16章 返り討〔644〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 6 件/梅公=6 ... 微酔機嫌の梅公は表のけたたましい物音に、鹿公、馬公を伴......だから一寸此処まで出て来いと云つて呉れ』梅公『何馬鹿を云うのだ、又紫姫や青彦をかひ出......、貴様は俺の云つた通り取次げばよいのだ』梅公『ヤア常彦、貴様は今俺に向つて兄弟子と云......に兄弟子も糞もあつたものかい、これや、此梅公を何時迄も鼻垂小僧と思つて居やがるか、今......何卒帰つて呉れ、折角の酒が醒めて仕舞う』梅公『ヤア貴様は滝に板、又のめのめと何しに帰......よし、合点ぢや』と二人は奥へ飛んで行く。梅公は三人を相手に論戦をやつて居たが、常彦は... 19
20 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第1篇 神慮洪遠 第2章 鶍の嘴〔647〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 20 件/梅公=20 ...の、消息如何にと待ち居たる。頃しもあれや梅公は、辰、鳶二人を従へて、息せき切つて馳せ......、息せき切つて馳せ帰りきぬ。寅若『ヨオ、梅公ぢやないか、何処へ行つて居たのだ。甚う顔......どこともなく影が薄う見えて仕方がないワ』梅公『エヽ、何でもない、お前の出る幕ぢやない......お持ちになつて仕合せだワイ、イヒヽヽヽ』梅公『エヽ喧敷う云ふな、其処退け、ソンナ狭い......が、併し紫姫さまや、青彦さま、それに次で梅公と来たら豪いものだよ。一つ今回の失敗、否......詳しくお聞き取り下さいませ』黒姫『お前は梅公、辰公、鳶公、首尾は何うだつたな、紫姫、......たな、紫姫、青彦を旨くやつたらうなア?』梅公『ヘエヘエ、流石の青彦、紫姫で御座います......皆様の御飯やお酒の用意をして置きなさい』梅公『ヘイ、根つから其必要は認めませぬがなア... 20
21 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第2篇 意外の意外 第6章 和合と謝罪〔651〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...黒姫さま、自転倒島の魔窟ケ原に残してある梅公、其他の宣伝使の方々は、愚図々々して居る... 21
22 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第2篇 意外の意外 第7章 牛飲馬食〔652〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 20 件/梅公=20 ...魔窟ケ原の岩窟には主人の留守の間鍋たき、梅公の留守師団長、丑、寅、辰、鷹、鳶其他七八......分つた時にや随分ひやひやしたぢやないか』梅公『過ぎ去つた事は云ふものぢやない哩。あれ......と、牛飲馬食が続けられるのだ。矢張これも梅公の方寸から出たのだ。一年前から見越しての......の方寸から出たのだ。一年前から見越しての梅公の計画と云ふものは偉いものだらう。黒姫迄......ナ事があつても相手になつてはいけないよ』梅公『何程鉄面皮の青彦だつて、さう何度も謝罪......飲馬食するのだぞ。黒姫が留守になつたから梅公の会長で、牛飲馬食会の本部が設立されたの......無理無体に引張り、大勢の前に連れて来た。梅公『ヤアお前は三五教の連中ぢやないか』馬公......公『今日から牛飲馬食会へ入会を願ひます』梅公『ヤア、二人だな、本会創立以来創立者の外... 22
23 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第3篇 神都の秋 第11章 言の波〔776〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...も使はれし 体主霊従の滝公も  普甲峠の梅公が 故智に倣つて船岡の  山の麓の森林に... 23
24 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第1篇 伊祖の神風 第3章 出師〔1068〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...は直ちに宣伝使の服装を整へ、照公、国公、梅公の従者と共に河鹿峠をこえ、フサの国を東南... 24
25 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第2篇 黄金清照 第5章 人の心〔1070〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...助くる天の道  進めよ進めいざ進め 照公梅公国公よ  神はわれ等と倶にあり 仮令悪魔......の命令通りにして居れば落度はないからな』梅公『モシ宣伝使様、あまり深い谷底でハツキリ... 25
26 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第2篇 黄金清照 第7章 都率天〔1072〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...てよくよく見れば、照国別の宣伝使を始め、梅公、照公、国公の三人は二人の身体を介抱し、... 26
27 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第3篇 宿世の山道 第11章 鼻摘〔1076〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 7 件/梅公=7 ...ンに毒性な風ぢやなア 「ウントコドツコイ梅公よ」  「ヤツトコドツコイ照さまよ」 互......りといふ筆法だから、それに付いても照公、梅公の御両人真青な顔をして、チウの声一つヨウ......『ハイ仰せの通り随分荒肝をとられました』梅公『私も一寸おつな風が吹きやがるなア……と......アハヽヽヽ何と負惜みの強い奴だなア。名が梅公丈あつて、ウメイ事を吐きやがる。モシモシ......い。これが首途の功名手柄だ。そして照公、梅公の両人は吾に従いて早く此山坂を下るのだ。......事で宣伝使がつとまりますかい。ナア照公、梅公、さうぢやないか』照公『ウンさうぢやない......さうぢやないか』照公『ウンさうぢやない』梅公『動中静ありといふお前の役目だよ。それで... 27
