番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第18章 天下泰平〔818〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/エールス=2 | ...リヤス姫はアークス王の弟エーリスの長子フエールスの妻となり、泰安城の花と謳はれて、上下の......島も全く天国浄土と化するに至つたのは、フエールス、マリヤス姫の力大に与つて功ありと言ふべ... | 1 |
2 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第1章 イドム戦〔2028〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 13 件/エールス=13 | ...醜男醜女のみなりける。 茲にサールの国王エールスは、如何にもして此の真珠湖を占領し種族の......せ畏し曲津神を 雲の彼方に退けやらむ エールスは真珠の湖を奪はむと 年ごろ心を砕き居......は力得て 早くも勝ちたる心地するなり エールスが軍は数多あるとても 撓まず屈せず進ん......るとても 撓まず屈せず進んで亡ぼさむ エールスの率ゆる軍を打破り イドムの国の平和を......楽しみ待たむ』 王妃のムラジ姫は歌ふ。『エールスは道弁へぬ代物よ 心を配り進めシウラン......ウラン 我国を奪はむとして攻め寄する エールス王は獣に似たり ......エールスの獣の輩悉く 言向け和せ生命取らずに ......み戦ふ事とはなりぬ。此の時遅く彼時早く、エールス王は数多の軍を指揮し、連銭葦毛の馬に跨り... | 2 |
3 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/エールス=7 | ...る イドムの国は果敢なくも サールの国のエールスが 軍のために奪はれて 今ははかなき南方......の城を取り返し 祖先の功を輝かしみむ エールスの猛き軍に破られて もろくも吾は逃げ来......城を取り返し 国津神等を安く住ませむ エールスの悪逆無道に国津神は 朝な夕なを歎くな......御国は治まらじ 心の駒を立て直すべし エールスは戦のそなへを足はして 再びここに押し......返さむ さりながら二年三年の備へして エールス王を征討め奉れよ』 シウランは歌ふ。『あ......の御国は治まらじ イドムの城を取り返し エールス王を平げて 神代のままのイドム城 王の御......の御稜威もて イドムの国を再び治めむ エールスの悪魔の司を言向けて サールの国に追ひ... | 3 |
4 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第3章 月見の池〔2030〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/エールス=7 | ...に時待ちて イドムの城を取り返さばや エールスの醜の司は強くとも 誠の神の力に及ばじ......の神の力に及ばじ わが王に刃向ひまつりしエールスの 果ては必ずよろしからまじ ......エールスの醜の魂を救ひやりて 月光の如清めたき......知らねども 生きていまさむ神の守りに エールスの醜の司を征討めむと 思ふ心は永久に晴......時の力に しばらくを心静かに待ち給へ エールス王を追ひそけて見む ......エールスの司を征討め破らねば わが身の罪は亡び......り主の神の 功績なくて治まるべきかは エールスの曲は隙間をうかがひて イドムの国を奪... | 4 |
5 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第4章 遷座式〔2031〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/エールス=3 | ...く世を送りける折もあれ、サールの国の国司エールスは、数多の兵士を率ゐて大栄山の峰を渡り、......れしか吾魂は 穏かならず震ひをののく エールスに城奪はれしも吾魂に 潜む曲津のわざな......き神坐すと 知らざる罪の報い来しよな エールスの襲ひ来るも宜ようべ 神に背きしイドム... | 5 |
6 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/エールス=11 | ...ち見やれば、豈計らむや、日頃敵とねらひしエールス王の無残なる姿なりけるにぞ、アヅミ王は吾......の危険を忘れて激流に飛び込み、半死半生のエールス王を脇に抱へ下流の稍水瀬弱き処へ救ひ来り......横切り近付き見れば、吾本城を攻め落したるエールスなりければ、怨みを晴らし、城を取返さむは......姫は声高らかに歌ふ。『我国に仇を為したるエールスの 司の知死期心地よきかな』 ナーマン......空中を押へる如き体をしながら、『待て暫しエールス王も主の神の 貴の御子なりただに許せよ......だに許せよ 吾御霊神に離れし罪なれば エールス王を怨むに及ばじ』 ......エールス王は稍正気付き、四辺をキヨロキヨロ見廻し......ぞ 吾荒行をよぎらむとするか 吾こそはエールス王よ腰弱き 汝に救はれ顔の立つべき』 ... | 6 |
