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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第3篇神戦の経過	第16章梟の宵企み〔66〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...めたまうた。　さるほどに、言霊別命はモスコーの都に出で、諸神司を集めて、天津神の宣旨...	1
2	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第3篇神戦の経過	第17章佐賀姫の義死〔67〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/コー=15	...神軍を督せしめ、正照彦、溝川彦をしてモスコーの神軍を督せしめおき、自らは元照彦ととも......や否や、待ちかまへたる元照彦と共に、モスコーをさして落のびた。　モス......コーには正照彦、溝川彦が固く守つてゐた。この......のとき田依彦の姉草香姫は、身を変じてモスコーに入り、正照彦にむかひ言霊別命の急使なり......なりと伝へた。　正照彦は溝川彦をしてモスコーを守備せしめ、自ら部下を率ゐてボムベー山......ゐてボムベー山に急ぎ向ふたのである。モスコーは溝川彦の神軍によく守備されつつあつた。......迫り、大島彦は戦死したり。すみやかにモスコーをすて、全軍を率ゐて救援に来るべしとのこ......た。　溝川彦はただちにその言を信じ、モスコーを空虚にし直ちにローマに向うた。ローマの...	2
3	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第3篇神戦の経過	第18章反間苦肉の策〔68〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/コー=8	...　ここに田依彦、安川彦、草香姫はモスコーに敗れ一時四方に遁走し、つひにペテロに陣......に陣営を構へ、竜宮城の神軍と相応じてモスコーを陥落せしめむと計画し、神軍をペテロに集......なればとて、花園彦の謀将大島彦をしてモスコーを守らしめ、言霊別命みづから元照彦、正照......は慌ただしくその秘文を開き見るに、『モスコーは既に味方の手に入らむとす。貴下はタカオ......分ちて自らはローマに向ひ、武彦をしてモスコーに向はしめた。岩倉彦以下の部将は言霊別命......れ、伊吹山に迫れる元照彦に急を報じ、モスコー、ローマの危急に迫り、言霊別命の消息もつ......元照彦は身をもつて免れた。ローマ及びモスコーの危急に迫れりとの密書は、全然国照姫以下......姫以下の反間苦肉の策であり、ローマもモスコーも依然として金城鉄壁のごとく安全であつた...	3
4	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第3篇神戦の経過	第19章夢の跡〔69〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...諸神将はおひおひと集まり来り、ともにモスコーに籠城し、持久戦に移らむことを協議した。......喜んでその聖旨を受け、直ちにローマ、モスコーを捨て竜宮城に帰還し、大命を奉じて犬馬の......に言霊別命の命に従はず、依然ローマ、モスコーを固守せむことを強硬に述べたてた。命は夜......結を告げた。しかしローマには花園彦、モスコーには大島彦が、おのおの帰順してこれを守備...	4
5	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第5篇神の慈愛	第28章高白山の戦闘〔78〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...献つた。　言霊別命は元照彦をローマ、モスコーに遣はして、味方の情勢を偵察せしめ、みづ...	5
6	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第5篇神の慈愛	第29章乙女の天使〔79〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...もとに届いた。この時元照彦はローマ、モスコーの視察ををへ、高白山の危急に迫れることを...	6
7	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第5篇神の慈愛	第30章十曜の神旗〔80〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...霊別命は高白山に城塞を構へ、ローマ、モスコーの神軍と相呼応して常世城を屠り、ついで竜...	7
8	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第5篇神の慈愛	第32章言霊別命の帰城〔82〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...神に伝ふべきことあり。貴神はローマ、モスコーにあまたの神軍を配置し、今またこの高白山......たらざるは何故ぞ。一時も早くローマ、モスコーの神軍を解散し、当城をすてて竜宮城に帰り......なか侮るべからず。吾らが今、ローマ、モスコーに神軍をあつめ、また当山に城塞をかまへて......葉をついで、『汝は命に背き、ローマ、モスコーに陣営を構へたが、これまた荒熊彦のために...	8
9	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第5篇神の慈愛	第36章高白山上の悲劇〔86〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...ローマに遁れ、ここにしばらく駐屯し、モスコーをへて清照彦の立てこもれる長高山に到着し...	9
10	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第6篇神霊の祭祀	第43章濡衣〔93〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...せよ。われは竜宮城をはじめ、芙蓉山、モスコー、ローマ、竜宮島をこの機に乗じて占領せむ......宮城の諸神将は、芙蓉山およびローマ、モスコーの魔軍の攻撃にあひ、苦戦の情況を察知し、......し、神国別命、元照彦をして、ローマ、モスコーへ向はしめ、真鉄彦をして芙蓉山に向はしめ......、三軍の将として芙蓉山を始めローマ、モスコーの攻撃に全力を注ぎ、常世姫は魔我彦、魔我...	10
11	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第1篇国魂の配置	第2章八王神の守護〔102〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...照彦、朝照姫をしてこれを守護せしめ、モスコーに黒色の玉を鎮め、夕日別、夕照姫をしてこ......万寿山には磐樟彦、ローマには元照別、モスコーには道貫彦、ロツキー山には貴治彦、鬼城山...	11
