番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第3篇 竜の宮居 | 第12章 不意の客〔758〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/マール=11 | ...は坐りなどして雑談に耽つて居る。 門番のマール(万蔵)は貫州に向ひ、『モシモシ、ボール......たかなア』貫州『お前の貫州する所でない。マールで蜃気楼の様な話であつたよ』......マール『貴方の黄竜姫様への御報告は、......マールで夢の様だつたと言ふことですが、夢にして......様の見る夢とは、稍選を異にして居るのだ』マール『選を異にして居られるから、戦争の夢を御......ず、マア無事で事済となつたやうなものだ』マール『そんなら是から貴方等両人に対し、蜃気楼......まだ見た事はない。一遍見たいものだなア』マール『此竜宮島には諏訪の湖と云つて、立派な金......ますから、御心配なく通過させて頂きたい』マール『モシモシ、ボールさま、此んな奴は絶対に... | 1 |
2 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第14章 園遊会〔760〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/マール=3 | ...を潜り、各居室に姿を隠した。貫州、武公、マール、ミユーズ其他の連中は、後に残りて酒に酔......出し、芝草をむしり乍ら雑談に耽つて居る。マールは口を縺れさせ乍ら、『モシモシ、貫州のボ......、悠りと説明するから、明日の事にしよう』マール『何だか知らぬが、チツとばかし、気に喰は... | 2 |
3 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第15章 改心の実〔761〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/マール=1 | ...トボール夫婦を初め右守鶴公、貫州、武公、マール、ミユーズの幹部連をして留守師団長とし、... | 3 |
4 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第16章 真如の玉〔762〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/マール=1 | ...下したり。 折から月の光を仰ぎ眺め居たるマール、ミユーズの二人は、アンボリーの姿を見て... | 4 |
5 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第6章 麻の紊れ〔806〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/マール=1 | ...者日夜踵を接した。中にも、ホールサース。マールエース。テールスタン。ホーレンス。ユウト... | 5 |
6 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第7章 無痛の腹〔807〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/マール=3 | ...道彦命の部下に仕へたる神司ホールサース、マールエース、テールスタン、其他数多の幹部連は......つて開会の挨拶を述べ、徐に降壇した。次でマールエースは、今回の恰も議長格として意気揚々......、御意見を承はりたしと斯く現はれました。マールエース、テールスタンの幹部方の御意見は、... | 6 |
7 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第8章 混乱戦〔808〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/マール=6 | ...つた。 一方八尋殿に於てはホールサース、マールエース、テールスタン、ホーレンス其他の幹......しける。 茲にホールサースを大将と仰ぎ、マールエース、テールスタンを副将とし、日月潭の......り真道彦命の率ゆる大軍は、ホールサース、マールエースと共に軍を三隊に分ち、三方より泰安......進み入り、真道彦命を始め、ホールサース、マールエースの副将以下、ホーレンス、ユートピヤ......又一方カールス王の御在処を探り得たれば、マールエースをして少しの従者と共に、王を泰安城......リヤス姫を首尾克く迎へ帰りたれ共、何故かマールエースは旬日を経れ共帰り来らず、何の音沙... | 7 |
8 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第9章 当推量〔809〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/マール=9 | ...る王の怒りに触れ居ることは夢にも知らず、マールエースをして、王を泰安城に迎へむと、誠意......前に堅く両手を縛められて引出されたるは、マールエース、ホーレンスの二人であつた。正面に......、目を怒らして、訊問の矢を放ちゐる。王はマールエースに向ひ、カールス王『汝は玉藻山の聖......を詳さに陳弁せよ』と厳しく問ひかくれば、マールエースは、『ハイ私は王が御病気の為、淡渓......と真道彦命二人の間の関係は存じて居るや』マールエース『ハイ御両人共忠実に御神務に奉仕さ......は、隠すも無駄であらう。有態に白状せよ』マールエース『真道彦命に限りて、決して左様な政......』 王は烈火の如く憤り、カールス王『汝、マールエース、其方は真道彦と心を協せ、泰安城を......類であらう。……ヤア、エール、一刻も早くマールエースが事実を白状致す迄、牢獄に投じ、水... | 8 |
