番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第2章 蜉蝣〔1365〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/カルナ=17 | ...。 余りの高い声が聞えるので、ベルツの妹カルナ姫は次の間に走せ来り、両人の談話をスツカ......リ立聞し、顔を顰め乍ら、さあらぬ態にて、カルナ姫『お兄い様、御免なさいませ』と這入つて......へ、さも恭しく、シエール『これはこれは、カルナ姫様、御壮健なお顔を拝し、シエール家令身......エール家令身に取り、恐悦至極に存じます』カルナ姫『お前はシエールだないか、最前からお兄......。ヘヘヘヘ、随分面白い話で厶いましたよ』カルナ姫『昔の物語にもビクトリヤ王様やヒルナ姫......お前の好きなラムールでも繙く方が可いワ』カルナ姫『何だか、貴方方のお話を聞くと、胸騒ぎ......ふだないか。サ、早く彼方へ行かつしやれ』カルナ姫『何とマア、お口は重宝なものですなア。......』ベルツ『チヨツ、困つた妹だなア、オイ、カルナ、お前は兄を助ける気はないか』カルナ姫『... | 1 |
2 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第3章 軟文学〔1366〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/カルナ=4 | ...。併し仄かに聞けば伜のハルナは右守の妹、カルナに対しラブ・レタースを取交してゐるとやら......ヱクス『如何にも御尤もな御説、ハルナ様とカルナ姫との間に、左様な消息があるとすれば、一......、そんなら打明かすが、実の所は右守司の妹カルナ姫とゲッティング・マリドの予約が出来てゐ......だ』ヱクス『エツ、何と仰せられます、あのカルナ様と情約締結が整うたと仰有るのですか……... | 2 |
3 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第4章 蜜語〔1367〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/カルナ=4 | ...御相談に参つたといふのは真剣です、私の妹カルナ姫、人もあらうに左守司の馬鹿息子ハルナに......事だありませぬか、此結婚がうまく行けば、カルナさまは貴方の妹、何かにつけて万事都合が宜......な好都合はありますまい』ベルツ『併し乍らカルナといふ奴ア、左様な融通の利く女とは、どう......ば鶴の一声いかに熱烈な恋の擒となつた妹のカルナも、之には反く訳には参りますまい。何卒一... | 3 |
4 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第5章 愛縁〔1368〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/カルナ=1 | ...もありませぬ。ハルナ殿は恋人の右守司の妹カルナ姫と互にラブしあひ、殆んど白熱化せむとす... | 4 |
5 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第6章 気縁〔1369〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/カルナ=3 | ...きましたのは左守司の伜ハルナと右守司の妹カルナ姫との結婚問題で厶います』刹帝利『成程、......まい。実際の処は左守の伜ハルナと右守の妹カルナの間には、已に既に情約の締結が内々結ばれ......危急を救ふために、汝の伜ハルナと右守の妹カルナ姫との結婚を申付けるから、承諾して呉れる... | 5 |
6 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第7章 比翼〔1370〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/カルナ=6 | ...司キユービツトの館に於ては、右守の司の妹カルナ姫と其伜ハルナとの神前結婚式が厳粛に円満......れませ 見れば見る程美はしき 娘盛りのカルナ姫 目出度き今日の宴会をば 百歳千歳変...... 誉も高き右守の司 ベルツの君の御妹 カルナの姫を子に持ちて 伜と共に睦じく 春の......嬉しさよ 伜ハルナを始めとし 淑徳高きカルナ姫 幾久しくも吾家に 留まりまして神業......令如何なる事あるも 決して変る事非じ カルナの姫よ今日よりは 卑しき吾を父として ...... ああ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』 カルナ姫は又歌ふ。『神徳尊き左守の司 珍の御... | 6 |
7 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第8章 連理〔1371〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/カルナ=5 | ...分より 案じ煩ひ居たりしが 幸なるかなカルナ姫 吾と相思の恋に陥ち 思ひ切られぬ身......命限りに踊りませう ああ有難い有難い カルナの姫やハルナさま あなたも嘸や嬉しかろ ......ぶ鳥さへも落すよな ベルツの司の妹君 カルナの姫を貰ひうけ 女房となしたハルナさま ......ものか 木の花姫の顔に 似させたまへるカルナ姫 お姿見ても目が眩み 後光がさすよな......糸に結ばれて この世を渡る吾ぞ楽しき』カルナ姫『天渡る月の御影を眺むれば 笑はせた... | 7 |
