番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第47章 エデン城塞陥落〔47〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...憤怨やるかたなく、ここに一計をめぐらし、ウラル山に割拠する鬼熊に款を通じ、竹熊、高杉別......容易に鎮定の模様も見えなかつた。これは、ウラル山に割拠する鬼熊の部下の悪霊らの、権力争......大八洲彦命、竹熊等は神軍を整へ、大挙してウラル山を攻落し、貴下を討滅せむと種々画策の最......なり』と鬼熊、鬼姫は武熊別を部将として、ウラル山の鬼神毒蛇を引率し、まづ竹熊の屯せるエ... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第48章 鬼熊の終焉〔48〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...計画した。しかして鬼熊は怨霊凝つて、終にウラル山の黒竜となつた。(大正一〇・一〇・二六... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第49章 バイカル湖の出現〔49〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...澹として常暗のごとく、鬼姫一行の邪神隊はウラルの山上目がけて一目散に姿を隠した。 たち... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第50章 死海の出現〔50〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ... 鬼熊、鬼姫は竹熊との戦ひに敗れ、ウラル山およびバイカル湖の悪鬼邪霊となり、一時... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...種を 蒔きて育つる貴き献労〈第46章ウラル山黒竜江の曲神と 化り下りたる鬼熊... | 5 |
6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第7章 天地の合せ鏡〔57〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...魔神はたちまち黒竜と変じ、邪鬼と化して、ウラル山目がけて遁走した。 天地の真澄の鏡照り... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第25章 蒲団の隧道〔75〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...。その文意は、『すみやかに城を捨て、汝はウラル山に退却せよ』といふのであつた。常世姫は... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第47章 天使の降臨〔97〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...ともに、天下を席捲せむとし、ロッキー山、ウラル山、バイカル湖および死海にむかつて伝令を......、原野を濁水に変じて悪鬼となつた。つひにウラル山はにはかに鳴動をはじめ、八頭八尾の悪竜......面の悪狐は、ただちに天竺にくだり、ついでウラル山麓の原野に現はれた。ここに常磐城といふ......をコンロン姫とつけられた。 コンロン姫はウラル山一帯を掌握せむとし、まづコンロン王を滅... | 8 |
9 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第30章 抱擁帰一〔130〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...らざれどこまでも 色はあせざれ常永に ウラルの嵐強くとも 君には神風福の神 八千代... | 9 |
10 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第11章 蜃気楼〔211〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...イオイ』と泣くばかりである。 このとき、ウラル山の方面より黒雲を捲き起し、空中を照らし... | 10 |
11 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第12章 不食不飲〔212〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ... 折しもウラルの山颪、地上を吹きまくり、終には空前絶後......神は、耳まで裂けた紅い口を開いて、『吾はウラル山を守護する八頭八尾の大蛇である。もはや......み聞えてきた。その音も次第々々に薄らいでウラル山目蒐けて帰つたやうな気持がした。 不思......くなつたままである。神人らは先を争うて、ウラル山方面さして断食をなさむと駆登つた。 ......ウラル山の中腹には、非常な広い平地がある。この... | 11 |
12 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第13章 神憑の段〔213〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...た、このアーメニヤにきたり、神々とともにウラル山の中腹に登つて断食断水の仲間に加はつて... | 12 |
13 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第14章 審神者〔214〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...し、邪神はここに化の皮をむかれ、一目散にウラルの山上目蒐けて雲霞のごとく逃げ帰つた。さ... | 13 |
14 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第15章 石搗歌〔215〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ウラル=6 | ...することを決議した。 ここに盤古大神は、ウラル山の中腹の極めて平坦の地を選び、宮殿を造......覆りたる神の代を 立直さむとこの度の ウラルの山の神集ひ 集ひたまひし塩長彦の 神......天津空 高行く雲も立つ鳥も 伊行き憚るウラル山 表と......ウラルに朝日子の 輝きわたる祥代に 造り固め......て固めて望の夜の 月の光の雄々しさよ ウラルの山の常久に 空に輝くアーメニヤ 野は......を伐り採り、エイヤエイヤと日ごと夜ごとにウラル山の山腹めがけて運び上ぐるのであつた。 ... | 14 |