12	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第3篇ロツキー山	第6章籠の鳥〔106〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...を退去せしめたりける。ここに貴治彦はモスコーに逃れ、蟄居して時期を待つこととなりぬ。...	12
13	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第7篇崑崙山	第26章大蛇の長橋〔126〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...　モスコーには、黒色の玉を安置し、これを烏羽玉の宮......。巫女はやや顔色をやはらげ、『然らばモスコーの長橋の袂に、今宵丑満の時を期して、三万...	13
14	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第8篇神界の変動	第29章男波女波〔129〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...　モスコーの八王神道貫彦は、ローマに召集されて多年...	14
15	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第8篇神界の変動	第31章竜神の瀑布〔131〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...王神道貫彦は、ローマの没落とともに、モスコーを気づかひ、あまたの敵軍を突破してやうや......せけり。二人は天にも上る心地して急ぎモスコーに帰り、平玉彦とはかり春日姫をひそかに誘......れ帰らむと心を定め、守高彦は一目散にモスコーに走り帰り、この次第を大道別に奏上したり...	15
16	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第8篇神界の変動	第32章破軍の剣〔132〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...たし、発狂者となりにける。　これよりモスコーの城は、常世姫の駆使せる金毛九尾の悪狐の...	16
17	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第33章巴形の斑紋〔133〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...となり痴呆となり、かつ発狂者となりてモスコーを立出で、地上の各山各川を漂浪し、長年月......す正確になりゐたりける。　大道別は、モスコーを出しより、無我無中に幾千里を跋渉しつつ...	17
18	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第1篇八洲の川浪	第7章涼風凄風〔157〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...大目的を達成せむとしたるなり。　一旦モスコーに破れ、八頭夕日別とともに万寿山に避難し......にむかひ、叮嚀に一礼していふ、『妾はモスコーの城主八王道貫彦の娘にして、春日姫と申す......る神司ありき。これ春日姫の父にして、モスコーの城主八王の道貫彦なりける。八王は常世姫...	18
19	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第2篇天地暗雲	第8章不意の邂逅〔158〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...の諸神司にむかひ一礼していふ。『我はモスコーを管轄する八王道貫彦なり。今日はじめて常...	19
20	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第2篇天地暗雲	第10章雲の天井〔160〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...つつでも幻でもなかりける。この時、『モスコーの城主八王神道貫彦の娘春日姫来城あり』と...	20
21	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第2篇天地暗雲	第14章大怪物〔164〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...ひ　　春日の森の古狐　喰へて振られたモスコーの　　道貫彦の面の皮　かはいかはいの春日...	21
22	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第17章殺風景〔167〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...を反駁する神人なかりたり。　この時、モスコーの従臣森鷹彦は瓢然として自席より身を起し......張りつつ威勢よく登壇したり。森鷹彦はモスコーの爆裂弾と称へられ居る強力にして、無鉄砲...	22
23	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第18章隠忍自重〔168〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...白狐出の猛神の変化なりける。森鷹彦はモスコーの八王道貫彦の従臣にして、あくまで強力の...	23
24	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第4篇天地転動	第23章思ひ奇やその一〔173〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...、応接の役にあたりゐたりしが、ここにモスコーの城主道貫彦は病気を見舞ふべく別殿を訪ひ...	24
25	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第4篇天地転動	第27章阿鼻叫喚〔177〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...れむことを希望す。常世城の神人にしてモスコーの従臣森鷹彦に倣はずば、吾々は進ンで諸神......は容貌吾に似たりといへども、その実はモスコーの八王に仕へたる道彦といふ発狂者なり。諸...	25
26	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第5篇局面一転	第31章傘屋の丁稚〔181〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...　聖地に今回参向したる、八王以下は、モスコーの道貫彦、南高山の大島別および玉純彦、森......はじめ、高倉と旭の殊勲を物語り、なほモスコーの宰相たりし大道別の永年の苦心より、つひ...	26