8 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第9章 蛙の腸〔1372〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/カルナ=7 | ...守のキユービツト、右守のベルツ、ハルナ、カルナ姫の七人が列を正し、左守右守の両家が結婚......仍りまして、愚なる伜に名声高き右守殿の妹カルナ姫をめあはし下さいまして、実に左守は申す......密なる親戚の間柄、御両人の争ひをハルナ、カルナ姫殿が聞かれたならば、さぞ苦しい事で厶い......へを願ひたう厶いますなア』右守『ハルナ、カルナの両人は恋愛至上主義を振り翳し、結婚を致......利も手を下すべき余地がなかつた。右守の妹カルナは右守に向ひ、『兄上様、貴方は何時も武術......今日より兄妹の縁を切る。さう覚悟を致せ』カルナ姫『それは貴方の御勝手になさいませ。何時......。ハルナは慌てて立上り、ハルナ『お兄様、カルナ姫の申した事、お気に障ませうが、何を云つ... | 8 |
9 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第10章 女丈夫〔1373〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/カルナ=9 | ...腰を抜かした儘、首を左右に振つてゐる。 カルナ姫は側近く寄つて、『お兄さま、君の御心慮......みをらう』と妹に向つて、噴火口を向けた。カルナ姫『エエ不甲斐ない兄上、ようマア右守司だ......だ。こんな卑怯未練な兄があるかと思へば、カルナ姫残念で厶います。イザ之よりは此......カルナが三軍を指揮し、戦陣に向ひませう、兄上さ......ば』といふより早く立出でむとする、右守はカルナの手をグツと握り、目を怒らして、『コレヤ......に向ふとは何事だ。越権の沙汰ではないか』カルナ姫『エエ此場に及んで、越権も鉄拳もありま......放して下さい』ともがけど、剛力に掴まれたカルナ姫の細腕は容易に離れなかつた。......カルナ姫は幸左の手を握られてゐたのだから、右の... | 9 |
10 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第11章 艶兵〔1374〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/カルナ=17 | ...中に繋ぎ、バラモン軍の万歳を三唱した。 カルナ姫は到底味方の勢力にては敵し難しと見て取......上は大丈夫だ、安心致せよ』女『ハイ、妾はカルナと申しまして、此国の生れで厶います。日頃......気を落ち着けてゆつくり致すがよからうぞ』カルナ姫『ハイ有難う厶います。左様なればお言葉......『ヨシヨシ、それで俺もヤツと安心致した』カルナ姫『何といい陽気になつたもので厶いますな......』久米彦『其方はまだ未婚者と見えるなア』カルナ姫『ハイ、現代の男子は総て恋愛神聖論だと......持つのならば軍人に限るなア、アハハハハ』カルナ姫『何程妾の如き者が、軍人の夫を持たうと......抑へて、久米彦『拙者はお気に召さぬかな』カルナ姫『あれマア何仰有います、御勿体ない、妾......ロソロ、ド拍手のぬけた、惚気声を出して、カルナを膝元に引よせ、カルナの肩を撫で乍ら、久... | 10 |
11 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第12章 鬼の恋〔1375〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 32 件/カルナ=32 | ...す位ならば、只今限りお暇を頂きませう』 カルナ姫は二人の中に葛藤を起さしめ、バラモン軍......から攪乱するは此時と、心中に画策を定め、カルナ姫『これはこれは、勇壮な活溌な、凛々しき......活とは恐れ入つた事で厶います』 鬼春別はカルナ姫の阿諛諂侫の言葉を真に受けて、俄に態度......蔵顔と変じて了つた。そして言葉やさしく、カルナに向ひ、鬼春別『成程、其方の云はるる通り......律違反でもない』と勝手な理窟を捻り出し、カルナ姫を自分のものにせむと早くも野心を起し出......分のものにせむと早くも野心を起し出した。カルナ姫『ハイ、有難う厶います。妾は久米彦将軍......恥しめない考へで厶います』 久米彦は慌てカルナ姫の口に手をあてる様な風で、久米彦『イヤ......に手をあてる様な風で、久米彦『イヤイヤ、カルナ殿、決して拙者は辞職は致さぬ。御安心なさ... | 11 |