28 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第4篇 浮木の岩窟 第14章 清春山〔1079〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 8 件/梅公=8 ...信仰を強要しつつあつた。 照国別は照公、梅公の両人と共に、河鹿峠を難なく打越え清春山......危い事、マアマア安心なさい。オイ、照公、梅公、此婦人の縛を解け』 『ハイ』と答へて両......では厶いませぬか』照公『ヤア其梅彦とやら梅公とやら云ふ男は此処にザツと一対居られます......』女『エヽそれは本当で厶いますか』照公『梅公といふのは此男、照国別の宣伝使は今迄梅彦......ルリとした目の具合、よく似て居りますで』梅公『ホンにホンに似たりや似たりや、瓜二つだ......も計られない。ハテ困つた事が出来たワイ』梅公『モシ宣伝使様、何程御神命なればとて、途......霊幸はひましませよ』と歌ひ乍ら登り行く。梅公は後より歌ふ。『三五教の宣伝使  照国別......本人に違ひない 脾肉の歎にたへかぬる  梅公さまが只一人 あつたら「ドツコイドツコイ... 28
29 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第4篇 浮木の岩窟 第15章 焼糞〔1080〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...りしや嬉しやと  心も勇み身も勇み 照公梅公諸共に  清春山の岩窟に 登り行くこそ雄... 29
30 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 第4篇 浮木の岩窟 第16章 親子対面〔1081〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...かけ下ろした。照国別を初め、菖蒲、照公、梅公は猿の如く縄梯子を伝うてかけ上り、国公の......しめ、自分は大神の使命を果すべく、照公、梅公及岩彦を伴ひ、岩窟を後にフサの国をさして... 30
31 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第6章 仁愛の真相〔1090〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ... 照国別は岩彦、照公、梅公を従へ清春山の岩窟を立出でて、西南の原野... 31
32 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第2篇 寒梅照国 第7章 文珠〔1091〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 5 件/梅公=5 ... 照国別は照公、梅公、岩彦の宣伝使と共にクルスの森に休息する......お力を借つて善戦善闘する事にせう。照公、梅公もその用意を致すがよからう』照公『始めて......たものの、何とはなしに其声は震うてゐた。梅公『宣伝使様、万々一敵の馬蹄に踏み躙られ、......照公や 神の御稜威も一時に  開いて薫る梅公や 心も固き宣伝使  岩彦司の四人連 イ......苦みを受け呻吟してゐる二人の敵を、照公、梅公が手分けして介抱してゐる。照国別は敵の負... 32
33 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第15章 氷嚢〔1099〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/梅公=3 ...り 荒野ケ原を踏み越えて  岩彦、照公、梅公の 三人と共にクルスの森  進み来りて疲......はずに素通りする事は出来ない。照公さま、梅公さま、お前は奥へ這入つて此処に屁垂つてゐ......のですから、何卒お構ひ下さるな』 照公、梅公は委細構はず奥に入り、両方より天の数歌を... 33
34 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第16章 春駒〔1100〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...モシお二人のお供、私と一緒に参りませう』梅公『そりや面白からう』照公『私も春さまと一......して兄弟が三五の教に尽したいと思ひます』梅公『モウ、ウラル式の大酒飲みはやめますかな... 34
35 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第17章 天幽窟〔1101〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...縄を出し、一々数珠つなぎに照国別、照公、梅公、春公、レーブ、カルの六人を縛つて了つた... 35
36 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 第4篇 関風沼月 第19章 月会〔1103〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...金色に輝きて  清照姫の野辺を行きませ』梅公『大野原月の光を浴びながら  母娘二人は... 36
37 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/梅公=3 ...二人の娘の家出せし消息を聞いて、従者なる梅公が義侠心を発露させ、次いで同じ村の里庄ジ......跨り、大広原を進み行く目ざましい場面や、梅公が只一人列を放れてオーラ山に向ふ途中、ゆ......敵なる女頭目ヨリコ姫がやつて来て、樹上に梅公や花香の居ることを看破し、縄梯子の結び目... 37