27	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第6篇宇宙大道	第34章紫陽花〔184〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...。強力無双の森鷹彦は許されてふたたびモスコーの従臣となり、鬼武彦、高倉、旭は聖地を離......帰順せしむることに努力したりける。　モスコーの城主道貫彦の娘春日姫および南高山の城主...	27
28	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第20章猿蟹合戦〔220〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...る草枕、旅の苦労を重ねて、つひに元のモスコーに辛うじて逃げ帰ることを得た。（大正一一...	28
29	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第21章小天国〔221〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...を失墜したる南天王夫妻は、夜陰に乗じモスコーに帰つた。ここに顕恩郷は再び主宰者を失ひ...	29
30	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第37章片輪車〔237〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...へ難き　　思ひに沈む春日姫　憶へば昔モスコーの　　八王神の最愛の　娘と生れし身の冥加......上にて八島姫と共に、月雪花と謳はれしモスコーの八王道貫彦の長女春日姫にて候。貴下は忘...	30
31	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第40章紅葉山〔240〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...もや起つて出でて行く。行くはいづくぞモスコーの、都をさしてさし上る、東の山の端出る月......み奉る』と涙と共に嘆願したりける。　モスコーの奥殿には、道貫彦あまたの侍者と共に、八......の法　　法を違へし天罰の　報いは忽ちモスコーの　　道貫彦の身の果か　果しなき世に永ら...	31
32	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第4章立春到達〔254〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...ひ、一つは吾夫鷹住別に巡り会はむと、モスコーの城を後にして、雨に浴し風に梳り、流浪ひ...	32
33	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第8章春の海面〔258〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...せ　常世の闇の現世を　　照さむためとモスコーの　道貫彦の司の子と　　生れ出でたる手弱......　夫の苦しみ思ひ遣り　　住み心地よきモスコーの　都を捨ててかすかなる　　風にも心を痛...	33
34	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第9章埠頭の名残〔259〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...まむとする時しも、忽然として其処に、モスコーに在りしわが妻の春日姫が現はれ、『恋しき......も一通り行渡りたれば、恋しき妻と共にモスコーに帰らむと、春日姫に向ひて、『わが使命も......しく汝が身にとりては荷重し。いざ共にモスコーに帰り楽しき夢を貪らむ』といふ折しも、ガ......終末に近づける神人の悩みを救はむと、モスコーを後に、妾を残して何処をあてともなく宣伝...	34
35	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第10章四鳥の別れ〔260〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...　松も深雪の共白髪　　世が世であらばモスコーの　華と謳はれその誉　　雲井に高き鷹住別...	35
36	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第11章山中の邂逅〔261〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...、辱なし』と眺むれば、豈はからむや、モスコーの城中において、忠実しく仕へたる春姫の宣...	36
37	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第12章起死回生〔262〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...伝使として浪路はるかに出でませし後のモスコーは、年老いたる両親の御心のほども察しやら......らねばなりますまい。貴女はすみやかにモスコーに帰り、父母に孝養を尽し、神を祈りて、夫......ら、御いたはしき姫の御姿、一日も早くモスコーに帰らせたまへ。妾は今よりモス......コーに汝が命を送り届け参らせむ』と真心面に表...	37
38	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第27章神生み〔277〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...国魂に任ぜられ、元照姫之を輔佐し、　モスコーは、夕日別国魂に任ぜられ、夕照姫之を輔佐...	38
39	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	前付	序文	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...落着かぬ、五尺の糞造器を横へて、破れたレコードの回転を、倒け徳利のドブドブと、やつと...	39
40	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第5篇宇都の国	第38章華燭の典〔388〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...ば、外に候補者も無いことはありませぬよ。コーと云ふ頭字のついた人を御世話致しませうか...	40
