番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第1章 イドム戦〔2028〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/サールの国=8 | ...。大栄山脈以南をイドムの国といひ、以北をサールの国といふ。この島は万里ケ海の島々の中にも、......断つに至れるなり。之に反して大栄山以北のサールの国津神は何れも肌黒く、髪はちぢれ、背は低く......、背は低く且醜男醜女のみなりける。 茲にサールの国王エールスは、如何にもして此の真珠湖を占......て 年月経にし其間に 大栄山の真北なる サールの国の国王は 此善き国を怨みつつ 真珠の湖を......心を一つに相固め サールに向つて戦へよ サールの国の国王を 始め諸々軍等 残らず征伐め平げ......て イドムの国を握らせ給ひぬ この国はサールの国に比ぶれば 美し御国ぞ瑞穂の国ぞ これ......国ぞ これよりはイドムの国の国津神を サールの国に移し住ませむ みのり悪しき......サールの国の国津神は イドムの国に安く住ませむ ... | 1 |
2 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第2章 月光山〔2029〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/サールの国=2 | ...楽しく暮したる イドムの国は果敢なくも サールの国のエールスが 軍のために奪はれて 今はは......治めむ エールスの悪魔の司を言向けて サールの国に追ひ返さなむ』 シウランは歌ふ。『あり... | 2 |
3 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第4章 遷座式〔2031〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/サールの国=2 | ...の厚き恵に、楽しく世を送りける折もあれ、サールの国の国司エールスは、数多の兵士を率ゐて大栄......止めさせ給ひ、イドムの国は言ふも更なり、サールの国も悉く、大御神の恵の露に潤はしめ、直く正... | 3 |
4 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第6章 月見の宴〔2033〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/サールの国=7 | ...の溪々の流れを集めて川幅広く淙々たり。 サールの国王エールスは、大栄山を乗り越え、大兵を率......従神と共に此処に住みけるが、大栄山北面のサールの国の風光に比べて住み心地よく、春夏秋冬恰も......まむと思ふ 村肝の心にかかるは故郷の サールの国よ吾子を思へり 明日よりは......サールの国に立ち帰り 城をかためて固く守れよ 諸......固く守れよ 諸々の司を束ねナーリスは サールの国の安きを守れ この国は左守のチクター、エ......リスは歌ふ。『吾王の御言畏み今よりは サールの国に急ぎ帰らむ 吾王よサツクス姫よゆるみな......だやかならざりけるが、余り住心地よからぬサールの国の守りとして右守を追ひ帰し、故国を守らし... | 4 |
5 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第2篇 イドムの嵐 | 第9章 維新の叫び〔2036〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/サールの国=3 | ...佐子の島の北半を 暴力もちて治めたる サールの国の国王は 大栄山をのり越えて 数多の兵......命を助くる楽土ぞや この美しきよき国を サールの国のエールスに 奪はれ吾等は日に夜に 妻子......汝が生命を永遠に 託して楽しむわが国は サールの国に奪はれて 悲しき憂目をみたりけり 天は... | 5 |
6 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第11章 五月闇〔2038〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/サールの国=4 | ... サールの国王エールスが、イドムの国を占領せむとして......光山に逃走せしめ、数多の敵軍を捕虜としてサールの国の牢獄に繋ぐべく騎士をして護送せしめた。......牢獄に繋ぐべく騎士をして護送せしめた。 サールの国には大栄山より流れ落つる木田川と言ふ薄濁...... わが世を歎きぬ朝夕べに はてしなき広きサールの国中に かかる目出度き花は見ざりき』 朝... | 6 |
7 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第12章 木田山颪〔2039〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/サールの国=1 | ...へ 返しまつりし其の上にせよ われも亦サールの国には住まはまじ イドムの国に送りとどけ... | 7 |