38 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第1章 暁の空〔1683〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 28 件/梅公=28 ...伝使 常夜の暗も照国の  別命は国公や 梅公、照公伴ひて  荒風すさぶ河鹿山 霜にふ......ライの村の棒鼻の 茶屋の表に着きにけり。梅公『先生、葵の沼も随分広いものですな。清照......てゐる此国人は、実に羨ましいぢやないか』梅公『併し先生、私の考へでは各戸戸締めをして......叩き起して様子を聞いてみようぢやないか』梅公『何だか私は体内の憤怒といふ怪物が頭を擡......、内部の秘密を調査してみようぢやないか』梅公『オイ、照さま、君は何をふさぎ込んでゐる......い』照公『別に欝ぎ込んでゐるのぢやない』梅公『そんなら何だ。心の戸締めをやつて、此家......ても活々してゐる。ここはキツト空家だよ』梅公『馬鹿云ふな、何程不景気でも家賃が高くつ......ワ』照公『斜かひピシヤンつて何の事だい』梅公『ハヽヽヽヽ世情に通じない坊んさまだなア... 38
39 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第2章 祖先の恵〔1684〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 27 件/梅公=27 ...中に平然たるものであつた。照国別、照公、梅公、タクソン、エルソンは車坐となつてバラモ......したる跡の実況談につき問答を始めてゐた。梅公『何とマア素敵滅法界に強烈な風が吹くぢや......りも恐ろしいのはバラモンの風で厶います』梅公『フン、非常な風の荒い国だな。之が所謂風......、かよりも、之位恐ろしい風は厶いませぬ』梅公『成程、弱味につけ込む風の神と云ふ謎だな......て、此苦難を免れさして頂きたう厶います』梅公『先生、聞けば聞く程気の毒ぢやありませぬ......動すべき舞台を与へられたのだな。併し乍ら梅公、あまり事を軽率にやつては失敗するから、......に神策を進めて行くのが万全の策だらうよ』梅公『成程、御尤千万、水も漏らさぬ貴方のお考......せぬ。天下万民の為涙を濺いでゐるのです』梅公『ハヽヽヽヽ、ヤア大きく出よつたな。さう... 39
40 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第3章 酒浮気〔1685〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...ぢやない。トツトと帰んで貰ひませうかい』梅公『主の神は此家の嘆きを救はむが為に、教の... 40
41 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第4章 里庄の悩〔1686〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...関に立現はれ、一同を案内した。照国別始め梅公、照公、エルソンの四人はジャンクの居間に... 41
42 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第5章 愁雲退散〔1687〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 6 件/梅公=6 ...ク『ハイ、有難う厶います。何分よろしく』梅公『ア、先生、よくお考へなさいませ。善言美......だ。其第一歩として従軍を願つて居るのだ』梅公『ヤア、それなら分りました。別に文句もあ......、それはインカ親分にお願ひしたらどうだ』梅公『それもさうですな。もしジャンク様、先生......神軍の首途に  ジャンクの君を初めとし 梅公、照公、タクソンや  エルソン司と諸共に......はひましませよ  御霊幸はひましませよ』梅公『思ひきや軍の庭に立たむとは  今の今迄......人を率連れて  バルガン城に駒を進めむ』梅公『駒並めて大野ケ原を進み行く  勇士の姿... 42
43 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第1篇 月の高原 第6章 神軍義兵〔1688〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 6 件/梅公=6 ...ませう』と云ひ乍ら、揚々として帰り往く。梅公は二人の問答を訝かり乍ら、密に立聞して居......しました、サア是から出陣を致しませう』 梅公は次の間より慌ただしく入り来り、......梅公『もしもしジャンク様、御用心なさいませ、......した。サアサア御苦労乍ら出陣致しませう』梅公『チヨツ、曲津神の奴、偉い事をしやがつた......はひましませよ 御霊幸はひましませよ』 梅公は又謡ふ。......梅公『吾師の君に従ひて  風吹き荒ぶ河鹿山 ... 43
44 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第16章 恋の夢路〔1698〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 37 件/梅公=37 ...梅公『三千世界の梅の花  一度に開く神の教 ......を風の渡るごと 服ひ来るは目の当り  吾梅公は唯一人 軍に在らうが有るまいが  此全......素盞嗚の大神の 御前に畏み願ぎまつる』 梅公はジャンクの家に宿つた時、スガコやサンダ......に進まうとはしない。其間に数多の義勇軍は梅公を大広原の中に残し馬の蹄に砂塵を捲き上げ......の如き勢にてバルガン城をさして進み行く。梅公は馬上にて双手を組み暫し思案に暮れて居た......をあてどもなく一瀉千里の勢で駆け出した。梅公は……あゝ師の君には済まない、併し乍ら肝......るのみ……と決心の臍を固めた。乗馬は漸く梅公の心を知つたかの如く、フサフサとした太い......は金箔を打つたる如くキラリキラリと輝いて梅公の行動を監視するものの如くに思はれた。天... 44