41	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第3章赤玉出現〔433〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...を指して帰り行く。無常を告ぐる鐘の音は、コーン......コーン......コーン、コンコンコンと響くなり。間毎を照らす...	41
42	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第7章思はぬ光栄〔437〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...』　折しも六時を報ずる常世城の鐘の音は、コーン......コーン......コーン、コンコンコンと響き渡る。（大正一一・...	42
43	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第3篇邪神征服	第32章土竜〔462〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...原野を渉り、アカシの湖、ビワの海を渡つてコーカス山の南麓を通り、アーメニヤに行かむと...	43
44	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第1篇長駆進撃	第7章露の宿〔474〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...神の教をまつぶさに　　明志の湖の底深く　コーカス山の峰高く　　しこのかうべを照しつつ...	44
45	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第2篇意気揚々	第9章虎猫〔476〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...打遣つて、三五教の信者となつて、いよいよコーカス山に悪魔退治と出掛けたら如何だ』八公...	45
46	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第2篇意気揚々	第12章松と梅〔479〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/コー=5	...みわけて進み来る　　雪より清き神の子は　コーカス山の枉神を　　打ち払はむとめいめいに......枉神の　　醜の荒びを治めむと　竹野の姫はコーカスの　　深山を指して出で行きぬ　妾は暫......開く常磐の松代姫　時を移さず時さまと　　コーカス山に駆けのぼり　猛き曲津に悩み居る　......を開いた開いた』　松代姫は梅ケ香姫と共にコーカス山に向ふ事となつた。さうして勝公は此......、鴨公は二人の宣伝使に随従して、威勢よくコーカス山に向ふ事となつた。（大正一一・三・...	46
47	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第2篇意気揚々	第14章鏡丸〔481〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/コー=6	...『ヤア、随分偉い雪でしたな。此の塩梅ではコーカス山は、随分積んで居りませう』時公『イ......『アヽ、それは有難う』乙『その大気津姫はコーカス山の山奥に、立派な宮殿を造り、沢山の......。余り心配してつひ迷ひました。一日も早くコーカス山とやらへ行つて、姉さまに力をつけて......野姫さまのことらしい様に思はれます。一つコーカス山へ駆け上つて、時公が一働き致します......神が表に現はれると云ふのでせう。これからコーカス山へ駆け上つて、善と悪とを立別ませう......は悠々として歌を歌ひ乍ら又もや西北指してコーカス山目あてに進み行くのであつた。（大正...	47
48	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第4篇満目荒寥	第18章琵琶の湖〔485〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 13 件/コー=13	...伝使　　三人の随伴を引連れて　魔神の猛ぶコーカスの　　山の神達悉く　神の御水火に言向......琵琶の湖　浪に漂ふ汐干丸　　朝日を受けてコーカスの　御山を指して走り行く　　......コーカス山の山颪　降る雪さへも交はりて　　歯......『俺は黒野ケ原から来た大工だが、これからコーカス山に引越すのだ』時公『......コーカス山には、それ程沢山の大工が行つて何を......るのですか』乙『お前さんは、あれ程名高いコーカス山の御普請を知らぬのか。ソレハソレハ......うして今度新しい宮さまが建つのだ。それでコーカス山の大気津姫とかいふ神様が家来をそこ......ヤツコスやヒツコスやクスの神が毎日日日、コーカス山に集まつて大きな都が開けて居るのだ...	48
49	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第4篇満目荒寥	第19章汐干丸〔486〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/コー=7	...鹿公『しかりしかり　しかも座敷の真中か、コーカス山の中のお宮の御住ひ』虎公『とらマア......に会はれるものぢやない』鹿公『しかし乍らコーカス山には沢山な化物が集まつて居ると云ふ......猫でも、杓子でも、瓢箪でも、酒の粕でも、コーカスでも、狡猾な奴計りが集まつて利己主義......、鹿公の狡猾目的、虎公の猫被り、トラ猫のコーカス野郎、大気津姫が呆れるワイ。サア、ま......面した鹿さまや　　荒肝とられた虎さまの　コーカス山の物語　　大気津姫が呆れたと　屁を......とも曇るとも　　月は盈つとも虧くるとも　コーカス山の曲神を　　この時さまが現はれて　......　神に貰うた生粋の　心の色を現はせよ　　コーカス山は高く共　神の恵みに比ぶれば　　足...	49
50	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第4篇満目荒寥	第20章醜の窟〔487〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/コー=5	...朝日子の　　日の出神の命もて　曲津の猛ぶコーカスの　　大気津姫のあれませる　雪積む山......に曇る姉の君　　救ひまつらで置くべきか　コーカス山の山颪　　何かあらむや神の道　踏み......時は来れり時は今　天の窟戸押し分けて　　コーカス山に集まれる　百の魔神を言向けむ　　......八さまよ　　牛馬鹿虎鴨さまよ　勇み進んでコーカスの　　山吹きまくる醜の風　皆一息に吹......鹿、虎を加へて九人連れ、宣伝歌を歌ひ乍らコーカス山目蒐け、人の往来の足跡をたよりに、...	50
