番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第17章 向日峠〔958〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/与三公=3 | ...、此界隈での無頼漢である。さうして兼公、与三公の二人は三公の股肱と頼む手下の悪者である......くに引かれぬ場合だ、アヽ惜い者だなア』 与三公は矢庭に懐から細紐を取出し、兼公の背後よ......ソラ討て、やつつけろ!』と下知してゐる。与三公始め大勢の乾児は三人を目がけてバタバタと... | 1 |
2 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第18章 三人塚〔959〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/与三公=8 | ...場に踞み目を擦つて居る。其隙をねらつて、与三公は矢庭に首に縄を引きかけ、二三間ばかり引......に入る夏の虫、実に憐れな者だなア……オイ与三公、此奴をたたんで仕舞へ!』与三『ハイ、斯......空しうして居たものだから、兼公の生霊奴、与三公の肉体へ入りやがつて、こんな事を吐しやが......、それが第一の目的だから……』兼公『オイ与三公、貴様一人ぢや覚束ないぞ。俺も加勢をして......まア暫く其処に辛抱するがよい』三公『オイ与三公、お梅の阿魔ツちよが居らぬぢやねえか。彼......朝の事にしたがよからう』お愛『コラ三公、与三公、何を愚図々々して居るのだ。早く此お愛を......の根を止めて穴でも掘つて埋けて仕舞へ』 与三公はお愛の体を撫でて見て、与三『ヤアまだ温......かうなつては誰だつて何の法蓮華経だ。オイ与三公、帰えらうぢやないか』と先に立ち、闇に紛... | 2 |
3 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第22章 蛙の口〔963〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/与三公=4 | ...あけ、息の通ふ様にしてあるのだよ。そこは与三公哥兄が呑み込んで、如才なくしてあるのだよ......何奴も此奴も酒に喰ひ酔うて寝りよつたな。与三公の哥兄迄ズブ六に酔うて居らあ。そんなら云......其処を外すのだ。さうすると大蛇の親分が、与三公、勘公等の面々を引き連れ、其小屋を十重二......一升徳利の口から又もや喇叭飲みを初める。与三公は此場に行歩蹣跚として現はれ来り、与三『... | 3 |
4 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第23章 動静〔964〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/与三公=3 | ...は、六公を秘かに吾居間に通した。そこには与三公、勘公の両人が両脇に控へてゐる。三公『オ......『エヽ何奴も此奴も碌な奴アないワイ。オイ与三公、勘公、六をトツクリ査べて、委細を俺に報......ーーー』 三公は癇高な声を出して、三公『与三公勘公』と呼んだ。此声に与三、勘の両人は、... | 4 |
5 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第2章 出陣〔966〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/与三公=4 | ...る腑甲斐なさ 大蛇の三公初めとし 兼公与三公両人の 兄弟分の両腕は 妾二人をひつか......ぬ捨て台詞 手痛き言霊打ち出せば 兼公与三公両人は 交る交るに傍により 煩き事を云......送る可笑しさよ 大蛇は胸に据ゑ兼ねて 与三公に向つて縛れよと めくばせすれば兼公の......にも 孫公は其処に踞みける 時を移さず与三公は 孫公の首に綱をかけ 肩にひつかけ二... | 5 |
6 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第3章 進隊詩〔967〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/与三公=1 | ...イシヨ」 大蛇の霊と聞えたる 三公初め与三公や 其他の人々悉く 誠の道を説き聞かし... | 6 |
7 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第5章 案外〔969〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/与三公=4 | ...葉のお礼に来たのだから、三公の親分を初め与三公、徳公、高、勘の兄弟分にも早く知らして下......して見せる。 源公外二人の乾児は驚いて、与三公、徳公等が酒に酔ひ喰うて管を捲いて居る座......て遠慮会釈もなく酒宴の場に乗込み来る。 与三公、徳公は弱腰を抜かし狼狽へ廻る可笑しさ、......はせながら、『ヒユードロドロドロ……』 与三公は腰のぬけた儘両手を合せ、『ヤア兄貴許し... | 7 |
8 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第6章 歌の徳〔970〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/与三公=1 | ...や無かつたに 思へば思へば馬鹿らしい 与三公の奴まで騙されて 本当になつて徳公よ ... | 8 |
9 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/与三公=1 | ...黒みたよな顔をした 三五教の黒姫さま 与三公どんの寿老面 頭ビシヤモン福禄寿 七お... | 9 |
10 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第9章 分担〔973〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/与三公=1 | ...揚々として旅装束を整へ進み行く。 兼公、与三公、高公の三人は数多の乾児と共にあとに留ま... | 10 |
11 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第2章 葱節〔1014〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/与三公=2 | ...若錦と云ふ男を先頭に、侠客の小牛、留公、与三公、茂一の五人連れ、矢庭に演壇に上り、有無......られて黙つて居つては男が立たぬ。……オイ与三公、留公、喜楽をのばして了へ』と号令をかけ... | 11 |
12 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第3章 破軍星〔1015〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/与三公=3 | ...てゐる。乾児の中の両腕と聞えたる、留公、与三公は親分にケシを掛けられ、震ひ震ひ、『コレ......男が立ちません。何かの間違だらう……コラ与三公、留公、貴様、そんな馬鹿なことを次郎松サ......うたのか、不都合な奴だ』と呶鳴りつけた。与三公と留公は……親分が命令ぢやないか……と言... | 12 |
13 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第4章 素破抜〔1016〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/与三公=3 | ...。そこの段階子をトントンと下りて来たのは与三公であつた。与三『あゝ喜楽サン、早く上つて......、勘公『ハーイ宜しい』と云ひ乍ら受取り、与三公に注がせた。......与三公が注がうとするやつを無理に盃を上の方へ上... | 13 |
14 | 故山の夢 | 仲裁 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/与三公=2 | ...んたのむと部屋に逃げ込む大和屋の乾分留公与三公と火鉢へだてて掛合ひにけり大和屋は門より......のままになるかと吾もどなれり吾が声に留公与三公両人は手足わななきこゑふるはせり口ばかり... | 14 |