15 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第16章 霊夢〔216〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...とを感知し、いかにもして常世城を脱出し、ウラル山の両親にこの旨を密告せむと、日夜焦慮し......もなき有様であつた。 話は元へもどつて、ウラル山の仮殿にある盤古大神は、ある夜の夢に、......に苦しみつつある霊夢に感じた。しかして今ウラル山にある塩治姫、玉春姫は真のわが子に非ず... | 15 |
16 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第17章 勢力二分〔217〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...似せるわが神名を改称するの必要に迫られ、ウラル彦と改称し、常世姫は......ウラル姫と改めた。そして盤古大神を盤古神王と改......神人を教化しつつあつた。 盤古神王およびウラル彦は、常世神王の反逆的行為をいきどほり、... | 16 |
17 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第18章 宣伝使〔218〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...要す。すみやかに盤古神王の娘塩治姫およびウラル彦の娘玉春姫をアーメニヤの神都に礼を厚く......アーメニヤの神都にては、盤古神王をはじめウラル彦は、常世神王の俄に前非を悔い、心底より......は引き裂くるごとくに感じたからである。 ウラル彦夫妻は、神王のこの様子を見て不審に堪へ......』と流汗淋漓、無我夢中に祈願をこらす。 ウラル彦夫妻は、この体を見て可笑しさに堪へかね... | 17 |
18 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第19章 旭日出暗〔219〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/ウラル=12 | ... ウラル彦は賢明叡知にして、天地の神意に出でたる......派して言触神を探し求めしめ、つひにこれをウラル山の牢獄に投じてしまつた。さうして、神人......何事ならむと殿中より表門口に立出づれば、ウラル彦を中央に、あまたの神人らは酒に酔ひつぶ......に仆れ、踏ん伸びる者さへ現はれてきた。 ウラル彦は、ここぞとまたもや、『呑めよ騒げよ一......人らは、ふたたび大地にバツタリ仆れた。 ウラル彦夫妻は、場の両方より声をかぎりに、手を......怠らなかつた。ただちに宣伝者の命により、ウラルの山上に改めて立派なる宮殿を造り、日の神......換へ、体主霊従の大蛇と金狐に魅せられたるウラル彦、......ウラル姫は、この神王の行為にたいし不快を感じ、... | 18 |
19 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第23章 神の御綱〔223〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...言警告を天下に宣布しつつあつた。 されどウラル彦の体主霊従的宣伝歌に、あまたの神人らは... | 19 |
20 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第28章 地教山の垂示〔228〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ウラル=0 | 20 | |
21 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第29章 神慮洪遠〔229〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ふものも現はれた。中には自暴自棄となり、ウラル彦神の作成したる宣伝歌を高唱し、『呑めよ... | 21 |
22 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第30章 真帆片帆〔230〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ウラル=0 | 22 | |
23 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第31章 万波洋々〔231〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...アーメニヤの野に、螢火のごとき光を現はすウラル彦の命により、宣伝使として此処に現はれた... | 23 |
24 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第39章 海辺の雑話〔239〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...』乙『その後生で思ひだした、この間もな、ウラル彦の宣伝使だと云つて五升樽を供に担がして... | 24 |
25 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第45章 魂脱問答〔245〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ...の珠とかいふ宝が昔から隠してあるとかで、ウラル山の......ウラル彦の手下の奴らがその珠を奪らうとして、沢......潮干の珠が隠してあつたさうだ。それもまたウラル彦の手下の奴らが攻めかけて奪らうとした。......つたが、とうとうその一輪の秘密がばれて、ウラル彦が嗅ぎつけ、第一番に竜宮島の珠をふんだ......の御性念の神徳を現はして岩石を降らした。ウラル彦の幕下はとうとうこれに屁古垂れよつて、... | 25 |