7 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第6章 月見の宴〔2033〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/エールス=11 | ...を集めて川幅広く淙々たり。 サールの国王エールスは、大栄山を乗り越え、大兵を率ゐて不意に......、恍惚として美酒美食にあきゐたりける。 エールス王は水乃川の夜の流れを見やりながら歌ふ。......奉りて朝夕に 仕へざりせば国は滅びむ エールスの吾王始めチクター等 心かへずば過ちあ......国津神の 恨の的となりしを知らずや』 エールス王は憤然として面色を変へながら歌ふ。『ナ......攻め来とも 吾戦略に討ちこらし見む』 エールス王は欣然として歌ふ。『エーマンの言葉吾意......すイドムの城を離れて』 かくてナーリスはエールス王始め一同に暇を告げ、月下の原野を四五人......さしてサールの故国に帰らむと急ぎける。 エールス王は誠忠無比なる右守のナーリスが言葉を忌......の如き感を呈しけり。 満月の空に輝く夕、エールス王はサツクス姫を始め、左守のチクター、軍... | 7 |
8 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第7章 月音し〔2034〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/エールス=10 | ...る艶人は 新たにイドムの城主となりし エールス王を初めとし サツクス姫やチクターの ......つ酒酌み交し 歓喜を尽しゐたりける。 エールス王は、ほろ酔ひ機嫌にて、水面に写る月光を......光流るる川の 岸に酒酌みや虫が啼く』 エールス王は機嫌斜ならず、チクターの歌に釣り出さ......つては居れど 恋の為には是非もない』 エールス王は、妻のサツクス姫と左守のチクターとが......とらはれしサツクス姫は、時こそ到れりと、エールス王の背後に立ち廻り、全身の力を籠めてウン......ンとばかり突き落せば、何条以て堪るべき、エールス王は壁立つ崖よりザンブとばかり突き落され...... 川に落して微笑ますとは われも亦第二のエールス王なるかと 思へばにはかに恐ろしくなり......ふ。『われわれの謀計全く図に当り 憐れエールス水屑となりぬ いざさらば急ぎ帰らむイドム... | 8 |
9 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第8章 人魚の勝利〔2035〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/エールス=2 | ...ひて 此の湖に忍び来るなり サール国のエールス王は心荒き 神とし聞けば安からず思ふ ......るばかりなりける。 イドムの城を占領し、エールス王を謀殺し、恋の勝利者とときめき渡り、豪... | 9 |
10 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第9章 維新の叫び〔2036〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/エールス=12 | ...きかし居たりしが 天は何時まで暴虐の エールス王を許すべき 忽ちわが身の膝下より 火......さそはれて あはれ女王は身罷り給へり エールスの王の最後のいぶかしさ わが魂の雲はま......る 今となりてアヅミ、ムラジを退けし エールス王の仕業を惜しむ 勢の強きにまかせ......エールス王は イドムの城を奪ひとりける われも...... イドムの城を奪ひとりける われもまたエールス王に従ひて 軍進めし罪人なるよ この城......御国にかへらまほしけれ』 イドム城内は、エールス王始めサツクス姫並びにチクターその他重臣......きゐたりける。 話変りて国津神の諸々は、エールス王の暴政に苦しみ、怨嗟の声は国内に充ち満......土ぞや この美しきよき国を サールの国のエールスに 奪はれ吾等は日に夜に 妻子を奪はれ家... | 10 |
11 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第10章 復古運動〔2037〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/エールス=4 | ...吾は報酬を望まざるべし 国民を虐げ荒びしエールス王 亡びたるこそ天意なるべし 備へなき......一年の間に 一年の短かき月日汚したる エールス王は夢と消えたり』 ターマンは再び歌ふ。......なしたる隙を窺ひて 悪逆無道のサール国 エールス王の軍隊に 取り囲まれて果敢なくも 王の......の御稜威の幸はひて 暴虐無道を極めたる エールス王は亡びたり サツクス姫は殺されぬ 左守... | 11 |