45 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第17章 縁馬の別〔1699〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 23 件/梅公=23 ... 梅公は花香と共に相乗馬にて、風吹き亘る高原を......となして、カツカツと進み行く。花香『モシ梅公様、貴郎は鎮魂なさつた際、大神様のお告げ......上げた事は御神意に叶つてゐるでせうがな』梅公『さうイライラと、追求されては堪まりませ......らば、私の記憶帳もお目にかけますがなア』梅公『ハヽヽヽ貴女もぬかりが有りませぬな。記......ハイハイ』と手綱を引締め乍ら後振り返り、梅公『花香さま、確り掴まへて下さいよ。之から......飛ばしなさい』と息が詰まる程抱き締めた。梅公『あ、痛い痛い、モチツとお手柔かに願ひま......て三途の川を渡るのも一興で厶いませうよ』梅公『コレコレ花香さま、そんな縁起の悪い事を......けたいとは、ソリヤ何方の事で厶いますか』梅公『何方でも宜しい。後になりや分るでせう。... 45
46 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第19章 女の度胸〔1701〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 6 件/梅公=6 ... 梅公、花香の両人は密に大杉の麓に忍び寄り、よ......の梯子がタワタワと木の上から下つて居る。梅公『ハハア曲神の奴ども此梯子を上つて木の上...... 此落付き払つたヨリコの声を聞いて、遉の梅公も舌を捲いた。樹上の花香はヨリコ姫と云ふ......。樹上より、『某は実の所は三五教の宣伝使梅公別命である。汝等悪党共オーラ山に立て籠り......ーゴーは縄梯子の縛を解いたから耐らない。梅公、花香の両人は急転直下の勢で、ズルズルズ......姫は手早く女を引つ捉へ後手に縛り上げた。梅公は聊か腰を打つて気が遠くなつて居た間にシ... 46
47 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 第4篇 恋連愛曖 第20章 真鬼姉妹〔1702〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 13 件/梅公=13 ...『マアマア』と言つたきり、口を噤んだ。 梅公は洒蛙々々然として平気に笑ひ乍ら、......梅公『たうとう猿も木から落ちるの喩、オーラ山......うしてこんな所へお越しになりましたか』 梅公はタライの村のサンヨに話を聞いて、花香を......。何卒御推量下さいませ』と力なげに云ふ。梅公『ヤ、それで何もかも判りました。ナアニ心......どうも彼奴ぢやないかと思ふので厶います』梅公『あーあ、話が理におちて気が欝いで仕方が......さい』サンダー『どうか御願ひ致します』 梅公はヤケクソになり、大声を出して唄ひ出した......ヤケクソになり、大声を出して唄ひ出した。梅公『歌へよ歌へよく唄へ  岩戸の唐戸の割れ......揃うて美しい 月雪花が待つてゐる  俺は梅公宣伝使 どんな事でも聞いてやろ  安全無... 47
48 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...命の化身にして、照国別の従者と変化したる梅公宣伝使が、オーラ山に立籠つて、印度七千余......共に姿を晦まし、ヨリコ姫及其妹なる花香は梅公司に導かれて、照国別の隊に合すべく、オー... 48
49 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第1章 梅の花香〔1703〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 10 件/梅公=10 ...も譬ふべき山賊の大頭目、ヨリコ姫女帝は、梅公が口より迸る天性の神気に打たれて、忽ち心......傾注したる、彼れシーゴーは、三五教の神司梅公が言霊に其心胆を奪はれ、五臓六腑の汚濁を......り、ハルナの都の魔神の言向戦に従軍したる梅公司は、勇気凛々たる壮者にして、其心鏡は惶......何れも彼が感化の徳に浴せざるはなし。元来梅公は大神より特に選まれたる神柱にして、無限......輩者として行動せむ事を望んでゐた。果して梅公司は魔か神か真人か、但しは大神の化身か、......ら判知されむ事を望む。 之よりヨリコ姫は梅公花香の勧めにより、タライの村に立帰り、母......ぜむ事を誓つた。母のサンヨは二人の姉妹が梅公司の艱難辛苦の結果と慈愛心の発露に仍つて......事母子の対面が出来た事を涙片手に感謝し、梅公を真の生神として尊敬して止まなかつた。次... 49
50 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第2章 思想の波〔1704〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 5 件/梅公=5 ... 梅公はヨリコ姫、花香姫を伴ひ駒に跨り轡を並べ......密生して世界一の風景と称へられて居る。 梅公は数日間オーラ山の事件や、その他について......霞の帯を〆め、その頂は雲の帽子を被つて、梅公一行の勇者を見送るの慨があつた。船中の無......を鳩めて時事談に他愛もなく耽つてゐる。 梅公外二人は興味を以て、素知らぬ顔して乗客各......するより仕方ありませぬわ、ハヽヽヽヽ』 梅公はヨリコ姫に向ひ小声にて、『人々の言葉の... 50