26 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第46章 油断大敵〔246〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ウラル=8 | ... アーメニヤの野に神都を開きたるウラル彦は大蛇の身魂の猛威を借り、......ウラル姫は金狐の悪霊の使嗾によつて天下の神人を......に天地の律法は全たく破壊されて了つた。 ウラル彦は勢を得て、遂に氷炭相容れざる盤古神王......は勢を得て、遂に氷炭相容れざる盤古神王をウラル山上より駆逐せむとし、暗夜に乗じて八方よ......天運と諦め、少しも抵抗しなかつた。 元来ウラル彦は盤古神王の肉身の子なる常世彦の子にし......のである。されど大蛇の霊に左右せられたるウラル彦は五倫五常の大道を忘却し、心神常暗とな......のはない。 ここに盤古神王は覚悟を定め、ウラル彦の蹂躙に一任し、無抵抗主義をとることと......し、塩長姫および塩治姫と共に夜陰に紛れてウラルの深林に隠れ、辛うじて聖地ヱルサレムに難... | 26 |
27 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第47章 改言改過〔247〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ... ウラル彦、......ウラル姫は、一時地上の神界を意の如くに掌握し、......いて盤古神王は一先づその魔軍を引返して、ウラル山に帰らむとした。されど海浪高く暴風吹き......の身体は中空に釣り上げられてしまつた。 ウラル彦の魔軍は大半水に溺れて生命を落し、その......有ゆる船に身を托し、あるいは鳥船に乗じ、ウラルの山頂目蒐けて生命からがら遁走した。(大... | 27 |
28 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第48章 弥勒塔〔248〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...し、方船政策を厳禁してしまつた。 この時ウラル山を逃れ、山野河海を跋渉して漸くここに辿... | 28 |
29 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第4章 立春到達〔254〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...せながら、『妾は美山彦の妻なる国照姫が、ウラル彦に招かれて、......ウラル山に出発せしより、閨淋しき美山彦のために... | 29 |
30 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第5章 抔盤狼藉〔255〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...くなつたやうだ、一つ謡つたらどうだ。あのウラル彦の神さまの宣伝歌は俺らには天国の福音だ... | 30 |
31 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第11章 山中の邂逅〔261〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...な奴を助けてやらうものなら、アーメニヤのウラル彦様に、どんな罰を与へられるか知れやしな......いつそのこと皆寄つて集つて、叩きのばしてウラル彦様の御褒美にあづからうではないか』一同... | 31 |
32 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第14章 黒竜赤竜〔264〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ... 話は少し後に戻つて、ウラル山の宮殿より盤古神王を奉じ、ヱルサレムの......らしめられたり。然るにこの長白山は、悉皆ウラル彦に帰順して居たりける。有国彦はある夜怖... | 32 |
33 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第3篇 大峠 | 第16章 大洪水(二)〔266〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...き経綸ありての事か、さしも悪逆無道なりしウラル彦、......ウラル姫も銅橋の上に救ひ上げられたり。而して常......王もまた金橋の上に救はれて居たりける。 ウラル彦はアルタイ山に運ばれ、その他の神人も多......前知し、山上に真先に避難したりしなり。 ウラル彦神は蟻の山に運ばれ、全身蟻に包まれ、身... | 33 |
34 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第6篇 百舌鳥の囁 | 第31章 襤褸の錦〔281〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ... 彼のウラル山およびアーメニヤの野に神都を開き、体主......に逢ひ、ここに翻然として前非を悔い、再びウラル山に立帰り、アーメニヤに神都を開きて、諸......出しやがつて、無理矢理に鈍刕を踏縛つて、ウラル山の山奥へ伴れて行つて嬲ものにしたと云ふ... | 34 |
35 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第6篇 百舌鳥の囁 | 第32章 瓔珞の河越〔282〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...すんでのことで女郎でも無いのに、わが身をウラル山の山奥に、引捉へられて行く所だつたい。......魔誤してゐると、魔かり違へばまたまた夫れウラル山ぢや。何ほど恨めしいと云つたつて仕方が......る。糞いまいましい、尻が呆れるワ。今頃はウラル彦は、沢山な白首を左右に侍らして「呑めよ......馬鹿なことを吐かすも程がある。貴様は大方ウラル彦の間諜だな。今帰つて往きよつた目付と何... | 35 |
36 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第6篇 百舌鳥の囁 | 第33章 五大教〔283〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...も 肝腎要の魂は 錦を飾る大丈夫ぞ ウラルの彦の邪曲に 虐げられて吾々は 昨日は......狗めに嗅出され 捕へられて何時の日か ウラルの山に連れ行かれ 舌を捩られ眼を抜かれ ... | 36 |