51	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第4篇満目荒寥	第21章俄改心〔488〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...真実に猫を被つて居るな。我々を計略を以てコーカス山に誘ひ岩窟の中へでも投げ込む積りだ......来てアーメニヤが保てなくなつた時は、このコーカス山の隠処へ逃れる積りで数多の家来衆を...	51
52	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第4篇満目荒寥	第22章征矢の雨〔489〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/コー=5	...姫の宣伝使でございます。姉さまの竹野姫がコーカス山の岩窟に、悪魔のために閉ぢ込められ......も虧くるとも　雪は積むとも解けるとも　　コーカス山に立籠る　大気津比売の曲業を　　言......日に見直し聞き直し　曲の言霊宣り直せ　　コーカス山の峰の雲　伊吹き払ふは神の息　　勢......早く返せよ返さねば　神が表に現はれて　　コーカス山を立替へる　善と悪との真釣合ふ　　......一つ　光現はれ北光の　　彦の命と諸共に　コーカス山を照らすなり　　日は照る光る月は盈...	52
53	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第4篇満目荒寥	第23章保食神〔490〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/コー=7	...。悪蛇、悪鬼、悪狐等の曲津神はウラル山、コーカス山、アーメニヤの三ケ所に本城を構へ、......山、アーメニヤの三ケ所に本城を構へ、殊にコーカス山には荘厳美麗なる金殿玉楼を数多建て......かず、忽ち顕国の宮の前に進み、ウラル姫『コーカス山に千木高く　　大宮柱太しりて　仕へ......永遠に鎮まりて　神の稜威のアーメニヤ　　コーカス山やウラル山　ウラルの彦の御教を　　......幸はひて　　遠き神世の昔より　例もあらぬコーカスの　　山に輝く珍の宮　神酒は甕高しり......の　神の御前に四方の国　　百の民草悉く　コーカス山に参ゐ詣で　　ウラルの神の御教に　......只何事も人の世は　　直日に見直し聞直せ　コーカス山に集まりし　　ウラルの姫を始めとし...	53
54	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第5篇乾坤清明	第24章顕国宮〔491〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/コー=5	...　春霞棚引き初めてコーカスの、山の尾の上や百の谷、大峡小峡の樹......て生くべき水田種子、守り給ふぞ尊けれ。　コーカス山の山上にウラル彦、ウラル姫の贅を尽......ウラル姫以下の曲神は、最後の経綸場としてコーカス山を選み、宮殿を造り八王神を数多集へ......胸を挫がれ、全力を集注して経営したる可惜コーカス山を見捨てて、生命からがらウラル山、......ル山、アーメニヤの根拠地に向つて遁走し、コーカス山は今は全く三五教の管掌する処となり...	54
55	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第5篇乾坤清明	第25章巫の舞〔492〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...　コーカス山の曲津神共を、天津誠の言霊の伊吹に......千万に　心砕かせ給ひしが　　黒白もわかぬコーカスの　山の岩戸も今日あけて　　心楽しき......上したり。其歌、『青木が原に比ぶべき　　コーカス山に降り積る　深雪も晴れて今日の春　......ゆきの今此処に　現はれ給ふぞ嬉しけれ　　コーカス山の峰高く　天にます神国津神　　神の...	55
56	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第5篇乾坤清明	第26章橘の舞〔493〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...日の空　　空行く雲も憚りて　晴れ渡りたるコーカスの　　山の祭りぞ尊けれ　日は照る光る...	56
57	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第5篇乾坤清明	第27章太玉松〔494〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...　仰げば高しコーカスの、山に輝く瑞の宮、甍の紋は三つ巴、......波に浮べる琵琶の湖　梅ケ香姫と諸共に　　コーカス山に立籠る　ウラルの姫を言向けて　　...	57
58	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第5篇乾坤清明	第28章二夫婦〔495〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...包まる曲津見の　　ウラルの彦やウラル姫　コーカス山に立籠り　　心も猛く荒鉄の　地を護......返り　　見返りながら寒風に　吹かれて漸うコーカスの　　雪の山路にかかる時　顔色黒き牛......と　　今一柱三柱の　皇大神を祭りたる　　コーカス山の山の尾の　顕しき国の宮の前　　ウ...	58
59	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第5篇乾坤清明	第29章千秋楽〔496〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/コー=8	...説明可笑　神の命と諸共に　　雲に抜き出たコーカスの　山の砦に来て見れば　　大気津姫と......畏けれ　アヽ三夫婦の神達よ　　神の恵みをコーカスの　山より高く琵琶明志　　湖の底より......恵みに勝る神の恩　山より高き神の稜威　　コーカス山はまだ愚　天教地教の山よりも　　功......永く　高砂島にあらねども　　御稜威も高きコーカスの　山に鎮まる三柱の　　神の御前に妹......野辺を右左　　寒けき風に梳り　山河越えてコーカスの　　三柱神の御前に　橘姫の喜びは　......如何なる吉日か　　大気津姫は逃げて行く　コーカス山の貴の宮　　三柱神のお祭に　みんな......　牛馬鹿虎四人の　　目附の神に送られて　コーカス山に来て見れば　　思ひがけなき神祭　......　輝き渡せ神の教』と歌ひ終り座に着きぬ。コーカス山の神祭、瑞の身魂に因縁ある三柱神の...	59
60	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第1篇天岩戸開（一）	第1章正神邪霊〔497〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...神は　　地教の山を後にして　魔神の巣喰ふコーカスの　　峰に現はれましまして　正しき神......曲神も進退維れ谷まり、第二の策源地としてコーカス山に根拠を定めたりしが、又もや三五教...	60