51 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第3章 美人の腕〔1705〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 7 件/梅公=7 ...のみにて喧々囂々と囁き合ふのみであつた。梅公はウツラウツラ睡りつつありしが、人々の囁......呉れいと悲鳴の声、船の全面より聞え来る。梅公は忽ち舷頭に立ち現はれ、天の数歌を奏上し......を伝へ行く 天地の神の御為に  誠を尽す梅公が 今日の難みをみそなはし  吾言霊の勢......等の命をば  救はせたまへ惟神 三五教の梅公が  一生一度の御願ひ 謹み畏み願ぎまつ......の神は  いましめ給ふかと驚きてけり。 梅公の珍の司の言霊に  奇の御救ひ現はれにけ......として誤つて暗礁に乗り上げたる波切丸も、梅公が熱誠を籠めたる祈願と言霊に、神も愍れみ......を免がれしめ給ひぬ。船長を初め乗客一同は梅公の前に跪いて其神徳を讃め称へ、且つ大神に... 51
52 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第4章 笑の座〔1706〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...ではない。ヤツパリ俺は偉いワイ、三五教の梅公さまの威徳に打れて、神の道に改悛帰順を表......舷に立ち、東方に向つて折柄昇る旭を拝し、梅公に導かれて宣伝の旅に着きたる事を感謝し、... 52
53 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第1篇 美山梅光 第5章 浪の皷〔1707〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 5 件/梅公=5 ...ついた。妾も一安心をしましたよ。宣伝使の梅公様がこんな事をお聞になつたならばきつと笑......コ姫に向ひ合掌して居る。海の静寂を破つて梅公の口より音吐朗々と独唱する神仏無量寿経が......り直して、合掌しながら感涙にむせびつつ、梅公宣伝使の読経を恭しく聴聞した。......梅公は一同に目礼しながら階段を下り、吾居間に......て神徳の 高きを称へ奉るべし。 花香姫は梅公宣伝使の広大無辺なる神格や艶麗にして犯す... 53
54 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/梅公=3 ...するのみであつた。此時船底に横臥してゐた梅公宣伝使は船の少しく動揺せしに目を醒まし、......て船客が口々に陥没の記念所を話してゐる。梅公は船客の一人に向つて、『風もないのに、大......いますから、何卒宜しくお願ひ申上げます』梅公『実に結構なる貴方の御心掛、之も大慈大悲... 54
55 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第7章 武力鞘〔1709〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/梅公=3 ...命を無事に保ちしも  三五教に仕へたる 梅公の君の御恵  神の稜威の目のあたり 顕は......神水平線を辷り行く  波切丸の姿勇まし』梅公『見わたせば波間にきらめく御光は  千々......山の頂きに  蔽はる悩みなきぞ嬉しき』 梅公、ヨリコ姫、花香姫、シーゴーは階段を下り... 55
56 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第8章 糸の縺れ〔1710〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 3 件/梅公=3 ...安心し、拍手再拝して神恩を感謝せり。茲に梅公、ヨリコ姫、花香姫はニコニコしながら現は......給へ此船を  スガの港の埠頭につく迄。 梅公の神の司の言霊に  脆く失せけり百の醜神......神の司の言霊に  脆く失せけり百の醜神』梅公『ありがたし吾言霊の幸はひは  瑞の御霊... 56
57 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第9章 ダリヤの香〔1711〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...板に 涙を絞る折もあれ  三五教の神司 梅公別の神徳に  今は包まれ吾母や 行方も知......て二人の顔を見つめてゐた。之よりアリーは梅公の懇篤なる神の教を受け、悪心を翻し、海賊... 57
58 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第2篇 春湖波紋 第10章 スガの長者〔1712〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 8 件/梅公=8 ...求めて行く者、一時は非常な雑鬧を極めた。梅公一行は今や船をおりむとする時、船長のアリ......りむとする時、船長のアリーはあわただしく梅公司の前に跪き、熱い涙を流し乍ら、『宣伝使......の畏ければ  道ならぬ道行くすべもなし』梅公『大空の星冴えわたり両人が  きよき心を......ゐる。そこへ兄のイルクを先頭にダリヤ姫、梅公、ヨリコ姫、花香姫、シーゴーの六人連れ、......て下さいました。謹んでお礼を申上げます』梅公『始めてお目にかかります、私は三五教の宣......ります、私は三五教の宣伝使のお伴に仕へる梅公と申す者で厶いますが、波切丸の船中に於て......さいませ。御遠慮は少しもいりませぬから』梅公『ハイ有難う厶います。お言葉に従ひ、性来......此時南方の空に向つて鬧の声が聞えて来た。梅公はヨリコ姫と共に庭先に立出で、音する方を... 58
59 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 第3篇 多羅煩獄 第14章 獣念気〔1716〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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60 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...効果を収めむとする時しも、三五教の宣伝使梅公司の出現に仍つて善悪は立別けられ、正邪は... 60