37 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第6篇 百舌鳥の囁 | 第35章 北光開眼〔285〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...か。それこそ強い者勝の教だ。此奴はきつとウラル彦の間諜だぞ。俺のやうな弱い者を、舌の先... | 37 |
38 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第37章 雲掴み〔287〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...神政を布き給うたが、世界の大洪水の後は、ウラル彦神、盤古神王の管轄のもとに置かれ、吾妻......刻の汝の言によれば当山の守護職吾妻彦は、ウラル彦に帰順せりと聞き及ぶが、はたして真実な... | 38 |
39 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第38章 黄金の宮〔288〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...りました。然るにこの度、常世彦の御子なるウラル彦が、アーメニヤの聖地に神都を開かれ、宣......宮をアーメニヤに遷される事となり、やがてウラル彦は、数多の供人を引き伴れ、当山へその玉......彦命も、どうする事も出来ず、さりとて一旦ウラル彦に約束なされた以上は、これを履行せなく......て違背される様な事があるとすれば、当山はウラル彦のために焼き亡ぼされるは火を睹るより明... | 39 |
40 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第39章 石仏の入水〔289〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...わい。今酋長が言つて居たよ。アーメニヤのウラル彦神が青雲山へお出になるのだて。それでそ......し訳がないわい』乙『なんと、アーメニヤがウラル彦つて、何んだい。毎日日にちアメニヤがふ......降るのは、青雲山の御宝の黄金の玉とやらをウラル彦神が持つて去ぬと云ふので、神様が嘆いて......んたうに天下泰平であつたが、アーメニヤのウラル彦神が、青雲山に手を付けてからと云ふもの... | 40 |
41 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第40章 琴平橋〔290〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ウラル=8 | ...是は外でも無くアーメニヤの神都に勢望高きウラル彦を初め、鬼掴その他の猛将勇卒なりける。......つて、小走りに森林の中に姿を隠しける。 ウラル彦の一行は、ここに武装を解き、携へ来れる......二三の部下を伴れ、揉手し乍ら出で来たり、ウラル彦の前に恐るおそる現はれ、『何御用でござ......ごとく輝き渡り、名声は雷のごとく轟き給ふウラル彦様の御通過あるは、前以て知らせ置いた筈......生命ぢやぞ 酒なくて何の己が桜かなだ ウラルの彦の司とやら 苦い顔して怒るよな そ......生命も惜しい 生命知らずのアーメニヤ ウラルの神の浅猿しさ 浅い知慧をば絞り出し ......、青雲山に向つて前進する事となりける。 ウラル彦はたちまち機嫌を直し、酋長に向ひいろい......、人馬共に一人も残らず落ちこんでしまひ、ウラル彦を初め一同は浮きつ沈みつ押し流されて行... | 41 |
42 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第41章 桶伏山〔291〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...奉安し、聖地の守神となし玉うたのである。ウラル彦は、この様子を窺ひ知り、数多の探女醜女......も、遠方に響き渡ること判明したり。 何時ウラル彦が、この玉を奪りに来るやも知れぬとの暗... | 42 |
43 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第42章 途上の邂逅〔292〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...境 羅馬の都も近づけど 元照別の神司 ウラルの神に服従うと 聞きし日よりも村肝の ... | 43 |
44 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第45章 大歳神〔295〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...、『コラ、オイ、虎、こんな目出度い処で、ウラル彦の宣伝歌を歌ふちう事があるものか。云ひ... | 44 |
45 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第47章 二王と観音〔297〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ヨと列を作つて走つてくる。さうして一同はウラル彦の宣伝歌を謡ひながら、勢凄じく海嘯のや... | 45 |
46 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第48章 鈿女命〔298〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...る人の浪 心も暗く身も暗き 常夜の暗のウラル彦 ......ウラルの姫の曲事に 相交こりて村肝の 心も曇... | 46 |
47 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第50章 大戸惑〔300〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...座につきぬ。 ここに元照別夫婦は、今までウラル彦の圧迫によりて、心ならずも体主霊従の行... | 47 |
48 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第1章 日出山上〔301〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...所アーメニヤの野に神都を開く、偽盤古神王ウラル彦神の一味の邪神、この神山に身を遁れ諸神... | 48 |