61	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第1篇天岩戸開（一）	第3章蚊取別〔499〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...くり苦む憐れさを　　誠の神は見捨て兼ね　コーカス山に現れて　　此世を照す朝日子の　日...	61
62	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第2篇天岩戸開（二）	第16章国武丸〔512〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...水夫の操る櫂の音は、波に蛇紋を画きつつ、コーカス山の麓を指して進み行く。　風も無く、...	62
63	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第17章雲の戸開〔513〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...　万の禍むらがりつ　ウラルの山の山颪　　コーカス山の神風も　一つになりて呉の海　　善......須佐之男の大御神　　瑞の御魂と現はれて　コーカス山の神の宮に　　国治立の大神や　金勝......御代と生くるなり　嗚呼石凝姥の宣伝使　　コーカス山の神徳も　雲井に高く光彦や　　厳の...	63
64	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第18章水牛〔514〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...ヌツクと立つて、『月は照るとも呉の海　　コーカス山の彼方より　現はれ来る紫の　　雲を......神の命か白雲の　空分け上る雄々しさよ　　コーカス山に舞ひ上り　ウラルの姫の醜神を　　......分つたものぢやない。オイお前達もお礼旁、コーカス山で御無礼を働いた事をお詫びしようぢ...	64
65	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第19章呉の海原〔515〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...る。モシモシ宣伝使様、この虎公と云ふ奴、コーカス山の八王から沢山の手当を貰ひよつて、...	65
66	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第21章立花島〔517〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...神姿　愈高く美はしく　　豊栄昇る天の原　コーカス山も唯ならず　　大海原に漂へる　四方...	66
67	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第22章一島攻撃〔518〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...の　誠一つの一つ島　　熱き涙の多気理姫　コーカス山に現れませる　　十握の剣の威徳にて......心も猛き兵士は　　雲の如くに集まれり。　コーカス山の珍の宮に、御巫子として仕へたる、...	67
68	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第23章短兵急〔519〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...も時あつて折伏の利剣を用ひ給ふ。况んや、コーカス山に鎮まり給ふ、十握の宝剣の御魂の威...	68
69	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第24章言霊の徳〔520〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...るる前に現れ、声も涼しく歌ひ始め賜ふ。『コーカス山に現れませる　　瑞の御霊の御言もて...	69
70	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第25章琴平丸〔521〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...『真面目に云ふから、真面目に聴けよ。抑もコーカス山には大気津姫命と云ふお尻の大い神様......を勤めて居たが、世が段々曇つて来たので、コーカス山も厭になつたと見え、三人の娘神は、......界、どうする事も出来なくなつたと云つて、コーカス山の素盞嗚尊様が高天原とかへ、お越し......にも拘らず、姉神様は地教山も、黄金山も、コーカス山も全部自分のものにしようと遊ばして...	70
71	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第27章航空船〔523〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...の二箇所に根拠を構へ、第二の策源地としてコーカス山に都を開き、権勢双ぶ者なき勢なりし......者なき勢なりしが、三五教の宣伝使の為に、コーカス山の都を追はれ、再びウラル山、アーメ......策を講じ居たりき。然るにアーメニヤに近きコーカス山に、神素盞嗚命武勇を輝かし、天下に......は家内も小供も一緒に乗つて居ますが、私はコーカス山の山麓の琵琶の湖の畔に住むもの、何...	71
72	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第1篇勝利光栄	第2章波斯の海〔528〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...悪とを立別ける　ウラルの彦やウラル姫　　コーカス山に現はれて　この世を欺く神の宮　　......今になつて何れほど威張つたところで、アルコールの脱けた甘酒の腐つたやうなものだ、鑑定...	72
73	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第1篇勝利光栄	第4章夢の幕〔530〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...壁は所々くたぶれ果て、穴だらけ、貴様達はコーカス山に帰つて往くつもりであらうが、......コーカス山は、もはや三五教の勢力範囲に帰して...	73
74	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第1篇勝利光栄	第6章逆転〔532〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...依さしの厳身魂　瑞の身魂の現れませる　　コーカス山に進むなり　誠の神に刄向ひて　　栄......ありがたし。われも是より貴使のお供仕り、コーカス山にお送り申さむ。どうぞ此儀お許し下...	74