12 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第13章 醜嵐〔1376〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 18 件/カルナ=18 | ...所によれば、此争ひはここに厶るヒルナ姫、カルナ姫の争奪戦だと考へますが、ヒルナ姫様は拙......厶いますれば、別に争ひは厶いますまい。又カルナ姫はエミシがお助け申し、久米彦将軍様に奉......』久米彦『はい、是非に及びませぬ。然らばカルナにて辛抱致しませう。当座の鼻塞ぎに』と云......ませう。当座の鼻塞ぎに』と云ふのを聞いてカルナ姫は故意とに柳眉を逆立て、......カルナ姫『これ、久米彦将軍様、妾は一人前の女、......様、妾は一人前の女、当座の鼻塞ぎだとか、カルナ姫でも……とか、左様な条件のもとには身を......もや久米彦将軍は柄に手をかけ憤然として、カルナ姫を一刀の下に斬りつけむとした。此様子を......気の乗らぬ返事をして椅子に腰をおろした。カルナ姫『ホホホホホ、あのまア男らしうもない、... | 12 |
13 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第14章 女の力〔1377〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 34 件/カルナ=34 | ... 久米彦将軍は、不性不精ながらもカルナ姫を吾事務室に引入れ、葡萄酒を出して互に......のである。久米彦はヒルナ姫と見較べてこのカルナがどこともなく劣つて居るやうに思ひ、何だ......はれて来た。久米彦は現になつて穴のあく程カルナの優しき顔を凝視め笑壺に入つて居る。......カルナ姫『もし将軍様、不思議な御縁で貴方のお傍......々英雄ならしむるものは、矢張女性の力だ』カルナ姫『何と云つても女は気の弱いもので厶いま......でなければ、真の夫婦とは云へないものだ』カルナ姫『左様で厶います。意志投合した夫婦位世......如き殺伐なものは心の底から好かないのだ』カルナ姫『それならお尋ね致しますが、将軍様は何......だ。実に軍人なんぞはつまらないものだよ』カルナ姫『貴方は今宣伝使だつたと仰せられました... | 13 |
14 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第15章 白熱化〔1378〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/カルナ=7 | ...うか。肩が凝るなんて、そら、さうでせう。カルナさまだつたら御気に入るのでせうけれど、妾......姫『ソラさうでせうとも、迷惑でせうとも、カルナさまの様な気の利いたお方だとねー、お気に......ですからね』 斯く話す処へ、久米彦将軍はカルナと共にほろ酔機嫌になつてやつて来た。久米......部下は大に其惨酷さを嫌忌して居ります』とカルナ姫の手前、自分の聖人たる事を示さむと横車......は止して下さいませ。妾悲しう厶いますわ』カルナ姫『ヒルナ様、久米彦将軍様は本当にお情深......鬼春別将軍様、何と見上げた御人格だなア』カルナ姫『妾の夫、久米彦将軍様は、何故マア斯ん......睦の祝宴に刹帝利より招かれて、ヒルナ姫、カルナ姫を伴ひ、意気揚々として城内に進み入り、... | 14 |
15 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第16章 暗示〔1379〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 20 件/カルナ=20 | ...今回の刹帝利以下を助けたのも、ヒルナ姫、カルナ姫両人の必死の活動に仍つた事は、少しも気......こそ変つて居れ共、どこともなしに最愛の妻カルナにソツクリだ。そして時々自分の方へ視線を......て時々自分の方へ視線を向ける事を見れば、カルナではあるまいか、今回思はぬ嬉しい解放に会......、今回思はぬ嬉しい解放に会うたのも、或はカルナが斡旋の力ではなからうか……などと考へ、......久米彦将軍は威丈高になり、久米彦『オイ、カルナ姫、そちは拙者の最愛の女房だ。斯様な所で......の如意宝珠だ。テモさても美しい者だなア』カルナ姫『ハイ、モウ少しお酒がまはりましたら、......程の御老体、却てお困りだらうから、最愛のカルナにさすであらう。言つても女は社交界の花、......座には面白く厶らぬ。実にお羨ましう厶る』カルナ姫『将軍様、何と仰有います、妾が淑女だか... | 15 |
16 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第17章 奉還状〔1380〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/カルナ=8 | ...所は申すに及ばず、貞婦烈婦のヒルナ姫様、カルナ姫様の必死の御活動が此処に到らしめたもの......とで厶いませう』左守『ヒルナ姫様と云ひ、カルナ姫と云ひ、実に天晴な者だ。右守司の率ゆる......でも言ふものか、一人も間に合はなかつた。カルナ姫は右守殿の妹と云ひ乍ら実に天晴の女丈夫......の権を握る家筋なれば、其家系より生れたるカルナ姫は、拙者に代つて軍功を立てたでは厶らぬ......、拙者に代つて軍功を立てたでは厶らぬか。カルナ姫は左守の家に遣はしたりとは云へ、ヤハリ......、ヤハリ右守家に生れた者、右守家に生れたカルナ姫が斯の如き勲功を立てた上は、決して右守......バラモン軍の襲撃に際し、右守家に生れたるカルナ姫の軍功は、右守家が兵馬の権を握れる家系......守『拇印を押すべき処なれど、昨日の騒動にカルナの奴に腕を傷つけられ、指の先迄痛みを感じ... | 16 |