61 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第16章 戦伝歌〔1740〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...暗も汚れもなき迄に 照らさせ玉へ惟神  梅公別の宣伝使 厳の霊や瑞霊  合せ玉ひてな... 61
62 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第4篇 月光徹雲 第17章 地の岩戸〔1741〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 11 件/梅公=11 ... 三五教の宣伝使梅公別は白馬に跨り、渺茫として天に続くデカタ......り、古ぼけた水車小屋の前に駒を留め独言、梅公『ハテ、訝かしや、今この附近に人声が確に......聞えて来る様でもあり、声の出所が解らぬ。梅公別は菰を敷きて端坐し瞑目して祈願を籠めた......見ると、地下室へ相当の階段が通つてゐる。梅公別はこの階段を四五間許り右に左に折れ曲り......光現はれて  常夜の暗を照らす嬉しさ』 梅公別は牢獄の鍵を探せども何処にも鍵らしきも......鍵は右守の司が持つて帰つたとの答である。梅公別は途方に暮れ乍ら一生懸命に天の数歌を奏......もスバール姫も転ぶが如く牢獄を走り出で、梅公別の体に前後より喰ひつき嬉し涙にかきくれ......礼を致しませう』『ハイ、有難う』と両人は梅公別司と共に、心のどん底より満腔の赤誠を捧... 62
63 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第18章 救の網〔1742〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...によつて助けて頂きたいもので厶います』 梅公別は直に天津祝詞を奏上し、天の数歌を唱へ......失望落胆してゐられた所へ、三五教の宣伝使梅公別様、即ち此御方が神様に祈つて、貴方を助... 63
64 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第19章 紅の川〔1743〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...  九死一生の苦みを 三五教の宣伝使  梅公司に助けられ 妹背の縁も恙なく  再びこ......すべく、ワザと此処に駒を止めたのである。梅公別は早くも此古社の後に怪しき者ありと勘付... 64
65 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第5篇 神風駘蕩 第21章 祭政一致〔1745〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 5 件/梅公=5 ...れて其妃となつた。大宮山の盤古神王の社は梅公別の宣伝使が指揮に従ひ、以前よりも数倍宏......の手を取りて  茶道教ゆる身こそ嬉しき』梅公別『皇神の貴の御光現はれて  世の基をば......叶ひたる 勤めをなせよ惟神  神に代りて梅公が 名残に一言述べておく  あゝ惟神々々...... 執らせ給へよ大君よ 三五教の宣伝使  梅公別が謹みて 神の御旨を宣べ伝ふ』 ......梅公別の宣伝使は新王を始め並ゐる重臣共に神の... 65
66 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第2篇 千種蛮態 第9章 針魔の森〔1776〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...助けむと  主の大神の御言もて 照国別は梅公や  照公司を伴ひて 河鹿峠を打渡り  ... 66
67 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第3篇 理想新政 第17章 春の光〔1784〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...心を  聞くにつけても涙こぼるる』照公『梅公の珍の司は今いづこ  聞かま欲しやと朝夕......こ  聞かま欲しやと朝夕祈るも』照国別『梅公の珍の司は吾々を  救はむ為めに近く来ら... 67
68 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 第3篇 理想新政 第19章 梅花団〔1786〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 8 件/梅公=8 ...た。何卒々々こちらへお上り下さいませ』 梅公は無言の儘ニコニコしてゐる。護送の番僧は......如く、小さくなつて、スゴスゴと帰り行く。梅公『拙者は、天津御国より盤古神王の命をうけ......聞いて、一層確信を強め、ペコペコし乍ら、梅公の先に立ち、千草姫の居間を指して案内する......、千草姫の居間を指して案内する。千草姫は梅公の姿を見て、益々悦に入り、『ヤ、これはこ......ひ乍ら、イソイソとして吾居間に帰り行く。梅公は忽ち体を崩し、大胡坐をかき乍ら、『オイ......何だか恥しいワ』といひ乍ら、目尻を下げ、梅公の手を曳いて己が居間へと伴ひゆき、ドアを......はニコニコし乍ら、吾居間に帰つてみれば、梅公はグウグウと高鼾をかいて、他愛もなく眠つ......て一寸も気がつかぬ。千草姫は止むを得ず、梅公の寝姿を少時打ち見守つてゐた。千草『ホヽ... 68
69 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第1篇 追僧軽迫 第2章 生臭坊〔1791〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...らみゐたる折もあれ 三五教に名も高き  梅公さまに踏み込まれ 常磐堅磐の岩窟を  打... 69