49 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第2章 三神司邂逅〔302〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ま汝が前に現はれて 大事忍男神と云は ウラルの山に蟠る 八岐大蛇の化身にて 今より... | 49 |
50 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第4章 石土毘古〔304〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...を此処に住はせたまふ。然るにアーメニヤのウラル彦に憑依せる八岐の大蛇は、如何にしてこの... | 50 |
51 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第5章 日出ケ嶽〔305〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...を伴ひ、黒雲を捲き起し、西方の天を目がけウラルの山指して一目散に逃げ帰りけり。 日の出... | 51 |
52 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第8章 羽衣の松〔308〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...大海原も安らけく 常世の国に渡りませ ウラルの山に現はれし 魔神は今に常世国 日の... | 52 |
53 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第9章 弱腰男〔309〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...くか』と尋ぬるに、甲『貴下はウラ、ウラ、ウラル彦の、カヽ神様の御家来の宣伝使様ではあり......した。今日もその祭を行つて居ります所へ、ウラル彦の宣伝使が現はれ、その女性を掠奪つて山......逃げるなら逃げて見よ、皆の奴共、この山はウラル彦の宣伝使が取り巻いてをるから、今この場... | 53 |
54 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第10章 附合信神〔310〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...家で鼠と一緒に仲ようせい。貴様の嬶アは今ウラル彦の宣伝使に喰はれて了つてるかも知れぬぞ......れませぬが、しぶとい信仰を持つとります。ウラル彦の宣伝使にエライ目に遇はされても信仰は... | 54 |
55 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第11章 助け船〔311〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...『浦凪なンて、そンな恐ろしい名は御免だ。ウラル彦の名を思ひだすよ。うらの所の難儀になる......、貴様らが皆難儀な面をさらしよつて、もうウラル彦の宣伝使の方につかうかと云つて、涙を流... | 55 |
56 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第2篇 白雪郷 | 第12章 熟々尽〔312〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ...三五教の宣伝歌を歌はれたのだ。さうするとウラル彦の乾児の健寅彦奴が、あの大きな目をサツ......遊ばしたのだワ』鹿『何ツ!、ウラ那芸? ウラル彦の為にナギな目に会つたのでウラナギとい......れるのも良いツラの皮だ。ヤイ、そこいらにウラル彦の宣伝使が酒でも忘れて行きよりやせぬか......もお暇乞ひにこの山奥まで出てくるがよい。ウラル彦の宣伝使のやうに酒ばかり飲むことは出来......て最前から俺が言つたじやらう。そこいらにウラル彦の宣伝使が残した酒がある。みんな飲ンで... | 56 |
57 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第13章 美代の浜〔313〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...一体酋長てな奴は、訳が判らぬぢやないか。ウラル彦の宣伝使が来をつて、酒を飲めと言ひよつ......な甘い酒の味を知つたら、もうよう忘れぬ。ウラル彦の宣伝使について飲ンで飲ンで飲倒してや... | 57 |
58 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第18章 海原の宮〔318〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...らは遥々とこの波の上を、常世へ行くのも、ウラル彦さまの乾児となつて、甘い酒を鱈腹呑まし... | 58 |
59 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第19章 無心の船〔319〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...えるやうに云ふのだ。如何しても止まぬか、ウラル彦の処へどうしても行きたいか』と故意と大... | 59 |
60 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第21章 飲めぬ酒〔321〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...護し給ひつつありしが、世界大洪水以前に、ウラル彦の率ゆる軍勢の為に玉は占領され、二柱の......れたまひし因縁深き嶋なりける。 その後はウラル彦の部下荒熊別といふ者、この島を占領し、... | 60 |
61 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第23章 色良い男〔323〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...が「呑めよ騒げよ一寸先は暗よ」と云つて、ウラル彦さまのやうに暮されるのに、一つ位くれた... | 61 |