17 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第18章 八当狸〔1381〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/カルナ=1 | ...方に矛を向け、右守『貴様はヒルナだ、……カルナだ……』と髪の毛をひん握り、座敷中を引き... | 17 |
18 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第3篇 兵権執着 | 第19章 刺客〔1382〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 31 件/カルナ=31 | ...室に宿直を勤むることとなつた。 ハルナはカルナ姫の事を思ひ浮かべ……ああ実に立派な女性......悲運に陥るとこだつた。今となつて思へば、カルナ姫を自分がラブしたのは人事ではない、全く......は付添ひ、厳しく守つてゐる。 ヒルナ姫、カルナ姫は、鬼春別、久米彦、スパール、エミシ、......面にて、日が暮れてもジツと坐つてゐた。又カルナ姫は一時も早く恋しき夫のハルナに事の顛末......けむとした。此時ハツと目を醒まし、矢庭にカルナ姫は曲者の腕の急所を叩いた。曲者はバラリ......して縛り上げ、グツと頭を押へて動かせず、カルナ姫『将軍様、ヒルナ様、皆様、起きて下さい......はる声に何れも目を醒まし、『何だ何だ』とカルナの側に寄つて来る。......カルナは、カルナ姫『モシ将軍様、曲者が参りまし... | 18 |
19 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第20章 背進〔1383〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 17 件/カルナ=17 | ...たのはホンの暫くの間であつた。ヒルナ姫、カルナ姫の千変万化の秘術を尽しての斡旋に、漸く......未来に希望を抱いてゐた。そしてヒルナ姫、カルナ姫は元の如く将軍に仕へてゐた。併し乍ら種......し俯いて、稍思案にくれてゐた。ヒルナ姫、カルナ姫はニコニコし乍ら、あどけなき態を装ひ、......手を止めてくれ、一大事が起つたからなア、カルナ殿も同様だ、琴所の騒ぎぢやあるまいぞ』ヒ......こと、そんな柔弱な女ぢや厶いませぬ。ねえカルナさま、妾と二人駒に跨り、紅裙隊を指揮して......る敵をアツと云はせてやりたいものですね』カルナ姫『本当にさうですワ。妾も将軍様のお許し......を悦服さすは、勇将の能くなす所、どうだ、カルナ姫、某の無抵抗主義、博愛主義は実に徹底し......したものだらうがなア』としたり面にいふ。カルナ姫『左様で厶います、仁義の軍に敵は厶いま... | 19 |
20 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第21章 軍議〔1384〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/カルナ=5 | ...せぬが、察する所、忠勇義烈のヒルナ姫様、カルナ姫様が、ビク国の絶対的安全を保たせむとし......なき事乍ら、ハルナ殿はまだ年の若き御方、カルナ姫は最早帰られないものと思はねばなりませ......身で居つても少しも苦しくは厶いませぬ。又カルナ姫の犠牲的活動を思へば、何うして第二の妻......う。拙者の恋愛は実に神聖で厶います。此後カルナに会ふ事がなく共終世妻帯は致しませぬ』タ......れて敵を追ひ散らすであらう。又ヒルナ姫、カルナ姫は帰り来つて、敵の背後より、奇兵を放ち... | 20 |
21 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 13 件/カルナ=13 | ...遠くビクトリヤの都を立去つたるヒルナ姫、カルナ姫は将軍と共にシメジ峠の麓に着いた。此間......迄逃げて来たなら、先づ一安心」とヒルナ、カルナの二人の美人を前に侍らせ携へ持つたる瓢の......だと云つて、もう一足も歩けないのだもの。カルナさま、貴女如何で厶いますか』......カルナ姫『妾も腿が擦れお尻が剥け、痛くて堪りま......別に……いやいや、ウーン』と行きつまる。カルナ姫『もし将軍様、三五教の治国別に追はれる......ア黙つて吾々のお手際を見てゐるが宜いわ』カルナ姫『ヘー、妙ですな』ヒルナ姫『もし鬼春別......は馬でなけりやチツとも動けませぬわ。ねえカルナさま、貴女だつてさうでせう』......カルナ姫『さうですとも。馬に乗せて頂きたいもの... | 21 |
22 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第23章 純潔〔1386〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/カルナ=12 | ...いづこ さまよひ居るぞ尋ねまほしき。 カルナ姫さぞ今頃は背の君を 慕ひて泣かむ野辺......ナの束の間も忘るる事能はざる、ヒルナ姫、カルナ姫であつた。二人はベルツの体を門内に卸し......結構々々随分骨を折らしたなア、ヤア其方はカルナ姫、よくも今迄忍んで王家の為、国の為め尽......と卸し、ハルナ『貴女はヒルナ姫様、其方はカルナであつたか、どうして帰つて来たか』と嬉し......、どうして帰つて来たか』と嬉し涙に沈む。カルナは余りの嬉しさに涙をハラハラと流し俯向い......だなア。ああ有難し有難し惟神霊幸倍坐世。カルナ其方もヒルナと共に随分苦労をしたであらう......よく知つて居る。本当に貞女烈婦の亀鑑だ』カルナ姫『ハイ有難う』と僅かに云つたきり、これ......何と偉い功名を現はして呉れたものだなア、カルナ姫其女もこの手柄は半分は分つべきものだ。... | 22 |