75	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第2篇洗礼旅行	第9章火の鼠〔535〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...了はないと、此岩窟は琵琶の湖の底を通つてコーカス山に貫通して居るのだから、三日、五日...	75
76	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第4篇奇窟怪巌	第15章蓮花開〔541〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...回転といふ恋の速力だから、最も破天荒のレコード破り……アーア色男になると煩さいものだ...	76
77	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第5篇膝栗毛	第22章高加索詣〔548〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/コー=5	...の、袖振り栄えて紅の、花咲き匂ふ春の空、コーカス山に現れし、日の出別の活神を、慕うて......トント無かつたが、日の出別の活神さまが、コーカス山に現はれてより、金覆輪の日輪様は晃......たやうだなア』『本当にさうだ、一時も早くコーカス山の御宮に参拝したいものだ。しかし是......へ案内をして呉れないか』『これだけ沢山なコーカス詣りに、何処の家も彼処の家も、ギツシ......ますか。十年の昔牛部屋から忍び込んだ時、コーンと臂鉄を食はせましたなア、覚えてますか...	77
78	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第5篇膝栗毛	第23章和解〔549〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...儘にして置いたのだよ。ソンナ道楽な心で、コーカス詣りをしたつて神様は、彼方向いて御座......ふ。音彦『アヽ世直し世直し、サーサ皆さまコーカス山へ参りませう』一同『有難う』（大正...	78
79	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第5篇膝栗毛	第24章大活躍〔550〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...定し、弥次彦、与太彦は宣伝使に扈従して、コーカス山に向ふ事となつた。六人は馬上に跨り...	79
80	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	前付	総論歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...横たへて居たること　　十八峠の坂道で　レコード破りの暴風に　　吹かれて天へ舞ひ上り　...	80
81	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第1章三途川〔551〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...ふがナア』音『さう云へばさうだが、せめてコーカス山にお参詣する迄音彦は、この服は離し...	81
82	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第2章銅木像〔552〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...の変つた蓄音器だなア。オイ蓄音器先生、レコードが破れぬ様に静かに廻して見よ、余り虐使......コリヤ、熱い熱い、何程厚い志と言つても、コー茶にされては有難くもないワ、然し一利あれ......、サア是れからフサの都へ着いて、それからコーカス山に進む事にしよう』（大正一一・三・...	82
83	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第4章馬詈〔554〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...して下さい。之から遥々フサの都に到着してコーカス山に進まねばならぬ。途中に斃られては......奏上する。日『オー思はぬ時間を費やした。コーカス山の神務が忙しい。吾々はお先に失敬す...	83
84	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第5章風馬牛〔555〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...寺詣りと言ふ事は聞いて居るが、牛に乗つてコーカス詣りか。合ふたり、適ふたり、開いた口......踵、ピツタリコだ。水も漏らさぬ仲となつてコーカス詣でだ』牛『オイ与太公、俺の朋輩は百......つて夢を見せられよつたな。これだからアルコールの脱けた甘酒のやうな低脳児と同行するの...	84
85	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第2篇幽山霊水	第6章楽隠居〔556〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...ウラル教の信者であつたが石凝姥の宣伝使がコーカス山へ往く時に、孔雀姫の館に巡り会ふて......細道を向方へ渡りやや広き道に出で、四人はコーカス山の方に向つて、恭しく祝詞を奏上した...	85
86	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第2篇幽山霊水	第7章難風〔557〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...るまいぞ』与『ナアニ、彼奴ア風に乗つて、コーカス山へお先へ失礼とも何とも言はずに、参...	86
87	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第2篇幽山霊水	第8章泥の川〔558〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...い、そりや人違ひ、若し又それが諚なれば、コーカス山、アーメニヤ分け目の大事の戦ひに参......し、いで戦場へ駆向ひ、華々しき功名して、コーカス山におつつけ凱陣仕らむ』弥『アハヽヽ...	87
88	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第10章牡丹餅〔560〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...まいし、仕方がない哩』六『此峠は、時々レコード破りの風が吹きますから、随分気をつけて......女立ち現はれ、下女『モシモシ、お客サン、コーカス詣りですか、随分強い坂でお草臥れでせ......らしい、恰で牡丹餅のやうな健脚家だ。毎日コーカス詣りの道者が通られますが、牡丹餅のお...	88