62 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第43章 神の国〔343〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...やうな瓢箪を腰にブラブラと沢山にさげて、ウラル彦の宣伝歌を歌つて「飲めよ騒げよ一寸先や......私は死ンでも止めないと 再び心を翻し ウラルの彦の宣伝歌 歌うて居たら何処となく ......き 天下万民メチヤメチヤに やつた所でウラル彦 ......ウラルの姫が現はれて 枉津の国としてしまふ ... | 62 |
63 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第44章 福辺面〔344〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...のも頂くのも同じことだ。さあ、俺の味方のウラル彦の宣伝使が現はれた以上は、もはや鬼に鉄... | 63 |
64 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第45章 酒魂〔345〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/ウラル=6 | ...でお目にかかりました。今木蔭より承はればウラル彦の宣伝歌を歌つて歩かれるさうですな。そ......て、たうとう鬼城山も追ひ出され、それからウラル彦さまの宣伝歌を聞いて、飛び立つ許り勇み......世界に宣伝をやつて居ります。貴方は矢張りウラル彦の宣伝使ですか』日出神『吾々は三五教の......さまの飲む酒が無くなつて了うぢやないか。ウラル彦さまは本当に博愛だな。お前さまもその博......るものだ。一枚の紙にも裏表がある。なンぼウラル彦さまだとて、裏ばかりでは間に合ふまい。......て、裏ばかりでは間に合ふまい。これからはウラル教を表にして、三五教を裏にして、表裏揃う... | 64 |
65 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第46章 白日別〔346〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/ウラル=0 | 65 | |
66 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第1章 朝日丸〔351〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...にも聴かして呉れないか』丙『貴様のやうなウラル彦や、美山彦の崇敬者に説教は禁物だ。又海... | 66 |
67 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...宣伝歌を歌ひ始めたり。 駒山彦、猿世彦はウラル彦の宣伝歌を歌うて混ぜ返しに全力を注ぐ。......『黙つて此方の宣伝を聴け、酒喰ひ教奴が。ウラル彦の唱へだした大中教の奴は、何時も酒に酔... | 67 |
68 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第2篇 四十八文字 | 第9章 鏡の池〔359〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...だと云ひましたよ』狭依彦『あゝお前さまはウラル彦の教を奉ずる人だな』黒彦『尤だ、何でも... | 68 |
69 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...神に見出され、アーメニヤの野に神都を開くウラル彦と共に、発根と改心を致して今は尊き誠の... | 69 |
70 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第20章 張子の虎〔370〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...月が出る」などと、真黒けの一寸先の判らぬウラル彦の宣伝歌に呆けて、酒ばかり喰つて腸まで......、よつぽど酒が飲み度いと見えるぞ。貴様らウラル彦の宣伝歌を聞いて酒ばかり飲んで俺には少......冥加が悪いて』甲『何だか知らぬが、この間ウラル彦の宣伝使が来た時には、沢山の瓢箪を腰に... | 70 |
71 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第21章 滝の村〔371〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...れば喧嘩も何もいりはしない。立派な教だ。ウラル教の宣伝使の様に口ばつかりと違ふ。本当に......霊魂の洗ひ替をなさるがよからう。この世はウラル教の宣伝歌ぢやないが、一寸先は闇の世だ。... | 71 |
72 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第6章 刹那信心〔399〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...、皆神様の尊い水火がこもつて居るからだ。ウラル教の宣伝使のやうに、呑めよ騒げよ一寸先は... | 72 |
73 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 晩夏の風〔415〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...が如く哀れなる 果敢なきものと言騒ぐ ウラルの神の宣伝歌 飲めよ騒げよ明日の日は ... | 73 |
74 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...下さいますれば有難う御座います。この国はウラル彦の教の盛んな所で、三五教のアの字を言つ......はねばならぬ危い所でございます。私も元はウラル教を信じて居りましたが、貴女様一行がてる... | 74 |
75 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...人の宣伝使の歌を聞いて、今まで奉じてゐたウラル教をスツカリ止め、三五教に転じましたので... | 75 |