23 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第1篇 神授の継嗣 | 第3章 懸引〔1389〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/カルナ=1 | ...角乍ら、ハルナさまは駄目ですよ。既に業にカルナ姫といふ立派な奥さまが出来ました。そして... | 23 |
24 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第8章 祝莚〔1394〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/カルナ=1 | ...事司のタルマン、左守、右守を始めハルナ、カルナ姫、並びに数多の役員が列を正し、結婚式が... | 24 |
25 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第10章 万亀柱〔1396〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/カルナ=3 | ... カルナ姫は又歌ふ。......カルナ『朝日は照るとも曇るとも 月は盈つとも......を霞と逃げ去りぬ 斯かる所へヒルナ姫 カルナの姫の女武者 神に守られかつかつと 栗... | 25 |
26 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第3篇 猪倉城寨 | 第13章 岩情〔1399〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/カルナ=5 | ...、併し乍ら千載の恨事ともいふは、ヒルナ、カルナの両人を遁した事だ。此奴をどうかして奪り......仕方がありませぬワ』鬼春『馬鹿を申すな。カルナを始めて陣中に引張つたのは、貴殿では厶ら......人、あれを何とか説きつけて、一時ヒルナ、カルナの代用品にしたら如何で厶る』鬼春『イヤも......はスガールを預りませう』鬼春『スガールはカルナ姫に次いでの美人、スミエルは比較的醜婦だ......靡きませぬワ』久米『ハハハハハ、ヒルナ、カルナの奴には惚れたやうな顔をして、甘く騙され... | 26 |
27 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第20章 建替〔1406〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/カルナ=2 | ... ああ惟神々々 御霊幸はひましませよ』 カルナ姫は又歌ふ。『右守司の妹と なりて生れ......は又歌ふ。『右守司の妹と なりて生れしカルナ姫 今日のよき日のよき時に いとなみ玉... | 27 |
28 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/カルナ=1 | ...します神国を 神の司の忘れるべきかは』カルナ姫『大神の恵みの露に霑ひし 人の悉さぞ... | 28 |
29 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第22章 凱旋〔1408〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/カルナ=1 | ...似合ぬ残酷な事を致すぢやないか。貴殿は、カルナ姫に説き立てられ未来が怖ろしいと云うて、... | 29 |
30 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第2章 道謡〔1410〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/カルナ=1 | ... 但は神の御化身か 譬方なきヒルナ姫 カルナの姫の両ナイス 駕籠に舁がれ出で来り ... | 30 |
31 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第21章 嬉涙〔1429〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/カルナ=2 | ...些つと歌でも歌ひませう』 斯く云ふ所へ、カルナ姫は襖をそつと押し開き叮嚀に辞儀をしなが......、惟神霊幸倍坐世』と嬉し涙に又掻き曇る、カルナは早々に此場を立ち去り刹帝利の居間に急ぎ... | 31 |
32 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | エヂプトの開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/カルナ=1 | ...アメン」はまた「アモン」とも言ひ、本来「カルナツク」の地方神で、その名称の起源は明瞭で... | 32 |