番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第22章 高加索詣〔548〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/与太公=5 | ...。ヤアー何処へ行きよつた、狼狽者だなア。与太公の奴大勢の人に紛れて俺の談判が分らなかつ......飲んでゆつくり待つて居て下さいナ』『ヤア与太公どうだつた。これがお竹様のお館だ。今晩は......からぬ奴だ』『ヤアお爺様これは失敬、オイ与太公、長居は恐れだ。退却々々』お竹は、『モシ......せう』『アヽ、仕方が無い。ヤア有り難う。与太公二階へ上つて休息しようかなア』とビヨビヨ......ヤ今日は余り草臥て胸脹れがして飯は厭だ。与太公ヨバレテ仕舞へ』『ホントウにお前いいのか... | 1 |
2 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第23章 和解〔549〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/与太公=3 | ...縛つた笊に握り飯を盛つて引かける。『オイ与太公、今日は大丈夫だ、どつさりと頂いて見よう......』『ヤー此奴は堪らぬ、どうしようか、オイ与太公』『仕方がないなア。己に出づるものは己に......の高い婆アだなア、こいつア、ウラル教だよ与太公』『ウラルもウランもあるものか、百両だつ... | 2 |
3 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/与太公=4 | ...一富士二鷹三茄子つて夢の中でも王さまだ。与太公が、何処だつたか、処は忘れたが、道を歩い......来た結構なお方があるのだ。それは鷹が三匹与太公の前に下りて、......与太公の顔を見ては一寸俯き、また上げては俯き、......ない、血路を開いて一目散に韋駄天走りだ、与太公続けツ』と言ひながら、群がる群集の中に向... | 3 |
4 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/与太公=8 | ...事がある。裸くらゐ結構なものはない。ナア与太公……』『ウンさうだなア、泥田へ落ちて赤裸......みたやうだ。エー構はぬ、行きませうかい。与太公ドウダイ』『日が暮れたと見えて、非常に暗......よ』『エー洒落ない、婆の癖して………オイ与太公、宣伝使さま、チツト来て下さらぬか、思ひ......で食はぬかい』 弥次彦は首を傾けて『オイ与太公、サツパリ訳が分らぬぢやないか、貴様の食......国に遊楽する折しも、しやうもない夢をば、与太公に見せよつて、驚かしよつた腰抜野郎だらう......から左へスツと着替へるのだ。…………オイ与太公、此奴ア、大分沢山に着て居よるから、貴様......イ………此舌は放蕩を舌、一枚……オイオイ与太公、貴様は勘定役だ。音彦は受取つて下さい。......かいな、痛いかいな、苦しいかいな』『コラ与太公、ソンナ陽気な事を言ふとる場合ぢやないぞ... | 4 |
5 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/与太公=1 | ...の規則を遵奉して神妙に旅行するのだ、ノウ与太公』与『エヽ弥次サン、些と変ぢやないか、何... | 5 |
6 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第5章 風馬牛〔555〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/与太公=3 | ...ア、大変だつた、恐い目に遭はされた。オー与太公、六公、貴様、馬は如何したのだ』与、六『......』弥『真実に沢山なもう公ぢや、オイ如何だ与太公、馬を牛に乗り換へたら』与『乗り換へるも......らさぬ仲となつてコーカス詣でだ』牛『オイ与太公、俺の朋輩は百人、貴様の連れは三匹だ、こ... | 6 |
7 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第7章 難風〔557〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/与太公=3 | ...ホー砲、砲、砲、ホー』弥『定つた事だよ、与太公や六公の様な、与太六とはチツト原料が違ふ......弥次彦サンと敬語を使ひ、友人に対しては、与太公だの、六公だのと、恰も君王が僕に対する様......あまり酷いちやないか』弥『面倒臭いから、与太公と六公とを併合したのだ、会社でもチツト左... | 7 |
8 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第2篇 幽山霊水 | 第9章 空中滑走〔559〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/与太公=18 | ...左往に踏み迷ひ 尋ね行くこそ哀れなれ。 与太公、六公の二人は老樹鬱蒼として昼なほ暗き谷......ふ事はまだ一度も聞いた事がないワイ』六『与太公、アヽお前はようことことと云ふ男だナア、......武家育ち、シヤンシヤンシヤンか』六『エヽ与太公、ヨタを云ふにも程がある哩、もつと真面目......て、恐悦至極に存じ奉ります。やア之は之は与太公か六公か、余が所在を尋ね、よくも難路を踏......も経たぬ俺でさへも之丈け悲しいのだもの、与太公は、長い間の馴染、お前の心も察するよ』与......物が、梢に見えるぢやないか、見てみよ』 与太公は両手の親指と人差指にて輪を拵へ乍ら眼鏡......を得た。六『アヽお蔭で川渡りは成功した。与太公もやつたのか、偉いなア』与『偉いの偉くな......一丁許り向ふの樹の茂みから、六『オーイ、与太公、此処だ此処だ、オーイ、弥次公、勝公、俺... | 8 |
9 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第10章 牡丹餅〔560〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/与太公=1 | ...でもよいから手早くやつて下さい』弥『オイ与太公、此処には素敵な別嬪の娘があるぢやないか... | 9 |
10 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第11章 河童の屁〔561〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/与太公=1 | ...て、吾等は聊か閉口頓首の至りだ』弥『この与太公は屁放り腰の屁古垂男だから、もちつと向ふ... | 10 |
11 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/与太公=3 | ...が二人も出来よつた、愚図々々して居ると、与太公、貴様にも伝染の兆候が見えて居る、病菌の......焼き亡ぼすのだ。吁、困つた事だ、……オイ与太公、しつかりせぬか、貴様には八十枉彦が附け......顔をし乍ら、汗をタラタラと垂らして居る。与太公は又もや唸り出した。法外れの大声で、『ヤ... | 11 |
12 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第14章 一途川〔564〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/与太公=2 | ...探険の実地経験を持つて居るお兄サン。最初与太公と遣つて来た時には、三途の川は実に綺麗な......イカイだ。オーイ三途の川の鬼婆、先達来た与太公が又来たぞ。モウ何時ぢやと思ふて居るのだ... | 12 |
13 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第15章 丸木橋〔565〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/与太公=6 | ...も身体中がゾクゾクするやうですワ。それに与太公の奴、一つ家の窓を覗いて、芝居がかりに手......直し、宣り直しと云ふ余裕がなかつた。オイ与太公、六公、貴様は如何だつた。夢の中の一人だ......の水を呑んで縡れては取返しがつかぬ。オイ与太公どうせうかなア』与『どうせうたつて仕方が......なきさまに大地に身を投げた。弥『コラコラ与太公、しつかりせぬか、失望落胆するのは貴様ば......よつた。モウ悪魔の襲来は懲り懲りだ。オイ与太公の体に憑依つて居る悪霊共、速に退散致さぬ......ヨロキヨロと眺め、六『アヽお前は弥次公、与太公か、ヤア宣伝使様妙な処で遇ひました。三途... | 13 |
14 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/与太公=1 | ...き窓を覗き込み 生れついたる与太助の 与太公と婆の押問答 ブリンと押して中に入り ... | 14 |