9 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第17章 誠の告白〔817〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/マール=1 | ... 引き続いて月鉾は牢獄の中より、マールエース、テールスタン、其他一旦三五教の聖... | 9 |
10 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第18章 天下泰平〔818〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/マール=5 | ...ルス王や真道彦 ヤーチン姫を始めとし マールエースやホーレンス テールスタンや其外の......心堅固にして、仁慈と剛直とを兼ね備へたるマールエースを以て宰相となし、ホールサースをし......。 茲にカールス王は琉球のサワラの都へ、マールエース、ホールサースを遣はし、いろいろの......つた。 照彦王はカールス王の誠意に感じ、マールエース、ホールサースと共に始めて台湾島に......なつた。 真道彦、照彦王の媒介に依りて、マールエースは八千代姫を娶り、ホールサースは照... | 10 |
11 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第17章 途上の邂逅〔839〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/マール=9 | ...のだ。マア待つてくれ。お前はカーリン島のマールにボールぢやないか』......マール『さう云ふお前はヨブさまか、久し振りだつ......チツとお前等両人、改心が出来たかなア』 マール、ボールの二人は、『ハイ』と俄に態度を改......罪はスツカリと帳消しにしてやるから……』マール『ハイ有難う御座います』ボール『改心致し......や又如う云ふ理由だ。其訳を聞かしてくれ』マール『実の所はカーリン島では無頼漢と言はれ、......帰つて来るのと門口で出会ひ……ヤアお前はマール、ボールの両人だないか……と言はれた時の......お前の命を助けてくれたも同様ぢやないか』マール『さう聞けばさうですなア』ボール『如何に......働かうとした、其罪をお詫するがよからう』マール『コレハコレハ高姫様、誠にエライ取違を致... | 11 |
12 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第18章 天祥山〔840〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/マール=8 | ...たる カーリン島に名も高き 無頼の悪漢マール、ボールは 島の男女に嫌はれて 詮術も......門口で 此家のヨブに見付けられ お前はマール、ボールかと 声かけられて恐縮し 茲に......人に向つて攻め来る 進退茲に谷まりし マール、ボールは胸を据ゑ 天をば拝し地を拝し......の林に身を隠し 後白雲となりにけり。 マール、ボールの両人は 九死一生の此場合 助......天祥山を指さして 進んで来る四人連れ マール、ボールの両人は これこそ的切り高姫と......つて入り まづまづ待てよ両人よ お前はマール、ボールの両人か 如何してお前はここへ来......あゝ惟神々々 御霊幸はひましませよ。 マール、ボールの両人は、高姫、ヨブの訓戒に依り......したが、実に物凄い光景ぢやありませぬか』マール『此山には獅子、山犬、虎、熊などの猛獣が... | 12 |
13 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第19章 生霊の頼〔841〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/マール=9 | ...前に端坐して、幽斎の修業に差かかつた。 マールの依頼によつて、彼を神主となし、美はしき......斎修業を始めける 高姫司を審神者とし マールを砂庭に端坐させ いよいよ神人感合の ......いよ神人感合の 行事に仕へ奉りける。 マールは身体震動し 両手を組んだ其儘に 右に......並の悪い口あけて 高姫さまがする審神 マールの体は中天に 高くあがりて落ち来る 此......つ神主の 体に向つて霊かける 漸う漸うマールは鎮静し 汗をタラタラ流しつつ 口をへ......る大滝に 心の垢を浄めむと 進みよる折マール、ボール 二人の男が怪獣に 悩まされむ......し あゝ惟神々々 神の御霊の幸はひて マールの身魂に神懸り 鷹依姫の生霊 ここに現......ウンと飛びあがり 跳ねまはりつつ元の如 マールは正気に復しけり。 これより高姫はマール... | 13 |
14 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第20章 道すがら〔842〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/マール=1 | ... 天祥山に詣でむと ゼムの街道辿る折 マール、ボールの両人に 茲に端なく巡り会ひ ... | 14 |
15 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第2章 神森〔1527〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/マール=1 | ...、ヂフカ(苦聖諦)、ニローザ(滅聖諦)、マール(道聖諦)が四聖諦 世の人々に説き諭し ... | 15 |
16 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/マール=1 | ...)サムダヤ(集聖諦) ニローダ(滅聖諦)マールガ(道聖諦) 苦集滅道四聖諦 完美に審... | 16 |