70 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第1篇 追僧軽迫 第3章 門外漢〔1792〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...を信仰いたすもの、拙者の弟子には照国別、梅公、照公などの宣伝使も御座いますから、何宗... 70
71 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第1篇 追僧軽迫 第6章 達引〔1795〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...せむと企みし  其魂胆も水の泡 三五教の梅公に  肝腎要の牙城をば 荒され今は是非も... 71
72 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第2篇 迷想痴色 第8章 無遊怪〔1797〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...鼻つ柱をピコつかせてゐた玄真坊は三五教の梅公別に踏み込まれ、最愛の妻ヨリコには愛想を... 72
73 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第2篇 迷想痴色 第14章 障路〔1803〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ...直し 身の過は宣直す  三五教の御教は 梅公別の師の君ゆ  完全に詳細に聞きつれど ... 73
74 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 第3篇 惨嫁僧目 第20章 困客〔1809〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 14 件/梅公=14 ...田圃道まで、やつて来たのは照国別、照公、梅公別の三人であつた。照公『モシ、先生、モウ......よう。モウあの村へは遠くはあるまいから』梅公別『先生、今晩は是非入江村で泊りませう。......居るに違ひありませぬから』照国『さうだ、梅公別さまは一度お泊りになつた事があるさうだ......ら何だか、ウンウンと呻り声が聞えて来る。梅公別は耳敏くも之を聞き、ツカツカと叢の中の......した坊主が一人半死半生の態で倒れて居る。梅公別は直様天の数歌を奏上するや、倒れ人はム......バラモン教の修験者で天真坊と申します』 梅公別は、どこか見覚えのある顔だなア……とよ......人の問答を聞き終り様子を知つて居るので、梅公別の言葉も待たず、『ヤ、玄真坊とやら、最......御座いますから、お伴をさせて下さいませ。梅公別が無調法のないやうに引き受けますから』... 74
75 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...助を始め、三五教の宣伝使照国別、照公別、梅公別の大々的活動舞台を描写し、須賀の宮に関......ます。殊に高姫、ヨリコ姫の問答の場面や、梅公別、ヨリコ姫の最後に於ける高姫との掛合は... 75
76 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第1篇 水波洋妖 第2章 時化の湖〔1811〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...日夜演ずる折もあれ  言霊別の化身なる 梅公司に謀られて  包むに由なく忽ちに 金毛......きやがつて、オーラ山に立て籠り、三五教の梅公別様に内兜を見透され、岩窟退治をせられて... 76
77 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第1篇 水波洋妖 第3章 厳の欵乃〔1812〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 5 件/梅公=5 ...を舟出して 珍の教も照公や  一度に開く梅公別 玄真坊と諸共に  名さへ芽出度き常磐......出かな あゝ惟神々々  御霊幸ひ坐せよ』梅公『吾師の君に従ひて  神素盞嗚の大神の ......る 時しもあれや三五の  教の道の神司 梅公別に踏み込まれ  吾計画も画餅となり よ......の友船常磐丸  松の心に立直し 心に匂ふ梅公別  日も麗かに照公の 神の司と諸共に ......波穏かに吾乗れる  船端波の皷打ち行く』梅公別『御教の一度に開く梅の花  三千世界に... 77
78 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第1篇 水波洋妖 第5章 蛸船〔1814〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...神の助けに会ひ乍ら  尚も争ふ人心かな』梅公『ただ人の心は広く押し並べて  今目の前......月の大空に  さも似たるかな人の心は』 梅公別は照国別に少時の暇を乞ひ、救ふべき人あ... 78
79 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第1篇 水波洋妖 第6章 夜鷹姫〔1815〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 12 件/梅公=12 ...谷もどきに呼はり乍ら早くも岸辺についた。梅公別は二人の姿をつくづく眺めながら、『ヤア......ふて貰うと夫ある妾、大変に迷惑致します』梅公『高姫さま呆惚けちやいけませぬよ、人違ひ......は面色朱を注ぎ身体一面、慄はせ乍ら高姫と梅公をグツと睨めつけ、妖『これや、そこな青二......さい』 妖幻坊は「お手並拝見」と云ひ乍ら梅公別の上陸した地点に引き返し見れば、......梅公は二人の様子の唯ならぬに気を揉み、万々一......て不問に付しておく、有難う思へ』高『もし梅公別様、時置師の神様はあゝ仰有つても決して......気を出して決行する気はありませぬかな』 梅公別は言霊別の化身で高姫や妖幻坊の正体を感......の船中に於て透視して居るのである。夫故に梅公別は両人を救ふべく小舟を操つて一人此所に... 79