8 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/サールの国=2 | ...夫婦仲よく睦まじく 千代の堅めを永久に サールの国の国王と 国津神等に敬はれ 堅磐常磐の巌......よ エールスも亦父なりにけり イドム国サールの国と手を引きて 伊佐子の島に永く栄えむ』... | 8 |
9 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第15章 厚顔無恥〔2042〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/サールの国=8 | ... 男の子にも勝りて雄々しきアララギは サールの国の力なるかも』 アララギは歌ふ。『ありが......ふな 血を別けし吾子なりとて許しなば サールの国の掟は乱れむ 王思ひ御国を思ふ誠心に ......たる 罪に勝れる罪はなからむ いや古きサールの国の魂を 打ち砕きたる罪は重けれ 祖々の......ギは歌ふ。『姫君の実にも明るき御宣言 サールの国の闇を照らさむ 夜の鶴焼野の雉わが御子を......政治 補けて君は永久にましませ 常闇のサールの国も今日よりは 天津日の如輝き渡らむ 姫......き御代となりけりアララギの 司のいますサールの国原 時鳥雨になきたる国原も 今は隈なく......われぞ嬉しき 野も山も緑の衣着飾りて サールの国を寿ぎ渡らふ さ緑の樹海を渡る山風の ......或は牢獄に投じければ、悪人益々跋扈して、サールの国内各所に暴動勃発し、怨嗟の声は山野に満ち... | 9 |
10 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第16章 亀神の救ひ〔2043〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/サールの国=4 | ... 育みここに二十年 花の盛りの春の宵 サールの国のエールスが 暴虐無道の魔軍に 攻め破......栄山の嶮を越え 前も後も魔軍に 囲まれサールの国中の 木田山城の牢獄に 歎きの月日を送......の 助けの舟にのせられにける 亀よ亀よサールの国に近よらず イドムの磯辺に吾を送れよ ......無言のまま荒浪を分け、一瀉千里の勢ひにてサールの国の方面へは頭を向けず、南へ南へと、イドム... | 10 |
11 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/サールの国=5 | ...て われ荒島に流されしはや かくなればサールの国へは帰れまじ 忍びて住まむ茂樹の森に ......なし 隣国のイドムを攻めたる酬いにて サールの国は今に亡びむ 御父のアヅミの王はやがて今......ならば、有難い仕合せと存じます。私は再びサールの国に足を踏み入れる考へは御座いませぬ。この......せぬ。この島も御父の領分とは言ひながら、サールの国王エールスが暴威を振ふ領域内で御座います......と、私は今より期待いたして居ります。次にサールの国は最早や滅亡の徴現はれ居りますれば、伊佐... | 11 |
12 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第19章 悪魔の滅亡〔2046〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/サールの国=8 | ... サールの国王エールスは大軍率ゐて、大栄山の嶮を越え......イドムの城の主となり、軍師、左守を残し、サールの国を監督せしめむと右守のナーリスに数多のナ......のナイトを従へながら、馬上豊かに歌ふ。『サールの国の御主 エールス王に従ひて 数多のナイト......ナイトを従へ堂々と 大栄山を乗り越えて サールの国にかへれよと よさし給ひし畏さよ 王の軍......したれど村肝の 心にかかるはサールなり サールの国に残したる エームス太子は只一人 国の政......は 親王住ますによろしき国なり 若王はサールの国に留まりて 国につくせと宣らせ給ひし ......にぞありける』 ナーリスは、『ありがたしサールの国に臨みます 妃の君の雄々しき御心 今日......アララギの言葉なほざりにすな アララギはサールの国の柱ぞや 汝も共々国に尽せよ アララギ... | 12 |
13 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第20章 悔悟の花〔2047〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/サールの国=11 | ...来り、十字路に立ちて、声高らかに歌ふ。『サールの国の国津神 木田山城の人々よ 鎮まり給へ吾......かくなる上は人々よ 最早騒ぐに及ぶまじ サールの国を永久に 平安無事に守りつつ 各業に安ん......は 全く影を隠しけり 汝等心を安んぜよ サールの国は生れたり 亡び行くなる国原は 汝等群衆......れて喘ぎ居しはや かくならば思ふことなしサールの国は いや益々に栄え行くらむ』 紫は歌ふ......か エールスの王の戦に出でしより 一入サールの国は乱れし』 玉山は歌ふ。『イドムより怪し......は歌ふ。『イドムより怪しき女入り来り サールの国は乱されにけり 捕虜として捕へ帰りし魔の......国乱れ居り 今暫し帰国後るる事あらば サールの国は自滅し居るらむ』 斯く歌へる折もあれ、......は 如何なる事か聞かまほしけれ 漸くにサールの国の治まりを 喜ぶ間もなく此の便り聞くも... | 13 |