76 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第32章 一絃琴〔425〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...いて見むか待て暫し、ここは春山の郷の司、ウラル彦の教を奉ずる曲神の住所、言向け和すは易......し奉り、何と言訳あるべきぞ。嗚呼恨めしやウラル彦、開けて入らうか、開けずに居らうか、開......二方様、悪逆無道の鷹取別が幕下の春山彦、ウラル教を奉ずる曲神の館に忍ばせ給ふは何故ぞ。......松代姫殿、この家の御主人春山彦殿、貴下はウラル教を奉じ鷹取別に媚び諛ふ春山の、郷の司と... | 76 |
77 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...も常世神王の御領分、鷹取別が管掌の下に、ウラル教を以て教を樹つる間の国。御上意だツ。神......を鉄縛りにいたす魔神であるぞ。われこそはウラル山の大神の神力を得て、神変不思議の術を得... | 77 |
78 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第35章 秋の月〔428〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...破らむと 鷹取別の醜神は あな恨めしきウラル教 曲の教を楯として 世人の心曇らせつ... | 78 |
79 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...』照彦『ナヽヽ怠惰な事を言ふな、其辺中をウラル彦の手下に追はれてニヽヽ逃げ廻し、ヌヽヽ... | 79 |
80 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第2章 天地暗澹〔432〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...の命であるぞよ。かたがた以て容易ならぬ、ウラル教を敵と睨ふ頑固者の女宣伝使、畏くも間の... | 80 |
81 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...がら、『見れば見る程優しき女の姉妹連れ、ウラル教の最も盛んなる常世の国に、三五教を宣伝......には感じ入つたり。さりながら、常世の国はウラル教の教を以て国是となす。万民これに悦服し......これより三五教を棄て、常世神王の奉じ給ふウラル教に帰依いたします。然しながら、伊弉冊命......、日の出神は、ロッキー山に宮柱太敷き立てウラル教を開き給ふぞ』と、したり顔に述べ立つる... | 81 |
82 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...泡、うようよと毛虫のやうに何をして居る。ウラル彦の教を奉ずる狼狽もの、この方の申す事は......声は何者で御座らうな。強う耳に触り申す。ウラル教の宣伝歌でも歌へば消えるでせうかな。コ... | 82 |
83 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...であらう。ここは常世神王の御領分なるぞ。ウラル教を奉じて、民心を統一する神国なるに、汝......には深き神護あり。一時も早く此の世を乱すウラル教を捨てて、治国平天下の惟神の大道なるわ... | 83 |
84 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第10章 注目国〔440〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...遠近に、荒ぶる罪穢の深い国、何を目あてにウラル教、一寸先は暗の夜と、曲の教に目が眩み、... | 84 |
85 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...なりしため、再び常世彦、常世姫の系統は、ウラル彦、......ウラル姫と出現し、......ウラル山を中心として割拠し、自ら盤古神王と偽称... | 85 |
86 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...ンとするは目のあたり』田糸姫『ウフヽヽ、ウラル教に欺されて動きの取れぬ黄泉島の戦ひ、エ... | 86 |
87 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第32章 土竜〔462〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/ウラル=11 | ...れども 常世の彦や常世姫 神の末裔なるウラル彦 ......ウラルの姫は懲りずまに 盤古神王と詐りて ......ウラルの山の麓なる アーメニヤの野に都を構へ ......一つ渡つて見ようかい』丁『何でも此水上にウラル彦の家来の悪神が居つて、三五教の宣伝使と......に魔神が守護して居ると云ふ事だよ。吾々はウラル教でもなければ、三五教でもない。いろいろ......だよ』甲『オー、其三五教で想ひ起したが、ウラル彦の神とやらが、三五教の宣伝使が来たら、......だかウンウンと呻いてゐる。『ホー、此奴はウラル彦の部下の魔神の所作だナア。大方悪魔が化......宣伝使だ。此川を渡つてアーメニヤに進み、ウラル彦の悪神を平げてお前等の難儀を救うてやる... | 87 |
88 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第3篇 邪神征服 | 第34章 唐櫃〔464〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...屋敷へ一歩たりとも踏み込ませなば、又もやウラル彦の眷属、蛇掴の神に如何なる難題を吹きか......が表に現はれて 善と悪とを立て別ける ウラルの山に巣を構る ......ウラルの彦の曲神の 部下に仕ふる蛇掴 三五教... | 88 |
89 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/ウラル=5 | ... いや永遠に建ましし 天児屋根の神司 ウラルの山やアーメニヤ 醜の本拠と立籠る ......ウラルの彦や......ウラル姫 八十の曲津を言向けて 豊葦原の瑞穂......影魚鱗の淡雲を分けて昇り行く。高彦『あゝウラル山の鬼奴が、折角疲れを休めて好い塩梅に眠......こぼして頼むものだから、ヨシきた、たとへウラル彦の軍勢、幾万来るとも、この時さまが腕力... | 89 |