80 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第1篇 水波洋妖 第7章 鰹の網引〔1816〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...を誑かし  もう一息と云ふ処へ 三五教の梅公別  女房をつれて出で来り 二人の女と諸......てゐないのだ』照公『ヘーエ、さうすると、梅公別や吾々は宣伝使の試補となつて廻つてゐま... 80
81 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第2篇 杢迂拙婦 第8章 街宣〔1817〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 7 件/梅公=7 ...れ  船の中にて出会し 三五教の神司  梅公別に助けられ 初めて神の道を聞き  妹引......知らず白髪の首ふりて  悲喜交々の為態 梅公別の懇篤な  教の道の宣伝に 鬼のアリス......惨状を救はむと 決心したるぞ殊勝なれ  梅公別は一夜の 仮の宿りをなさむとて  夕飯...... 瑞の霊の花香る 月と花との二人連れ  梅公別の旨を受け スガの町々辻々を  白妙の......引き締め鞭をあて 隣の町を指して行く  梅公別に救はれし 梅の花香の宣伝使  未だ称...... 御霊幸倍ましませよ 三五教の宣伝使  梅公別の神司 雲の如くに降りまし  吾等二人......むとする最中 見るに見兼ねて背の君の  梅公別の宣伝使 駒に鞭ち大野原  進ませ玉ひ... 81
82 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第2篇 杢迂拙婦 第9章 欠恋坊〔1818〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...父親の アリスの親爺は両人が  三五教の梅公別 神の司に送られて  二人ニコニコ帰り......らなア』イ『左様で御座いませうかね、折角梅公別の宣伝使様に助けられたと思へば、又悪者... 82
83 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第2篇 杢迂拙婦 第10章 清の歌〔1819〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 2 件/梅公=2 ...イヨーイ ドンと打て 三五教の宣伝使  梅公別の神司 オーラの山に立ち向ひ  玄真坊......祭典の二日前に帰つて来た。只恨むらくは、梅公別宣伝使の未だ到着なき事であつた。アリス... 83
84 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第2篇 杢迂拙婦 第12章 懺悔の生活〔1821〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 1 件/梅公=1 ... 天運茲に尽きたるか 三五教の宣伝使  梅公別の神力に 千辛万苦の計画も  根本的に... 84
85 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第3篇 転化退閉 第21章 大会合〔1830〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 21 件/梅公=21 ...拙者は三五教の宣伝使照国別で御座います。梅公が何時やらは、いかいお世話に預つたさうで......ヨリ『照国別の宣伝使様、妾は貴方の御弟子梅公別さまに非常なお世話に預つたもので御座い......云つて妾の妹で御座いますが、不思議の縁で梅公別様の妻にして頂く事に内定してゐるもので......なしをお願申し上げます』照国『ヤ、かねて梅公別からヨリコ姫様の事も花香姫様の事も聞い......にかかります。妾は今姉の申しました通り、梅公別さまに大変な御贔屓に預つてゐる花香で御......申しまする』 斯く互に挨拶なせる折しも、梅公別の宣伝使は重たげに大きな葛籠を背負ひ、......に大きな葛籠を背負ひ、エチエチ入り来り、梅公『ア、御免なさい、......梅公別です、大変な御無沙汰を致しました』 番... 85
86 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 第3篇 転化退閉 第22章 妖魅帰〔1831〕 出口王仁三郎 1929刊 DB
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全 9 件/梅公=9 ...高姫が弟子に使つて上げまいものでもない』梅公『ヤ、千草の高姫さま、トルマン城でお目に......た者ですよ』高『ハイ、如何にもお前さまは梅公別とか云ふ方だつたな、いつ見ても綺麗だこ......ずこの神館の役員となつて勤めて下さいな』梅公『ハイ、思召は有難う御座います、何分宜し......て離棟の別館でお寝みになつて居られます』梅公『実は貴女の御成功を祝し御祝を持つて参り......と。随分沢山のお金がかかつたでせうなア』梅公『いやどう致しまして、サア、イルクさま、......監督の下に別館にエチエチ運んで仕舞つた。梅公別は、高姫の前に葛籠を置き、『サア、高姫......り物、今晩の酒の肴に料つて頂きませう』 梅公はきつとなり、『これ高姫殿お呆けなさるな......み喰ひ殺させむと計つたでせう。まだ其上此梅公迄もたばかり、蟻に殺させようとしたではあ... 86
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