12 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第11章 五月闇〔2038〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/エールス=3 | ... サールの国王エールスが、イドムの国を占領せむとして大兵を募り......となし、木田川をへだて、東の丘陵木田山にエールスは城壁を構へ、要害堅固の陣地とたのんでゐ......を構へ、要害堅固の陣地とたのんでゐる。 エールス王の太子エームスは木田山城の留守師団長と... | 12 |
13 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第12章 木田山颪〔2039〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 12 件/エールス=12 | ...甲斐もなく滅び失せけむ 祖々の賜ひし国はエールスの 暴虐の手に奪はれにけむ わが力尽き......無心の月光を 浮べて清く流れゆくらむ エールスはイドムの城の高殿に 月を賞めつつ酒を......城の高殿に 月を賞めつつ酒を酌むらむ エールスのふるまひ思へば憎らしし イドムの国を......憎らしし イドムの国を手もなく奪ひて エールスは勝ち誇りたる面もちに イドムの城に横......びつつ 花咲く春を待たせ給はれ 必ずやエールス王は滅ぶべし 道に反ける曲業なれば 姫......姫君とともに牢獄に繋がれて 朝夕怨むはエールス王なり わが王はいづらなるらむ妃の君は ......うべよとわれも泣くなり 平安の城を屠りてエールスは 悪魔の性を現はしにけり 悪神の伊猛......をば亡ぼして 時めき渡る曲の忌々しさ エールスの曲津の王は天地の 神の光にふれて滅び... | 13 |
14 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/エールス=3 | ...ギの、ことを解けての懇願により、敵の大将エールスの太子エームスの妃となる事を心ならずも承......に 大宮柱太知りて 備へも堅き此の城に エールス王の若王は アヅミの王の愛娘 チンリウ姫......らせむ 斯くならばアヅミの王は吾父よ エールスも亦父なりにけり イドム国サールの国と手... | 14 |
15 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第16章 亀神の救ひ〔2043〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/エールス=1 | ...二十年 花の盛りの春の宵 サールの国のエールスが 暴虐無道の魔軍に 攻め破られて父母... | 15 |
16 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/エールス=2 | ...わが父母は 行方知れぬぞ悲しかりけり エールスの醜の司にわが父は 城を奪はれかくれま......も御父の領分とは言ひながら、サールの国王エールスが暴威を振ふ領域内で御座いますれば、彼等... | 16 |
17 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第18章 蠑螈の精〔2045〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/エールス=1 | ...入りしかと 思へば楽しき吾身なるかも エールスの王はイドムの国にあり われ若王の妃と... | 17 |
18 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第19章 悪魔の滅亡〔2046〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/エールス=3 | ... サールの国王エールスは大軍率ゐて、大栄山の嶮を越え、イドムの......ら、馬上豊かに歌ふ。『サールの国の御主 エールス王に従ひて 数多のナイトを引率し 大栄山...... 馬の嘶き鬨の声 松吹く風となりにけり エールス王は欣然と イドムの城におはしまし 山河... | 18 |
19 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第20章 悔悟の花〔2047〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/エールス=9 | ... 其の他百の国津神 一先づ鉾を納めませ エールス王は遥々と イドムの国を言向けて 時めき......て 時めき給ふ功績を 汝等国人恐れずや エールス王が軍隊を 数多引連れ此の国に 再び帰り......むとわづらひし 心遣ひも夢となりしか エールスの王の戦に出でしより 一入サールの国は......れ漸く鎮まりて 神の御前に祝言宣るも エールスの王の言葉に従ひて 急ぎ帰れば国乱れ居......リスに向ひ、挙手の礼を捧げながら歌ふ。『エールスの王悲しくも帰幽れましぬ サツクス姫も......くかな他の国を 奪はむとする戦の有様 エールスの王の血統は亡びたり サールの国を如何......王は生命を失ひ給ひぬ 全滅の憂目にあひしエールスの 王の行末淋しかりけり 愛善の誠なけ......是非なし吾々は 誠の道を進むのみなる エールスの王は吾等にいましめを 永遠に残して去... | 19 |