90 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第3章 死生観〔470〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...む神さま仏さま 妙見さまもチヨロ臭い ウラルの山の法螺吹嶽に 止り玉ふ天狗さまに ... | 90 |
91 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/ウラル=8 | ...しつつ 功は高きアーメニヤ 荒振る醜のウラル彦 ......ウラルの姫の荒魂 三五教の言霊に 言向け和す......日の出神と現はれて 浦安国と治め行く ウラルの山の曲神の 八十の曲津も悉く 神の息......とも虧くるとも たとへ大地は沈むとも ウラルの彦の曲業を 矯直さずに置くべきや 詔......て行つたら何うだ』乙『待て待て、若し慌てウラル教の宣伝使だつたら、ドテライ御目玉を喰は......うてゐましたぜ』東彦『そら大変だ。彼奴はウラル彦の目付かも知れぬ。油断は大敵だ。サア、......は何処の奴だい。セヽヽ宣伝使だろ。ここはウラル彦の神様の御領分だぞ。三五教の宣伝使とか......好い阿呆だ。飛んで火に入る夏の虫、これ程ウラル彦の目付が沢山居る所へ、ウカウカと出て来... | 91 |
92 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...今作戦計画をやつて居る所だ。アーメニヤのウラル彦の神さまから、北の森へ宣伝使がやつて来......、是からお断り旁村の奴の腑甲斐ない事を、ウラルの神に注進に行くのだ。オイ貴様等も弱虫の......に証拠人が居るぞ、貴様が村の者の悪い事をウラル彦に言ふのなら勝手に言へ、俺は村中の総代...... 茲に六人の宣伝使 息を休らふ折柄に ウラルの神の間者 二つの眼を光らせて 窺ひ来... | 92 |
93 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第9章 虎猫〔476〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/ウラル=2 | ...オイ勝公どつこい勝さま、お前さまは今までウラル教の手先をやつてゐたと云ふ事だが船の中で......八公、鴨公、貴様も信天翁になつて今までのウラル教を掌を覆した様に打遣つて、三五教の信者... | 93 |
94 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第10章 立聞〔477〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...誰も彼も皆吸ひ込まれて了ふと云ふ評判だ。ウラル教の奴でも三五教の奴でも孔雀姫に一寸睨ま......合点がゆきませぬ、聞いた事のある様な声でウラル教の宣伝歌を歌つて居る様です』勝公『ヤア......居る様です』勝公『ヤア夫れは妙だ。矢張りウラル彦の手下の曲神だな、ドレドレ勝さまが聞い... | 94 |
95 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第11章 表教〔478〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/ウラル=14 | ...て来た。勝公『ヤア、此奴は豪気だ、矢張りウラル教だ、斯うなつて来ると三五教も余り幅が利......ぬ。オイオイ八公、鴨公、安心せい、此処はウラル教だぞ、貴様たちの幅が利く処だ。ハイ梅ケ......さま、お生憎様、三五教でなくて、怨めしいウラル教、ヘン、済みませぬな、貴方は門の外に立......を得て抜かした腰を立て直し、八、鴨『何、ウラル教か、そいつは面白い』と肩臂を怒らして門......イ、御免なせい、私は北野の村の勝公と言ふウラル教の目付役でげす。今三五教の宣伝使を生捕......袖に包んだ。勝公『これこれ、梅ケ香さま、ウラル教の孔雀姫さまに「貴女はまア」だとは何と......れて、噛んで呑む様にするのだなぞと、丸でウラル彦の守護神八岐の大蛇の御化身ですか』孔雀......ですか』孔雀姫『ホヽヽヽヽ』勝公『貴女はウラル教でせう。私はウラル教の目付役、斯う云ふ... | 95 |
96 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...荒野ケ原をひらき行く 松竹梅の宣伝使 ウラルの彦の枉神の 醜の荒びを治めむと 竹野... | 96 |
97 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第13章 転腹〔480〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/ウラル=3 | ...を窺ひながら、甲『オイ俺達もアーメニヤのウラル彦の盤古神王から命令を受けて此処に捕手に......て、愚図々々吐かすは何奴なるぞ。その方はウラル教の捕手と見える。其十手は何だツ。此処へ......か』松公『ヤア、この方は貴様の云ふ通り、ウラル教の捕手の役人だ。尋常に手を廻せ』時公『... | 97 |
98 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第14章 鏡丸〔481〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...』梅ケ香姫『ホヽヽヽ、歌でも歌つたら、又ウラル教の方が乗つてゐて一芝居始まるかも知れま... | 98 |
99 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第18章 琵琶の湖〔485〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/ウラル=1 | ...界中の贅沢な奴が沢山な金を持ちやがつて、ウラル姫とか常世姫とか云ふ偉い贅沢な神が、大け... | 99 |
100 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/ウラル=4 | ...りを尽す大気津姫の 神の命と現はれし ウラルの姫に附き纏ふ 八岐大蛇や醜狐 醜の鬼......融通の利く位ならカチ割り大工をやつたり、ウラル教の目付役をしとるものかい』時公『牛さん......らなア』時公『お前等は今初めて聞いたが、ウラル教の目付役だと云つたね』牛公『イーエ、ソ......アハヽヽヽヽ』鴨公『コラ牛公、貴様は矢張ウラル教だ。一寸先や闇だなんて吐きやがつて、宣... | 100 |