89	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第11章河童の屁〔561〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...まつた黄金山に現はれ給ふ埴安彦、埴安姫、コーカス山に時めき給ふ須佐之男命の御名代日の......一つ宣伝歌を歌つて一同の奴等を帰順させ、コーカス山に伴ひ行きて吾手柄を表はし呉れむ。...	89
90	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第12章復縁談〔562〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/コー=7	...縁側を一寸貸して下さらぬか。儂はこれからコーカス山へ参拝するものですから』婆『アーさ......うかな。それは能う御信心が出来ます。私もコーカス山の神様を信心して居る信者の一人だ。......者の一人だ。ウラル教なら平に御断りだが、コーカス参りをする方なら、きつと三五教だらう......間から女房を伴れて私の眼が癒るやうにと、コーカス詣りをしたのだ。モウ二三日したら帰つ......を致しまして三五教の宣伝使のお伴を致し、コーカス詣りの途中でございます。山田村の松屋......まつて重畳々々、併し乍ら此処の息子サンもコーカス詣りの留守中なり、お竹サンも奉公の身......、お竹サンも奉公の身の上、吾々も六サンもコーカス詣りの道中、一度参拝を終つてから悠く...	90
91	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第13章山上幽斎〔563〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/コー=2	...血祭りに、祭りあげ、夫れよりは尚も進んでコーカス山を蹂躙し、ウラルの神に刄向ふ変性女......、進めツおいち二三四ツ』と道なき路をアルコールに酔ふた猩々の如く、無闇矢鱈に二十五番...	91
92	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第14章一途川〔564〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...はつて居るワイ。これからフサの都へ渡り、コーカス山に行く迄は、随分長い道程だが、それ...	92
93	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第15章丸木橋〔565〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...イ、六公、六道の辻を通るのは未だ早いぞ、コーカス参りの途中ぢやないか、早く浮かばぬか...	93
94	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第16章返り咲〔566〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...の岩戸の開けたる　思ひに一同勇み立ち　　コーカス山の参拝を　終つて再び元の鞘　　をさ......　都を無事に打ち過ぎて　　名さへ目出度きコーカスの　神のお宮に参拝し　　喜び勇み小山......の情に助けられ　フサの都を乗り越えて　　コーカス山の参詣で　両手を合せて神前に　　額...	94
95	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第1章破羅門〔568〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/コー=4	...門教を開きける　　セムの流裔と聞えたる　コーカス山の神人は　　婆羅門教を言向けて　誠......海に入る。八頭八尾の大蛇、悪狐の邪霊は、コーカス山の都を奪はれ、随つてウラル山、アー......殆ど破壊さるる悲境に陥りたるなり。　茲にコーカス山に坐ます素盞嗚神は、日の出神、日の......又の御名広道別の宣伝使太玉命は、松代姫をコーカス山に残し、夜を日に継いでエデンの河上...	95
96	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第2章途上の変〔569〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...太玉命は不図頭を上ぐれば此はそも如何に、コーカス山に残し置きたる妻、松代姫を始めエデ...	96
97	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第3章十六花〔570〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...挨拶するを、愛子姫は言葉淑やかに、『妾はコーカス山に現れませる、神素盞嗚尊の娘、愛子......しとは此事なるか、アヽ有難し、辱なし』とコーカス山の方に向つて、落涙し乍ら手を合せ神......る。六人の宣伝使を始め、十六人の女性は、コーカス山に向つて両手を合し、太玉命と共に天...	97
98	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第4章神の栄光〔571〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...神はツト立つて感謝の歌を歌ひ初めたり。『コーカス山に現れませる　　瑞霊の大神の　勅畏...	98
99	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第5章五天狗〔572〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/コー=3	...の振舞、蚊、蜻蛉にも均しき蝿虫奴等、今レコード破りの大風が吹くぞ、風のまにまに太平洋......五人の男を網を以て救ひ上げ、息を吹きかけコーカス山の大天狗をして空中に引掴み、メソポ......谷川の砂の上にどつかと下ろして自らは密にコーカス山に立帰つたのである。　嗚呼奇びなる...	99
100	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第6章北山川〔573〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/コー=1	...御守りに　　生命拾ひし五人連れ　忽ち来るコーカス山の　　神の使ひの鷹津神　小脇に抱へ...	100

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